「大筒木出版」「竹取翁博物館」 2019日1月19日現在 『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」パワースポット(夫婦岩・重軽石)が誕生(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) ≪お知らせ≫ 竹取翁博物館10周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina Museum World Meeting Corp ■ICOM世界博物館会議京都大会「第7回かぐや姫サミット」開催 -参加申込み要綱(クリック)- ICOM Kyoto Kaguya-hime Snmmitto Vol.7 (大筒木出版協賛) ○竹取物語 国際博物館会議協賛 Kaguya-hime Speshal Event プレイベント7月〜8月本館(平日開館)、別館サミット事前予約有料、 参加者に「絵本竹取物語」贈呈!! |
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竹取翁博物館の出版本を沢山の方から注文を頂いています。 2017.4.3現在 ◎今回は竹取翁博物館の集大成版として、今までに研究した@ABに続き、今回のシリーズCDは、 竹取翁博物館の限定版とし予約販売をメールkoiy@leto.eonet.ne.jp で2018.7.16〜受を開始しました。 郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入してw に、数百冊の予定冊数に達すと締切ります。 新刊書! 竹取翁博物館の(CDセット)予約限定特価販売 (数百冊のみ) 竹取物語から古代歴史を探る 集大成版2冊セットの予約限定特価販売!! 空海は、世界聖者の中でも、唯一書いたものを残した人物、中身も『三教指帰』に 今回のシリーズCは昨年12月、Dは今年2月中旬完成の新刊、限定版とし予約販売しています。 メール koiy@leto.eonet.ne.jp で受付開始、数百冊の特価予約限定販売。
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■1冊目、竹取物語から古代歴史を探る シリーズC これには、高野山真言宗宗務総長 添田隆昭(蓮華定院)、天河大辨財天社 宮司
はじめに 壽宝寺には空海の五大明王、千手千眼観音立像、普賢寺には継体天 空海は皇室関係の出自、国費の官僧で遣唐使に行く。高野山真言宗 宝亀院 住職《一門一答》 。竹取物語の舞台は、山本驛(翁の家は山本近く…)、月読神社(物語の竹と祭神の月夜見命) 、甘南備山(ムー大陸時代に沈まなかった山)、石船神社(物部氏・ノアの箱舟伝承)、飯岡のトカ古 墳(不老不死の青銅鏡)、壽宝寺・大御堂普賢寺の真言宗寺院と空海、かぐや姫はイエスとオーバ ーラップなど、空海作を解明。山代は、世界の中で唯一、ムー大陸時代に沈まなかった地域、此 処から生まれた人類が、世界人類の5色人へと繋がっている。 『古事記』より古い『竹内文書』『先代旧事本紀』に示す物部氏による日本最古の文明が空海の子 孫によった事が明らかとなる。そして、空海は皇室の関係者と判明し空海と桓武帝など。 壽宝寺 には空海の五大明王、千手千眼観音立像、普賢寺には継体天皇の「筒城宮大御堂観音寺には 日本最古の十一面観音立像(国宝)お水取りの実忠和尚(ペルシャ人)が五重塔を建立。ノアの箱 舟の石船神社に饒速日が降臨して物部氏が誕生した場所。ペルシャのキュロス王の牛頭天皇(朱 智神社)あり。京田辺市は、日本の曙、世界文明の発祥地だと判明。京田辺の甘南備山は日本初 のピラミッド山。神功天皇や息長氏も筒木の山代にいた。 ■以下は2017.2月末に記入! 鹿児島のTさん、 竹取翁博物館長 小泉芳孝様 お世話になります。2月14日にシンポジウムお疲れ様でした。 大変楽しませてもらっております。日本は世界文明の発祥地』 古代宇宙文明と富士王朝Bを ご注文させて頂きたく連絡させて頂きました。 『郵便振込』講座番号 00920-7-40389 加入社名 小泉芳孝さんまでお振込みさせて頂きます。 寒い日が続きますがどうぞ御身体に気を付けていつまでもお元気に活動されますよう心より応援 しております 高知のHさん、 先日のかぐや姫サミットに風邪で残念なことに参加出来なかった者です。 大切なご著書を早くも送っていただきまして、本当にありがとうございました。驚きました。 かぐや姫サミット、YouTubeでも早速配信してくださり内容も知りたかったのでとても嬉しかったです。 届いた本を早速パラパラと拝見してみて、あらためて本当にすごいなと思いました。 貴重な資料になります。本当にありがとうございます。取り急ぎお礼をと、思いました。 新潟市のKさん、 「日本は世界文明の発祥地」シリーズ 竹取物語から古代歴史を探る 『日本は世界文明の発祥地』@竹内文書と民俗探訪から(定価3500円+税) 『日本は世界文明の発祥地』A日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”(定価3500円+税) 『日本は世界文明の発祥地』B古代宇宙文明と富士王朝 (定価4000円+税) 上記@AB合わせての特別価格11000円(送料+税込) 4.竹取物語から古代日本の歴史を探る-物部ユダヤ聖書・邪馬台国(徳之島)- 定価2000円(定価3500円+税) 5.竹取物語 現代考 -原文・注釈・現代語訳・解説付き- 定価6000円(定価6000円+税) (物語や空海作者説など) 上記の4は特価2000円(送料+税込) 5は特価6000円(送料+税込) いずれも(送料+税込)で、上記@ABの11000円にそれぞれ追加となります。 上記ご紹介頂きました書籍全てを申し込み致します。合計 19000円 続きは右をクリック |
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中国・敦煌「莫高窟」(世界文化遺産) 全日開館として全て予約制(電話)により開館へ (2014年10月24日〜) 当博物館は、2013年2月1日に開館して2年半となり当初目的を達成しました。 今後は開館日を全日として全て予約制(電話)にします。但し、本館入口左にあるインターホン両方を押して頂き館長が館内にいる時は、見学可能です。なお、お盆と年末年始は休館させて頂きます。 他に、訪問される小学生迄の方はご両親または先生と一緒にお越し下さい。出来ない時は両親か親権者等の「承認書」を持って来て下さい。 また、博物館の記録用として写真を撮らせて戴きますのでご協力お願いいたします。 |
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目 的 竹取物語の舞台と決定。京田辺市は、山本駅跡をはじめ継体天皇の筒城宮や月読神社などかぐや姫に関する地が沢山あります。 皆さんに「”かぐや姫の里”京田辺」の歴史と、日本や世界の民俗資料等を見て頂き、生活に役立てたり、それぞれの感性を高めて頂くために {「竹取翁博物館」を設置しました。これに伴い色々な出版物を製作する為の「大筒木出版」を同時に作ることになりました。 皆様も自費出版など本の制作を考えておられる方は、気軽にお問い合せ下さい。ワープロなどで作られた原稿は、簡単に本に仕上げることが 出来ます。皆様のお手伝いにお役立て頂ければ幸いです。 印刷の歴史 人類史上最初の本は、古代エジプトのパピルスに書かれた死者の書といわれています。ローマ時代にはそのパピルスに様々な書類、書簡、 本などが作られていました。東洋では木簡や竹簡に筆で文字を書き束ねたもので、西洋では、羊の皮をなめした羊皮紙に書いたものでした。 このように、より薄い紙が中国で発明され写経、経本ができシルクロードをつたい西洋に渡り活版印刷の元となるグーデンベルグのキリスト教 の聖書が活字印刷となりました。 日本では、木簡、絹、和紙と発展し、写本から木版となり明治時代まで引き継がれていきました。 近年、オフセット印刷(水と油の反発による)が盛んとなり、より近代的な印刷、製本ができ、多くの出版物が作られることとなりました。 現代ではオフセット印刷を中心グラビア凸版印刷、デジタル印刷が行われております。従来の印刷には必ず版というものが必要でしたがも デジタル印刷には版が無くコストが格段に低下した。 このデジタル印刷が何故できるようになったのか、それはコンピュータの発達が非常に大きな要素です。また、コンピュータが1人に1台づつ というパーソナルなものになり各個人がその中に自分の考えを表現することができるようになり格安で、美しく、早く、少部数を印刷できるように なりました。 場 所 「大筒木出版」 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 JR片町線「JR三山木駅」徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」徒歩2分 駐車場20数台有。バスも駐車可 TEL・FAX 0774-62-2522」 携帯 090−6961−9391 HP http://taketori.koiyk.com/ Mail koiy@leto.eonet.ne.jp スタッフ 代表:小泉芳孝(学芸員) (学芸員)古川恵美、 (事務局)出版準備中、臼井有加里 (研究員) 青井建之 (出版編集)西田明日香、鈴木 遥 (協力団体)きゅうたなべ倶楽部 人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え 山城松明講・講社長 松村 茂 まちづくり市民ねっと京田辺 やましろ里山の会 宮本順三記念館 都山流の三好芫山 かぐや姫の里を考える会 (株)バンネット・システム ※ボランティアスタッフ募集しています。 代表者紹介 小泉芳孝氏 こいずみよしたか フランス・パリにて 一九四七年京都府生まれ。竹取翁博物館館長。京都民俗学会会員。京田辺市郷土史会理事、京都地名研究会 常任理事歴任、近畿大学法学部 卒業、佛教大学文学部史学科卒業、葛椏s放送退職。専攻 日本民俗学・郷土史。郷土史研究家。著書『稲作 民俗の源流-日本インドネシア』。 投稿『京都地名検証』勉誠出版、『京都民俗』京都民俗学会、『地名研究』京都地名研究会、『筒城』京田辺市郷土史会。その他多数。 「竹取翁博物館」 特別展開催用の冊子販売「大筒木出版」 2012年2月発行「竹取物語の作者は空海か?」 売り切れ .......................................................................... 「新刊書販売本!」!2017年2月10日 竹取物語から古代歴史を探る 『日本は世界文明の発祥地B』古代宇宙文明と富士王朝 定価.4000円 上記の本は、2017年2月14日の出版記念を兼ねた「竹取翁博物館5周年記念のサミット」で販売する物です。 特別限定本の為にサミットのシンポジウムに来られない方のみの特別販売です。 ■申込は、郵便振込みで特価販売します。発送は、サミット終了後の2月20日以降となります。 @A1冊3500円(郵送料+税込) B1冊4000円(郵送料+税込) 上記等の合わせての価格は、合計額となります。 なお、郵便振り込み代はご負担ください。限定販売の為に無くなれば終了となります。 大筒木出版 http://taketori.koiyk.com/ootutu-shupan.html ................................................................................................................................................................... 参考「かぐや姫サミットのお知らせ」 (終了しました) 竹取翁博物館5周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina Museum World Meeting Corp ○竹取物語「第5回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Snmmitto Vol.5 古代宇宙文明と富士王朝 開催日 2017年2月14日(火) (参加者募集中!) 2月14日(火) 総合司会・進行係・小泉芳孝 竹取物語研究20数年の小泉芳孝(竹取翁博物館館長) 9時30分 シンポジウム 司会 小泉芳孝 (基調講演) 小泉芳孝 (日本民俗学・郷土史) 「かぐや姫はエイリアン・富士王朝と徐福」 (基調講演) 富士リビアン(超古代史研究家) 「奈良時代前半は神奈川県の藤沢・茅ヶ崎市だった」 (基調講演) 発表者 近々発表 「宇宙人は、日本縄文人で実在していた」 12時 昼食(弁当持参者は、会場で食事可能) 駅前周辺ご案内します。 各種のビデオ上映 (CD・YouTube) 別館内に各種の展示 13時 シンポジウム (パネラー発表) 13時20分 シンポジウム (パネラー) 富士リビアン・小泉芳孝 ・近々発表 14時30分 質問用紙の回収 16時30分 シンポジウム (質疑応答) 16時50分 シンポジウムのまとめ「宣言文」読み上げ 17時 終 了 主催:竹取翁博物館、国際かぐや姫学会。 参加希望者は、 ==== 切取り線 ======= = 切取り線 ====
上記「振込」当方到着は5日程かかります。
定員60名の為に、お早くお申込みください。「郵便振込」到着順で受付させて頂きます
〈会場案内図 及び 参加費〉 サミット参加費 3500円 (シンポでは限定出版本「古代宇宙文明と富士王朝B」1冊贈呈レジュメ含む) シンポではB1冊の本をレジュメとして使用します。 昼食各自負担
■上記のサミット開催場所
かぐや姫時代行列&かぐや舞 (第1回) YouTube http://youtu.be/TRhwt-QKtmI
小泉芳孝氏紹介− .................................................. ■上記のサミット開催場所 竹取翁博物館 会場は (別館@「かぐや姫館」) かぐや姫サロン&カフェ ...................................................................... 超古代文明403A
サミット12(午前A)竹取物語から古代歴史を探る『日本は世界文明の発祥地B』古代宇宙文明と富士王朝(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会)2017.2.14 『日本は世界文明の発祥地@』竹内文書と民俗探訪から 定価3500円+税→特価3500円(送料+税込) 上記@A合わせての特別価格7000円。上記Bの4000円との合計@ABは、特別価格11000円(税込み+郵送料込)となります。 なお、かぐや姫サミットの準備で、すぐの発送は出来かねます。ゆえに、2月20日以降の発送となりますのでご了承ください。 ==== 切取り線 ======= = 切取り線 ====
下記出版物の特別割引のキャンペーン終了!! 定価販売となりました。 新刊書! 限定版(数百冊のみ) 竹取物語から古代歴史を探る (出版記念シンポジウム) 日本は世界文明の発祥地B (出版記念シンポジウム) -古代宇宙文明と富士王朝- (定価4000円) 著者 小泉 芳孝 発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会) 発行所 大筒木出版 2075年2月20日 第一刷発行 定価4000円+税→博物館特価4000円(税込) A5版 約310ページ (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ合計4000円 竹取翁博物館 販売「本の評価」 竹取物語から古代歴史を探る 日本は世界文明の発祥地 B -古代宇宙文明と富士王朝- 竹取翁博物館5周年記念(かぐや姫サミット) 制作:竹取翁博物館・国際かぐや姫学会 大筒木出版 竹取翁博物館 館長 小泉芳孝 はじめに 私が、竹取翁博物館を開設して早くも6年目を迎えた。毎年、2月のバレンタインデーに「かぐや姫サミット」と題して時代行列や シンポジウムなどを開催してきた。今年もレジュメの資料を作成するためのテーマ策定に昨年6月から熟慮し準備してきた。今年 度は、アメリカCIAのスノーデンが外国に亡命して宇宙人が昔から来ていた事を暴露。宇宙といえば、『竹取物語』の「かぐや姫」も 「月の宇宙人」である。そして、地上界に降りてきている。まさに宇宙人なのである。 今までUFO・ETなど振り向きもしなかった小泉館長が、調査を開始した結果、本当に宇宙人に見えてきた。博物館の来館者にも UFOを実際に見たという人もいた。真っ向から否定していた館長が『竹内文書』に記す「天空浮船」は、ジェット推進出来る飛行艇で あったことが解った。そして、帝が世界へ飛行していた事も記されている世界最古の歴史書だと沢山の方々が認められたからである。 富山にある「モーゼの墓」や青森の「イエスの墓」も照覧し、地底都市があるとされる中米のマヤ・アステカ、南米ペルーのインカな どへ行き、実際に館長自身の目で確認してきた。また、トルコのカッパドキアやエジプト、それに、インドのモヘンジョダロも核戦争で木 が一本も生えていない。やはり何かがおかしい…。本当なのか。そして、昨夏に「神奈川県が奈良時代前半の朝廷跡であり藤沢市と 茅ヶ崎市周辺その場所だった」という奇想天外な話を「神武の子孫」という方に伺った。 太古からUFOやエイリアンなどが存在し「日本の縄文人が宇宙人で、クローンなどのハーフ人間が沢山生まれている」という話を聴き 「本当なんだ」という結論に達した。 そのため、今回は「古代宇宙文明と富士王朝」をテーマとして、サミットとシンポジウムを開催する事にした。 それが、9月に入ってからであり、原稿はゼロだったが、本を出版する事に決定した。そして、神武の子孫の方に現地で取材した YouTubeを何回も繰り返し見て原稿を書き進めた。また、地底湖やUFOが多い、メキシコや富士山へも老体を押して現地調査に出かけ た。その間に書いた原稿を神武の子孫に送り、校正して頂いた。しかし、それでは誰が読んでも何も解らない…。ともかく時間がない…。 奈良では無いという事に焦点を絞り格闘した。 地球研究所を運営されている高橋良典氏の「核戦争」と内外の「神代文字」説は、原稿をそのまま使わせて頂き、富士文書と徐福、 聖徳太子、それに『竹取物語』に関係した物に焦点を絞りアプローチした。博物館所蔵図書や自宅書庫の本を見ても正反対の説ばかり。 そのため、神奈川が朝廷だと神武の子孫の方に判明しない所を電話で何回もヒアリングしながら少しずつ原稿を継ぎ足して行った。とも かく、年末年始返上は勿論で徹夜の連続であった。 それが、今回出来上がった本である。昨年同様、超古代文明研究家でもある多田政宏氏に構成・編集、校正・校閲を担当して頂き、 事務局の方にも文字の間違いや内容についての吟味をお願いして完成した。 はじめに 目次 第1章、日本は宇宙文明の宝庫 第1節、世界が驚いた日本の超古代文明 石器・縄文時代. .......2 イ.日本は世界文明発祥地 古代宇宙文明 銀河へ旅立った神々 マヤ・アステカ・インカ文明 マヤ文明は紀元前の文明 直良信夫の明石原人 松本清張 ロ.古代の宇宙船 宇宙服土偶(遮光器土偶) エトルリア宇宙船 エトルリアのロケット 中国の宇宙飛行士 サンダーバード ハ.超古代遺跡 『山海経』 クフ王ピラミッド 太陽のピラミッド 巨大神殿テーべ テーベのカルナック神殿 ティアワナコ ニ.契丹古伝の超古代史 神代文字を抹殺 「白村江の戦い」はなかった 日本を解体した天武天皇 稗田阿礼は通訳だった 『記紀』は偽書 王家の書『契丹古伝』 超古代の日本史と世界史 中国の斉は出雲国 偽りの古代中国史 ホ、超古代マヤ文明 .......23 マヤ文明の特徴 古代マヤの特色 テオティワカン遺跡 マヤの天文台 石板碑文「マヤ文字」 ククルカン神の蛇像 マヤの太陽暦カレンダー アステカカレンダー(太陽の暦石) チャック神像 生け贄の球戯場 巨大戦士像トゥーラ セノーテ(地下都市) 密林に消えたマヤ モンゴロイド系先住民 羽毛を持つ蛇の神 第2章、神武三千年の神計り ...... 33 第1節、神武天皇 1.日本に「第三神殿」建設 2.神武天皇の子孫「ガド族」 3.神武の誕生と東征 4.超古代宇宙人「エイリアン」 第2節、隠されていた物部氏 ......46 『先代旧事本紀』 物部氏の興亡 唐松神社の十種神宝 秋田「物部文書」 子授かりの子宝石 唐松山御縁起大略 住吉三神の船玉神社 唐松山元宮 物部氏の饒速日命 物部氏の正体 ヤマトの物部・蘇我氏 第3節、北海道の洞窟文字刻画 ......56 1.手宮洞窟・フゴッペ洞窟 2.手宮洞窟文字の発見 手宮洞窟文字 3.フゴッペ洞窟文字の発見 フゴッペ洞窟文字 4.北海道のコロポックル 第4節、内外研究者の文字説 (年代順) ......61 ルーン文字(ジョン・ミルン) 蝦夷文字(有栖川熾仁親王) 神代文字(渡瀬荘三郎) 北海道異体文字 (神田由道) 北海道の古代アイノ文字(荘司平吉) 北海道異体文字「アイヌ文字」(坪井正五郎) アイヌ文字(落合直澄) 支那古代文字(朝枝文裕) 突厥文字(鳥居龍蔵) 古代トルコ文字(中目覚) フゴッペ古代文字 (西田彰三) 二重の岩刻文字(川崎真治) 神武の神世文字(小泉芳孝) 第3章、巨石文化 ......70 第1節、ムー王国 ムー王国の紋章モアイ 失われた神々の遺産 第2節、地下都市探検隊 地下都市を発見 円盤の謎を解明 古代カラ族の地下都市 アメリカの地下回廊 インカ帝国 太古宇宙飛行士説 アマゾンの彫像文字 第3節、南米7都市の諸文明 ......73 クスコ サクサワマンの要塞 ナスカ象形文字 ナスカの地上絵 チチカカ湖底の神殿 オヤンタイタンボの要塞 ブラジルの地下都市 ホピの迷宮 ヒトラーの地球制圧部隊 第4節、異変で滅んだムー文明 ...... 77 天帝の秘密の都ティアワナコ 『山海経』の神殿都市 高度な外科手術 ミイラの謎 グアンチ文字 円錐ピラミッド 古代の電池 サハラの宇宙人 錆びない鉄柱 タルテッソス文字 倭人が残した未解読文字 第5節、古代核戦争と謎の地下都市(高橋良典氏の仮説1から) 1.核戦争の事実 ...... 83 ムルロア水爆実験キノコ雲 放射能の後遺症 世界に残る古代核戦争の痕跡 2.トルコの核戦争 カッパドキアの核戦争 カッパドキアの宗教壁画 カイマクル地下都市 カイマクルの内部 3.その他の核戦争 デリンクユ地下都市の核 地下都市が核戦争 核ミサイルの核兵器 モヘンジョ・ダロ遺跡 神々の核兵器ソドムとゴムラ 巨大地下シェルター都市 王家の谷 トロイ サハラ砂漠の核爆発 マハーバーラタ ラーマヤナ 第6節、ムー文明の継承者・東大国と日本 (高橋良典氏の仮説IIから) 大いなる「契丹古伝」 東大国の主要都市リスト 抹殺された神代の記憶 アヒルクサ文字 「契丹古伝」 「契丹古伝」の西征頒疏 シャンカ文字 辰殷大記 太古日本の王イサク 秘府録 費彌国氏洲鑑 八咫の鏡文字 耶摩駘記 ヨセフ 第7節、謎のムー碑文は日本の神代文字(探検協会の調査から) 神代文字は世界最古文字 インダス文明は日本人の文字 ...... 107 クル族はアジア全土に進出 『神道集』の神々と神道由来 デカン高原の神代文字 アジャンタ石窟に法隆寺壁画 エローラ石窟寺院の僧房や僧院 インドの神代文字 カピラ城のコイン キャサニア碑文 呉城文字 古代琉球文字 吉見百穴古字 第4章、古代の地球治めた日本王(探検協会の調査Vから) 第1節、日本人力ラ族の世界10大文明 ...... 118 1.シュメール文明 2.インダス文明 3.原中国文明 4.クレタ・エーゲ文明 5.エトルリア文明 6.イベリア文明 7.サハラ文明 8.アサニア文明 9.オセアニア文明 10.アンデス文明 第2節、竹内文献などの古代史 ...... 121 1.竹内文献は世界最古の歴史書 第1〜11代天皇はテーべ王 カラ族アイ(ツタンカーメン) アイの胸飾り 2.歴代の超古代天皇 ...... 126 ア.『竹内文書』の歴代天皇 ●天神7代(天地開闢7代)【資料】 イ.天神天皇は宇宙創造主(天地開闢7代) 天神第7代の後期「卑弥呼」の考察 上古第1代 卑弥呼の妹「豊(とよ)」の考察 ●上古25代(別称:皇統25代)【資料】 ●不合朝73代 あえずちょう(鵜草葺不合朝、73代続く) ●神倭朝 かむやまとちょう(神武天皇以降、現在迄の総称) ウ.上古天皇は超寿で地球統治(皇統25代) 上古第1代天皇は(アシカビキミヌシ) 上古第2代天皇は(ツクリヌシキヨロズオ) 上古第3代天皇は(キイノクニミヌシ) 上古第4代天皇は(アメノミナカヌシ) 上古第5代天皇は(天八下王身光天皇) 上古第6代天皇(天目降美身光神天皇) 上古第7代天皇は(天相合美身光天皇) 上古第8代天皇は(大苫彦尊)(アメノヤオタルヒ) 上古第9代天皇は(青橿城根尊) 上古第10代天皇はタカミムスビ(ツタンカーメン王) 上古第11代天皇カミムスビ(高木神「アイ」) 上古第12代天皇はウマシアシカビヒコジ(宇摩志阿斯訶備比古遅神) 上古第13代天皇はアメノトコタチ(天之常立神) 上古第14代天皇はクニトコタチ(国之常立神) 上古第15代天皇は豊雲野神トヨクモノネ(金比羅様) 上古第16代天皇は(宇比地邇神)ウヒチニ 上古第17代天皇は(角杙神ツノグヒ) 上古第18代天皇はオオトノチ(意富斗能地神) 上古第19代天皇はオモタルヒコ(於母陀流神) 上古第20代天皇は(惶根王天津日嗣天日天皇) 上古第21代天皇は殷叔イサク(イザナギ天皇) 上古第22代天皇は(アマテラス) 上古第23代天皇は(アメノオシホミミ) 上古第24代天皇は(ニニギ) 上古第25代天皇(山幸彦) 3.日本祖先カラ族の神代文字 ...... 142 クレタ象形文字 クレタ線文字A エトルリア文字 イジュンハン碑文 イースター島文字 岐山きざん文字 キンバレー文字 ペドラ・ピンタダ文字 第5章、太古日本のムー文明 ...... 146 第1節、古代字宙文明の遺産 空飛ぶ島カプセル型宇宙船 メキシコのロケット型宇宙船 パレンケの石棺は古代の宇宙飛行士 古代南米の宇宙飛行船 黄金スペースシャトル ヴィマナの模型 エジプトの宇宙船 フリ鳥の星間宇宙船 黄金のフリ鳥宇宙船 ユーカラの宇宙船 第2節、竹取物語の不死の山「富士山」 ......157 富士市の竹取・羽衣伝説 富士高天原王朝 徐福が記す富士古文献 藤原不比等『記紀』編纂 徐福と大和王権 阿祖山太神宮の文書 高天原はインドのデカン高原 日本の古史古伝 第3節、宮下文書(富士文書) ...... 159 富士山麓の高天ケ原 富士山延暦噴火の謎 相模国一之宮の寒川大明神 徐福渡来コース 徐福の日本列島拠点 第4節、富士山噴火の歴史 1.富士山噴火と誕生 延暦の噴火 貞観噴火 宝永大噴火 2.富士山頂上浅間大社奥宮 奥宮例祭 久須志神社 登拝・お鉢廻り 祭神と起源 山宮鎮座 庶民信仰 明治以降の大社 3.富士山麓の徐福と秦氏 ...... 167 『竹取物語』の不死の山 富士山麓の徐福 富士古文書 宮下文書 徐福の不老不死薬 富士高天ヶ原王朝 大山守皇子は阿祖山太神宮 寒川神社の宮下文書 第6章、神奈川は古代天皇家の朝廷跡 ......175 第1節、神武天皇の子孫 古代飛鳥の朝廷 神武はソロモンとシバとの子供 飛鳥は奈良でなく神奈川 磐余玉穂宮は藤沢市 (4〜5世紀) 西暦710年まで都は神奈川 富士山は天香久山 第2節、神武天皇の誕生 ......183 北海道から九州、神奈川へ 富士王朝の物部滅ぼす 神倭王朝の1代神武天皇 神武の家系 神武と空海 第3節、奈良前半は神奈川 (縄文〜7世紀古墳) .....187 1.下谷戸縄文遺跡(環状列石・住居跡) 鎮座は初代神武天皇 縄文遺跡環状列石・住居 2.4〜7世紀古墳 厚木市の吾妻坂古墳 鏡模様「宇宙ステーション基地」 厚木市の中依知遺跡古墳群 相模原市の石楯尾神社 平塚市の真土大塚山古墳 伊勢原市の比々多神社古墳 3.超古代史の朝廷跡 ...... 190 相模国惣社の皇大神宮 梅原猛の茅ヶ崎説 イエスが来た八雲神社 垂仁天皇の御霊神社 古代祭祀の形態 湘南は歴代天皇居住地 4.聖徳太子の功績 ...... 197 聖徳太子の法隆寺 聖徳太子の佐波大明神 聖徳太子と愛妃の新婚寺 用明天皇の鶴嶺八幡宮 太子が黒駒で通った聖徳寺 第1次遣隋使派遣 崇峻天皇を祀る龍前院 聖徳太子の冠位十二階 「三骨一廟」の太子墓 聖徳太子の斑鳩の宮 奈良斑鳩の法隆寺 京都御所の十六菊花紋 法隆寺にキリスト再臨 皇室紋章の菊桐・十字 キリスト教の「十字架」 「菊の御紋」の源流 美術を愛したフェノロサ Ernest Fenollosa 5.大化の改新と入鹿殺害 ...... 208 入鹿の邸宅成就院 古代天皇関係の系図 古代物部氏と蘇我氏関係の系図 蘇我入鹿(山田麻呂の寺) 蘇我入鹿「乙巳の変」 聖徳太子関係の系図 「乙巳の変」の詳細 入鹿の首塚 大化改新 蘇我一族の上正寺 壬申の乱『竹取物語』 第4節『万葉集」の時代 ......216 1、雄略天皇の『万葉集』(雷丘芹沢村) 万葉集の巻1・1番歌(妻間い) 藤原の宮は磐余玉穂宮 2、舒明天皇の『万葉集』 万葉集の巻1・2番歌 (国見歌) イ、「海原」と「国原」 @伊藤博 A阿蘇瑞枝 B多田一臣 C鉄野昌弘 D竹取翁博物館の小泉館長 ロ.国見・海原・蜻蛉島とは何か ハ.奈良に「海」「かまめ」なし @竹取翁博物館の小泉館長説 ニ.「海原・鴎」奈良でなく神奈川 @甘樫丘は茅ヶ崎市 A万葉集の飛鳥川(千ノ川) 3.『万葉集』から見た歴史 神奈川の天香久山(富士山) イ. 堀内民一『定本 万葉大和風土記』など 明日香川・嶋宮・小墾田宮について @巻11 2701 A巻11 2713 推古34年夏5月 B巻2 170 C巻2 172 「橘の島宮・雷丘」などは神奈川 @巻2 184 A巻2 179 B巻3 雑歌235 『日本書紀』推古朝、小墾田宮の検証 @推古34年5月の条 A皇極4年6月の条 B天武元年9月の条 C巻1 45 ロ. 柿本人麻呂は『万葉集』第一の歌人 柿本人麻呂の水死刑説 @巻第20226 A巻第20223 B巻第20224 C巻第20225 D巻第20226 E巻第20227 第7章、日本が世界になすべき役割 ......224 第1節、世界人類は日本人が管理 ...... 日本人の使命とは 地球を管理する使命 日本古代祭式は神殿 核戦争による地球破壊 米国のスノーデンらが暴露 第2節、日本の役割とは ...... 1.日本何をすべきか 2.歴史の転換!UFOエイリアン 【発言内容】衝撃的な内容 ≪話し手≫自称 神武の子孫… 3.世界征服の野望 4.かぐや姫は宇宙人ETか おわりに 参考文献 ................................................ 新刊書! 限定版(数百冊のみ) 竹取物語から古代歴史を探る (出版記念シンポジウム) 日本は世界文明の発祥地@ (出版記念シンポジウム) 竹内文書と民俗探訪から (定価3500円)※@とA2冊キャンペーン特価は終了しました。 著 者 小泉 芳孝 発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会) 発行所 大筒木出版 2015年12月20日 第一刷発行 ISBN978-4-905524-07-6 定価3500円+税→博物館特価3500円(税込) A5版 約228ページ (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ合計3500円 竹取翁博物館 販売「本の評価」 ==== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 『郵便振込』講座番号 00920-7-40389 上記「振込」当方到着は5日程かかります。故に本の到着は2週間程見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。(残部180冊 2016.4.1現在) http://taketori.koiyk.com/ootutu-shupan.html ........................................................................... 竹取物語から古代歴史を探る 日本は世界文明の発祥地@ −竹内文書と民俗探訪から− 竹取翁博物館4周年記念 (かぐや姫サミット) 制作:竹取翁博物館・国際かぐや姫学会 大筒木出版竹取翁博物館 館長 小泉芳孝 はじめに このたび竹取翁博物館4周年記念として、今まで館で研究してきた「竹取物語から古代歴史を探る」シリーズ、『日本は 世界文明の発祥地-竹内文書と民俗探訪から-』を出版することにした。 これは館に訪問された方達の協力や国際かぐや姫学会の研究成果でもある。今回は博物館の開館4年目にあたり、その 集大成版として発表することにした。今迄の研究成果は、すでに民俗学会や地元の郷土史会それに大筒木出版などで発表 している。 今回は、今迄『古事記』や『日本書紀』が国書とされてきたが、『竹内文書』の方が神武天皇より「古い時代の超古代史が 記されていた」ことから、2冊の本を出版することにした。 『竹内文書』は、原始神の宇宙創成から神々の地球降臨、人類の誕生、数度にわたる天変地異や超古代文明の興亡を伝えて いる。そして、世界的壮大なスケールの記述が多く、世界には「五色人」が存在し日本から発したこと。世界の聖人である モーゼ、キリスト、マホメット、釈迦、孔子などが来日して、教えを学んだことが記されている。さらに『竹内文書』には、 「ムー大陸」が沈んで行った時の10部族や「五色人」の事までも記されていた。 このようなことから、「日本が世界文明発祥地で、世界の中心であった」ことなどが判明してきたのである。そして、 スメラミコト(帝・天皇)が、天空浮船(あめのうきふね)に乗り世界16州に行き、統治して活躍し文明を築いていたことも記 されている。その後、それら移住した日本人は、「日本列島に里帰り(帰化)し、現在の日本がある」という事を竹取翁博物館 の研究員により解明でき、世界で初めて発表した。 日本の縄文時代は、1万6千年前に超古代文明が存在し、スメラミコトが世界へ巡幸し統治していたのであった。これらは、 世界の人達の多くは知っていたが、唯一日本人だけが知らされず「モグラ叩きされ」虐められ続けて来たのである。日本人は、 戦いを望まない国民だったので、じっと我慢して耐え忍び世界平和のために働き続けてきた。 博物館では、民俗的な調査や神社等に存在した古史古伝(カタカムナ文字・ヲシテ文字・豊国文字…)の神代文字など文献 資料を示しながら『竹取物語』から見えてきた「日本と世界の歴史」を解明することにした。 これら世界で活躍した日本人が里帰りしたのは、ツバメや亀のように古巣へ帰るという動物本来の「帰巣本能」であり、 原始神の宇宙創成から神々の地球降臨を持つ人類の復活を示している。 自然崇拝の太陽神を信仰する日本人は、世界に類のない精霊信仰の「ムー人類」であり、その行動無しに世界平和は訪れ ないのである。 竹取翁博物館では、これらの研究テーマを掲げて解明し証明するために、出来るだけ多くの情報や資料を網羅して掲載した。 故に、様々な表現形態を原文のまま引用した部分が多く、文章全体の整合性を欠いた箇所もあろうかと思われるが、その点は 何卒ご容赦頂きたい。 はじめに ............ 1 目次 第1章、日本は世界文明の発祥地 ............ 7 第1節、天皇中心の日本古代史 1.神話と歴史 2.竹内文書のスメラミコト 3.日本は世界の親国 4.天変地異の発生 5.親国の日本が世界統治 第2節、倭人文明が世界へ伝えた ............10 天照大神の太陽信仰 倭人が世界へ文化伝えた 皇室の祖となった太陽神 菊紋章は日本が世界に伝えた 縄文人が高度文明を作った ピラミッドは日本が最初 第2章、世界文明の起源は日本だった ...........18 1.日本で世界最古の文字発見 『竹内文書』の菊紋考 竹内文書とは 鵜草葺不合命 超古代文明「不合命」 二万年続いた「鵜芽葺不合王朝」 日本が世界最初の文字文化 2.世界の中心は日本だった ...........25 卑弥呼は天神7代の陰貴王女 古代ユダヤの関係示す傍証 天皇が世界16カ国を統治 物部天皇と神武天皇 秦氏の渡来 歴史の真実を封印 3.日本を取り戻す世界再生への道 ............35 4.世界最古のジッグラト(神殿) @出雲大社と巨大建築 A出雲大社本殿の復元 時代の設定 / 屋根 / 階段 B出雲大社神殿とピラミッド 5.ヒエログリフは神代文字 . ...........39 第3章、超古代史の古史古伝 ...........43 第1節、古史古伝の内容 神代文字 ペトログリフ(ペトログラフ) ヲシテ文献 カタカムナ文字 上津・化美津文字・カタカムナ図象文字 出雲文字 筑紫文字 豊国文字 琉球古字 阿比留草文字 上記 東日流外三郡誌 先代旧事本紀大成経 物部文書 宮下文書(富士文献、徐福文書) 竹内文献 第2節、竹内文書による歴代天皇 .................. 60 1.世界最古の「竹内文献」 御皇城山の皇祖皇太神宮 皇祖皇太神宮の由来 宇宙開闢の神皇 皇祖皇太神宮のいわれ 日本は世界の文化・政治の中心 2.聖人の来日記録(来日順) .............................66 伏義・神農 モーゼ ロミュラス 釈迦 老子 孔子 孟子 徐福 イエス マホメット 3.世界最古の『竹内文書』系図 ..............................68 @<天神7代> 宇宙天地万物創造の時代 BC不詳〜3172億年 A<上古25代>(別称:皇統25代)BC3175億年〜456万年 B<鵜草葺不合朝73代>(ウガヤフキアエズ)BC292万年〜661年 C<神倭朝>(かむやまとちょう)日本の天皇時代BC660年〜現在 4.『竹内文書』解説 ..................................82 『竹内文書』太古世界王朝 来日する聖者たち キリストの遺言書 予言書『竹内文書』系図 『竹内文書』に殉じた元軍人 酒井のモーゼとピラミッド 第3節、その他日本の古代文献 ............................... 89 秀真伝 九鬼文書 越文字 サンカ文字・越文字・豊国文字の比較 豊国文字 第4章、世界の聖者は、日本で誕生 ............ 93 第1節、『竹内文書』の世界観 1.神代文字と神宝 神代の万国史 竹内文書の概要 2.モーゼ誕生 神の啓示10の災害 3.出エジプトと十戒 モーゼの十戒 モーゼの墓 4.世界の大宗教教祖はすべて来日 モーゼの三ツ子塚古墳 モーゼの十戒と骨石 5.世界最古の古文書『竹内文書』 神道は全異教システムの元版 武内宿祢「1円札」など 第2節、竹内文書の謎を解く ................ 106 1.竹内巨麿「神宝事件」 2. 超古代巨石文明 世界のモリツネ文字 3. 日本歴史を否定したい渡来人勢力 4. 山根キクと酒井勝軍 酒井勝軍 山根キク 5. 皇祖皇太神宮 御祭神 天空浮船 6. モーゼ来日の詳細記録 契約の箱は日本の神輿 第3節、世界の元宮「飛騨」に統治本部 ........ 119 1.日本列島の石器人 2.縄文時代の到来 3.飛騨は高天原 位山のピラミッド 位山は太陽祭祀場 天の岩戸と巨石群 富山は人類の元宮 4.ピラミッドは日本が発祥地 ......... 127 日本のピラミッド ピラミッドは縄文祭祀 ピラミッドの条件 酒井はピラミッド発見に狂喜 世界初のピラミッド「葦嶽山」 皆神山は世界最大・最古ピラミッド 葦嶽山ピラミッドの特色 葦嶽山は階段ピラミット 御神・葦嶽・比婆山の3ピラミット発見 皆神山は世界最大・最古ピラミッド 酒井のピラミッド日来神宮 飛騨の日輪神社 尖山の人口ピラミッド 甘南備山のピラミッド 徐福の三神山はギザの三大ピラミッド 5.大本教の神話体系 王仁三郎の「竹内文献」 ........... 155 6.国史『記紀』欠史8代 巨麿の『竹内文書』 『竹内文書』偽書論 天津教古文書の批判 7.歴代の「武内宿禰」 ............163 8.皇祖皇太神宮分流の楠木正成 第5章、日本は世界最古の文明国 ......... 170 第1節、四大文明の見直しと宗教. 1. 10万年前からの人類拡散 2.日本の旧石器は世界最古 3.世界四大文明は嘘だった 日本は世界最古の文明だった 第2節、イスラエルのユダヤ教・キリスト教 ...... 173 キリストは日本で生きていた キリスト磔刑を脱す キリストの里公園 風俗・風習もユダヤ風に 西洋のキリスト教という仮面 第3節、日本人が築いたシュメール文明 .......176 1.メソポタミアのシュメール文明 高度な都市シュメール文明 2.ゾロアスター教(拝火教) 世界宗教の根源は日本 宇宙の天地創造神話 拝火壇「不滅の法燈」 鳥葬「沈黙の塔」 各国のゾロアスター教 空海の密教(拝火教) 竹取物語に見る「護摩」 3.世界文明のルーツは日本 .......... 190 日本語とシュメール語の類似 亀は海洋民族のトーテム 第4節、エジプトの神々 ................... 193 1.太陽神ラー アメン神 唯一神アテン シリウス信仰と太陽信仰 聖徳太子の筋違道 2.世界のピラミッド エジプトギザの三大ピラミッド 階段・屈折ピラミッド カフラー王の大スフィンクス メキシコのピラミッド マヤのピラミッド 南米のピラミッド 第5節、イスラエル12支族 .............. 201 失われた10支族の行方 「スメラ・ミコト」はサマリヤの王 伊勢神宮の神器と儀式 大和民族はユダヤ人だった 古代日本に息づくユダヤ 神話と古代史に見る日ユ関係 祇園祭はユダヤ「シオン祭り」 秦氏は「ヘブライ系渡来人」 『竹取物語』の作者空海は「レビ族」 第6節、その他 インカ文明 ........ 211 インカを作ったのは日本人 太陽神を祭る「インティ・ライミ」 ナスカの地上絵 第6章、日本列島が古代文字の発祥地 ....... 215 @日本のペトログラフは世界最古 A環状列石と楔形文字を発見 B神社聖域から岩刻文字発見 彦島杉田遺跡 彦島宮の原遺跡 C古代シュメール系の岩刻文字発見 D歴史の真実が封印された理由 E日本を取り戻すことが世界再生への道 「君が代」「かごめ唄」「さくら唄」 おわりに ....................... 223 参考文献 .................... 226 竹取翁博物館の出版物 .................... 228 おわりに 『竹内文書』などから「日本は、世界の中心だった」と判明し「日本が世界の中心であり周囲に世界が存在していた」 という地図もある。そのほか『竹内文書』には、「スメラミコトが世界を巡行して五色人と交流していた」という重大な ことが記されていた。これらから類推して当時の日本人は、高度な文明を持った縄文人であり、世界四大文明と言われる 嘘の文明は、すべて日本人が統治していたのであった。 ある日突然文明が起こったと言われているシュメール文明やエジプト文明などは、日本人が世界へ行き高度な文明を 開いたのである。また、宗教においてもモーゼやキリストそれに釈迦など世界の聖者が全て日本に来て皇祖皇太神宮で 学んでいた。イスラエルのモーゼも日本で学び戻って『旧約聖書』を作っているし、契約の箱「アーク」も日本の神輿 を模した物である事が判明した。 これらは、『竹取物語』の不老不死薬や、かぐや姫が月で犯した罪と竹から生まれた事を研究していて明らかになっ てきた。つまり、かぐや姫の誕生が「イエスの復活であり」不老不死薬から秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ来たのも 「理想の国の倭国へ始皇帝の子孫を移住させた」こと等が判明し、最初に来た徳之島に卑弥呼の邪馬台国が誕生した。 最近になって世界の超古代史が明らかとなり「日本が世界の中心であった」と言う事が判明したのである。 それと『竹取物語』の作者が、弘法大師空海でなければ考えつかない項目が多くみられた。空海は、小さい頃から 聖書を学んでいて当時の国際都市である中国の長安へ遣唐使で行き、ペルシャから来た景浄から「最初にイエスの復活を 学んだ」ことが判明、インドから来た恵果和尚から胎蔵・金剛界・ 伝法阿闍梨位の灌頂を受け、「遍照金剛」の名前を さずかった。 このように世界文明を築いたとされる日本人の教えを聞かなかったシュメール文明などが、自然保護をしなかったた めに川は塩湖となり砂漠化となって食物が取れなくなったのである。日本から行き文明を築いた人達は「日本へ里帰りし てきた(帰化)」と実証出来たのである。 【YouTube】 http://youtu.be/j7j2_hnHrP0) 竹取翁博物館では、研究員らの調査により『竹内文書』から共通する色々な日本の超古代史が見えてきた。 1.平安京がイスラエルの「エルシャローム」エルサレムであること。 2.神武天皇の前に存在し封印されていた物部氏の関係から徐福、邪馬台国を解明。 3.日本がイランやエジプト等と深く関係し須弥山や亀石・猿石などからジッグラド・ピラミッド、密教の拝火教・ゾ ロアスター教などが判明。 さらに竹取翁博物館では、物部氏・空海・徐福・古神道・シュメール(ギルガメシュ)・イスラエル12支族(ユダヤ人)・ レビ族(大伴氏・佐伯氏・物部氏・加茂氏・賀茂氏・陰陽道…)を始め、弓月君・キリスト教(新約・旧約)・ヒンズー教・ 佛教・神道・拝火教(ゾロアスター教)・密教・景教・原始キリスト教・道教・儒教などを研究しているので、それらを 知りたいと多くの方達が訪問されている。他所では取り扱ってない分野だけに、古代史や宗教に疑問を持ち、さらに イスラム教やイスラエル・イラン・イラク等を知りたいと遠くから訪問される方が続々訪問されていて「歴史の駆け込 み寺」と化した様相である。 「日本の夜明け」と題して竹取翁博物館で究明!した物。 1. ムー大陸と邪馬台国は徳之島「ノアの箱舟・エデンの園」 2. 日本最古の『竹取物語』かぐや姫は「京田辺」 3.『竹取物語』作者は空海。姫誕生はイエスの復活 4.『記紀』は偽文書で『竹内文書』が正当と判明! 5.『記紀』『17条の憲法』は藤原不比等が書いた 6. 聖徳太子は物部氏(法隆寺)でペルシャ方面の人 7. 超古代「日本は世界の中心」世界最古文明だった 8. 古代日本は世界16国を統治、その後「里帰り」 9. ムー大陸・五色人・10部族は、日本が統治! 10. 日本「神代文字」世界最古、世界4代文明はウソ 11.日本のピラミッドは世界最古! エジプトへ伝わる 12.世界最古文字は、日本の「ペトログラフ」と判明 13.封印されていた「十種神宝」の物部氏と徐福 13.神道から世界宗教へ、御輿はユダヤのアーク 14.イエス・モーゼ・釈迦…は、日本に来て教え請う 15.ムー大陸「沖縄(海底神殿)ハワイ・モアイ(火山)」 16.シュメール文明は日本人が作り、文字は神代文字 17.スメラミコトが世界16国を統治、証拠は「菊16紋章」 18.出雲大社の神殿は、「ジッグラト」だった! 19.ペルー・メキシコ・タヒチ…は、モンゴロイド人 20.日本ユダヤ同祖論、逆S字紋は古モンゴロイド人 館長は、若い頃から連休等を利用して日本各地を始め世界40数か国へ行き『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』 を出版、その後も民俗調査で世界各地の宗教や歴史がどのように繋がっているのか研究して来た。定年退職後は、竹取 翁博物館を個人で建て現在に至っている。若い頃にマスコミの報道制作で出演して頂いた先生方の刺激を受け、深夜便 で海外に飛び立ち、早朝便で帰国という神業スケジュールを自分で作成しての単独行動が多かった。しかし、治安が 悪い国などは、効率よく回れる格安旅行も利用しての危険を覚悟の民俗調査であった。 殆どが秘境地の為に地図や電子単語帳を片手に「ジェスチャー」でスケジュールをこなし、色々な儀式や生活の特徴 を調査する弥次喜多道中であった。それら場所は、日本人が行かない所なので早朝や深夜に夢遊病者のように歩いての 調査に終始。また、現地の薄暗い骨董屋を徘徊するのが民俗調査の基本としていたので、今まで店の非売品の看板娘と 言う貴重な物を選び値切って買い求めた物も多くある。それらの一部は館の展示物となり訪問者に見て頂いている。 いずれにしても、世界各地の日本人が行かない民俗学の宝庫である僻地に出向き、そこを基点に周辺を探訪したから こその成果だと断言できる。しかし、世界の超古代文明の歴史がどのように繋がっているのか判らず、近年ある古本屋 で一冊の本『謎の竹内文書』に出会い今まで調べていた疑問点が解消して歴史が一本につながり全てが解明できたのである。 この本は、館に訪問された人達の話を聞いたりアドバイスを受けたり、ネットで調べた物も多くあり完成した書であ る。最後に、館の建設や運営でご協力頂き大変お世話になった人達に「有難う」と感謝の言葉を申しあげたい。 ......................................................................................... 新刊書! 限定版(数百冊のみ) 竹取物語から古代歴史を探る (出版記念シンポジウム) 日本は世界文明の発祥地 日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”A (定価3500円)※@とA2冊キャンペーン特価は終了しました。 著 者 小泉 芳孝 発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会) 発行所 大筒木出版 2016年2月1日 第一刷発行 ISBN978-4-905524-08-3 定価3500円+税→博物館特価3500円(税込) A5版 約234ページ (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ合計3500円 . 竹取翁博物館 販売「本の評価」 開催日 2016年2月14日(日) (参加者募集中!) プログラム基調講演 シンポジウム 竹取翁博物館 別館@かぐや姫館 数百冊の限定販売の為に売り切れた場合は、手に入りませんのでお早くお求めになって下さい。 ==== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 『郵便振込』講座番号 00920-7-40389 上記「振込」当方到着は5日程かかります。故に本の到着は2週間程見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。 (残部170冊 2016.4.1現在数百冊の限定販売の為に売り切れた場合は、手に入りませんのでお早くお求めになって下さい。 ................................................................................................................................................................................ 竹取物語から古代歴史を探る 日本は世界文明の発祥地 A -日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”- 竹取翁博物館4周年記念(かぐや姫サミット) 制作:竹取翁博物館・国際かぐや姫学会 大筒木出版 竹取翁博物館 館長 小泉芳孝 はじめに このたび竹取翁博物館4周年記念として、今まで当館で研究してきた「竹取物語から古代歴史を探る」シリーズとして、『日本は 世界文明の発祥地』@とAの2冊を出版することにした。 2冊目の本書は、「日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”」という壮大なテーマを掲げ作者の弘法大師空海からイスラエルのレビ族 と判り、また、『竹取物語』から日本人のルーツと太平洋にあった「ムー大陸 の真実が判明した。 これは当館に訪問された方々の協力や国際かぐや姫学会の研究成果でもある。今回は博物館の開館4年目にあたり、その集大 成となった。館長は、今迄40数か国へ行き民俗調査してきたが、「日本人のルーツ」については、判らないことが多かった。しかし、 『竹内文書』に出会い、今迄太平洋の各地や、ペルー、イスラエル等の各地に行き民俗調査していたことが繋がった。そして、スメラ ミコト(帝・天皇)は、天空浮舟(あめのうきふね)に乗り世界156州に五色人と10部族と共に行き、統治して活躍し文明を築いていたと いう想像を絶することが判明した。 その後、それら移住した日本人が、「日本列島に里帰り(帰化)し、現在の日本がある」という事を、竹取翁博物館の研究員によって 解明でき世界で初めて発表した。 ムー大陸は、南西諸島・与那国島の海底神殿、徳之島の「ムー山」、そして太平洋上にあったとされ、「日本から世界へ文化を発し た」のであり、今迄の渡来説に対して歴史の見直しをしなければならなくなった。 当博物館では、『竹内文書』に記されている人類の誕生や天変地異、そして、数度にわたる超古代文明の興亡などについても徹底 追究した。つまり、日本の縄文時代にあたる1万6千年前に「神代文字」があり、世界初の超古代文明が存在していたのである。漢字や ピラミッド、それに、ジッグラト(神殿)ストーンサークルや岩刻文字など文明の全ては、日本から発したのであり、太平洋の島々で「ムー 人」が高度な文明社会を築いていたのである。このムー大陸には、琉球古陸の徳之島に「ムー山」があり、「10部族」や「五色人」らが 中国の夏・殷王朝を作ったとされ「日本が世界文明発祥地で、世界の中心であった」のである。その後、世界で活躍した日本人が里帰 りしたのは、ツバメや亀のように古巣へ帰るという動物本来の「帰巣本能」であり、原始神の宇宙創成から神々の地球降臨を持つ人類の 復活を示している。 自然崇拝の太陽神を信仰する日本人は、世界に類のない精霊信仰の「ムー人類」である。これら日本人が活躍した真実の歴史を知 らなければ、世界平和は訪れないのである。 今までは、日本に歴史は無く、渡来人によってすべて作られたとされてきたが、日本は世界の中心であったのである。これらは、世界 の人達は知っていたのであるが、日本人には知らされず、今迄「もぐら叩き」され続けてきたのである。 これからは、日本を取り戻すことが世界再生への道である事を民俗的な調査や「神代文字」等の文献資料を示しながら「日本人のある べき姿」を、世界の歴史や民俗学などを通じて地球規模で解明することにした。 竹取翁博物館では、これらの研究テーマを掲げて解明し証明するために、出来るだけ多くの情報や資料を網羅した。故に、様々な表 現形態を原文のまま引用した部分が多く、文章全体の整合性を欠いた箇所もあろうかと思われるが、その点は何卒ご容赦頂きたい。 はじめに ............ 1 目次 ......... 7 第1章、「ムー大陸」沈没説 ......... 8 第1節、チャーチワード「ムー大陸沈没説」 ムー大陸と呼ばれる超大陸 ムー大陸は何処か 粘土板ナーカル碑文 ムー大陸は太平洋 大規模な地盤沈下「ムー大陸説」は日本で入手したのか 第2節、日本にムー大陸が存在していた .......... 15 1.日本のムー大陸 ペトログラフに見るムー大陸の記憶 2.沖縄に記された神々の海底遺跡 与那国島の海底遺跡 六角形の巨石やアーチ門 沖縄周辺の海底遺跡 3.日本は、古代文字の発祥地 ..................20 4.マルコ・ポーロ『東方見聞録』 ジパングは中尊寺金色堂か 徳之島はジパング黄金の島 徳之島は「エデンの園」 第2章、超古代文明「ムー大陸」 ................ 26 第1節、太平洋に眠る「ムー大陸」 1.ムー大陸は、広大な地域連合 2.ムー大陸滅亡の原因 琉球古陸説 大陸棚説 海上帝国説 3.理想の国「ムー文明」はあった 沈んだムーは、エデンの園 徳之島の「ムー大陸」と「ピラミッド」 4.ムー大陸論争 チャーチワードのムー大陸 ムー大陸の位置 ムー大陸最後の日 第2節、海底に眠る謎の巨大遺跡 .............. 37 沖縄慶良間の海底遺跡 大西洋のアトランティス アトランティス建国 第3章、ムー大陸の五色人 ........ 41 第1節、日本の歴史は超古代にさかのぼる 『竹内文書』の五色人 イスラエル12支族はアジア人 日の宮幣立神宮の五色人 幣立神宮の由緒 「世界平和」を祈る五色神祭 皇祖皇太神宮の使命 第2節、日本の超古代文明 .................. 49 1.幻のアトランティス 猿人発祥のレムリア大陸説 アトランティス大陸・ムー大陸と白人優位主義 2.日本で世界最古土器出土 縄文文化は超古代文明 3.巨石記念物 北海道の区画墓と環状列石 環状列石に類似する遺構 大湯環状列石 環状列石「集団墓」 巨石に秘められた死と再生 4.世界のペトログリフ ハワイ島 エジプト・メソポタミヤ 彦島杉田線刻画 阿蘇の「押戸ノ石群」 ペトログラフの謎 ヒエログリフ(エジプト) 世界の文字は日本が最初 第3節、太平洋のムー大陸 ............ 62 1.ムー大陸は太平洋上に存在 ナーカル碑文 メキシコの石板 トロアノ古写本 ラサ記録 2.アトランティス大陸 3.伝説の金属 ヒヒイロカネ 4.徳之島のムー .................. 47 ノアの洪水 徳之島のムー山・ムー川 三京にある樫の巨木 岩刻画は世界最古 長寿の島「エデンの園」 徳之島はジパング=黄金の島 地球全体を襲った超災害 徳之島の方舟伝説 エルサレムはシオンではない 5.琉球・奄美諸島のムー .................. 92 琉球諸島の海底遺跡 徳之島のムーとピラミッド ムー文明は琉球弧の徳之島 ムーの京は徳之島 桃は長寿願う不死薬 ムー山はエデンの園 与那国島の海底神殿 鍾乳石とストーンサークル 「しんかい」で水没のムー発見 環太平洋の海底遺跡 与那国島の海底神殿 太古に文明もつ陸地があった 富士山周辺の島々と地震活動 6.中南米大陸のモンゴロイド ............. 105 天野博物館 ペルーのインカ帝国 インカの砦サクサイワマン 空中都市マチュピチュ ナスカの地上絵 メキシコのマヤ文明 ナンマドール遺跡 7.インドネシア ................ 111 信仰はアニミズム 稲女神デウィ・スリ バリ島の宗教と歴史 バリ島ヒンドゥー教 精霊信仰のバリ・アガ バリ島原住民のバリアガ 湖畔のトルニャン族 バリ先住民最古「バリアガ」 土葬のトゥガナン村 風葬と土葬のトルニャン村 トルニャン村の風葬墓 スラウェシ島のトラジャ族 棟持柱の高床式舟形屋根 祖先崇拝の死者儀礼 バダ谷石像は日本の文化 トラジャ族の葬送儀礼 風葬の洞窟墓 火山大爆発 スンダランド サフルランド マラッカ海峡 地震国インドネシア スマトラ沖地震 世界最大のタンボラ山火山爆発 ポリネシアの巨石信仰 スンバ島の巨石墓 8.ポリネシア・トライアングル .............. 138 太平洋ハワイ諸島周辺 ハワイの縄文式土器 イースター島モアイ像 イースター島の謎と悲劇 海に沈んだ「ヒバの島々」 クック隊が記したイースター島 絵文字ロンゴロンゴ文字 9.世界大陸「パンゲア大陸」 .................. 148 太陽王「ラ・ムー」 太平洋に沈んだムー大陸 日本列島の形成 沖縄ロゼッタストーンの謎 第4章、五色人の世界移動 ........ 152 第1節、黄色人の「里帰り (帰化)」 1.シュメール(海・陸のシルクロード) 日ユ同祖論と里帰り 第2節、アジア最古の文明王朝 ...... 154 1.中国伝説の夏王朝と殷王朝 夏・殷・周について 奄美世(あまんゆ)殷王朝の奄は、阿麻彌島 殷墟の岳神は徳之島の嵩山神 按司ガナシは奄美王国の王 2.夏王朝の次に出来た殷王朝 伊尹が殷王朝の建国者 殷王朝は九夷の倭人 面縄の按司伝説ウガン城(グスク) 日本国の形「ウガングスク」 「奄美」の由来、孔子は奄美人 孔子のあこがれ 甲骨文と殷の世界 最古の漢字は殷代の甲骨文字 第3節、ユダヤ人の「里帰り(帰巣本能)」 ...... 172 日本民俗の源流は神道 狛犬・兜巾・ほら貝 契約の箱と日本の神輿 日本とユダヤの共通点 元伊勢の籠神社 偶像崇拝の禁止と三種の神器 日本とユダヤの深い関係 平安京と秦氏 ユダヤ十二支族が里帰り 第4節、秦の始皇帝と徐福 ............... 181 蓬莱島の最有力は徳之島 徐福の航海の目的 邪馬台国は「奄美の徳之島」 邪馬台国論争の真実 邪馬台国は奄美諸島(徳之島)説 『竹取物語』は歴史小説 第5節、『竹取物語』の作者、弘法大師空海 ...... 191 空海と嵯峨天皇の深い関係 物語の舞台は筒木 筒木は真言密教の聖地 超古代史の定説覆す物語 空海執筆『三教指帰』真言密教の最高峰を後継者に 空海と真井御前の熱愛 真井御前は、かぐや姫のモデル 空海が解く真言密教の『理趣経』 真井御前の阿闇利灌頂と具足戒 第5章、里帰りは民族の帰巣本能 ...... 211 1.地球の歴史と民族の移動 2.ペトログラフに記す日本 3.日本人とユダヤ人のY染色体DNA 4.世界に分布した日本人 5.地球の歴史と民族移動 6.航海民族の足跡を確認 7.里帰りをし、新祭祀場を造る 8.モーゼは豊耡天皇・イエスは垂仁天皇の時に来日 9.鵜芽葺不合王朝 10.ペトログラフに見るムーの記憶 11.日本から始まる宇宙時代の地球 おわりに ...........................226 参考文献一覧 ....................... 230 おわりに チャーチワードの『失われたムー大陸』(初版1926年刊)で明らかになったように太平洋に沈んだ「ムー」という謎の大陸が存在して いたという事が昔から話題なっていた。近年になって更に盛り上がりを見せ、日本各地でも色々な発掘や発見が後を絶たない。 そのムー大陸の範囲が何処であったのかは、今だに判明はしていない。そこで、竹取翁博物館では、館長が太平洋など世界各地 を訪問して民俗学的な立場から長い期間にわたって日本人のルーツを調べてきた。太平洋のミクロネシア、ポリネシア、メラネシア・ ハワイ諸島、南西諸島(琉球弧陸)、インドネシアのスンダランドなどを訪問しても、それらに点在する島々の数は天文学的な数字である 。しかし、近年、『竹内文書』や南西諸島の日本海の海洋調査が行われ、沖縄の与那国島で神殿と言われる物が海底50mで見つかり、 沖縄近海でも同様の遺跡が多く発見されている。一方、奄美諸島の徳之島においても、卑弥呼の邪馬台国と「ムー」大陸とも関係して きたことが判明した。そして、母間の井之川岳が「ムー山」と言われ巨石が散在しユタの祭祀が行われていた遺跡からピラミッド山と判 明した、まさに、この徳之島が琉球古陸の中心でありチャーチワードが述べた「ムー」の発祥地だと解明できたのである。 それと『竹内文書』には、「スメラミコトが世界を巡行して五色人と交流していた」という重大なことが記されていて、これらから類推して 紀元前1万2000年頃に「ムー大陸」が火山の爆発など天変地異で水没したことが判明したのである。当時の日本人は、高度な文明を持 った「ムー」の縄文人であり、数度にわたる天変地異により地殻変動し大陸が沈んだと記されている。最近は、グーグルの衛星などで 海底の様子を見られるようになった。しかし、太平洋の真ん中に巨大な大陸は存在せず、色々な地域ごとに小大陸が存在していたと考え られるのである。それらは水路や海峡で連動して繋がっていて「ムー連合」的な「五色人」として古モンゴロイド(日本人)の超古代文明を 築いていたのであろう。 それらの「ムー人」達が世界に移動し高度な文明を開いたのである。また、宗教においてもモーゼやキリストなど世界の聖人が、日本で 学び太陽信仰を世界に広めた。モーゼは、十戒をスメラミコトから授かり旧約聖書を伝えた。 太平洋にあったとされる「ムー大陸」と「里帰り」については、作家チャーチワードによるムー大陸が一夜にして沈没したという、奇想天外 な説を中心にして太平洋周辺の色々な出来事を述べている。でっち上げという意見もあるが、太平洋の地下深くを見た人は皆無なので誰 にも判らない事である。ロマンあふれる神秘的な大陸には、「五色人」がいてスメラミコトと一緒に10部族が世界巡幸し統治していたという 『竹内文書』の記述におどろかされる。 また、世界文明を築いたとされる日本人がシュメール文明などを築いたことが、『竹内文書』により明らかとなり、自然保護をしなかった 民族が砂漠化して荒廃し食物が取れなくなり、日本から行き、文明を築いた人達は「日本へ里帰りしてきた(帰化)」ことが動物の亀や燕の ように「帰巣本能」により戻ってきたとも言えよう。 竹取翁博物館では、研究員らの調査により『竹内文書』から共通する色々な日本の超古代史が見えてきた。 1.平安京がイスラエルの「エル・シャローム」エルサレムであること。 2.神武天皇の前に存在し封印されていた物部氏の関係から徐福、邪馬台国を解明。 3.日本がイランやエジプト等と深く関係し須弥山や亀石・猿石などからジッグラド・ピラミッド、密教の拝火教・ゾロアスター教などが判明した。 ◆「日本の夜明け」と題して竹取翁博物館と国際かぐや姫学会が究明!した物を列記する。 1. ムー大陸と邪馬台国は徳之島「ノア箱舟・エデン園」 2. 日本最古の『竹取物語』かぐや姫は「京田辺」 3. 『竹取物語』作者は空海。姫誕生はイエスの復活 4.『記紀』は偽文書で『竹内文書』が正当と判明! 5.『記紀』『17条の憲法』は藤原不比等が書いた 6. 聖徳太子は物部氏(法隆寺)でペルシャ方面の人 7. 超古代「日本は世界の中心」世界最古文明だった 8. 古代日本は世界16国を統治、その後「里帰り」 9. ムー大陸・五色人・10部族は、日本が統治! 10. 日本「神代文字」世界最古、世界4代文明はウソ 11.日本のピラミッドは世界最古! エジプトへ伝わる 12.世界最古文字は、日本の「ペトログラフ」と判明 13.封印されていた「十種神宝」の物部氏と徐福 13.神道から世界宗教へ、御輿はユダヤのアーク 14.イエス・モーゼ・釈迦…は、日本に来て教え請う 15.ムー大陸「沖縄(海底神殿)ハワイ・モアイ(火山)」 16.シュメール文明は日本人が作り、文字は神代文字 17.スメラ命が世界16国を統治、証拠は「菊16紋章」 18.出雲大社の神殿は、「ジックラシオ」だった! 19.ペルー・メキシコ・タヒチ…は、モンゴロイド人 20.日本ユダヤ同祖論、逆S字紋は古モンゴロイド人 館長は、若い頃から連休等を利用して日本各地を始め世界40数か国へ行き『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』を出版、その後も 民俗調査で世界各地の宗教や歴史がどのように繋がっているのか研究して来た。定年退職後は、竹取翁博物館を個人で建て現在に至 っている。若い頃にマスコミの報道制作で出演して頂いた先生方の刺激を受け、深夜便で海外に飛び立ち、早朝便で帰国という神業スケ ジュールを自分で作成しての単独行動が多かった。しかし、治安が悪い国などは、効率よく回れる格安旅行も利用しての危険を覚悟の 民俗調査であった。 殆どが秘境地の為に地図や電子単語帳を片手に「ジェスチャー」でスケジュールをこなし、色々な儀式や生活の特徴を調査する弥次 喜多道中であった。それら場所は、日本人が行かない所なので早朝や深夜に夢遊病者のように歩いての調査に終始。また、現地の薄暗 い骨董屋を俳諧するのが民俗調査の基本としていたので、今まで店の非売品の看板娘と言う貴重な物を選び値切って買い求めた物も多 くある。それらの一部は館の展示物となり訪問者に見て頂いている。 いずれにしても、世界各地の日本人が行かない民俗学の宝庫である僻地に出向き、そこを基点に周辺を探訪したからこその成果だと 断言できる。しかし、世界の超古代文明の歴史がどのように繋がっているのか判らず、近年ある古本屋で一冊の本『謎の『竹内文書』』に 出会い今まで調べていた疑問点が解消して歴史が一本につながり全てが解明できたのである。 この本は、館に訪問された人達の話を聞いたりアドバイスを受けたり、ネットで調べた物も多くあり完成した書である。最後に、館の建 設や運営でご協力頂き大変お世話になった人達に「有難う」と感謝の言葉を申しあげたい。 (出版記念シンポジウム) 竹取翁博物館4周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina MuseumWorld Meeting Corp ○竹取物語「第4回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Summit Vol.4 竹取物語から古代歴史を探る 日本は世界文明の発祥地 (出版記念シンポジウム) @竹内文書と民俗探訪から(定価3500円) A日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”(定価3500円) シンポジウム開催 9:30 基調講演 受付9時〜 小泉芳孝「竹取物語から見えてきた日本のルーツ発見」 竹取翁博物館 (館長) 専門分野:民俗・郷土史・古代史・地理 10:30 シンポ (パネラー発表) 別館内に「貴重資料」展示 武内勝信「竹内文書の古代史」 (竹内宿禰の末裔) 11:00 伊 信貴「ムーと邪馬台国、中国夏・殷王朝」(古代歴史研究家) 11:30 シンポジウム@ 司会 小泉芳孝(日本民俗学・郷土史) (パネラー発表) 武内勝信・ 伊 信貴・小泉芳孝 今回、特にサミットのレジュメを兼ねた2冊の本は、日本及び世界の歴史がひっくり返り、大半が紙切れ同然になったのである。そして、
「日本の夜明け」を表し数百兆円の経済的価値があると見学者から言っていただいている。 詳細は、竹取翁博物館4周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina MuseumWorld Meeting Corp で発表された。 【YouTube】
https://youtu.be/UFT5k3jfMDY https://youtu.be/DeplJ16d_mE https://youtu.be/IljR4B-Smzo https://youtu.be/2ye1KdtXKE8 https://youtu.be/0eQhIKGvlh8 https://youtu.be/GYUSWNLlrjk https://youtu.be/U2FSnO5Zeso https://youtu.be/PPjdew6U0s0 https://youtu.be/CryOhYYOc_M https://youtu.be/zhANpq3AY14 https://youtu.be/00h0SIcifgQ https://youtu.be/y2LCPjwW5ho https://youtu.be/-3TgKX3y-3M https://youtu.be/IwvfyPCrPg0 https://youtu.be/CPPGQ4CAK-0 http://taketori.koiyk.com/haku-nyukan2.html なお、まもなく、海外版としてプロカメラマン収録(全編)が、外国語に文字情報挿入等し世界発信(YouTube)されます。 開催場所:竹取翁博物館、別館@かぐや姫館「かぐや姫サロン(茶論)&カフエ」 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田4-2 TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090−6961−9391 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分、近鉄京都線「三山木駅」東徒歩2分 (谷村医院を右折し左折) サミット参加費 3500円 (本1冊@のみ贈呈) Aは別途購入要 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 TEL・FAX0774-62-2522携帯090-6961-9391 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp HP http://taketori.koiyk.com/ ................................................................................. ■上記の日本は世界文明の発祥地B 上記「振込」当方到着は5日程かかります。故に本の到着は2週間程見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。 (残部170冊 2016.4.1現在数百冊の限定販売の為に売り切れた場合は、手に入りませんのでお早くお求めになって下さい。 ........................................................................... 特別販売! (シンポ冊子につき限定販売) 『竹取物語』から古代日本の歴史を探る −作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、を解く− 著 者 小泉 芳孝 発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会) 発行所 大筒木出版 2015年2月1日 第一刷発行 定価2000円+税→博物館特価2000円(税込) A5版 100ページ (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ合計2000円 竹取翁博物館 販売「本の評価」 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10番地 TEL・FAX 0774-62-2522 E-mail koiy@leto.eonet.ne.jp H P http://taketori.koiyk.com 印刷・製本 (有)ニシダ印刷製本 ISBN978-4-905524-05-2 C1021 はじめにより 紀元前230年頃に、秦の始皇帝の命を受けて徐福が不老不死の薬がある日本(徳之島)へ最初にやってきた。そこは「蓬莱の島」 であり、その四百年後に『魏志倭人伝』に記す卑弥呼の邪馬台国が出来たと判明した。また、これらが『竹取物語』の研究と深く繋 がっていることも判明した。 そこで、竹取翁博物館の開館3周年を記念して『竹取物語』から古代日本の歴史を探ると題したテーマで「第3回かぐや姫サミット」を 開催することになった。 具体的には、「作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、を解く」というサブタイトルで、聖書や神武、それに物部氏、徐福と邪馬台国の分 野から考察することにした。 私は、日本最古の物語であり小説でもある『竹取物語』の翁の家が京田辺市の山本だと数十年前に解明した。その後も研究を続け ている内に、かぐや姫を迎えに来た月の使者から、かぐや姫は月で「罪を犯した」ので地上界に降ろされ、竹の中から誕生し復活した とわかった。 そして、最初の誕生シーンは、イエスキリストの「復活」をあらわしていると判明した。そのキリストの生まれたイスラエルへ出向き、 イエスの生まれたベツレヘムや布教した聖地を巡遊し、日本人と深い関わりの有る事を知り驚いた。 それと共に『竹取物語』に登場する「天女の羽衣」が「大嘗祭の麁服(あらたえ)」と一致し、さらに「菊の御紋」「不老不死の薬」朱智 神社の「牛頭天王(スサノオノ命)」が、ペルシャと深く関係し繋がっていることまで解明できた。 このように『竹取物語』には、奥深い内容が含まれていることに大変驚いた次第である。『竹取物語』の作者「弘法大師・空海」は、 中国へ遣唐使として行き、大秦寺の景浄(ペルシャ人)からイエスの復活を学んだ。さらに、青龍寺の恵果和尚(インド人)から密教の 中にある「宇宙の神仙思想」を取り入れ物語に不老不死の世界を描き出した。 この様に弘法大師・空海は、物語に月の世界と地上の世界の時間差の違いを描いて、月の世界が不老不死の理想郷である事を 表現したのである。 江戸時代から続く邪馬台国論争は、新井白石と判信友が鍵の賭け間違えをした事から今だ論争が続いている。現在に至っても六千 人余りの論者により激しい論争が繰り返されている。 その中には作家と言われる方達の大変面白い説も見られる。それだけに国民の関心も高く、邪馬台国論争を知らない人はいないと 言えよう。 私は常に、古い歴史現象は新しい発見により「書き変えられていくべき…」であると思っている。それが歴史学の運命である。それに より科学つまり真実に近づくと理解している。 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 『郵便振込』講座番号 00920-7-40389 上記「振込」当方到着は5日程かかります。故に本の到着は2週間程見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。 http://taketori.koiyk.com/ootutu-shupan.html 目次 『竹取物語』から古代日本の歴史を探る −作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、を解く− はじめに 第1章 人類史上最大の謎を解き明かす 第1節 日本とシュメール 1.類似性について 2.天皇家に伝わる「三種の神器」 3.国名に符合する不思議 4.ウル遺跡の「ジッグラト」聖塔 5.日本人の起源説論者 6.日ユ同祖論 7.ペトログラフ発見のニュース 第2章 メソポタミア文明 (Mesopotamia) 1.シュメール人(Sumerian) 2.ヘブライ人Hebrew 3.シュメールは、世界最古の文明 4.粘土板「ギルガメッシュ叙事詩」 第3章 聖 書 第1節 旧約聖書 天地創造 / アダムとイヴ /ノアの箱舟 / イスラエルの祖(アブラハム)/出エジプトと十戒/ イスラエル王国が誕生/ユダヤ人の離散 第2節 新約聖書 イエスの生誕物語/ガリラヤ地方へ伝道/エルサレム入城/ 最後の晩餐/受難と処刑 苦悩するイエス/ ヴィア・ドロローサ/復活そして昇天 第4章 日本史の定説を覆す「ユダヤ」と「徐福(物部氏)」 第1節 古代の日本民族 1.西域から日本へ渡来 徐福と卑弥呼・物部、神武/徳之島は「邪馬台国」/ 日本神道は古代イスラエルから/饒速日命は物部氏 2.封印されていた物部氏 磐船神社/交野は物部氏の根拠地/石舟神社と朱智神社/ 天璽瑞宝/十種神寶/大嘗祭の麁服/鳥見の白庭山/ 藤原氏と天皇家は同族/旧約の物部と新約の神武 第5章 邪馬台国は、奄美諸島の徳之島だった 第1節 卑弥呼時代の歴史と邪馬台国の位置 第2節 『魏志倭人伝』から見た邪馬台国 第3節 徳之島説の方位・距離・古地図から見た根拠 1. 徳之島説「クロス線式」 (九州説「放射線式」と大和説「連続線式」) 九州説「放射線式」/大和説「連続線式」/ 徳之島説「クロス線式」 2. 距離の計算「帯方郡から女王国まで東南に12000里」 連続距離/直線距離 3. 古地図から見た邪馬台国の位置 混一彊理歴代国都之図/中国で描かれた地図 第4節 邪馬台国の女王・卑弥呼の人物像 1.倭王 2.記紀・中国歴史書から 3.女王卑弥呼の特色 シャーマン(ノロ)/一生独身/世界情勢把握/女王は長寿/ 卑弥呼の鏡/卑弥呼の使い/卑弥呼の死/墓の形体と規模/ 金印など/死後の後継ぎ 4.卑弥呼は「コンギョク」「ヒメミコ」 第5節 伊仙町「上面縄」は女王卑弥呼の宮殿 1.墓は「巳葬」で棺あり外箱無し 2.卑弥呼の墓 3.上面縄は女王の宮殿 第6節 邪馬台国「徳之島説」の証拠 1.京田辺市の小泉氏説 卑弥呼の宮殿は上面縄/石組みの古代遺跡/ ノロ(シャーマン)/山島で7万戸可能な長寿島/ 徐福から卑弥呼・物部氏へ/邪馬台国の徳之島を封印/ 律令国家実現と大住隼人の移住/ 地名・人名・地形に記す証拠/ 洞窟はノロの祭祀場/按司の御嶽はノロ祭祀場/ 母間のノロ祭祀「線刻画石群」/ 戸森線刻画に鯨漁と「山」文字/持衰は「水先案内人」 2.伊仙町の勝(伊)氏 卑弥呼説 24弁の菊御紋/ダビデ王家「万世一系の天皇(皇族)」/ 女王の都は上面縄/面縄貝塚「巳葬」遺骨は卑弥呼/ 卑弥呼の後継者「とよ(豊)」/伊仙町は邪馬台国 あとがき 【参考文献】 ・ ・古地図提供、「日本国際古地図学会」 松井 淳 会長 ・挿入した『竹取物語』画、染色作家 玉井芳泉 画伯 ・挿入画イラスト、 奈良徐福研究会 益田宗児 会長 徳之島 伊仙町観光協会 伊 信貴 会長 『聖書辞典』527 頁(いのちのことば社) 伊仙町埋蔵文化財発掘調査報告書 <竹取翁博物館の記念写真> 【参考文献】 『月刊 歴史と旅 特集 邪馬台国代論争』鰹H田書店 1975年 『臨時増刊K 歴史と旅 東アジアから見た邪馬台国』鰹H田書店 1984年 『歴史読本 臨時増刊 特集 古代天皇家と宗教の謎』 野村敏晴編 叶V人物往来社 1988年 『歴史読本特集 邪馬台国110の知識』叶V人物往来社 1977年 『邪馬台国論争』原田大八著 且O一書房 1969年 『季刊M邪馬台国』安本美典編 活イ書院 1982年 『最新邪馬台国への道』安本美典著 徳間文庫 1992年 『歴史と人物44 特集さまざまなる邪馬台国』 横山恵一編 中央公論社 1975年 『黒潮の文化誌』日高 旺 鞄方新社 2005年 『伊仙町誌』伊仙町誌編纂委員会編 1978年 『倭人伝』松崎寿和著 滑w生社 1970年 『伊仙町埋文調査(3)面縄貝塚群』伊仙町教育委員会 1985年 『東シナ海文化圏の民俗』下野便見著 竃「来社 1991年 『ペルセポリスから飛鳥へ』松本清張著 日本放送出版協会 1979年 『夢に見た邪馬台国は徳之島』益田宗児著 徳之島興産(株) 2000年 『シンポジウム邪馬台国』石井良助・井上光貞編 椛n文社 1970年 『徐福物語: 弥生の使者』益田宗児・三好 誠著 奈良徐福研究所 南島文化研究所 2008年 『徳之島にあった古代王国 -邪馬台国の実像-』中武久著 兜カ芸社2002年 『弥生の使者 徐福さん』益田宗児著 南島文化研究所・奈良徐福研究会 2008年 『新生日本の夜明けin徳之島伊仙町』伊信貴著 万世一系のダビデ王家. 邪馬台国女王 2014年 『しまぬゆT 奄美・琉球侵略』「しまぬゆ」刊行委員会編 鞄方新社 1609年 『奄美の歴史入門』麓 純雄著 鞄方新社 2011年 『徳之島の民俗文化』松山光秀著 鞄方新社 2009年 『中国の英傑@ 秦の始皇帝』吉川忠夫著 鰹W英社 1986年 『邪馬台国の旅』邦光史郎著 褐文社 1976年 『倭国 ?東アジア世界の中で-』岡田英弘著 中央公論新社 1999年 『古代日本への探検』黒岩重吾著 PHP研究所 1994年 『竹取物語 現代考-原文・注釈・現代語訳・解説付き』 小泉芳孝著 大筒木出版 2012年 『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』小泉芳孝著 大筒木出版 2012年 『京都の地名検証』京都地名研究会編 勉誠出版 2003年 『京都の地名検証2』京都地名研究会編 勉誠出版 2003年 『古代ユダヤは日本に封印された』宇野正美著 鞄本文芸社 『隠された十字架-法隆寺論-』叶V潮社 梅原 猛著 1973年 『聖書 新改訳 訳』日本聖書刊行会 1970年 『神女誕生 -徳之島に生まれた祝女-』松堂玖邇著 フォレスト出版 2007年 『秘められた南山城の地名を探る』小泉芳孝編集 京都地名研究会 2003年 『筒城』京田辺市郷土史会 1968年 『京都府田辺町史』村田太平編 田辺町役場 1968年 『隼人と大和政権』井上辰雄著 学生社 1974年 他多数。 〈著者紹介〉 小泉芳孝(こいずみ・よしたか) 1947年 京都府生まれ 現在:竹取翁博物館 館長 博物館学芸員 大筒木出版代表 国際かぐや姫学会会長 城南郷土史研究会員 職歴:近畿大学法学部卒業・佛教大学文学部史学科卒業。 葛椏s放送勤務 専攻:日本民俗学・郷土史・古代史・法律学 略歴:京都民俗学談話会会員 京田辺市郷土史会理事 京都地名研究会常任理事歴任 著書:『稲作民俗の源流-日本・インドネシア-』文理閣 『竹取物語 現代考-原文・注釈・現代語訳・解説付き-』 大筒木出版 『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』大筒木出版 『マスコミ一代記 -昭和・平成-』大筒木出版 共著:『京都の地名検証』勉誠出版 『京都の地名検証2』勉誠出版 『京都民俗』京都民俗学会 『筒城』京田辺市郷土史会 他多数 竹取翁博物館 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分、近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
はじめに おわりに から 〈著者紹介〉 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 『郵便振込』講座番号 00920-7-40389 上記「振込」当方到着は5日程かかります。故に本の到着は2週間見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。 竹取物語』と「綴喜」ノート ―構想時のモデル地である可能性―曽根誠一 2012年度より 国際かぐや姫学会「Top」 に偏向になりました。『竹取物語』研究所 竹取の翁 「注」 この原稿は、京田辺市郷土史会の機関紙『筒城』2002年3月30日発行の為、各所に「注」で最新情報を入れました。 河川のある部分をクリックして頂くと詳細が「ホームページ・YouTube」で御覧になれます。 一 物語の舞台は筒木で京田辺市 『竹取物語』は、いうまでもなく虚構文学作品である。歴史的事実として、過去のある時点で実際に起こった出来事を記した作品ではない。 だが、だからこそというべきか、物語は、過去の伝聞を表す助動詞「けり」を用いて、過去のある時点で実際に起こった出来事を語るのだと いう形式を騙って語られる。すなわち、虚構であるが故に、事実あった出来事を語るという形式を取って、真実性の賦与を試みるのである。 この具体例として、五人の求婚者の名前の問題を指摘できよう。夙に、加納諸平が『竹取物語考』(竹取物語古註釈大成 日本図書セン ター 昭和54)で指摘しているように、『竹取物語』の五人の求婚者名と壬申の乱の功臣とに名前の一致が見られることは、留意される。そ れを記せば、次の通りである。 石作皇子 ― 丹比島 庫持皇子 ― 藤原不比等 阿部御主人 ― 阿部御主人 大伴御行 ― 大伴御行 石上麻呂足 ― 石上麻呂 石作・庫持の両皇子の比定には、詳しい説明を必要とし、その詳細は、諸平『竹取物語考』について見ていただくことにして、今は、この二 人の皇子の名前は、難題の品「仏の御石の鉢」との関連から「石作」となり、「蓬莱の珠の枝」が金銀・真珠からなる高価な品物であることか ら「庫持」となったという指摘に留めておきたい。 また、名前がほぼ一致する残る三人の求婚者名については、片桐洋一氏(『新編日本古典文学全集 竹取物語他』解説 小学館 94年)が 指摘するように、『竹取物語』執筆時点までには没落してしまった氏族であり、彼らの難題入手の失敗過程を描くことによる政治批判に、如何 ほどの意味があったのであろうか。むしろ、彼ら壬申の乱の功臣三名の名前は、『竹取物語』の時代設定が奈良時代であることを明確にする ために、意図的に用いられたのであろう。 これ以外に、『竹取物語』の舞台設定が奈良であることを明確に証明するものとしては、次のような記述がある。 @名をば、讃岐の造となむいひける。(17頁、新編日本古典文学全集) Aこの子いと大きになりぬれば、名を、三室戸齋部の秋田をよびて、つけさす。(19頁) B…三年ばかり、大和の国十市の郡にある山寺に、賓頭盧の前なる鉢の、ひた黒に墨つきたるを取りて…。 (25頁) @は、かぐや姫の養父となる竹取の翁の名前であり、「讃岐」は、氏族名称か地名のいずれかということになる。本文的にも、紹巴奥書本 では「さるき」(「注」「さぬき」に同じ。「ぬ」は「る」に音訛すると一部の国ブナ学者や大手出版社は記しているが、歴史学者からはこじ つけで「その節は消えた」とされている。 )、天理図書館武藤本では「さかき」とあって、分かれている。そこで、大和国にこの地名を捜すと、「広瀬郡散吉郷」(北葛城郡河合町)に Aは、かぐや姫の命名を「三室戸齋部の秋田」がしたというのだが、秋田の居住地「三室戸」については、新編日本古典文学全集本が指摘 の頃を想定しているのである。従来説は現存している『竹取物語』が「崩し字のひらがな」だったが、、良く読むと本来は漢文で書かれていた ことが判明している。故に、弘法大師・空海説となつたのである) それ故に、「大和の国」は、元来「十市の郡」(磯城郡の一部)の右に記された「傍注」であり、それが本文化した可能性が高いのではあるま いか。 以上、『竹取物語』中の地名乃至それに準ずる三例を通して、物語の舞台が大和国であることを述べた。これは、既に定説化していることで あり、今後ともにこれが変わることはあるまい。 (「注」その後の調べで、5人の貴公子は壬申の乱で登場しているが、古事記に記す「かぐや姫」の父に「大筒木垂根王」がいて京田 辺市普賢寺に古墳があり、古文書も代々伝えられた物もあり、「舞台が京田辺」だと言うことが判明した。故に、大手出版社が記して いる内容は間違っていることが判明した) しかしながら、次節で述べるように、『竹取物語』の登場人物名を検討する時、この問題については、もう少し別の角度から捉え直すことが かぐや姫という名前が命名された理由は、月の都から追放された光り輝く姫君であることによるのであろうが、この名前の出典を最初に指摘 したのは、契沖の『河社』(契沖全集第十四巻 岩波書店 74年)であり、次のようにある。 かくやひめの名は、古事記垂仁天皇段云、又娶大筒木垂根王之女迦具夜比賣、生御子袁邪弁王。これをかれる歟。 これを承けた田中 大秀『竹取翁物語解』(竹取物語古註釈大成 日本図書センター 昭和54)は、更に、次のように記している。 この指摘は、野口元大氏校注の日本古典集成本『竹取物語』(新潮社 昭和54年)でも、次のように継承されている。 この系図を眺めていると、いろいろな連想に誘われる。事はただ「かぐや姫」という一名辞だけの問題ではないように思われてくるのであ る。まず、カグヤヒメの叔父の大筒木垂根王の娘なら、竹の筒から生れるという想像と結びつきやすいのではないか、そして、その先祖は 竹野媛なのである。(中略) なお、ここの大筒木垂根王以下三人の名は、『日本書紀』の方には見られない。作者は『古事記』によって 迦具夜比売の名に逢着したと考えるべきであろう。 この解釈は、雨海博洋氏訳注の旺文社文庫本『竹取物語』(80年)も、首肯している。 すなわち、かぐや姫と讃岐の造の名前が、『古事記』 に基づいて命名されたと考えられる時、竹取の翁の家が構想の当初から広瀬郡散吉郷に設定されていたと考える蓋然性は、低くなるのでは あるまいか。むしろ、迦具夜比売の父である大筒木垂根王の居住地である「大筒木」こそ、構想時点でのモデル地であった可能性が高いの ではあるまいか。 「大筒木」の所在地については、『古事記』中巻・開化天皇条に「又其の母の弟袁祁都比売命に娶ひて生める子、山代の大筒木真若王」 (新編日本古典文学全集本、原漢文)とあり、山城国であることが知られる。 また、石之日売が嫉妬に駆られて、奴理能美の家に滞在した時、口日売が歌った「山代の 筒木の宮に 物申す 吾が兄の君は 涙ぐ ましも」(古事記下巻)から、奴理能美の邸宅は皇后の滞在に相応しい立派なもので、仁徳天皇も後日、石之日売を訪ねて行幸したところで あり、それが「筒木」、すなわち、山城国の「綴喜」にあったことが知られるのである。 この点、竹取の翁の家は、帝がかぐや姫の素顔を実見し、美麗であれば宮中に連れ帰ろうと意図して、御狩の行幸の途次、休憩に立ち寄 った程の豪邸であった。『今昔物語集』巻三十一の竹取説話は、「居所ニ宮殿楼閣ヲ造リテ、ソレニ住ミ」「家ノ有様微妙ナルコト、王ノ宮ニ異 ナラズ」と記している。竹取の翁の邸宅に匹敵するとも劣らない豪邸が、確かに存在したという点の類似性を以ていえば、翁邸の所在地に「筒木」は 重なってくるのである。 (「注」その後の調べで 筒木の天神社は歌垣(求婚) @竹取物語に通じる「カガヤク」場所 (『類聚名義抄』から解明)2013.12.6 YouTube 動画 http://youtu.be/qH-lA0qW0tY 筒木の京田辺市三山木は、竹取物語の舞台とされたところで、まさに、この京田辺 市三山木地域は、世界遺産にふさわしい場所であると、吉田金彦 名誉教授が見えられました。そして、三山木高木の天神山と天神社を ご案内させて頂きました。日本の語源学の権威である吉田金彦 名誉教授が、天神社は男女の歌垣をした場所で「求婚」を現していると 発表されました。この地域では、20数年前から地元の京田辺市郷土史会で古代史研究が続けられていて『古事記』に登場する「かぐや姫」 が筒木に住んでいて竹取物語の舞台とされた所とされ有名になっている。 京都学派の重鎮 吉田金彦先生、『竹取物語』の場所は京田辺市山本、作者空海に合致!!
京大国文「第110回 訓点語学会」で画期的な発表!!
場所・日程2014.5.25、13時半 於京大文学部 第3講義室(吉田キャンパス内)
京大国文「第110回 訓点語学会」での吉田金彦先生発表からレジュメ頂いた。
その研究発表内容によると題名は
「名義抄「カガヤク(『求』の下に『糸』)」和訓のその後を追う―原作竹取物語と天神山について― 」
である。レジュメでは、小泉氏の『竹取物語』の場所は山本は地理的に有利、適合地で真実性がある。作者空海作は東寺の『類聚名義抄』に
歌垣をした場所で「求婚」という「カガヤク」の字があり竹取物語に通じる語源「光りカガヤク」と合致!! 京田辺市三山木高木の 天神山と天神社が歌垣をした場所で「求婚」を現して等の発表をされます。 ■詳細については、下記を御覧下さい。 110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされた。
京大国文「訓点学会」B 『竹取物語』場所は筒木の山本と発表! 【YouTube】京大国文「第110回訓点学会」 @ http://youtu.be/98oAJl-5wFU 館長が名義抄発表を取材! A http://youtu.be/IDqPkvEmw4M 『竹取物語』山本、作者空海 B http://youtu.be/0s19NcmHOTs 『竹取物語』筒木の山本と発表! C http://youtu.be/8vu4RPjrk2Y 東寺の名義抄の発表直後に取材! D http://youtu.be/gy6QEh495Eo 総集編(名義抄・舞台・空海) 京大国文「第110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされた。 吉田先生は、『竹取物語』の舞台 山本が地理的に適合地で有利、真実性がある。「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺 市であるという貴方の説に賛同します。 また、『竹取物語』の作者空海は、東寺にあった『類聚名義抄』(日本最古の辞典)に「カガヤク」の字あり、作者空海作は漢文で書いたのでは!? と、述べられた。 「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」が取材 http://taketori.koiyk.com/ copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved. 筒木の天神社は歌垣(求婚) @竹取物語に通じる「カガヤク」場所 (『類聚名義抄』から解明)2013.12.6
YouTube 動画 http://youtu.be/qH-lA0qW0tY 筒木の京田辺市三山木は、竹取物語の舞台とされたところで、まさに、この京田辺市三山木地域は、世界遺産にふさわしい場所であると、 吉田金彦 名誉教授が見えられました。そして、三山木高木の天神山と天神社をご案内させて頂きました。 日本の語源学の権威である吉田金彦 名誉教授が、天神社は男女の歌垣をした場所で「求婚」を現していると発表されました。この地域では、 20数年前から地元の京田辺市郷土史会で古代史研究が続けられていて『古事記』に登場する「かぐや姫」が筒木に住んでいて竹取物語の舞台と された所とされ有名になっている。 京都学派の重鎮で語源学を長年続けられている吉田金彦さんは、京都大学の卒業論文で京都の東寺に残されていた『類聚名義抄』を研究され 卒業論文に書いて研究を続けてこられた。そして、その成果を後輩の尽力で2013年5月に『古辞書と国語』臨川書店から出版された。 この本の中には、竹取物語に通じる「カガヤク」という語源を「光りカガヤク」とされているが本来は「求める、さがす、求婚する」という のが元の語源の意味であると述べられ『竹取物語』で5人の貴公子が求婚に訪れることと深い関係があると述べられている。 この『類聚名義抄』は、東寺にあった物で弘法大師・空海が開いた場所でもあり遣唐使で中国の長安へ行ったときに持ち帰り作られた可能性 もある。 京田辺市にある竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者を空海と述べていて、その場所も京田辺市で密教寺院が多くあり深く関わってい
るのではないかとみておられます。 その三山木の場所に天神社があり、その天神川の横にある天神山には、かつて天神社があって古く弥生時代の高地制集落が現在 も存在する所(卑弥呼の邪馬台国の頃の遺跡)から『竹取物語に登場する恋愛の場所であった』 という重要な地域となるであろうとされ話題になっている。 「竹取物語かぐや姫サミット」には、かぐや姫美術館の山口館長さんが広島から参加頂きました。(上の写真右側)その時に7市町で
「かぐや姫サミット」の地域間交流しているが、本命は京田辺市が発祥地だと断言された。 山口様は、京田辺舞台説を15年ほど前に聞いて見に来られ「きっちりとした説をお持ち」だとびっくりしてお帰りになられていた。 そのご縁で山口様が収集された「竹取物語の古本」の写真を今回の「サミット特別展示物」として提供して頂き会場で皆さんにみて 頂きました。 また、大阪・徐福友好塾主宰 代表鳥居貞義様(上の写真左側)からは、 「2周年おめでとう御座います。今後末永く続く為の基盤が出来た
こととして誠に意義深いことと存じます。 (中略) 神話はどのような時代背景で生まれ、どのように伝搬したかが研究の対象となります。 そのためには、竹取翁博物館のような施設が是非必要であり、それが民力すなわち、 民間人の力でできあがったことに敬意を表します。」とい う丁重なメッセージを頂きました。 平成26年(2014)2月1日 天の川七夕星まつりの会 代表 大阪・徐福友好塾主宰 鳥居貞義 竹取翁博物館で2014.2.1に開催された「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館シンポジウム」では、京都学派の重鎮で語源学の吉田金彦名誉教授 から、「奈良・平安時代の歌垣(求婚)」について東寺に残されていた『類聚名義抄』を初披露されました。 ■吉田金彦さん・・筒木の「竹取物語の舞台」説は正しく賛同する!
『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。
「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという貴方の説に賛同します。 吉田氏紹介−語源研究の第一人者。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学教授など歴任。姫路独協
大学名誉教授。現在: 日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表理事。著書:『日本語語源学の方法』 『古代日本語をさぐる』『古代日本語を歩く』『京都滋賀 古代地名を歩く』『ことばのカルテ』『埋もれた万葉の地名』他多数。 〈参考〉吉田先生の過去の研究発表(HPバックナンバーから)
・ 類聚名義抄の「?」の和訓イシマについて 吉田金彦
・「かたびら」の謎 ―地名と訓点語はなぜ共用されたか ―
・家持の語法 ―「心つごく」は歌語か訓点語か―
・憶良の語法 ―くれくれと―
「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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同様の状況証拠を指摘すれば、帝は、翁邸にかぐや姫を実見しに行く口実として、御狩の行幸を提案する時、「みやつこまろが家は山もと近 2.『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』小泉芳孝著「大筒木出版」2012年2月(平成24年)発行 定価4000円→博物館特価3500円(税別) B5版 306ページ B5版の為郵送料600円ご負担下さい)郵便振込のみ合計4500円。 竹取翁博物館 販売「本の評価」 評価!
目 次 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ====上記の『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』は、博物館での販売と「郵便振込」のみ、 定価4000円→博物館特価3500円(税別)B5版 306ページ (B5版の為郵送料600円ご負担下さい)郵便振込のみ合計4500円。 『郵便振込』 講座番号 00920-7-40389 上記「振込」当方到着は4日程かかります。故に本の到着は1週間見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。 3.『マスコミ一代記 昭和・平成』小泉芳孝著「大筒木出版」2012年2月(平成24年)発行 定価2000円+税→博物館特価1500円(税別) 4-6版 146ページ ( 4-6版の為郵送料400円ご負担下さい)郵便振込のみ合計1900円。 竹取翁博物館 販売「本の評価」 博物館の開館に合わせての2冊目は、昭和の激動期いわゆる団塊の世代に生まれた私が、 映画の世界からマスコミの放送局で仕事をすることになった 一代記を綴ったもの。 内容は、戦後の昭和22年に京都の田舎で生まれた作者が、高校を卒業して就職し高度経済成 長の激動期を生き抜いた記録集である。モノクロから カラーになりビデオや衛星中継、デジタ ルへと急激に発展した時代背景を描きながら、様々な体験や出来事を振り返り綴った一代記 である。 この本は、博物館の別館Aに常設展示の「マスコミ一代記展」と合わせてお読み頂ければ、 より判りやすく昭和・平成の時代をご覧になれると思います。 テレビラジオ局員として下積み時代のコマーシャル会社から転職入社したマスコミ人の定年ま での体験記を綴った一代記である。フィルム からビデオ、 中継、モノクロからカラーへ、アナ ログからデジタルに突入、その中で地方マスコミ人が見た放送のメディア盛衰史である。テレビ、 ラジオにわたり放送 記者、カメラマン、ディレクター、プロデューサー、進行を経験した作者が 綴る、バイタリティーあふれる感動を記録した人間ドラマを展開している。 「はじめに」より 『マスコミ一代記』目次 目次 はじめに 第一章 下積み時代 一、原風景「故郷」の世界そのままの子ども時代/勉強よりもカメラいじりに興味/ 映像の世界へのほのかなあこがれ 二、合唱とカメラに夢中の高校時代 落ちこぼれ、音楽に目覚める/合唱がくれた出会い/手に職をつけるためカメラの道へ 三、あこがれの現場を間近に見た実習 写真から映像へ方向転換/質を求めるプロの姿に脱帽/就職難で四苦八苦 四、社会人としての第一歩 現場はおおわらわ/テレビコマーシャルの力を実感/チャンスは突然舞い込んできた 五、カメラマンの夢に向けて転職 就職試験代わりの面接/チャンスをつかんでステップアップ/テレビマン人生の始まり 第二章 プロカメラマン時代 一、現場は遠い、見習い期間肩書きは報送記者/サブデスク業務/ようやく人並みの仕事 ぶりに二、報道部のウラ話 火の見櫓代わりの電話番/夜討ち朝駆けで記者クラブ詰め/ めくりの局長 三、ついたあだ名は「ポラロイドの主」取材のお伴はゼンマイ式の従軍カメラ/ ついたあだ名は「ポラロイドの主」/下積みだからこそ学べること 四、良い映像のためなら命がけ カメラマン魂に火をつけた爆発事故/ 心身ともに仕事に捧げる生活/何があってもカメラ は死守 五、激動の一九七〇年代 学生運動取材での失敗/世界への目を開かせてくれた万博/ 想い出の『京都の恋』 六、取材つれづれ 随行取材から選挙取材まで蜷川府政の分かれ目となった選挙報道/ 野中広務と同席した「京都婦人の船」/国交再開前の中国を取材 七、念願の自主制作映画を作成 水中撮影のため、スキューバダイビングに挑戦/ 自主制作映画のためにトラック島まで撮影旅行/趣味を仕事に生かしてできたこと 八、新婚旅行でかなえた夢の世界一周 人生の伴侶との出会い/いざ、世界一周の旅へ/トラブルが深めた夫婦の絆 九、ビッグスターを独占取材 ビッグスターが地元の歌を!/過密スケジュールのすき まに取材/気さくなスターの素顔に感激 第三章 テレビディレクター時代 一、変わりゆくテレビ業界 技術革新がテレビを変える/ネット交換による大変動/ 京都の広域UHF局として再スタート 二、打たないのに競馬中継担当にスポーツ三昧のディレクター業務/「勉強」のため、馬券購入/ 「打つ」より「食う」が楽しい競馬場 三、「ミステリーの女王」との事件取材 「タイムリー10」カメラマンに/未解決事件を追って/体は辛いが気持ちは充実 四、市民に密着したテレビ局としてチャリティー番組のさきがけ/驚きの成果を生んだ 二つの番組/地方テレビ局の意義を考える 五、意外なところで映画にかかわる仕事が実現 八ミリ作家を応援/ヒッチコックを探して/助っ人は『エマニエル夫人』 六、二足のわらじ生活 とった資格は数知れず/もう一度学生に/周りの人のおかげで無事卒業 第四章 進行APC時代 一、変化のきっかけを生んだ人事異動 プログラムディレクターとして出発/ 現場を離れて管理部門へ/思いがけないプレゼント 二、新たな学びへの意欲最新技術に百万円の投資/新たな興味への扉となった宮座行事/ 恩師の言葉を励みに卒論に取り組む 三、卒業論文で四苦八苦 スタートは問題山積/調査に資料集めに、東奔西走/人生の目標を見つけた大学生活 四、京都のよさを再認識 京都だからこそとれたスクープ/京都が伝える茶道の魅力/京都で知る日本人の心 五、KBSを襲う波 経営悪化のきっかけとなったイトマン事件/再建のために立ち上がる社員たち/ 市民、 地元の協力を得て再生 第五章 ラジオディレクター時代から定年まで 一、趣味を仕事に仕事を趣味に ラジオへ転身/趣味を生かして出演依頼/新番組は難しい 二、ラジオの力を実感 テレビとラジオの違い/入館者アップに貢献/地震でラジオの力を再認識 三、人生の折り返し地点 再び古巣へ/プロデューサーに昇格/妻の病と自らの入院 四、定年間際の休職 無念の休職/東北旅行で鬱を克服/復帰を果たせず定年に 五、第二の人生のスタート テレビマンからマンション経営者へ/世界をめぐって東へ西へ/博物館建設から次なる夢へ あとがき KBS京都放送の概要 経歴 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ====上記の「マスコミ一代記 昭和・平成」は、博物館での販売と「郵便振込」のみ、 定価2000円+税→博物館特価1500円(税別) 4-6版 146ページ (本の郵送料400円と消費税含みます)郵便振込のみ合計1900円 『郵便振込』 講座番号 00920-7-40389 加入社名 小泉芳孝 通信欄 『マスコミ一代記』を必ず記入 名前 郵便番号 住所 電話番号 FAX番号 Eーmail 上記「振込」当方到着は4日程かかります。故に本の到着は1週間見ておいて下さい。 ※お問い合わせは、ここへここへメールをお送り下さい。 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 4. 題名『稲作民俗の源流―日本・インドネシアー』 初版発行 2001年2月20日 発行所 文理閣 図書出版 定価 5000円+税 (本の郵送料500円と消費税含みます)郵便振込のみ合計5500円 上記本の写真と内容 詳細は左をクリック! 竹取翁博物館 販売「本の評価」 ※お読みになった方からメールをいただきました。 「稲作民俗の源流―日本・インドネシアー」を読んでお礼のメールをいただきました。 2005年8月5日 21:36 ディスカバリーチャンネルなどででリポートされている方から とても中身が濃く、何度もまだまだ読み込める可能性を秘めた素晴らしい御本です! 御本の中にもありました「先祖と一体になる」という言葉!素晴らしい表現ですね。 これは「感謝」の枠を超えた人生観であり、宇宙観であり、哲学だと感じました。
.『稲作民族の源流』B>定価5000円+税 残部わずか 定価+消費税(本の郵送料はご負担ください。消費税は当方負担)に ー博物館・著者直接の予約申込ー
名 前 特別価格を下記の郵便振込 講座番号へお送りください。 『郵便振込』 講座番号 00920-7-40389 加入社名 小泉芳孝 5. 『京都民俗』各1000円+税→博物館特価1300円(税別)送料300円 残部わずか 竹取翁博物館2周年記念イベント(国際かぐや姫学会) ○竹取物語かぐや姫サミット ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 上記の『竹取物語』かぐや姫サミットは、博物館での販売と「郵便振込」のみ、 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ====
■「大筒木出版」物の販売(博物館・筆者発送のみの特別価格) 竹取翁博物館 販売「本の評価」 2012年8月22日 新聞・テレビ・雑誌などの取材は、こちらのメールまでお問い合わせ下さい。 |