■■■緊急特集■■■
新ウィルス添付メール・ネットセキュリティ・不正アクセス緊急情報!・
迷惑メール・知的財産権侵害対策・ネットセキュリティー対策!
◎2006年年間のコンピュータウイルス届出状況に関する情報 1月情報処理推進機構よりコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況が発表。 ウイルスの届出件数トップ3は、メール添付ファイルから感染する[メール無断送信]ワームでした。 1位「W32/Netsky(ネットスカイ)」検出数:約1,522万個 2位「W32/Mytob(マイトブ)」
検出数:約188万個 3位「W32/Sober(ソバー)」
検出数:約165万個 ◎2006年年間のコンピュータウイルス・不正アクセス 年末年始にかけ新年の挨拶に見せかけたウイルス「W32/Nuwar」が急増。 件名に「Happy
New Year!」添付ファイル付きメール届いても、添付ファイルを開かないよう。
■メール無断送信ワームの予防・対策
メール無断送信ワームは、受信したメールの添付ファイルを実行することで感染するのが特徴。感染すると、パソコン内からメールアドレスを収集し、差出人をなりすましたウイルス添付ファイル付きのメールを勝手に送信するなどの活動を行います。さらに、Windowsの脆弱性を利用して感染活動を行なうこともあります。 ◎添付ファイルに注意
差出人をなりすますウイルスなので、差出人がだれであろうと、心当たりのないメールの添付ファイルは、クリックせずにそのまま削除するよう注意してください。また、最近ではファイルの拡張子を詐称するウイルスも多く発生しています。テキストファイル(.txt)や画像ファイル(.jpg)など、ウイルスに感染することのないファイル形式であっても、プロパティよりファイル形式を確認するよう心がけましょう。
YouTubeビデオに見せかけた“罠”に注意,再生するとスパイウエアがダウンロード
写真1 MySpace.comの個人ページに張られた偽動画の例(Websenseの発表資料から引用)
[画像のクリックで拡大表示] 写真2 複数の動画が置かれた偽サイト
[画像のクリックで拡大表示] 写真3 動画を再生しようとすると表示される「ライセンスの取得」ダイアログ
[画像のクリックで拡大表示] 写真4 Setup.exe(スパイウエアのインストーラ)のダウンロード・ダイアログ
[画像のクリックで拡大表示] 米Websenseは現地時間11月6日,広告などを表示するアドウエア(スパイウエア)をユーザーをだましてインストールさせる新たな手口を確認したとして注意を呼びかけた。動画共有サービス「YouTube」に置かれたように見せかけられた動画(ビデオ)を再生しようとすると,スパイウエアをインストールされる恐れがある。
コンピュータウイルス・不正アクセスについて 「 心当たりのないメールは、興味本位で開かずにすぐ捨てよう!!」迷惑メールでウイルスなどの被害に遭わないように!! ―
最近、見知らぬ差出人からの心当たりのないメールを受け取り、メール本文中に記載されているホームページのアドレスをクリックすることにより誘導されたホームページの表示に従ってクリックした結果、ウイルスを取り込まされる被害に遭ったなどが寄せられています。 届いたメールが興味本位で添付ファイルを開くことは、ウイルスに感染するなどの被害に遭う可能性が高くなります。また、単なる広告メールのように見せかけて利用者を騙し、クリックさせてウイルスやスパイウェアなどを取り込ませるなど、手口が巧妙になっています。 ひとたび感染するとパソコンを乗っ取られたり、あるいは、個人情報が漏えいするなどの被害に遭う危険性があります。どこの誰から届いたかわからない、自分に関係のない怪しいメールは、本文を開いて見ることをせず、すぐに捨てることが有効な対策となります。 怪しいメールには以下のようなものがあります。 ■ VIP会員特典の御連絡 ■ 業界ニュース最新号 ■ 新規お試しモニター募集!! ■ 【緊急!大募集!!目指せ月収200万円】 ■ 見事ご当選!!商品券一万円☆ 等 迷惑メールなど、注意が必要なメール。ウイルスメールが紛れ込んでいる場合もあるので注意が必要。 (1)無差別広告などの迷惑メール
(2)差出人はいろいろ変わっているが本文が同じ内容のメール
(3)差出人が見知らぬ人で、内容にも覚えがないメール (4)差出人は知り合いであるが、件名が妙なものや普段と何か違うと感じられるメール
迷惑(広告)メールには、「配信不要の場合はこのアドレスへ返信メールにて連絡してください。」の記述とともに連絡先のメールアドレスが文末に記載されていることがあります。信用して配信拒否のための返信メールを送信すると、無差別に送ってきている相手に自分のメールアドレスが実在し使われていることを知らせることになります。決して返信せず心当たりのないメールは無視することです。
NHKが「スパイウエア」ネット預金流出を特集
2005年12月5日の夜17時30分からののニュース特集で「スパイウエア」ネット預金流出のネットバンキングについて放送していた。 ネットバンキングによる、インターネットを通じた銀行取引による「スパイウエア」と呼ばれるソフトを使い本人になりすまし不正に預金が引き出される事件が多発しているという。 詐欺メールやフィッシング詐欺などのメールを使った「フィッシング詐欺」が多発してきたという。内容は、実在する金融機関などをかたってユーザーに偽のメールを送り付け、リンクに「個人情報を入力しないとアカウントが失効する」などの脅し文句があり、リンク先を開くと金融機関の正規Webサイトそっくりの偽サイトに進み、個人情報の入力を促されるという。しかしこれを摘発するのは、アメリカでも大変時間がかかるという内容の報道であった。 政府による「情報セキュリティシステム」やプロバイダーそれに企業や個人でも限界がありアメリカでも不正摘発に乗り出している。 我が家にも毎日不正なメールが続々と入り込み知らない人は勿論のこと、知っている人でも添付付きのメールは開かずにすぐに削除しています。 このままでは、何時パソコンに入り込まれて不正をされるか判らないためインターネットで商品や金銭にからむものは、全て取りやめることにしました。 ヤフーや楽天などのメールやメルマガサイトも不正が蔓延しないよう早い対策をしないと、ネットから相当数の国民がすでに遠ざかっていることを認識する必要があるでしょう。
インターネットの個人情報漏れぬよう、出来る限り自衛 インターネット、クレジットカード等の個人情報の不正流出が問題になっている。新聞には、毎日のように個人情報が漏れたという記事が出ています。また、なりすまし犯罪やクレジットカードの犯罪等も続出しています。日本を狙う国際的クレジットカード偽造団;による不正・偽造が続出する可能性もあるといわれています。私は、従来のように直接お店で商品を買うなどして少しでも個人情報が漏れぬよう自衛したく対策をたてることにしました。
Yahoo!メールは犯罪の温床!!
みなさんは、Yahoo!メール使っていますか?私は、4つめメールの公開用として使っていますが、何時も危ないメールが届いています。 私に届いているいかがわしいメールは、殆どがヤフーに登録されて送信しているメールです。ヤフーが発行しているメールは、これら犯罪の温床となっています。 毎日のようにアドレスの数字を変えて送り付けられる迷惑メール。みなさんも経験があると思われます。毎日数十通以上ものスパムメールが届き、削除するだけでも当初一苦労でしたが今では楽しみとなりましたが。 スパムメールを受け取るほとんどの人たちは、メールソフトの振り分け機能を使った自動削除で対処している事が多く、相手もアドレスや題名を変えながら送りつづけるため、送受信者同士のイタチごっことなっています。 しかし、これらの迷惑メールは、「共通点」があり「自動削除」処理しています。 1)日本語以外の文字コードを持つメール削除 2)送信者のメールを削除 3)「出会い・サンプル・アダルト・エッチ・ナンパ」、海外なら「free・sex」などの題名を持つメールを削除 4)広告メールの件名に「未承諾広告※」排除
銀行が呼びかけるネットセキュリティー対策! 金融機関を装った電子メール(フィッシングメール/なりすましメール)による詐欺が問題となっている。 また最近ではスパイウェアと呼ばれるソフトウェアによる被害も話題になっている。 銀行等の金融機関を装い、「口座の暗証番号・パスワード確認」という内容で暗証番号やパスワード等を聞いたり、虚偽のホームページへ誘導して暗証番号やパスワード等を入力させる等を行う電子メール詐欺(“フィッシングメール/なりすまし”メール)が発生しており大問題となっている。 各銀行では、「電子メールで暗証番号やパスワード等をお聞きしたり、お知らせすることは一切ございません」と言っている。 もしこの種の不審なメールをお受け取とった場合は、直ちに削除し、絶対に虚偽のウェブサイトへ暗証番号などの重要情報を入力したり、電子メールで回答しないようにしないと駄目です。 また個人情報やパスワード等を入力する場合は、必ず銀行の正しいウェブサイトにアクセスしていることを十分確認する必要がある。
最近、悪質なスパイウェアを使って、パソコンで入力したパスワード等を不正に取得し、預金を盗むなどの事件が問題になっている。
市販のウイルス対策ソフトを使用し、定期的にチェックし、またセキュリティーキーボードの利用が必要です。
取引時には、個人情報などのご入力の際、URLを確認して公式ホームページであることを確かめることが大切です。
「スパイウエア」で不正にネット預金引出事件発生
ついにネットバンキングによる、インターネットを通じた銀行取引で、「スパイウエア」と呼ばれるソフトを使って本人になりすまし不正に預金が引き出される事件が発生しました。すでに日本の3行が被害を公表しているようです。
スパイウエア悪用により金融庁長官は、「金融業界は早急な対策を・・」と各金融機関や全国銀行協会など業界団体に呼びかけています。
すでに被害があったみずほ銀行、イーバンク、ジャパンネットの3銀行などから事情を聴き全銀協も防犯対策の検討に入ったようです。
現在日本のインターネットは8000万人が利用しているようで、大変便利な世の中になリましたが、個人情報の漏えいやフィッシング詐欺それにクレジットカード被害などセキュリティ問題が最近急にクローズアップされてきました。
政府による「情報セキュリティシステム」やNPO、プロバイダーそれに企業や個人でも限界があります。我が家には毎日不正なメールが続々と入り込み増え続けていくので大変ゆううつです。このままでは、インターネットを信用することができなくなってきましたので金銭にからむものは、全て取りやめようと現在検討しているところです。ヤフーや楽天などのサイトも不正が蔓延しないよう早い対策をしないと利用されなくなるのではないでしょうか。
ヤフーなど知財侵害ガイドライン策定
ヤフー、楽天、ディー・エヌ・エーが運営するインターネット・オークションから知的財産権侵害品を排除するための自主ガイドラインを策定することになったようです。このガイドラインは、オークション・サイトを運営し、知財侵害品の流通媒体とならないよう、さらに協力体制を強化していくとしています。
その概要は、「各社の運営するWebサイト上や発行するメールマガジンに、知財侵害に関する記事を掲載して啓発活動を行ない、知財侵害品を複数出品した出品者のID利用停止措置をとり、IDの再登録を制限する。知財侵害品の落札によって被害を受けた利用者専用の相談窓口を設ける。」などとなっています。詳細は、 ・ヤフーサイト http://www.yahoo.co.jp/を、ご覧下さい。
米で過去1年に300万人「カード不正使用被害」
米の調査によると個人情報の不正使用による米国消費者被害が,2004年度に推定300万人いてATMカードやデビットカードの不正使用被害を受けたと発表しています。被害額は1人あたり平均900ドル以上で,総額は推定27億5000万ドルにのぼっているようです。 その手口は,オンラインによるフィッシングなど,消費者の口座番号やパスワードを盗んでATMに侵入するというものです。犯罪者は,不正に入手した口座番号や暗証番号で偽造カードを作成し,銀行口座から現金を引き出しているということです。 もう、ここまで来たら怖くてカードが使えなくなったので、私は、カード番号を変更して残高を50万円以内にし必要でないカードを破棄しました。
楽天3000件の顧客データ外部流出
楽天は、3万6000件を超える顧客データが外部流出したと発表した。原因は、楽天加盟店の顧客データが流出し、不正アクセスを受けた可能性が非常に高いということです。 皆さんも安全が確認できるまでメールの添付ファイルを開かないようにすべきです。実際メールを利用しているほぼ半数がスパイウエアを自分のパソコンにインストールしているのではないかと恐れているようで、いかがわしそうなサイトを止め、さらに25%は音楽などをダウンロードするのを止めているという結果が出ています。 私の家にも沢山のいかがわしいメールが連日届いていますのが全て削除しています。しかし根本的な解決にはならないため、ホームページに公開していたメールを全てカットし近々全てのメールアドレスを変更する予定です。
カード情報流出で、カードの見直し必要
米国で発生したクレジットカード顧客情報の大量流出事件で、日本のクレジットカードにまで影響が出た。9カ月近くにわたってカード処理情報の流出に気づかず、放置していたらしい。今回のは、ビザが米国の協力のもとに5月より捜査を行っていたようである。 ただ今回の情報流出という観点から見ると、どの業界にとっても対岸の火事ではなくなった。 わたしは、必要でないカードを抹消してなるべく少なくしておくことにした。
ネットバンキングの不正引き出し発生
政府の「e-Japan戦略」は、「2005年に世界最先端のIT国家になる」という今年が目標年となっている。電子商取引が進む中IT化により私たちの暮らしを大きく変えている。しかしその一方でセキュリティー問題が次々に発生しており社会を動揺さす事件が連日発生しています。 先日ネットを見ていたら第一回目の「冬ソナ」が無料で見られると言うのでどんなものか確かめるためクリックして結局最後まで見てしまった。画面は確かに普通より小さいが字幕も十分に読めるし鑑賞に堪えられる画面であった。 ところで前回も「スパイウエア」で不正にネット預金引出事件発生を取り上げたが、インターネット発展のためには、今すぐにでも解決しておかないと大変な事態になりパニックにそうなので今回も取り上げることにした。 このスパイウエアーの犯人は、ネット上で商品を販売する会社にスパイウエアーというプログラムを組み込んだ添付ファイル付きの「苦情メール」を送り、顧客情報を盗んでいたらしい。つまり苦情メールを受け取った業者が添付ファイルの苦情商品写真を開いたときに、ネットを通してパスワードなどを盗む不正プログラムがパソコン内にインストールされ入り込んでしまっていたようである。これでは、利用者が自分のパソコンをセキュリティー強化しても相手先のパソコンでパスワードなどの顧客情報が誰も知らぬ間に盗まれるようでは、今後一切インターネットで取引してはならないということになる。関係者による早急な対策をしないとネットの将来が危なくなる。 また良く言われているものに、いかがわしいサイトなどのホームページを見たときに自動的に不正ソフトがダウンロードされるものがあったり、料金請求されるものもあるようなので注意せよといわれている。しかしこれらは、注意のしようがないのである。知らない人からのメールは開かずにすぐに削除するのが無難である。
「スパイウエア」で不正にネット預金引出事件発生
ついにネットバンキングによる、インターネットを通じた銀行取引で、「スパイウエア」と呼ばれるソフトを使って本人になりすまし不正に預金が引き出される事件が発生しました。すでに日本の3行が被害を公表しているようです。
スパイウエア悪用により金融庁長官は、「金融業界は早急な対策を・・」と各金融機関や全国銀行協会など業界団体に呼びかけています。
すでに被害があったみずほ銀行、イーバンク、ジャパンネットの3銀行などから事情を聴き全銀協も防犯対策の検討に入ったようです。
現在日本のインターネットは8000万人が利用しているようで、大変便利な世の中になリましたが、個人情報の漏えいやフィッシング詐欺それにクレジットカード被害などセキュリティ問題が最近急にクローズアップされてきました。
政府による「情報セキュリティシステム」やNPO、プロバイダーそれに企業や個人でも限界があります。我が家には毎日不正なメールが続々と入り込み増え続けていくので大変ゆううつです。このままでは、インターネットを信用することができなくなってきましたので金銭にからむものは、全て取りやめようと現在検討しているところです。ヤフーや楽天などのサイトも不正が蔓延しないよう早い対策をしないと利用されなくなるのではないでしょうか。
ヤフーなど知財侵害ガイドライン策定
ヤフー、楽天、ディー・エヌ・エーが運営するインターネット・オークションから知的財産権侵害品を排除するための自主ガイドラインを策定することになったようです。このガイドラインは、オークション・サイトを運営し、知財侵害品の流通媒体とならないよう、さらに協力体制を強化していくとしています。
その概要は、「各社の運営するWebサイト上や発行するメールマガジンに、知財侵害に関する記事を掲載して啓発活動を行ない、知財侵害品を複数出品した出品者のID利用停止措置をとり、IDの再登録を制限する。知財侵害品の落札によって被害を受けた利用者専用の相談窓口を設ける。」などとなっています。詳細は、 ・ヤフーサイト http://www.yahoo.co.jp/を、ご覧下さい。
プロの防犯設備システム開発会社紹介
ケルクセキュリティシステムは、警備防犯用の感知器、警報機の施工・販売から捜査用機材の開発をしていて、現在は民生用の防犯カメラ、ダミーカメラなどの製品から最先端のセキュリティシステム全般まで、広い範囲でのサービスを行っている。特に個人の住居から重要文化財や大規模会議場、大型店舗、娯楽施設等へのセキュリティシステムの導入が多く信頼を得ている会社です。
株式会社ケルクセキュリティシステム 所在地:〒604-0002京都府京都市中京区室町通夷川上ル鏡屋町35−1
カード情報流出で、カードの見直し必要
米国で発生したクレジットカード顧客情報の大量流出事件で、日本のクレジットカードにまで影響が出た。9カ月近くにわたってカード処理情報の流出に気づかず、放置していたらしい。今回のは、ビザが米国の協力のもとに5月より捜査を行っていたようである。 ただ今回の情報流出という観点から見ると、どの業界にとっても対岸の火事ではなくなった。 わたしは、必要でないカードを抹消してなるべく少なくしておくことにした。
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■■■緊急特集迷惑メール対策について ■■■ ───────────────────────────────
迷惑メールで初の取り締まりが京都で行われました。この私のメルマガでも以前に「迷惑メール」に対してプロバイダーが入口で事前に対策する必要があると発信していました。最近になってニフティーやNTTなどの有名なプロバイダーが、ついに迷惑メール対策に乗り出したようです。その被害は想像を絶する数のメールが飛び交っていると想像します。 私などは、ホームページで公開しているメールに一日15通の迷惑メールやウイルスメールが毎日届けられています。合計6つのメールを運用していますので15通X6メールで合計90通のウイルスメールや迷惑メールが毎日来ています。当初は受信すると自動的に削除するよう処理していましたがあの手この手を使って同様のメールが毎日来るのでその都度対処せず、毎回すぐに上から順番に駆除しています。
以下は、私が心がけている迷惑メール対策です。 身に憶えのないメールや不審なメールが送りつけられてきたら、次のことはしない。
・URLはクリックしない ・添付ファイルは開かない ・返信しないURLをクリックすると望まないプログラムのダウンロードが始まったり、不適切な画像が表示されたりする。また、添付ファイル付きメールは、たとえ友人でもウィルスの可能性があるので事前に問い合わせをしてからでないと開かない。
■「チェーンメール」 「このメールを何日以内に何人に対して転送してください」といった内容のメール。チェーンメールの転送は、友人や知人などに送ると信用を失うことになる。
■「架空請求メール」 無視して、クレームをつけることも避ける。メールすると、自分の個人情報を明かすきっかけを作ってしまうので・・。
■「宣伝メール」 出会い系の勧誘や、アダルトサイトの誘導、通信販売のセールスなど一方的に大量に同内容の不愉快なメールです。
■「フィッシングメール」 フィッシングとは、悪意を持つフィッシャー
が、実在する銀行やクレジットカード会社を装ったメールを送信し、ユーザを本物そっくりに作られた偽の Web サイトに誘導した上で、クレジットカード番号などの個人情報を入力させて盗もうとする大変悪質なネット詐欺です。 幸い私は、この様な物わ相手にしていませんのでどんな物かわかりません。ホームページ上で紹介されている物に 例・・・「・・・のご利用ありがとうございます。このたび、当社オンラインサービスのセキュリティ向上に伴いまして、オンラインでのご本人確認が必要となります。この手続きを怠ると、今後、当社のオンラインサービスのご利用時に支障をきたす可能性があります」といったもののようです。 ほとんどのフィッシングメールは、メールの差出人アドレスが「本物の企業が使用しているアドレスに偽装」されているようなので普段利用している銀行やオンラインショッピングサイトから送られてきたように見えるメールでも注意が必要です。
■「なりすましメール」 返信することによって、あなたのメールアドレスが存在していることを知らすことになり、それ以降別の種類の迷惑メールが多量に届く。
友人を装ったもの・・・友人や知り合いからのメールで「件名」が英文や文字化けしている時は、ウイルスメールの可能性が大です。最近特に多いのが友人を装い「久しぶり」「元気?」「エッチ」な内容などの迷惑メールが増えています。決して開かないようにして削除すること。 企業を装ったもの・・・企業名の一部を使った悪質な手口です。安易に返信したり、本文中のURLをクリックして、個人情報を連絡してはいけません。
悪質なフィッシングメール(なりすまし)に厳重注意!! 銀行等の金融機関を装い、「口座の暗証番号・パスワード確認」という内容で暗証番号やパスワード等を聞くなどの悪質な物が発生しています。また虚偽のウェブサイトへ誘導して暗証番号やパスワード等を入力させる等を行う電子メール詐欺(フィッシングメール、なりすましメール)が大問題となっています。 特に 1,「・・銀行」を装い、電子メールで暗証番号やパスワード等を聞いたりするなどが発生しているようです。この種の不審なメールを受け取った場合は、直ちに削除し、虚偽のウェブサイトへ暗証番号などの重要情報を入力することのないようにすることが大事です。また個人情報やパスワード等を入力する場合は、必ず「・・銀行」の正しいウェブサイトにアクセスしていることを確認してから入力しなければいけません。
2,リンクされたページのURLが正しいURL(銀行名)になっているか必ず確認する必要があります。最近は、よく似たホームページを作成して不正にアクセスさせる物も出回っているようです。 不安なら相談・・・
ウイルス緊急情報 Windows XP 2000
公開日: 2004年5月2日 | 最終更新日:
2004年5月12日
マイクロソフト組織は、このワームに対する調査を行い 2004 年 4 月 14 日 (日本時間) のマイクロソフトセキュリティ情報 MS04-011 で修正。
現在ワームの影響を受けている機種。 Windows XP Professional Windows XP Home
Edition Windows 2000 Professional
ウイルスの感染予防にはウイルス除去用のソフトウェアの導入を。 |
ウイルスを検索するプログラムを最新する。 |
ウイルスは。新種のウイルスに対応するため更新を行う。 |
ブラウザのセキュリティレベルは、常に中以上に設定する。 |
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■■■緊急特集
コンピュータウイルス・セキュリティ情報 2004.4.26 ■■■ ─────────────────────────────── [メール無断送信] ワーム『W32.Netsky.S.IWorm(ネットスカイS)ウイルス危険度:中』発生。 メール添付ファイルから感染するウイルス。 ■ウイルスの特徴
パソコン内のメールアドレスを自動で探し出し、ウイルスを添付したメールを送信する ほか、攻撃者がパソコンに侵入する入り口が作られてしまう。メールソフトで送るわけ でなく、特に自覚症状なし。インターネット接続時にアイコンをタスクトレイ表示する 設定で、何もしていないのにアイコンが点滅する場合は要注意。
■メール添付ファイルに要注意 メールに添付された添付ファイルは、知り合いの人からの者でも絶対に開かないこと。
開く時は、送信者に送ったかどうか確かめてから開くこと。 送られてくる拡張子は「.pif」。
以下の項目が入ったメールに要注意。 差出人:感染したパソコンからランダムにアドレスを取得。
件名 :以下のいずれかの可能性が多い。 Hello! Hi! Re:
Important Important Re: My details My
details Re: Your information Your information Re: Your
details Your details Re: Your document Your
document Re: Request Request Re: Thanks
you! Thank you! Re: Approved
Approved Re: Hello Re:
Hi Hello
Hi
■ウイルス対策 ・不用意にメールの添付ファイルを実行しない。 ・Microsoft社の最新修正プログラムをインストール。
・ウイルス対策ソフトをインストール。
PC相談室 ──────────────────────────────────── 【アドバイス】
1.アダルトサイトと骨董品のサイトには、絶対にアクセスしないこと。もししたときは、その後のメールに多量の迷惑メールが殺到する。
2.今横行しているネットトラブルは、架空請求詐欺がある。全く利用していな いアダルトサイトや出会い系サイトから架空の請求メールが送られてくるもの。
総務省発表では、アダルトサイト“入口”をクリックしただけで会費請 求されるという悪質な詐欺も横行している。 ◇総務省報道資料: http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040421_3.html
覚えのないものは無視!すぐに警察へ通報しましょう。心配な人は下記へ ◇警視庁 サイバー犯罪対策 http://www.npa.go.jp/cyber/index.htm
警視庁サイバー犯罪対策のサイト。 ◇特定非営利活動法人シロガネ・サイバー http://www.scyberpol.org/
インターネット関係のトラブルのサイト。 ◇ウェブ・ワン・テン http://web110.com/ ネットトラブルのさまざまな情報が充実。最新のネット トラブル情報、無料相談掲示板、防衛マニュアル、騙され度診断テスト、 関連リンクなど多数。
コンピュータウイルス・セキュリティ緊急情報!!! 2003.11.06
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『W32/Sobig.e@MM(ソービッグ・イー)ウイルス危険度:中』速報
11月6日インターネットワームウイルス『W32/Sobig.e@MM(ソービッグ・イー)ウイルス危険度:中』が発生。「W32/Sobig.e@MM」は大量メール送信型ウイルス。 eメールの添付ファイルまたはネットワークを介して感染。 eメールの送信者としてYahoo!(support@yahoo.com)を偽装しています。
我が家にきたメールで、添付ファイルなしで、文字化けもないウイルスメールが始めて届きました。
添付ファイルがなくても聞いたことのない相手からきたメールは、絶対に開かないで削除しましょう。
新ウィルス情報
感染すると・・・ 発見日時 :2003年6月25日 まぐまぐから ・パソコン内のアドレス帳に登録しているアドレスにウイルスメールが勝手に送信。 ・次のいずれかのファイルがWindowsフォルダに作成される。
winssk32.exe(ウイルスのコピー)
msrrf.dat(設定ファイル) W32/Sobig.e@MMは、以下の拡張子を持つファイルから抽出したeメールアドレス宛てに、ウイルスのコピーをzip形式で送信します。
送信者: support@yahoo.com または、その他の送信者を偽装している場合があります。 メールの件名:不定
メールの本文:Please see the attached zip file for
details. 添付ファイル名: your_details.zip 拡張子が「zip」ではなく「zi」になっている可能性もあります。
ネットワーク上の共有資源を探し、ウイルスをコピーして感染を拡大。
事前の対策方法。
・不信な添付ファイルは開かない。・Microsoft社の最新修正プログラムをインストールする。・ウイルス対策ソフトをインストールする。
我が家には、毎日3通ほどの新種メールが届いている。ウイルスメールの殆んどは、「添付ファイル付き」と「メールの件名が文字化け」している。これらはすぐに削除するか。メールが開かないようにしておいて、メッセージ・送信者禁止・はいとクリックしてこの種のメールがきてもすぐに削除ファイルの方に行くようしておくこと。
2003年5月18日 (米国時間)、W32/Sobig.b@MM(別名:W32/Palyh@MM)
(危険度「中」)このウイルスは、Microsoft社と偽って、大量メールを送信する。
感染するとWindowsフォルダの中にウイルスのコピー(msccn32.exe)と設定ファイル(hnks.ini)が作成され、パソコン内のアドレス帳に登録されているすべてのメールアドレス宛てにウイルスメールが勝手に配信され被害を拡大する。 ■感染時の症状
・パソコン内のアドレス帳に登録したすべてのメールアドレス宛てにウイルスメールが勝手に送信される。
■ウイルス対策 ・不信な添付ファイルは開かない ・Microsoft社の最新修正プログラムをインストールする。 ・ウイルス対策ソフトをインストールする。
緊急特報! 「トロイの木馬型」ウイルス(要注意)!
’03年4月9日トロイの木馬型ウイルス「QDel378」が発見された。
このウイルスは、感染するとパソコンのCドライブのフォルダをすべて削除してしまいます。また掲示板の投稿、メールなどで感染を拡大し (1)スクリーン上のすべてのコマンドを隠蔽 (2)コマンド送信を妨害し、バッチ実行を中止 (3)autoexec.batファイルをfotos.batというファイルで上書 (4)Cドライブのルートのフォルダをすべて削除 感染するとパソコンが起動しなくなるなど、深刻な損害を被ります。 対策方法 ・メールソフトのプレビュー機能を利用しないようにする。 ・Microsoft社の最新修正プログラムをインストールする。 ・ウイルス対策ソフトをインストールする。
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■■■ 京都通信メルマガ ○2002/ 7/26 (無料配信)HTML ■■■
☆★ 総編集長:竹取の翁・かぐや姫 ●発行部数500部突破! ★ Vol..62 ───────────────────────────────
■ もくじ
・特別号 ウイルスが大流行! ・ IP電話はブロードバンド化へ? ・その他
今週から我が家のメールの大半がウイルスメールです。異常事態です!!!
色々な物がありますがかなり大量に発生しています。添付ファイル付きのメールは絶対にメール内容を見ないで、マウスを右クリックしてすぐに削除してください。 私の名前が書かれた「ウイルスメール」が我が家に届いています。要注意です。
以下は、ヤフーからの物です。
「Re: Your password!」という件名のメールを媒介に感染を広げるコンピュータウイルスが流行しています。
下記、“「W32/Frethem」ウイルスの概要”に示すようなメールを受け取った場合は、添付ファイルを決して開くことなく、そのメールを削除してください。
また、ウイルス対策ソフトをお使いの場合でも、定義ファイルを最新のものに更新していないと発見できないことがありますのでご注意ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウイルスの被害は、ここ数日大変な数に登っていて毎月増加しています。
ウイルス対策をしておかないと友人や取引先に多大な迷惑をかけてしまう危険性があります。
『McAfee.com ウイルススキャンオンライン』は世界7,000万人のユーザーと 世界最大規模のウイルス対策機関AVERTを持つMcAfee・VirusScanの
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ウイルススキャンオンライン』の特長 ──────────────────────────────────── 1.
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XP/Me/98/95/2000) http://rd.yahoo.co.jp/egroups/020726e/2.html
■「W32/Frethem」ウイルスの概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このウイルスはWindows95/98/ME/NT/2000/XPに感染します。Macintosh、UNIX、 LINUX、携帯電話などには感染しません。 「decrypt-password.exe」という添付ファイルで感染を広げます。 ウイルスは、以下のような内容のメールで届き、添付ファイルを実行することで 感染します。 件名:
Re: Your password! 本文: ATTENTION! You can access very
important information by this password DO NOT SAVE
password to disk use your mind now press cancel
我が家には、上記以外の内容のウイルスメールが一杯きています。 ■万が一、感染してしまった場合 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「W32/Frethem」ウイルスに関する情報は下記のウェッブサイトをご利用ください。 一部のウェッブサイトではこのウイルスの駆除ツールも配布されています。
○IPAセキュリティセンター http://rd.yahoo.co.jp/egroups/020726e/3.html
○McAfeeウイルス百科事典 http://rd.yahoo.co.jp/egroups/020726e/4.html
○トレンドマイクロ社 http://rd.yahoo.co.jp/egroups/020726e/5.html
○シマンテック社 http://rd.yahoo.co.jp/egroups/020726e/6.html
下記のメールに注意! 【内容】
送信者:OSUSUME 件名: 【未承諾広告※】サイトオーナー及び管理者の方へ
<送信者・事業者>ウェッブアド 再送信拒否の方は「送り先メール」に返信ください。 突然のメール失礼いたします。
このメールはサイト運営者様に宛てて配信させていただいておりますが万が一それ以 外の方に届いた場合には深くお詫び申し上げるとともに、お手数ですが、メールを削除いただきますよう
お願い申し上げます。 今後この広告メールを不要の方は、このメールをこのまま返信して頂けますようお願い申しあげます。 【何故か?】
上記のメールが来た時は、絶対に返信しないで下さい。返信すると貴方のメールに続々と不信なダイレクトメールが舞い込みますよ!
個人、教育研究機関への不正アクセス急増 23 Jul 2002
【IPA】 ----------------------------------------------------------------------
情報処理振興事業協会(IPA)のセキュリティセンターはこのほど、2002 年上半期(1月〜6月)のコンピュータウイルスと、不正アクセスの届け出状 況をまとめた。それによると、ウイルス届け出数は1万1569件で前年同期比 1.2倍、不正アクセスは409件で同1.7倍。特に不正アクセスでは、前年同期 内訳が、一般法人75%、教育・研究機関18%、個人7%だったのに対し、今 期は一般法人42%、教育・研究機関27%、個人31%と、個人や教育研究機関 が急増している。実被害率は128件。原因が特定できないものが約3割に上る。 IPAセキュリティセンター
http://www.ipa.go.jp/security/
IP電話はブロードバンドおまけ」 ソフトバンク孫正義社長が講演
http://www.interop.jp/jp/heisai/softbank.html
、「NetWorld+Interop 2002 TOKYO」と併催されたイベント「SOFTBANKCOMMERCE Convention 2002」で、孫正義氏が「通信革命〜ソフトバンク・グループが取り組むブロードバンド戦略」と題した講演がありました。
孫氏は、日本のブロードバンド加入世帯数や加入比率が韓国や米国を下回っていながらも、月間の増加率ではこれらを抜いて1位になったことについて、その理由は、ナローバンドのダイヤルアップ接続よりもADSLによるブロードバンド常時接続のほうが安いためであると指摘。
「日本がいつから世界一ブロードバンドの安いクレイジーな状態になったのか、あえて言わなくてもわかるだろう」として、Yahoo! BBが登場したことの重要性を力強く示唆しています。
さらに、Yahoo! BBが優位性を保っていくための戦略し、ブロードバンドのインフラ、プラットフォーム、サービス/コンテンツの3分野で「ナンバーワンになる」ことであるとのべています。
、通信速度において、最大1.5Mbpsや8Mbpsが12Mbpsサービスに3月から極秘に試験に着手。回線状況に応じて3種類の通信モードを自動的に切り替える対応モデム(「カメレオン」という開発コードだったという)も開発済みだということにも現われているようです。
また、IP電話サービスについても、Yahoo! BBではBBフォンとして標準で提供されているということで、サービス分野で優位性があると強調しています。
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■■■特集
新種ワーム、件名: Re: Your
passwordに注意!○2002/ 6/16 ■■■ ───────────────────────────────
プレビューで感染する「件名 Re: Your
password」
新種ワーム「WORM_FRETHEM.E」について、米で感染被害が報告されている。InternetExplorerのセキュリティホールを悪用し、メールをプレビューするだけで感染するタイプ。
内 容
- 件名:Re: Your password !
- メッセージ本文: ATTENTION! You can access very important
information by this
- password DO NOT SAVEpassword to disk use your mind now press cancel
- 添付ファイル: Decrypt-password.exe
とのメールを送信する。感染すると複数のURLにアクセスを試みる。Web広告サイトの紹介システムのポイントを稼ぐためと見られる。システム改変などは行わない。Windowsのアドレス帳ファイルと「.dbx」ファイルからメールアドレスを取得、ワームを添付したメールを送信する。
添付ファイルを実行しない限り感染しない。だが「Klez」などと同様にInternet Explorerのセキュリティホールを悪用する。このためセキュリティホールへの対策を講じていない場合、Outlook
Expressはメールを開封/プレビューしただけでファイルを実行、感染してしまう。
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■■■特集
「JDBGMGR」に関するウイルスデマ情報にご注意!○2002/ 6/5
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「JDBGMGR」に関するウイルスデマ情報にご注意!
これは、「“JDBGMGR.EXE”という名前のファイルはウイルスなので、もしパソコンの中にこのファイルがあったらすぐに削除しなさい」というニセのウイルス情報です。 以下は、その種のメールです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このウイルスはアドレスブックに登録されているすべてのアドレスに感染します。 14日間静かにしていて、システムを破壊します。 ワクチンソフトでは検出できません。 自動的にメッセンジャーとアドレス帳に登録されているアドレスに送られます。 以下の通りに削除し、アドレスブックに記載されている人すべてに警告してください。
- スタートをクリックして、検索を選択し、ファイルやフォルダを選択します。
- 名前のところに jdbgmgr.exe と書いてください。
- 探す場所が Cドライブ になってることを確認します。
- 検索開始 をクリック。
- ウイルスは名前が jdbgmgr.exe の小さなクマのアイコンです。絶対に開けないように!
- そのアイコンを右クリックして、ごみ箱へ入れてください。
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JDBGMGR.EXEはパソコンに存在しているファイルです。 このデマウイルス情報のメールに驚いてファイルを削除しないでください。
トレンドマイクロから・・・
一番重要なことは、不確かなウイルス情報に惑わされず、日ごろからきちんとウイルス対策を行う。
ウイルスバスターを正しく使う、あやしげな添付ファイルを開かない、Windowsやアプリケーションのセキュリティパッチを適用するなど、ウイルスなどのセキュリティに高い意識を持っていれば、ウイルスデマ情報に踊らされないこと。
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■■■特集 ウイルス3種類(W32/Klez、W32/Aliz、W32/Badtrans)蔓延
新種ウイルス「WORM_GONE.A」発生 ○2002/ 3/16 ■■■ ───────────────────────────────
新ウィルスsubject欄に日本語の件名が表示
アンチウィルスソフト各社は、トロイの木馬型ウィルス「FBound」が国内で急激に拡大と警告。
特徴は、subject欄に日本語の件名が表示され、,「重要」「重要なお知らせ」「例の件」「お久しぶりです」 「こんにちは」「極秘」「資料」「重要」「極秘」「うんこ」などがある。
本文は空欄で、ダブルクリックすると、Windowsのアドレス帳に記載されている、全てのアドレスに添付ファイルとして「patch.exe」が送信される。
日本,香港,中国などで感染を広げている。英国時間14日朝の時点で数千台のコンピュータが感染したと見られれているという。件名などが日本語で使われているために,ウイルススキャナを通り抜けてしまうようなので,セキュリティ各社はアップデートするようして対応を呼びかけている。
3月14日に発見されたのでウィルスのソフトが対応していない場合があるので注意が必要だそうです。トレンドマイクロやシマンテックは、3月14日15〜17時頃に最新の定義ファイル配信をした。
アンチウィルスソフト利用者は、早急に定義ファイルのアップデートが必要。
3月16日現在、我が家には1通のウイルスメールが届きました。 同志社大学では、大学にくるメール全てに対策済みのようです。
各プロバイダーを経由してくるウイルスつきのメールには、200円追加すると拒否するような対応をとっていますが無料で出来ないのでしょうかね・・・。
更新:2010年10月28日 知っている人からのメールでも件名が「Re:」のみのとか「重要」、「こんにちは」、「極秘」、「うんこ」メールで添付ファイルがあるものは、失礼かもしれませんが絶対に開けないようにしましましょう。
必要にせまられ添付ファイル付きでメールを送信する場合には、当該ファイルのウイルス検査を行ってから実施するようにし、併せて、メールに付帯の情報(メール本文等)以外で、添付ファイルを付けた旨とその内容を事前に先方に伝えるような配慮が望ましい。一方、このようにして届けられたものでも、受信者はウイルス検査後使用するという用心深さが必要である。
受け取った電子メールに添付ファイルが付いている場合は、開く前にウイルス検査を行いましょう。
マイクロソフトウィルス対策情報
マイクロソフトに似せて偽装したワーム(ウィルス)が現在蔓延している。ウィルスは、トロイの木馬型で、あたかも正しい電子メールや興味を引く電子メールの振りをして判断を誤らせることで被害を与える。 また、最近は、日本語件名の電子メールを送り、日本人が被害にあい拡大している。
- マイクロソフトからは、電子メールの配信を行うことはない。
- 日本語件名を持つ場合や知人からの電子メールでも、添付ファイルは安易に実行しない。
新種「WORM_GONE.A」ウイルス発生
新種ウイルス「WORM_GONE.A」、米国などで感染報告あり、日本でもウイルス警報している。
これはトロイの木馬型で、自分のmailに添付して任意の宛先に送信し自己増殖。
不審な添付ファイル「GONE.SCR」を実行しないこと。
件名:"Hi"、添付ファイル名: "GONE.SCR"などのmailを受け取った場合は、すぐ削除する。 現在ウイルスバスターなどウイルス対策製品では、「駆除」処理不可能のようです。
◆送信者アドレス(From):ウイルス感染者(マシン所有者) |
◆送信先: Outlookのアドレス帳にあるすべて
◆メール件名: "Hi"
◆添付ファイル名:"GONE.SCR"
◆メールの本文: "How are you ?・・・・ |
新種「W32/Aliz」ウイルスがかなり蔓延
新種コンピュータウイルス「TROJ_ALIZ.A」(WORM_ALIZ.A)が広まり警告している。
Outlookではメールを開いただけで、OutlookExpressではメールをプレビューしただけでもウイルスが動作します。しかし、受信したウイルスメールをそのまま転送すると相手先で感染する可能性があるため注意されたい。 このウイルスは、11月頃から世界的に感染が広まっているようです。 最新のワクチンソフトの定義ファイルを更新していないと発見できないことがある。
メールで配信されるウィルスについては、「メールに何かしらのファイルが添付されている」ことがほとんどです。また、知っている人から届いたメールでも添付ファイルがついている場合は、不用意に開くことは危険です。その人のパソコンが本人の知らないうちにウイルスに感染している事も考えられますので、安心という事はありません。このような知り合いからのメールこそウイルスの疑いを持って接する必要がある。
マイクロソフト社のInternetExplorer とOutlook/OutlookExpressを使用しているWindowsパソナコン が影響を受けるコンピュータです。マックは、今のところ影響がない。
予防策
Internet Explorerを立ち上げ「ヘルプ」をクリックして、「バージョン」を調べる。
その後「ツール」「Windows Update」とクリックして、マイクロソフト社のバージョンアップを指示して「ダウンロード」を行う。終了すると支持に従つて自動的に終了して立ち上がり完了。プレビューする時は、ダブルクリックで見る。少し不便だがこれしかない。
ブラウザ(InternetExplorer)にパッチを適用する。ダウンロードしてバージョンアップする。 InternetExplorer 5.01の場合、SP2を適用する。 InternetExplorer 5.5の場合、SP2を適用する。
概要
このウイルスは、Windows32ビット環境(Windows95.98.ME.NT.2000)で動作するウイルスで、動作すると、OutlookExpressのアドレス帳に登録されている全てのアドレス宛にウイルスを添付したメールを瞬時に送信。
InternetExplorerのセキュリティホールを利用しメールをプレビューしただけで活動を開始しメールの本文:"Peace." 添付ファイル名:"WHATEVER.EXE"
ファイル名:"TROJ_ALIZ.A" WORM_ALIZ.AWWORM_ALIZ.AORM_ALIZ.A という内容の物が送信される。
修復に関する注意
このウイルスは、ウイルスメール送信の動作を起こしますが、システムの環境設定等の改変しないようです。 メールごと添付ファイル(whatever.exe)を削除することにより対処できる。
ただし、削除しようとしてウイルスメールを選択するとウイルスがまた動作する可能性があるので、下記の手順にしたがって修復せねばなのません。
手順: 1.インターネット接続を遮断する。(コードを抜く) 2..下記の方法で当該メール(ファイル)を削除する。
受信したメールと思しき不審なメールはすべてメールボックスから手動で削除してください。削除の際にはメールでのダイレクトアクション活動を防ぐため、後述のセキュリティホールへの対応を行ってください。同時に「OutlookExpress」の「プレビューウインドウ」表示を行わない設定にすることをお勧めします。
「OutlookExpress」メニューバーの「表示」→「レイアウト」タブ画面から「プレビューウインドウを表示する」チェックボックスのチェックを外してください。
この場合「OutlookExpress」メニューバーの「表示」→「レイアウト」タブ画面から「プレビューウインドウを表示する」チェックボックスのチェックを外すに設定変更する。
こうしておいてプレビュー画面の削除する項目上で「右クリック」し「削除」を左クリック、さらに削除済みも同様にして完全削除すればよい。 3下記のような最新のワクチンソフトで検査を行い、駆除が出来たことを確認する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なお、参考までに下記のところから私に届いたウイルスのお知らせです。
現在、問題となっている「WORM_ALIZ.A」「WORM_BADTRANS.B」といったウィルスにより、弊社からもこれらのウィルスに感染したメールが送信されました。 受け取られた方々には、大変ご迷惑をおかけしました。 現在はウィルスを駆除し、セキュリティも最新のものに更新しております。
このウィルスは件名が「RE:」や「FW:」などではじまり、添付ファイルがあります。
添付ファイルを開かなくても、OUTLOOKのプレビューで閲覧しただけでも感染しますので、もしまだ未開封でしたら、決してクリックなさらないよう、
ご注意下さい。メールソフトにOUTLOOKをお使いの場合、「表示」メニューの「レイアウト」の「プレビューの表示」のチェックをはずしてください。 プレビューせずに選択して、削除すれば問題ありません。
ブラウザは最新のものに更新してください。(Internet Explorer 5.5 Service Pack2 以上)
新種「W32/Badtrans」ウイルスも蔓延
このウイルスは、電子メールに関するInternetExplorer の既知のセキュリティを攻略して自己増殖する。さらに、ユーザのキーボード操作を記録するトロイの木馬が移植され、 感染した場合にはウイルスの作者によって情報セキュリティが侵害される可能性がある。
: このウイルスは、11月頃から英国を中心に世界的に感染が広まり、最新のワクチンソフトを更新していないと発見・駆除ができない。
各ワクチンのWebサイトを参照して、最新のウイルスファイルに更新するよう報告している。
マイクロソフト社の InternetExplorer と Outlook/OutlookExpress を使用して いるWindows
パーソナルコンピュータを、ダウンロードしてバージョンアップする。
- Internet Explorer 5.01, 5.01 SP1
- Internet Explorer 5.5, 5.5 SP1
:このウイルスは、Windows上で動作するウイルス。
InternetExplorer、Outlook/OutlookExpressを使用していなくても、ウイルスメールの添付ファイルを実行(ダブルクリック)すると、Windowsマシンでは感染被害に遭うので注意が必要です。
緊急措置
下記「検出の際の特徴点」に該当する電子メールを受け取った場合、OutlookExpress ではプレビューしただけで感染してしまう可能性がある。
OutlookExpress を起動し、ローカルフォルダを選択して、メニューバーから[表示] - [レイアウト] で「ウインドウのレイアウトのプロパティ」ダイアログボックスを表示し、「プレビューウィンドウを表示する」のチェックを外してプレビューウィンドウが表示されないようにしてから、上記で指示したような方法でメールを削除して下さい。
OutlookExpress ではプレビューしただけで感染するので、感染するとMAPIの機能を利用し、受信トレイの未読メールを探し、その返信として自身を添付してメールを送信するようです。
1.先頭に '_' (アンダースコア) が付いたアドレス
例えば、"Name"
<_address@ipa.go.jp> のようになります。
メールの件名: "Re:" のみ
2.先頭に 'Re:' が付く、以前に送ったメールの返信の件名メールの件名:空の件名
メールの本文: 空の本文 添付ファイル名: xxxxxx.yyy.zzzの組合せで、拡張子が2重についている。
以下に、修復ツール。
トレンドマイクロ :http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=3368
予防策
ブラウザ(InternetExplorer)にパッチを適用する。ダウンロードしてバージョンアップする。 InternetExplorer 5.01の場合、SP2を適用する。 InternetExplorer 5.5の場合、SP2を適用する。 (パッチの適用方法については、マイクロソフト社のサイトでご確認ください。 :マイクロソフト社 「ホームユーザー向け
セキュリティ対策 早わかりガイド」
あるいは最新の InternetExplorer
6.0 をインストールする。 (注: 必ず、Outlook Expressを含む標準構成以上でセットアップする。)
注)ツールを使う場合には、「使用上の注意等」をよく読み、自己の 責任において使用してください。
参考 友人の話では、下記のソフトが一番よいようです・・・。最新版が随時送られてくるからです。 トレンドマイクロ社の「ウイルスバスター2002」は、定価8500円ですが、売値はもう少し安く買えます。 トレンドマイクロ株式会社
〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー10階 TEL 03-5334-3600 FAX
03-5334-3653 URL http://www.trendmicro.co.jp/
トレンドマイクロ: http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=3368
詳しくはトレンドマイクロ社のページ等をご参考下さい。 WORM_ALIZ.A
http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/default3.asp?VName=WORM_ALIZ.A WORM_BADTRANS.B
http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/default3.asp?VName=WORM_BADTRANS.B
利用にあたっての注意!
上記の内容は、「マイクロソフト社」および「トレンドマイクロ社」などの記事を参考に作成させていただきました。一応参考としていただければ幸いです。
なお、ソフトのインストールに関しては、すでに同種他社のウイルスソフトが入っている場合は、その影響を受けるようですので使用にあたっては削除する必要がありますので自己の責任において使用してください。
当方にウイルスメールを送られた方から、下記のようなメールを頂きました。
先日は私の不注意よりウイルスの添付されたメールが何人かの方々に送付されてしまい、ご迷惑をおかけいたしました。
今後は十分気をつけ、このようなことの無いようにいたしますので、なにとぞご容赦のほどお願いいたします。 以下のページにこのウイルスの詳細、駆除ツールなどがあります。 感染された方、恐れ入りますが駆除をお願いいたします。
http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/data/w/w32.badtrans.b%40mm.html
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