邪馬台国論争に終止符!? 卑弥呼の邪馬台国 小泉芳孝(竹取翁博物館 館長) 「国際かぐや姫学会」 邪馬台国論争に終止符!! |
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4.邪馬台国「徳之島説」展 (竹取翁博物館) 全日開館として全て予約制(電話)により開館へ (2014年10月24日〜) 竹取翁博物館は、2013年2月1日に開館して2年半となり当初目的を達成しました。 今後は開館日を全日として全て予約制(電話)にします。但し、本館入口左にあるインターホン両方を押して頂き館長が館内にいる時は、見学可能です。なお、お盆と年末年始は休館させて頂きます。 他に、訪問される小学生迄の方はご両親または先生と一緒にお越し下さい。出来ない時は両親か親権者等の「承認書」を持って来て下さい。また、博物館の記録用として写真を撮らせて戴きますのでご協力お願いいたします。 |
卑弥呼の邪馬台国 1.徳之島説の根拠 2.徐福の蓬莱山は徳之島 3.徳之島は有力説に 4.邪馬台国「徳之島説」展 |
邪馬台国は不老不死の「徳之島」展(竹取翁博物館) 最初の訪問者は盲人の方でした。竹取物語にも詳しく、邪馬台国説にも館長の説明をジッと耳を澄ませて聞き頷いておられました。そして、子安貝と不老不死の島、の説明にニッコリ!! 素直な歴史を見つめる事が可能なのかも知れませんね。 邪馬台国は不老不死の島「徳之島」です!? [除福 邪馬台国 魏志倭人伝 九州説大和説」等も展示しています。 『魏志倭人伝』に記す邪馬台国は、方位&距離から九州より南の大海「徳之島」なりです。昔から新井白石らが苦悩、畿内・九州説の議論続くが、帯方郡東南の大海の中の山島とあります。 「竹取翁博物館」場所‥京都府京田辺市三山木直田10 0774-62-2522 近鉄京都線 三山木駅 東へ徒歩2分 JR片町線 JR三山木駅 東へ徒歩3分 |
「邪馬台国」徳之島の航空写真 魏志倭人伝に記す「邪馬台国」の方位を図示した展示物など証拠と駆る物が沢山展示されている。(竹取翁博物館) |
竹取翁博物館に邪馬台国の徳之島説に賛同する2人見学 竹取翁博物館に2012.9/27(土)大阪から邪馬台国の徳之島説に賛同する2人の見学者が訪れた。10数年前から徳之島だと研究されておりネットでみて来館された。邪馬台国が当博物館で展示する「面縄説」の小学校に通っていたという。帰りには「やっぱり本当なんだ!!」と、顔がほころび長寿の村(魏志倭人伝)とも関連させて書いた『竹取物語 源流考』の当館常設展解説書(当館でのみ発売)も買って頂いた。 |
邪馬台国「徳之島」説!!を主張する見学者が来館 (竹取翁博物館) |
懐かしい「宝貝」見て勉強になった、徳之島の邪馬台国説にも大喜び (竹取翁博物館) 2013.12.23 徳之島出身で奈良にお住まいの方が竹取翁博物館にお越し頂きました。 そして、この貝が『竹取物語』の中に難題として登場していて、さらに徳之島が「卑弥呼の邪馬台国」だと知りびっくり仰天され、「大変勉強になりました」という感想文を寄せて頂きました。 博物館では、世界各地で採れた「タカラガイ」などの貝や「石の標本」を展示していますが、この「宝貝」が、ごく最近まで中国などで貨幣として使われていたことをご存じの方は少ないのです。『竹取物語』の作者・空海は、これらの難題の品を知っていて大切な物だから挿入したものと見られます。 数年前から館長が取り組んでおられる、「陸・海のシルクロード展」のために、マラッカ海峡で購入された「鳥の珍しい竹細工」にも興味を示されました。 時間があったので11月から開設した、別館@の「かぐや姫サロン&カフェ」の古民家にもお越し頂きくつろいで頂きました。このサロンは、主に土曜日と日曜日、それに木曜日に博物館へ起こし頂いた方を対象に、ふすま絵や、陸と海のシルクロード特別展等を御覧頂きながらケーキ等のお菓子と抹茶またはコーヒーを頂きながら、歓談出来る施設となっています。グランドピアノが設置されコンサートや、お茶会も利用出来、シンポジウムなどのイベント会場としての放送設備も整っています。また、遠くからの訪問者用の宿泊設備もあります。 |
徳之島の「宝貝」 卑弥呼とシャーマン、除福像など |
邪馬台国論争に終止符!! ー邪馬台国は徳之島だったー 〈関連リンク集〉 卑弥呼の邪馬台国 1.徳之島説の根拠 2.徐福の蓬莱山は徳之島 3.徳之島は有力説に 4.邪馬台国「徳之島説」展 YouTube「邪馬台国論争に終止符!! 除福・邪馬台国談義 |
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竹取翁博物館・大筒木出版 「国際かぐや姫学会」 場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090−6961−9391 HP http://taketori.koiyk.com/ Mail koiy@leto.eonet.ne.jp ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。yk copyright(C) 1999 Yoshitaka Koizumi. Corporation Japan. All Rights Reserved. |