「竹取翁博物館」の協力団体名及び協力個人名簿等 2011年10月20日現在 |
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・「きゅうたなべ倶楽部」市民代表:有地 淑羽 学生代表:西岡 統 他10名 ・「人形劇団ぷくぷく」代表:太田 恵美(竹取物語の人形劇上演)〔別紙参照〕 他に「朗読の会“萌え”」「人形劇団くじら」「人形芝居めい遊」 「朗読集団 森のうたうことりたち」「人形劇団あっぴー」 「邦楽アンサンブル“ゆめ”」「P.ことり座」「しろいはこ」 「パペット てなもんや」 ・「まちづくり市民ネット京田辺」代表 河内弘安 他会員25名 ・「京田辺市郷土史会」会長 村上泰昭和 他800名 ・「宮本順三記念館(おもちゃ博物館)」スタッフ:樋口須賀子、磯田武士 他5名 ・「かぐや姫の里を考える会」会長 小泉芳孝 他10名 〔別紙参照〕 ・「グリコのおもちゃ博物館」代表 樋口宇乃(学芸員) 山本小学校の元校長と山本村について研究・世界の祭り、踊り、絵画との交流会 他4名、 京都府南部の祭り『古里巡礼』発見、発掘 他1名 ・「手書き染色作家」手書き染色作家「玉井芳泉」(竹取物語絵巻の作者) 本館ふすま絵4枚つづり 別館ふすま絵11枚綴りを描く ・「大正琴教師」竹の楽器『アルクルン』中口ひとみ(インドネシアの竹の民俗楽器)、 ・「NPOおまけ文化の会」岡田三郎・・手作り〜自然〜子供たちと共同企画 他数名 宮沢賢治とZUNZOコレクション(竹取翁工房) ・「市民参加の街ぐるみ生活公園都市の会」澤田義信(植木職人)、樋口宇野(学芸員)、大鉢美智子(社会福祉協議会委員)、大森旦(日本民家再生リサイクル協会員)、河野俊彦 (京都大学教授)、橘雄介(京田辺市市会議員)、小泉郁子(市民) 〔別紙参照〕 ・「やましろ里山の会」代表 山村武政 他30数名 ・「竹工芸作家」 岩本俊彦(手作りの竹を独自に制作展示) ・「かぐや姫人形製作」 本久和枝 ・「かぐや姫絵画製作」 大内理恵 ・「元同志社大学英文講師」 玉木ダーナ(米国在住)英文翻訳をしていただく ・「元同志社大学音楽教師」 玉木康之 音楽イベント作成 米国フォートウェイン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者玉木光氏と、世界各地で邦楽演奏活動し洗足学園音楽大学講師 木村伶香 能(玉木陽子)氏とによる『里帰りミニコンサート』2012年6月頃に予定 ・「韓国人との交流会」韓国出身女性とハングル語翻訳でのパンフ等作成 ・「奈良子供の本連絡会・奈良昔話を伝承する会」 代表 河瀬紀江 昔話について交流 ・「同志社国際中高・父母の会茶道部」代表 東千恵 茶道での市民との交流 ・「出版の編集・校正」 坂井康史、西田明日香、鈴木遥 ・「IM総合文化教育研究所 」所長 池平正治 広報アドバイザーで活躍中 ・「NPO法人京都府シュタイナー学校」代表 林田智之 児童生徒との交流 ・「古代史研究家」 石田天佑 古代史に於ける語源学及び神社の研究家と交流 ・「博物館研究員」 青井建之 古代史についての研究家として交流 ・「学芸員資格者」 橋本拓也、古川恵美、鈴木遥 当館の運営に携わって頂くスタッフ ・「市民サポーター」磯田宇乃 (学芸員) 展示・レイアウト等の経験を生かしたサポート ・「事務局兼研究員」 臼井有加里 川野裕子 事務及び今国歴史に詳しく小冊子作成を ・「国文学研究科」花園大学教授 曽根誠一 竹取物語研究の国文学研究家と交流 ・「日本竹研究協会」会長 内村悦三 竹の工業の研究家と交流 ・「マスコミ関係の応援」元毎日新聞記者 玉木克巳、京都新聞記者 高山良雄 他多数 ・「音楽イベント構成者」松本直樹 山科楽器 ピアノ調律など音楽分野で交流 ・「音楽教室」 周防義久 児童生徒との音楽での交流・松井利佳他4名 ・「各種講演会開催」予定講師 井上満朗 吉田金彦 塚口義信 斉藤幸雄 古川章 山崎泰正 森浩一 山折哲雄 石田天佑 中西 進 上田正昭 玉井芳泉 ◎今後の予定 ・「2012年同志社大学プロジェクト科目」 館長が講師予定 2012年4月から2013年3月末の間、春学期・秋学期博物館に於いて学生と共に博物館運営に携わりなから実体験を通したプログラムを企画。(詳細は別紙参照) 上記のプロジェクト担当教授(詳細は別紙参照) ・「同志社大学社会学部教授」宇治郷 毅 教育文化学科で元国立国会図書館副館長 上記のプロジェクト応援教授(詳細は別紙参照) ・「同志社大学大学院教授」今川晃 京都府「政策たまご」で府知事から最優秀商受賞 ・「同志社大学社会学部教授」浅野 健一 メディア学科で元共同通信記者 ・「物語を読む会」代表 池平正治 つきに1回ないし2回 夜に集り それぞれの研究した分野からの竹取物語を分析する。期間は1年間 資料は『竹取物語考』 ・「料理研究家」和食ソムリエ 川野裕子、洋食ソムリエらによる交流 他多数あり 「かぐや姫の里を考える会」会員 代表: 小泉芳孝(郷土史会) 副代表:井上満郎(古代史) 事務局:藤田冨雄(郷土史会) 出版:水山春男(郷土史会)川崎正明(会社員) 研究:(京田辺)水山春男(郷土史家)川崎正明(会社員)塚本一夫(会社経営者) 中川克巳(郷土史会)古川章(郷土史会)中口ひとみ(音楽家) (京田辺以外)曽根誠一(国文)内村悦三(竹資源活用フォーラム)石田天佑(作家) 太田恵美(人形劇団)岩本俊彦(竹工芸)玉井芳泉(染色作家) ※アドバイザー:森浩一(考古学)吉田金彦(語源研究)塚口義信(古代史) HP・Mail会員: 山口真一(かぐや姫文庫)川勝麻里(神奈川県・大学院生)他 石田天佑・太田恵美 「かぐや姫の里を考える会」活動報告 - ■「かぐや姫ゆかりの地探訪」山本・飯岡方面(京田辺市郷土史会) 1.日時:2003年11月9日(日)午前9時〜午後4時ごろまで 雨天決行 2.内容 「竹取の翁」の家は、「山本」の近く (けがのないよう各自で管理する) 案内は、会の代表小泉芳孝 その他地元に詳しい会員の方々弁当持参して下さい。 3.予定のコース 近鉄京都線「三山木駅」・JR学研都市線「JR三山木駅」→山本集落→寿宝寺・山本駅の碑・佐牙神社の御旅所→駅鈴出土地・条里制と山本駅の石碑→佐牙神社「上の大神宮・下の大神宮」→飯岡古墳群→咋岡神社→木津川・飯岡の渡し場跡→穴山梅雪墓→近鉄京都線「三山木駅」・JR学研都市線「JR三山木駅」 京田辺市郷土史会発行の『筒城』第47の「三山木地区散歩コース」を資料として持参して下さい。 今回の探訪は、かぐや姫の里第一 回目として「翁の家が山本近くにあった・・・」周辺をじっくり探索します。 なお、第4回の「例会・研究会(テーマ:トズカ古墳の神人車馬画 像鏡)」。 活動報告 「かぐや姫竹フェスター」メンバーがかぐや姫の里にちなんだ展示 「秘められた南山城の地名を探る」の後援に会員が協力(中部住民センター) 1.地元ゆかりの地の展示 2.人形劇(ペープサート)のDVD 3.竹に関する展示 「京田辺市民文化祭」郷土史会コーナーに展示・・・担当:研究係(太田文代 他) 1.今までの新聞・雑誌の記事 2.活動の経過を展示 3.簡単な「かぐや姫の里を考える会」のことを書いたチラシを配布 4.「かぐや姫の里を考える会」会員募集、賛同者の署名 5.簡単な「”かぐや姫の里”京田辺」案内を作成 日程・・年間スケジュール(活動できる物からスタートする) 「かぐや姫ゆかりの地訪問」・・担当:研究係(中口) ・かぐや姫サミットの7市町訪問 ・静岡の富士市など 自費負担 『竹取物語』を読む(口語訳)・・・担当:文化係(太田恵美) 「かぐや姫ゆかりの地図と案内」作成・・・担当:出版係(太田文代・水山) 来年4月発行の『筒城』に折込で入れる。 ■会報の「創刊号」発行 内容の参考として『シンポジウム 秘められた南山城の地名を探る』 『かぐや姫の里京田辺』など 原稿は、会員から募集(「ワープロ」ワード・書院でフロッピーと印刷原稿付けたもの、 又は、手書きそのままで印刷出来るもの、横書き) 内容 1.考える会発足にあたって 2.私の「かぐや姫研究」 3.考える会の今後に期待 4.『竹取物語』を呼んで 5.各地の『竹取物語』伝説地を見学して 6.その他 ■「かぐや姫ゆかりの地訪問」・・・・・担当:研究係(中口) ・かぐや姫サミットの7市町訪問 ・静岡の富士市など訪問して中央図書館で発表 ■「隼人サミット「古代隼人文化を語る」 平成16年8月1日(日)開催 主催:鹿児島県隼人町 小泉会長と井上副会長がパネラーとして参加 !京田辺の大住隼人舞の子供達も参加 ! 目的 隼人町一帯は古代日向国の大隅、阿多の中央に位置し、曽の国と呼ばれていました。 この地域は一宮正八幡宮である鹿児島神宮を持ち、海幸・山幸伝説など神武東征に係る伝説が数多く存在します。鹿児島神宮には、山幸が龍宮から持ち帰ったとされる、潮満玉と潮引き玉が保管されていると言われています。また、天皇の即位の礼に舞われるとされる隼人舞も千年もの時代を経た現在でも受け継がれていると言われます。 この隼人舞が庶民化し、祭事などで舞われ、せばる隼人舞・京田辺市の隼人舞、さらに猿楽・能楽へと進化したものと言われています。これらの事が物語る古代隼人の文化とは、古代日本の形成に大きく影響した事が伺えます。 今回の隼人サミットでは、隼人に関する講演やシンポジウムのほか京田辺市の隼人舞や鹿児島神宮の隼人舞の競演が行われましした。シンポジウムでは、考古学者や隼人研究者それに民俗学者らとともに、隼人の竹と文化、機内隼人の歴史、海幸・山幸の神話それに隼人と竹取物語との関係などの隼人の文化について発表が行われました。 開催時間 : 午前9時45分〜午後4時15分 開催場所 : 隼人町農村環境改善センター(隼人町役場近く) 鹿児島県姶良郡隼人町内山田1丁目14番10号 入場無料 定員600名 要申込み 問合せ先 隼人町立隼人塚史跡館0995(43)7110 サミット出演者 特別講演 10時15分〜 森 浩一 考古学者・同志社大学名誉教授 シンポジウム13時30分〜 進 行 役 原口 泉 鹿児島大学法文学部教授 指導助言 井上満郎 京都産業大学教授 パネラー 下野敏見 民俗学者 元鹿児島大学教授 小泉芳孝 京田辺市郷土史会理事 角田博文 奈良県五條市阿田郷土史探求会幹事長 藤浪三千尋 隼人町教育委員会 シンポジウム 13時30分〜15時50分 テーマT「日本神話の中の隼人」海幸・山幸などの神話、隼人と竹 テーマU「機内に移住した隼人」京田辺・阿田への移住、竹取物語 隼人舞V 鹿児島神宮 15時50分〜 《開催スケジュール》 ビデオ観賞「南の疾風・隼人」ダイジェスト 特別講演 森 浩一「隼人と日本文化」 隼人舞T 鹿児島せばる 休息 隼人舞U京田辺市 シンポジウム 13時30分〜15時50分 テーマT「日本神話の中の隼人」海幸・山幸などの神話、隼人と竹 テーマU「機内に移住した隼人」京田辺・阿田への移住、竹取物語 隼人舞V 鹿児島神宮 15時50分〜 《参加者略歴》 ☆ 森 浩一 同志社大学名誉教授 1928年大阪市生れ 同志社大学文学部卒業。 専攻:日本考古学 日本文化史学 著書:『交錯の日本史』(朝日新聞)『日本神話の考古学』他多数 ☆ 原口 泉 鹿児島大学法学部教授 著書:『鹿児島歴史散歩』他 ☆ 井上 満郎 京都産業大学教授 京都大学卒業 大隅隼人の移住先に在住 専攻:日本史 考古学(日本古代史研究 著書:『古代・中世の政治文化』『平安京』他多数 ☆ 下野 敏見 元鹿児島大学教授 鹿児島県知覧町出身 鹿児島大学文理学部卒 62年、第一回柳田国男賞。90年「東シナ海文化圏の民族」で南日本出版文化賞。 著書:『隼人の国の民族史T・U』『南九州の伝統文化T・U』他多数 ☆ 小泉 芳孝 京田辺市郷土史会理事 1947年京都府生れ 近畿大学法学部卒業・佛教大学文学部卒業 職歴:京都放送勤務 専攻:日本民俗学・郷土史・京都民俗学談話会会員 京都地名研究会常任理事 著書:『稲作民族の源流 日本・インドネシア』 投稿:『竹取物語』かぐや姫の里京田辺市 ☆ 角田 博文 奈良県五條市阿田郷土史探求会幹事長 ☆ 藤浪 三千尋 鹿児島県隼人町教育委員会 《参加者略歴》 ☆ 森 浩一 同志社大学名誉教授 1928年大阪市生れ 同志社大学文学部卒業。 専攻:日本考古学 日本文化史学 著書:『交錯の日本史』(朝日新聞)『日本神話の考古学』他多数 隼人サミットの模様がTV放映! 2004年8月21日、10時15分から鹿児島放送で、隼人サミットの模様がTV放送されます。 また、地元紙で8月4日の鹿児島の新聞、「南日本新聞」にも大きくとりあげられました。 鹿児島では南日本新聞にとりあげられれば、今回の催しが認められたというということになるようです。 サミットの評価について、隼人町でも評判がよく出席された方も有意義な一日だったと話されていました。 《参加者略歴》 ☆ 原口 泉 鹿児島大学法文学部教授 著書:『鹿児島歴史散歩』他 ☆ 井上 満郎 京都産業大学教授 京都大学卒業 大隅隼人の移住先に在住 専攻:日本史 考古学(日本古代史研究) 著書:『古代・中世の政治文化』『平安京』他多数 ☆ 下野 敏見 元鹿児島大学教授 鹿児島県知覧町出身 鹿児島大学文理学部卒 62年、第一回柳田国男賞。90年「東シナ海文化圏の民族」で南日本出版文化賞。 著書:『隼人の国の民族史T・U』『南九州の伝統文化T・U』他多数 ☆ 小泉 芳孝 京田辺市郷土史会理事 1947年京都府生れ 近畿大学法学部卒業・佛教大学文学部卒業 職歴:京都放送勤務 専攻:日本民俗学・郷土史・京都民俗学談話会会員 京都地名研究会常任理事 著書:『稲作民族の源流 日本・インドネシア』 投稿:『竹取物語』かぐや姫の里京田辺市 ☆ 角田 博文 奈良県五條市阿田郷土史探求会幹事長 ☆ 藤浪 三千尋 鹿児島県隼人町教育委員会 |