Kyoto Shimbun 2001.9.4 News
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 京田辺は「かぐや姫の里」
 郷土史会がシンポ

 竹取物語のルーツは京田辺だったのではないか−と、京田辺市郷土史会が、二十二日
午後一時から、同市の中央公民館で「シンポジウム『竹取物語』“かぐや姫の里”京田辺」
(市教委、京都新聞社など後援)を開催し、同地域と竹取物語のかかわりを考える。

 同会によると、かぐや姫とみられる名が、「古事記」上巻で豪族・大筒木垂根王(おお
つつきたりねおう)の娘の迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)として登場する。同市内
には集落「大筒木郷」があったとされ、同会は、大筒木垂根王がこの地域の長で竹取
物語の「竹取の翁」だと推定し、「京田辺が竹取物語の発祥地」という説を唱えている。

 当日は、竹取物語などを研究する花園大の曽根誠一教授や、「かぐや姫の光と影」の
著者で岐阜経済大の梅山秀幸教授、さらに竹資源活用フォーラムの内村悦三会長らを
講師に招き、地元の郷土史研究家がシンポに加わる。

 入場申し込みは、往復はがきに住所、氏名、年齢、職業、所属を書いて、
郵便番号610−0331 同市田辺80、市教委「かぐや姫シンポ」係 
電話0774(62)9550へ郵送する。先着三百人。入場料は三百円。


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