かぐや姫の里"京田辺" Taketori okina Museum   入館者2012年度 2013年度
Taketori okina Museum Theme Park (英題The tale of the bamboo cutter.)
The old bamboo-hewer's story = Taketori no okina no monogatari。(The old bamboo-hewer's story (Taketori monogatari)
Il Taketori Monogatari ossia la fiaba del nonno tagliabambu. Severini, Antelmo. Firenze,Le Monnier

『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」パワースポット(夫婦岩・重軽石)が誕生
   竹取物語の舞台とされた京田辺は「世界遺産」にふさわしい町

  
⑦ 入館者1.(2013年~)2.(2014年~)3.(2016年~)4.(2017年~)
入館者の方へ 
竹取翁博物館
  「国際かぐや姫学会」京田辺説
・博物館では、これからも皆様に愛されるNo1の博物館を維持してまいります。
 
        竹取翁博物館 販売「本評価」      (京阪奈学研都市、かぐや姫と町づくり・交流会) 
日本が”世界に誇る”『竹取物語』資料を展示及び研究する博物館へ ようこそ!
竹取翁博物館は、2013年2月1日に開館して2年半となり当初目的を達成しました。
  開館式セレモニー 
竹取翁博物館は、博物館学の趣旨に沿い国際社会に貢献する為、写真・ビデオで収録させて頂きYouTube等発信し公開します。
尚「国際かぐや姫学会」が広く社会に貢献すると認められた物は、HP・出版物・YouTube・ブログで公開します。
ただ見学内容が当博物館の研究に相応しくないもの、館が発行している出版本(研究書)を購入されない方の訪問はお断りします。
この趣旨に賛同頂けない方の入館は、堅くお断り致します。竹取翁博物館 学芸員 小泉館長。 
入館者様へ(2017年6月1日~)
全日開館として全て予約制(メール・FAX)により開館へ (2017年6月1日~)
当博物館は、2013年2月1日に開館して当初の目的を達成しました。
今後は開館日を全日として全て予約制(メール・FAX)にします。但し、本館入口左にあるインターホン両方を押して頂き館長が館内にいる時は、見学可能です。但し見学内容が当博物館に研究に相応しくない物、館が発行している研究書を購入されない方の訪問はお断りします。なお、お盆と年末年始は休館させて頂きます。 他に、訪問される小学生迄の方はご両親または先生と一緒にお越し下さい。出来ない時は両親か親権者等の「承認書」を持って来て下さい。また、博物館の記録用として写真を撮らせて戴きますのでご協力お願いいたします。
FAX0774-62-2522 携帯090-6961-9391〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10
   
 



 竹内文書4. 竹内文書のスメル族の物語り 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.20
   https://youtu.be/aOLO88vTZgM
 上古第4代は、古事記で始源神とされるアメノミナカヌシが登場。上古第14代は、日本書紀本文で始源神とされるクニトコタチ。最後は、記紀神 話のヒコホホデミにあたる天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇、その後はウガヤフキアエズ王朝73代に引き継がれる。
大災害はウガヤフキアエズ王朝第10代の女帝、千足媛天皇の御代には、太平洋にあったタミアラ国とミヨイ国(ムー大陸か)が記されている。
 上古21代天皇は、伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇といい、イザナギ(記では伊邪那岐命、紀では、伊弉諾神)、その2子のうち1子が月向津彦月弓 命亦ノ名須佐之男命ツクヨミ(月読命)であり、スサノオ(須佐乃袁尊・素戔嗚尊)の別名とされている。
 また、第69代の神足別豊鋤天皇の御代にも二度に渡って天地万国大変動五色人多く死す-災害あり、その結果、天地万国大変動5色人全部死ス、 ミヨ国・タミアラ国海ノ底ニ沈ムとある。
不合朝最後の天皇である第73代は狭野尊(サノノミコト)。天皇は、神武天皇と名を変-え神倭時代へ入る。先古代文明から歴史時代へと続いてい る。
 メソポタミアで合流したシュメール人と呼ばれるスメル族の物語り。太陽の上る方角に、-つまり東へ東へと向かって日本についた。この太陽に向 かって日本にきたのは、天孫族来日の口伝にもある。スメル族は二手に分かれて日本に戻った。インドネシアなど南方の海路ルートを通って日本に戻 ってきたグループは奄美から九州高千穂に上陸、彼らは大和族(日向族、天降族、天孫族)と呼ばれた。一方、陸路を使って朝鮮半島あたりから日本に -戻ってきたグループは山陰地方に進出、彼らは出雲族と呼ばれた。
『古事記』や『日本書紀』では神功皇后の三韓征伐などで活躍した武内宿禰を祖としているが、具体的な活動が記述されるのは6世紀中頃の蘇我稲目 からで、それ以前に関しては-良く判っていない。
     系図  
 孝元天皇
     ┃  
   彦太忍信命 
    ┃  
   屋主忍男武雄心命(『古事記』には無し)
     ┃
     武内宿禰
(武内宿禰以前は後世の架上と言われており、蘇我石川宿禰も子孫の石川氏による創作と見る説がある) 
 竹内文書のユニークさは、モーゼ、マホメット、釈迦、孔子などが来日して教えを学んでいる。茨城(巨麿)の竹内文書では、来日の時期を垂仁天皇 のころにしているが、正統竹内文書では神武天皇のころとなっている。キリストは五十鈴彦または伊勢津彦と名乗り、八戸を越え蝦夷地に入り、さら に東へ進んだことになっていて、ボストンやサンフランシスコ、アフリカ、オセアニアなどという地名まで登場。オリハルコンを彷彿させるヒヒイロ ガネという金属も記されている。
 その内容は、世界的、壮大なスケールの記述多く、原始神の宇宙創成から神々の地球降臨、人類の誕生、二度にわたる超古代文明の興亡、日本皇統 の始まりを伝える。神代の万国史といわれる。
【参考文献】底本「狩野亨吉遺文集」岩波書店1958(昭和33)年11月1日第1刷
       発行入力:はまなかひとし 校正:染川隆俊2006年2012年作成 青空文庫


 




 竹内文書3. 竹内文書の宇宙創成神話 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.20
   https://youtu.be/gHr4wqRHagY
 「古史古伝」の代表として、竹内文書は天津教の開祖・竹内巨麿によって存在が明るみになった。そして保管する竹内家には二系流があると言われ ている。
 今回拝見したものは、竹内家の子孫にあたる母系の方であり代々引き継いできた歴代家系図(元は縦書き)を活字に直して右にフリガナを付けた物で ある。ただ「五色人」の所では、片仮名書きで示されている。
 竹内文書は、超古代における天皇家の先祖が世界を支配していたことや、キリストが来日したこと、越中を中心とする王朝が存在したことなどが含 まれているとされる。
 竹内文書は、戦前は皇国史観として国粋主義者に支持され、また、記紀に記されていない大和朝廷以前に先王朝が成立していたという内容である。
 竹内文書は、天神7代と言われる竹内文書における「宇宙創成神話」から始まる。
創造神(第1代神)を「元無極躰主王大御神 」、またの名を天地身一大神、あるいはナンモ、アミン、ノンノ、カンナガラ、メシアな-どいうと記さ れている。
 第2代神は、「中未分主大神 」と「中未分美大神 」。現在の宇宙への進化を担当。
 第3代神は「天地分主大神 」 と「天地分美大神 」。この頃、天と地が分離し、現在の宇宙が完成。この期間は224億32万16歳とい-う。
 第3代神の出現から二百二十四億三十二万十六年後、天地が別れて大空に中空ができる。第4代神は、「天地分大底主大神」と「天地分大底女大神 」の男女弐神。天地によって「大空」から男女2柱の神が来臨。 この弐神により大地の原型が造られ、「万国」(トコヨノクニ)の地上や煙の中よ り何柱-かの神が誕生。
 第7代神は2期に分かれ、前半は「天御光太陽貴王日大光日大神 」と「天日身光美比女大神 」。この世に皇孫の地球降臨が神定され、地球「天元
根国」に、諸神を率いて「7天浮舟」で降臨し、「上古初代一世天皇」となった。 
 続き上古二五代。上古第1代皇子は、農耕、牧畜、魚漁、養蚕や土器作りなど生活を人格化した名が多く見られる。「天浮船大空乗公運尊」皇子は 、「天空船、水船を造る」であったという。水船や天空船とは、飛行機のような空飛ぶ乗物となる。
 上古第2代天皇は「造化気万男身光天皇」で、この御世の時、天下万国全部土ノ海、その大異変により世界に「5色人(イイロヒト)」(黄・黒・赤 ・白・青)の皇子・皇女を生んだ。黄人は アジア人、 赤人は アメリカインデアンやユダヤ人等にあり、 白人は 白肌とプラチナやブロンドの髪を もつ。黒人は インド人やアフリカ人など、青人は 肌が青白に近い、現在純血種はほとんどいないと記している。
【参考文献】底本「狩野亨吉遺文集」岩波書店1958(昭和33)年11月1日第1刷
発行入力:はまなかひとし 校正:染川隆俊2006年2012年作成 青空文庫竹取翁博物館(京都府京田辺市)は、個人が資材を投じ世界唯一の本格的博物館で日本最古の『竹取物語』関係を中心に山本駅跡・継体天皇「筒城宮 」・月読神社と隼人・甘南備山などの展示解説している。他に世界の民俗 (日ュ同素論、徐福と卑弥呼の邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史、岩石 の不思議、重軽石)を展示。
小泉館長は、ホームページやYouTube、ブログ、ツイッター等のニューメディアに-も積極的に発信され、講演会依頼にも応じ、常設展の本『竹取物語 現代考』地元『京田辺-の史跡探訪』『稲作民俗の源流』『マスコミ一代記』を出版、日本や世界から注目され「国際かぐや姫学会」の支部も出来て いる。
 





 竹内文書2. 竹内文書の皇統譜 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.20
   https://youtu.be/8woa9_jc_II
友人のご紹介で竹内文書を引き継ぐ子孫の方が見え「竹内文書の皇統譜」、つまり天皇および皇族の身分に関する事項を記載する帳簿」を「天の川 七夕星まつりの会」の方と共に拝見した。
「古史古伝」の代表的なものとしての竹内文書は、天津教の開祖・竹内巨麿によって存在が明るみになったが、これを保管する竹内家には少なくとも二系流があるようである。
 今回拝見したものは、竹内家の子孫にあたる母系の方であり代々引き継いできた歴代家系図(元は縦書き)を活字に直して右にフリガナを付けた物である。ただ「五色人」の所では、片仮名書きで示されている。
最古の「竹内文書」(竹内文献、磯原文書、天津教文書)は、動物の皮をなめしたものに漢字伝来以前の太古文字である神代文字によって綴られ日本の皇統史書とされる。その成立年代や編纂者は不明で、現存するものは、一般的に5世紀後半の第25代の武列天皇の御代、平群真鳥(へぐりのまとり)が漢字カナ混じり文で書き改めたものであるとされている。
 しかし、今回お持ち頂いたものは、家系図で第八代孝元帝の時代の物とされている物部氏がいたころのものという大変古いものという。
第八代孝元帝が都を置いた場所は軽境原宮で、そこは今、牟佐坐(むさざ)神社の建つ橿原市見瀬町に比定されている。また孝元帝の陵墓も同市石川町にある剣池嶋上陵だとされるが、その八代目の大王と物部氏の伊香色謎(いかがしこめ)命との間に産まれた彦太忍信(ヒコフツオシ)命の子・武内宿禰の子孫が「蘇我氏」(厳密には蘇我石川氏)である。
これらから「武内宿禰の子孫」という「武内」つまり「竹内文書」であり、今回お持ちいただいた方が「武内宿禰」と同じ姓である「武内」姓であることから家系図の姓と深くかかわっている関係者でもある。 
秘伝の文書は竹内文献とは共通の部分もあり現在ほとんど非公開のため、断片的にしか内容はわからない。写筆された資料に基づく「神代の万国史」(皇祖皇太神宮刊)に拠っているが、古事記、日本書紀より遥かに古い系図が描かれている。
 竹内文書の内容は、原始神の宇宙創成から神々の地球創造、人類の誕生、二度にわたる超古代文明の興亡をほぼ年代順に伝えている。世界的、壮大なスケールの記述があり、世界には「五色人」(「イイロヒト」と読み肌の色による分類)が記されている。モーゼ、マホメット、釈迦、孔子などが来日して教えを学んだこと。ボストンやサンフランシスコ、アフリカ、オセアニアなどという地名まで登場するが、現在私たちが耳にするものと少し変動がある。また、太平洋にある「ミヨイ」「タミアラ」という謎の大陸の滅亡に関する記述もある。
竹内文書は、ウガヤフキアエズ王朝を記すが、その歴代天皇名の漢字表記が上記鈔訳と非常に類似している。もともとの上記の原文が漢字のなかったころを考えれば、竹内文書はその後に移しえるときに何らかの漢字を書き記したりしているようである。
【参考文献】底本「狩野亨吉遺文集」岩波書店1958(昭和33)年11月1日第1刷
発行入力:はまなかひとし 校正:染川隆俊2006年2012年作成 青空文庫
竹取翁博物館(京都府京田辺市)は、個人が資材を投じ世界唯一の本格的博物館で日本最古の『竹取物語』関係を中心に山本駅跡・継体天皇「筒城宮」・月読神社と隼人・甘南備山などの展示解説をしている。他に の民俗学やマスコミ一代記、 戦争と平和展、陸のシルクロード、海のシシルクロード、地域の歴史 (郷土史・農具・民具)の他、世界の民俗 (日ュ同素論、徐福と卑弥呼の邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史、岩石の不思議、重軽石)を展示。また、ホームページやYouTube、ブログ、ツイッター等のニューメディアにも積極的に発信され、講演会依頼にも応じ、常設展の本『竹取物語現代考』地元『京田辺の史跡探訪』『稲作民俗の源流』『マスコミ一代記』を出版、日本や世界から注目され「国際かぐや姫学会」の支部も出来ている。
 




 竹内文書1. 天の川七夕星まつりの会 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.20
   http://youtu.be/b-aS7hZeHzU
平安時代に交野ヶ原と呼ばれた枚方市・交野市一帯に残された七夕伝説にまつわる史跡(天の川、機物神社、牽牛石など)を中心として七夕まつりを復活させる「天の川七夕星まつりの会」の方が博物館に見えられたので、いろいろな話を伺った。
 竹取翁博物館(京都府京田辺市)は、個人が資材を投じ世界唯一の本格的博物館で日本最古の『竹取物語』関係を中心に山本駅跡・継体天皇「筒城宮」・月読神社と隼人・甘南備山などの展示解説をしている。他に の民俗学やマスコミ一代記、 戦争と平和展、陸のシルクロード、海のシシルクロード、地域の歴史 (郷土史・農具・民具)の他、世界の民俗 (日ュ同素論、徐福と卑弥呼の邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史、岩石の不思議、重軽石)を展示。その他、竹取の庭に「かぐや姫神社」、本館・別館①に竹取物語の襖絵(14面)、人形劇を展示、空海説・かぐや姫歌のCDとビデオもある。
小泉館長は、本館・別館①かぐや姫館・別館②土蔵を管理する一方、自ら展示物の解説をし、五人の貴公子「難題の品」や空海説・邪馬台国説の「根拠」など映像を駆使し解説されている。
また、ホームページやYouTube、ブログ、ツイッター等のニューメディアにも積極的に発信され、講演会依頼にも応じ、常設展の本『竹取物語現代考』地元『京田辺の史跡探訪』『稲作民俗の源流』『マスコミ一代記』を出版、日本や世界から注目され「国際かぐや姫学会」の支部も出来ている。
毎年開催の「かぐや姫サミット」では、かぐや姫時代行列や史跡探訪の案内、別館②古民家でのシンポ・音楽会・演劇・舞踊・茶会などを開催し、世界唯一のユニークな博物館として注目されている。
■竹取翁博物館 場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分l
  TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
  HP http://taketori.koiyk.com/ koiy@leto.eonet.ne.jp
ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。copyright(C)2015 Yoshitaka Koizumi. Corporation Japan. All Rights Reserved.
   
    古神道1『舊事本紀・ほつま・竹内文書』の謎解き談義 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会) 2015.4.12
 古神道1 http://youtu.be/jLRplIANBdE
 古神道2 http://youtu.be/fTzegYAMNE0
 徐福の饒速日命が物部氏となったことから発展して、これらが古事記・日本書紀に書いてなく古神道の『先代舊事本紀・ほつまつたえ・竹内文書』などに記されていることから、今回の訪問者とともに古神道談義が展開された。
 これらの矛盾した歴史認識による疑問から最近竹取翁博物館に見えられる方たちが増えつつある。
当博物館でも、竹取物語が、これらと関係して論じられる時代の物語だけに会館当初から勉強会を開いて研究を重ねてきている。
また、国際かぐや姫学会を設立して海外の研究者や古文書などに詳しい方々の来館が多くなってきた。これらは、日本の古代歴史学が、誤った歴史認識をとってきたことからも、疑問点が多く存在しているからであろう。
館長は、本館・別館①かぐや姫館・別館②土蔵を管理する一方、自ら展示物の解説をし、五人の貴公子「難題の品」や空海説・邪馬台国徳之島説の「根拠」など映像を駆使し解説されている。
また、ホームページやYouTube、ブログ、ツイッター等のニューメディアにも積極的に発信され、講演会依頼にも応じ、常設展の本『竹取物語現代考』地元『京田辺の史跡探訪』『稲作民俗の源流』『マスコミ一代記』を出版、日本や世界から注目され「国際かぐや姫学会」の支部も出来ている。
毎年開催の「かぐや姫サミット」では、かぐや姫時代行列や史跡探訪の案内、別館②古民家でのシンポ・音楽会・演劇・舞踊・茶会などを開催し、世界唯一のユニークな博物館として注目されている。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2015 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights
 

 児童が竹取翁博物館を訪問、館長が筒木の歴史と竹取物語の舞台を説明 「国際かぐや姫学会」2015.4.3
  http://youtu.be/WsFD_OtE3Pc
 『竹取物語』の舞台は、竹取翁が「山本近く」にいて『竹取物語』の主人公、かぐや姫の家が設定されたこと等を、最初に説明された。
そして、物語の中で
 帝おうせ給はく「みやつこまろが家は、山もと近なり」とあり、「山もとの近くに」 あると記されている。
 竹取物語の作者が空海であるなど日本をはじめ世界の歴史(イスラエル・ペルャ・中国)を館長から説明された。
 児童は、古代日本や世界の歴史に対し大変詳しく日本最古の『竹取物語』関係を中心に山本駅跡・継体天皇「筒城宮」・月読神社と隼人・甘南備山などの展示解説をした。
 物語に出てくる不老不死の薬から徐福が最初にきたのが徳之島と判明し、卑弥呼の邪馬台国が徳之島に誕生したことなどを説明。また、不老不死の薬から『魏志倭人伝』に記す邪馬台国の九州・大和説は、方位&距離から九州より南の「徳之島」であること。
竹取物語の作者弘法大師・空海が遣唐使で長安へ行き「聖書の復活」を学び、かぐや姫誕生シーンが「イエスの復活を表している」ということを明確に示された。
 他に、土蔵の蔵に展示している「民俗学やマスコミ一代記、シルクロード、地域の歴史 (郷土史)」の他、「世界の民俗 (日ュ同素論、徐福と卑弥呼の邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史)」の展示物もご覧になられた.  
 さらに『竹取物語』に出てくる不老不死薬から「蓬莱山」の徳之島は、秦始皇帝の命を受けて徐福が最初にたどり着いた場所で、その400年後に卑弥呼の「邪馬台国」が誕生したことを現地調査して解明できたと述べられた。児童が知る「大和説、九州説」作られた古地図を示して明確に解説された。
 アンケートの感想文には、「この博物館に来て知らなかった歴史やかぐや姫の話が色々な風に関係しているのが、とても勉強になりました」と述べて頂いた。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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第3回かぐや姫サミット 合唱「月の砂漠」ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
http://youtu.be/GBs6BzfL6Gk
第3回かぐや姫サミット 合唱「月の砂漠」ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
9時40分 音楽コンサート別館①かぐや姫館 10時 合唱「月の砂漠」 日本舞踊 大森富士子  若柳流:名取 :慶祥秀 ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他
YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ­「YouTube」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
月の砂漠  二胡奏者:張濱(Zhang Bin)2011/03/03 にアップロード
http://youtu.be/P0lxCFv-nW8
美しい二胡の調べ.月の砂漠 張濱が奏でます。張濱(チャンビン、Zhang Bin)二胡奏者 中国遼寧省出身
 
月の砂漠を尺八とギターで.wmv 2011/04/11 にアップロード
http://youtu.be/A7s3mT-npCo?list=PLADynaKPB2JldccjMp5VMY00overHOPsM
カラオケを作って、尺八とギターで演奏しました。何故か日本人の心に深く浸みわたる曲です。
♪月の砂漠  古賀ギター 2009/07/01 にアップロード
http://youtu.be/HOfsQdxAkqM
月の沙漠  Desert in the Moonlight 下垣真希 2010/07/22 にアップロード
http://youtu.be/_SUT64NsuJk

June 10, 2006,   At Nakatsugawa Bunkakaikan, Nakatsugawa、Gifu-ken, Japan     Soprano: Maki Shimogaki   Piano: Yoshiaki Kitagawa
alirosstakemi67さま!素晴らしい真希様の演奏アップして頂きありがとうございます!今日は長年にわたり闘病生活を病院でなさいます我が恩人にデスプレイを持参してYouTubeを視聴して頂きました‥恩人は壮健な頃は演歌がお好きだったので懐かしい美空ひばり、都はるみさん等の唄を喜んで見て頂きながら最後にアップ頂きました[月の沙漠 Desert in the
石原裕次郎月の砂漠(アカペラ) アカペラとはめずらしい
http://youtu.be/SrszOxZaQQs
石原裕次郎月の砂漠(アカペラ)天国からのラストメッセージ「ありがとう」石原裕次郎 アカペラとはめずらしい
フランク永井さん、芹さん等ずーと周らせて頂きました。やっぱり子供に勝るモノはなかった。 しいて云えば森繁久弥さんの「月の砂漠」此れはお勧めです。バックのギターに合わせ子供に語るように、しみじみと中高年のオジサン、おばさん達を唸らせ和ませてくれますよ。私にコンピューターの技術があったのなら・・と残念です。森繁さんの唱歌(昔キャベジンのコマーシャルでやっていた)良いですよ。裕次郎さんのアカペラ違和感、気負いなく(フランク永井さんは少々気負い過ぎかな)良かったです。
私も裕次郎さんの「月の砂漠」に出会えて嬉しく思っています。裕次郎ナンバーの中では自分で歌うのは「錆びたナイフ」、聴くのは「憎いあンちくしょう」が一番多いです。

竹取物語第3回かぐや姫サミット「かぐや姫時代行列」天女の羽衣、邪馬台国を解く2015.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=UrwUHVc4NUk
第3回かぐや姫サミット新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=6R3_raZhXlY
第3回かぐや姫サミット 合唱「月の砂漠」ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=GBs6BzfL6Gk
竹取翁博物館三周年記念「かぐや姫サミット」かぐや姫「時代行列」2014.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=GUyvNhn3LFM
「第3回かぐや姫サミット」竹取物語の不老不死の薬から「秦始皇帝が徐福に命じ蓬莱山へ行った所が徳之島」で「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生」2015.2.14
http://youtu.be/z4P31Kcw7L0
竹取物語「第3回かぐや姫サミット」新曲「かぐや姫幻想」CD完成 作詞 大森富士子 作曲・編曲 中島昭二 歌 日本舞踊 大森富士子
http://youtu.be/-wOPiK9s9QE
YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ「海外でのファン」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれています。「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0e/15bbdc65e1b576f384314abd4a878fe7.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/c2932c6b7a45d8695b4448e784bee88d.jpg
































館長発表のレジュメ用冊子むの「『竹取物語』から
古代日本の歴史を語る |作者空海、天女の羽衣、
邪馬台国、を解く|」2000円





 第3回かぐや姫サミット  in きょうたなべ かぐや姫の里”京田辺  2015-02-14  

第三回かぐや姫サミットを開催、今回で、三回目のかぐや姫サミット開催。広報 伊藤HPから
23人の竹取物語に登場する人物に扮装したかぐや姫時代行列。
三山木、二又、山本を一周まわり館長による竹取物語と関係した場所の説明もありました。
 続いて、竹取翁博物館が数年前から計画していた『かぐや姫の里、京田辺』新曲披露(本格的なピアノ伴奏合唱付き)。また、プロの作詞家・作曲家によりCD完成『かぐや姫幻想』が日本舞踊付きで盛大に発表され初披露されました。通常ならば制作費100万円以上? 必要ですが、かぐや姫に感動した見学者の有志により完成しました。この様に個人の博物館で此所までしている博物館は、世界でも皆無ではないか? と思われます。
 その後で行われた「国際かぐや姫学会のシンポジウム」では、基調講演「大陸と日本の文化交流」青銅鏡から見た文化交流…、『竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国』。午後からのシンポジウムでは、パネラー発表「物部氏の十種神宝」が発表されひるを挟んでパネルディスカッションと続きました。


  この物部氏や十種神宝(とくさのかんだから)は、今まで封印されていて「存在していなかった!」と処理されていた為に誰も知り得なかったが、ネット社会となった為にマスコミや大学の学会が取り上げ無くても「色々な証拠や子孫達による発表」から事実であるとされています。それらに関心を持っておられる方々が多数参加されたので日本初の画期的な発表となりました。この発表は、古代史及び宗教学会関係や国際学会関係の分野でも重大な発表となり、いずれ数年後には、明らかにされ歴史の書き換えが必要となる事柄です。
既に竹取翁博物館では、これらの分野が『竹取物語』研究で数年前からあきらかとなり、館長が外国に出向き博物館で同種の研究発表をしておられます。それらに関心を持った方々の訪問者か相次いでおり、研究内容について賛同され「間違いない!」と感動されてお帰りにになる方が相次いている。そして、弘法大師・空海作の『竹取物語』が、ここまで古代歴史を注視して物語小説に仕上げた作品としていたことに驚きの悲鳴が方々から上がっています。

これらは、お偉い先生から学び洗脳された学問を取得された方達にとっては、理解出来ない分野に相当します。机の上での机上の空論では理解出来ない分野です。
私たちが学校で習った歴史は、間違いが多く政権を取った人達の有利なように記されているのが歴史です。特に外国との関係については、時代の食い違いにより謎が多いとされマスコミでもウソ報道が連日のようになされています。国民のA層の方達は御存じなのですが、残念ながらNHKなど新聞で報道されている内容を信じておられる方達にとって何が正しいかは、9.11の事件や韓国の慰安婦でっち上げ、南京大虐殺、アウシュビッツ大虐殺、さらに3.11 阪神大震災。JAL123便などの真実(ネットのブログやYouTube)を知っておられる方々は、何が真実で本当なのか全部御存じです。この様にB層の方達には、理解出来ない点が多く有りますが、関係した子孫の方達や研究者達は、ネットで全て公表されていてA層の方達は御存じなのです。この様に日本で唯一の博物館は、世界の人達にも知られ、外国のホームページともリンクされていて英文でも紹介されていて世界でね超有名な博物館となっています。

最近では、竹ノ内文書・物部氏・空海。徐福・古神道・シュメール(ギルガメシュ)・イスラエル12部族(本当のユダヤ人)・レビ族(大伴氏・佐伯氏・物部氏・加茂氏・賀茂氏・陰陽道…)を始め、弓月君・キリスト教(新約・旧約)・ヒンズー教・佛教・神道・拝火教(ゾロアスター教)・密教・景教・原始キリスト教・道教・儒教など他の所では取り扱っていない分野だけに、古代史や宗教に疑問を持ち、さらには、イスラム教のイスラエル等を知りたいと遠くから訪問される方が増えています。故に、これらに関するマスコミ(NHK・民法・宗教新聞)や神官・神父・牧師さん、古代史の子孫、古代史研究家など、さらには心を癒しに「かぐや姫に会いに来た」など想像がつかない各種分野の研究家や市民それにかぐや姫に魅せられた方々の訪問が相次いでいます。

特に、昨年度から「国際かぐや姫学会」として開催されたので、国内だけでなく神仙世界・不老不死・天女伝説・羽衣伝説・宇宙や天文学にも通じているための訪問者が多くなりました。さらに、封印されていた徐福や邪馬台国の事実も判明した為に講演依頼する団体関係者の入館や電話も多くなりました。故に、今回の第3回「かぐや姫サミット」は、徐福や物部氏の封印されたアカデミックな研究家の多くも学会に参加されました。

その中には、考古学・民俗学の「巨人」で樺太・北海道(アイヌ)研究の鳥居龍蔵さんの子孫や邪馬台国論で画期的な本を出されたかた、世界の宗教史を見つめておられる方、それに、経済界で活躍されている方、空海研究家、交野の七夕・彦星などの天女伝説や物部の研究家など総勢60名(午前・午後)の専門家が参加され国際学会としてふさわしい「かぐや姫サミット」となりました。

午前の基調講演に続く午後からのシンポジウムは、学会形式で進められているために予備知識が無いと判らないことも多くありますが、それらを研究発表することが博物館の指命でもあり知っている事のみを述べても何の勉強にもならずシンポで配布された資料をじっくり読み込めば何時か真実であると思える時が来る内容となっています。

今は理解できず判明しなくても、徐々に予備知識が重なれば判らないことが見えて来ます。詳細については、今後の研究発表などで明確となり明らかになる事でしょう。今回も、多くの旧知の方々、そして、新たな人々との出会いが沢山ありました。かなり高度な内容だけに初めて聞かれた方々は、超古代史の国際学会だけに皆さん頭がガンガンされたと思われますが、その後の便りで大変満足して帰宅された様子だったようで安心しました。

http://blog.goo.ne.jp/dontuki23/c/4a35ff9965eaa2c2c9cc59f5c792e074

第3回かぐや姫サミット新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14 

第3回かぐや姫サミット新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14 
第3回かぐや姫サミット 合唱「月の砂漠」ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14 
竹取翁博物館三周年記念「かぐや姫サミット」かぐや姫「時代行列」2014.2.14 
「第3回かぐや姫サミット」竹取物語の不老不死の薬から「秦始皇帝が徐福に命じ蓬莱山へ行った所が徳之島」で「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生」2015.2.14
竹取物語「第3回かぐや姫サミット」新曲「かぐや姫幻想」CD完成 作詞 大森富士子 作曲・編曲 中島昭二 歌 日本舞踊 大森富士子 
神武天皇よりも早く、ニギハヤヒノ命が交野・京田辺に降臨(渡来)して生駒の饒速日命の娘と結婚し物部氏となった。この物部氏の事が封印されていて日本の歴史が判らなくなっていた。
竹取物語第3回かぐや姫サミット「かぐや姫時代行列」天女の羽衣、邪馬台国を解く2015.2.14 
YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ「海外でのファン」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれています。「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 
 第3回かぐや姫サミット新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
竹取翁博物館の開館3周年記念『竹取物語』から古代日本の歴史を探る「第3回かぐや姫サミット」開催。
「作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、を解く」タイトル、聖書や神武、物部氏、徐福と邪馬台国の分野から考察
大嘗祭の荒妙(あらたえ)は、麻の比礼(ひれ)による復活
特別販売!『竹取物語』から古代日本の歴史を探る -作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、を解く-
著 者 小泉 芳孝  発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会)
発行所 大筒木出版  2015年2月1日 第一刷発行
 定価2000円+税→博物館特価1800円(税込) A5版 100ページ 
     (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ1900円 
 【本の詳細】http://taketori.koiyk.com/ootutu-samit.html
 
 竹取物語「第3回かぐや姫サミット」新曲「かぐや姫幻想」CD完成 作詞 大森富士子 作曲・編曲 中島昭二 歌 日本舞踊 大森富士子○竹取物語「第3回かぐや姫サミット」新曲披露「かぐや姫幻想」CD完成作詞 大森富士子(日本作詞家協会) 作曲・編曲 中島昭二 歌 竹取翁 日本舞踊 大森富士子  若柳流:名取 :慶祥秀
竹取物語第3回かぐや姫サミット「かぐや姫時代行列」天女の羽衣、邪馬台国を解く2015.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=UrwUHVc4NUk
第3回かぐや姫サミット新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=6R3_raZhXlY
第3回かぐや姫サミット 合唱「月の砂漠」ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会) 2015.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=GBs6BzfL6Gk
竹取翁博物館三周年記念「かぐや姫サミット」かぐや姫「時代行列」2014.2.14
https://www.youtube.com/watch?v=GUyvNhn3LFM
「第3回かぐや姫サミット」竹取物語の不老不死の薬から「秦始皇帝が徐福に命じ蓬莱山へ行った所が徳之島」で「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生」2015.2.14
http://youtu.be/z4P31Kcw7L0
竹取物語「第3回かぐや姫サミット」新曲「かぐや姫幻想」CD完成 作詞 大森富士子 作曲・編曲 中島昭二 歌 日本舞踊 大森富士子
http://youtu.be/-wOPiK9s9QE

「第3回かぐや姫サミット」竹取物語の不老不死の薬から「秦始皇帝が徐福に命じ蓬莱山­へ行った所が徳之島」で「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生」2015.2.14
シンポジウムでは、開館 3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死薬から徐福と邪馬台国が­徳之島を解明する。  
・竹取物語を調べ不老不死の薬から「秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ行った所が徳之­島」であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生した」 シンポジウムでは、開館 3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死薬から徐福と邪馬台国が­徳之島を解明する。  
・竹取物語を調べ不老不死の薬から「秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ行った所が徳之­島」であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生した」 シンポジウムでは、開館3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死­薬から徐福と邪馬台国が徳之島を解明する。  
YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ­­「海外でのファン」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights

「第3回かぐや姫サミット」竹取物語の不老不死の薬から「秦始皇帝が徐福に命じ蓬莱山­へ行った所が徳之島」



"竹取物語「第3回かぐや姫サミット」
新曲「かぐや姫幻想」CD完成 作詞 大森富士子
作曲・編曲 中島昭二 歌 日本舞踊 大森富士子
" 竹取物語「第3回かぐや姫サミット」
新曲「かぐや姫幻想」CD完成 作詞 大森富士子
作曲・編曲 中島昭二 歌 日本舞踊 大森富士子

   竹取翁博物館三周年記念「かぐや姫サミット」かぐや姫「時代行列」2014.2.14
「第3回かぐや姫サミット」竹取物語の不老不死の薬から「秦始皇帝が徐福に命じ蓬莱山­へ行った所が徳之島」で「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生」2015.2.14
シンポジウムでは、開館 3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死薬から徐福と邪馬台国が­徳之島を解明する。  
・竹取物語を調べ不老不死の薬から「秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ行った所が徳之­島」であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生した」 シンポジウムでは、開館 3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死薬から徐福と邪馬台国が­徳之島を解明する。  
・竹取物語を調べ不老不死の薬から「秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ行った所が徳之­島」であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生した」 シンポジウムでは、開館3年たち「作者空海」と「かぐや姫の罪」を解明。また不老不死­薬から徐福と邪馬台国が徳之島を解明する。  
YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ­­「海外でのファン」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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「竹取物語かぐや姫サミット」1.かぐや姫ゆかり地の名所めぐり!!(竹取翁博物館) 2014.2.1~2.2
   【YoyTube】http://youtu.be/R5tqZhxF7wY
 初日の「かぐや姫ゆかりの名所めぐり」や、2日目の「かぐや姫時代行列」と基調講演「竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国まで」それに「シンポジュウム」と長時間に渡ってのサミット開催となりました。
  1日目の名所めぐりでは、竹藪の中にある古墳を歩くのに大変でしたけれど、クタクタになり悲鳴が上がったりしていました。小泉館長のユーモア溢れる解説に、ご満足頂けたでしょうか。
 
  ※「かぐや姫ゆかりの名所旧跡めぐり」写真撮影,三好康三さんのCDから
■これらサミットの模様は「国際かぐや姫学会」ホームページ
  http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.htmlYouTube
■竹取翁博物館 ⑦入館者 (2014.2.1~2.1参照)
  http://taketori.koiyk.com/haku-nyukan.html

その模様は、YouTubeでも「竹取物語かぐや姫の里」名所案内アップしていますので御覧になってください。(国際かぐや姫学会撮影)
 ■下記をクリックすると「YouTube」の動画で見られます。
 ①山崎神社(弘文帝死去跡)  http://youtu.be/pLx3WW4bUS8
 ②山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/83pUWL2qUhQ
 ③延喜式内佐牙神社 http://youtu.be/IBbu2XcRx9s
 ④三山木廃寺(恵日寺・観音堂) http://youtu.be/-i1QWUR5YUI
 ⑤トヅカ古墳(神人車馬画像鏡) http://youtu.be/cdDkVE7HmLY
 ⑥薬師山古墳 京田辺市 http://youtu.be/No4bUow9hHc
 ⑦飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/4jwBVGK-WVE
 ⑧飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/zaPm9W6YOiE
「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」 http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved..
   
「大筒木出版」「竹取翁博物館」   2015.2.5 現在  
『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」パワースポット(夫婦岩・重軽石)が誕生
特別販売!
『竹取物語』から古代日本の歴史を探る
              -
作者空海天女の羽衣邪馬台国を解く
著 者 小泉 芳孝  発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会)
発行所 大筒木出版  2015年2月1日 第一刷発行
 定価2000円+税→博物館特価1800円(税込) A5版100ページ 
 (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ1900円
 

【本の詳細】http://taketori.koiyk.com/ootutu-samit.html
はじめにより
紀元前230年頃に、秦の始皇帝の命を受けて徐福が不老不死の薬がある日本(徳之島)へ最初にやってきた。そこは「蓬莱の島」であり、その四百年後に『魏志倭人伝』に記す卑弥呼の邪馬台国が出来たと判明した。また、これらが『竹取物語』の研究と深く繋がっていることも判明した。
そこで、竹取翁博物館の開館3周年を記念して『竹取物語』から古代日本の歴史を探ると題したテーマで「第3回かぐや姫サミット」を開催することになった。
具体的には、「作者空海、天女の羽衣、邪馬台国、を解く」というサブタイトルで、聖書や神武、それに物部氏、徐福と邪馬台国の分野から考察することにした。

〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10番地
  TEL・FAX 0774-62-2522
   E-mail  koiy@leto.eonet.ne.jp
   H P  http://taketori.koiyk.com
  印刷・製本 (有)ニシダ印刷製本
ISBN978-4-905524-05-2 C1021
 







 英語翻訳版】
竹取翁博物館3周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina Museum World Meeting Corp 

竹取物語「第3回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Snmmitto Vol.3


かぐや姫学会の庄司達雄様が英文で翻訳して頂きました。
2015年(平成27年)1月19日


The 3rd International Academic Conference "Princess Kaguya" will be held at the
"Taketorino Okina" Museum on Feb.14th,2015

The programme on the day is as follows:

1. The Era Prade of "Princess Kaguya" --walking around the
the originated place of the story-- Yamamoto Miyamaki area in Kyotanabe City.

"Princess Kaguya" is the main character of the story of "The Tale of Bamboo Cutter".

2.Music Concert --two newly made compositions will be introduced.
1)Kaguyahime Genso(=The illusion of Princess Kaguya)
2)Kaguyahimeno Sato Kyotanabe City(=Kyotanabe City,the home of Princess Kaguya)

3. Chorus singing with participants:
1)Tsukino Sabaku(= The Desert under the Moonlight)
2)Oborodukiyo(=The Dim moonlight at night)

4.Two lectures related to the story-- historic people and places.

Lecture 1 by Archaeologist Michihito Ishii
About the cultural intercourse between the Chinese Continent and Japan in the ancient ages

Lecture 2 by Curator of the Museum of Taketorino Okina Museum:Yoshitaka Koizumi.
about the historic people and places related the story of Princess Kaguya,
about Kukai who has been regarded as one of the greatest priests in Japanese history.
about Jofuku who was sent to Japan as a messenger from Shin Regime in BC era.
about the located place of Yamataikoku,the first Kingdom of Japan and Tokunoshima Island
about the feather robe in the story of "Princess Kaguya".and the elixir of immortality.

5.Lunch Time from 12:00 to 13:00 on your own.
Go to the restaurants nearby and relax.

6.Music CDs related Princess Kaguya and Youtube Videos will be released..

7.Symposium:
The lecture by Ms.Kazuko Sana( the ancient ritual researcher)
followed the panel discussion by Ritual Reseracher Kazuko Sana ,Archaeologist Michihito Ishii and Curator of the Museum Yoshitaka Koizumi

8. Questions and Answers about the Symposium.

9. Declearing the end of the Symposium.

Those who want to attend the Kaguyahime International Confrence on February 14th should send email to
koiy@leto.eonet.ne.jp
or call up the museum(0774-62-2522) or the mobilephone to the curator directly at 090-6961-9391
Contact has to be done by February 7th.
Participants has to pay 1000 yen on Feb.14th..

上記のサミット開催場所 

竹取翁博物館 会場は (別館かぐや姫館」) かぐや姫サロン&カフェ

610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 

       JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分
 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2
駐車場20数台有。中型バスも駐車可側(博物館裏側)
「竹取翁博物館」館長、国際かぐや姫学会会長 小泉芳孝

      TELFAX 0774-62-2522   携帯 090-6961-9391

HP http://taketori.koiyk.com/ Mail  koiy@leto.eonet.ne.jp 

          
参加ご希望の方は、下記に記入頂きFAXEmail、郵便、電話でお申し込み下さい。
お名前
 
住所
 電話・FAXEmail
〒  
参加 人数
(前日宿泊希望者)

参加人数「    」人  時代行列参加 (するしない)丸印

(宿泊希望者のみ) 「     」  する人(男「  」人、女「  」人)  

その他
参加の申込締切、2月10日()迄。定員になれば締切ります。
時代行列参加の方、登場人物の希望名あれば「            
適当な「衣裳」があれば「           」お知らせ下さい。
この「返信メール」で参加の有無をお知らせいただければ幸いです。

上記をコピーしてメール koiy@leto.eonet.ne.jp でお送り下さい。
※宿泊希望者は別館①・管理棟 10名迄 申込み順定員になれば締め切ります。

   
 

15.2.11

 




 
15.2.1

 封印された物部氏、邪馬台国、徐福を解く(京都放送ラジオ) 竹取翁博物館 小泉館長2014.2.1
   YouTube   http://youtu.be/XC4_EOBKUVo
「武部宏の日曜トーク」(日)AM7~8のラジオ番組、封印された物部氏、邪馬台国、徐福を解くで、古代の封印された歴史を語られた。(京都放送ラジオ) 竹取翁博物館 小泉館長。竹取翁博物館が出来て3年たち2015.2.14に開催する「かぐや姫サミット」のシンポジウムの内容を、小泉館長から語られた。
【話しの内容】
秦の始皇帝の命令を受けて徐福が東夷の倭国である徳之島に最初に来たあと、400年後に徳之島に卑弥呼の邪馬台国が出来た事。そして、徐福一行が南西諸島を北上して九州から大和へ入ってきて交野の磐船神社と京田辺の石舟神社に饒速日命の伝承がある。
日本の歴史では、神武天皇が初代天皇と言われているが、神武天皇よりも早く、ニギハヤヒノ命が交野・京田辺に降臨(渡来)して生駒の饒速日命の娘と結婚し物部氏となった。この物部氏の事が封印されていて日本の歴史が判らなくなっていた。故に先に奈良に入っていた物部氏が初代の天皇であったと述べられた。
さらに、『竹取物語』に登場する「天女の羽衣」が「大嘗祭の麁服(あらたえ)」と一致し、イエスが無くなったときの白衣が天皇の大嘗祭にも使われ、日本人が無くなったときの白衣も同様であることを述べられた。
また、京都の平安京が、イスラエルの町であり、広隆寺が原始キリスト教の寺院である。また、祇園祭は、イスラエルなどからやってきた人達の行列を現し、船鉾は「ノアの箱船」で、鉾のタペストリーにはイスラエルなど中東の絵柄がある。このようにペルシャやシュメールの人達が日本に来ていたことを明解に述べられた。
『竹取物語』の作者が、弘法大師・空海で無ければ成し得なかったことなど、奥深い内容が含まれていることを話された。「空海」は、中国へ遣唐使で行き、大秦寺の景浄(ペルシャ人)からイエスの復活を学んでいたことなど、古代の封印された歴史を語られた。
YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ「海外でのファン」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれたりしている。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All   Rights Reserved.

神武天皇よりも早く、ニギハヤヒノ命が交野・京田辺に降臨(渡来)して生駒の饒速日命の娘と結婚し物部氏となった。この物部氏の事が封印されていて日本の歴史が判らなくなっていた。

   
 
 

○竹取物語「第3回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Snmmitto Vol.3
-『竹取物語』作者、天女の羽衣、邪馬台国の謎を解く-
聖書や神武、それに物部氏、徐福と邪馬台国の分野から考察する

開催日 2015年2月14日(土)  (参加者募集中!)    
プログラム  時代行列 シンポジウム 基調講演 歌・舞・合唱
http://taketori.koiyk.com/samit3.html

2月14日(土)  総合司会・進行係・受付 川野裕子 
9時 かぐや姫「時代行列」
(ゆかりの名所を周遊) 雨天時は、駅前周辺を行列
竹取物語研究20数年の小泉芳孝(竹取翁博物館館長)がご案内!
9時40分 音楽コンサート  別館①かぐや姫館
新曲披露「かぐや姫幻想」CD完成作詞 大森富士子(日本作詞家協会)
作曲・編曲 中島昭二 歌 竹取翁
日本舞踊 大森富士子  若柳流:名取 :慶祥秀 
9時50分 新曲披露「かぐや姫の里 京田辺」 作詞 小泉芳孝 作曲 磯田武士
ピアノ伴奏 真(さな) 和子  
歌 竹取翁 他  若柳流 大森富士子 日本舞踊付き 会場で歌合唱 
10時    合唱「月の砂漠「おぼろ月夜」
ピアノ伴奏:真(さな)和子 歌 竹取翁 他
10時30分 シンポジウム    司会 小泉芳孝
(基調講演) 石井道人 (古代史・考古学)
「大陸と日本の文化交流  -鏡を材料にして-」 
11時15分 (基調講演)  小泉芳孝 (日本民俗学・郷土史)
「竹取物語の作者空海から徐福・邪馬台国・物部氏が見えてきた」
12時   昼食(弁当持参者は、会場で食事可能) 駅前周辺ご案内します。
各種のビデオ上映 (CD・YouTube) 別館内に各種の展示
13時   シンポジウム
(パネラー発表) 真(さな) 和子 (古代儀式研究家) 
「羽衣は物部氏の十種神宝で宮中儀式に使用」
13時20分 シンポジウム (パネラー) 石井道人・真 和子・小泉芳孝
14時30分 質問用紙の回収
16時30分 シンポジウム (質疑応答)    
16時50分 シンポジウムのまとめ「宣言文」読み上げ
17時    終 了 





 
15.1.14
 
 

 難題の「火鼠の皮衣」は、「不死鳥(フェニックス)」「火の鳥(サラマンダー)」と述べられた 竹取翁博物館 2014.11.8
竹取翁博物館へは、何かの目的を持って来て頂いているので「何を調べ、何を知りたいのか?」を最初に聞いて物語の関係や繋がりについて説明することにしている。
 今回は、陰陽師の阿倍清明を調べている方が見えられた。姓名判断などの魔除け、厄除けに ご利益がある清明神社が京都と大阪にある。境内に社紋の五芒星があり祖先が賀茂氏の賀茂忠行であり大阪市阿倍野区の神社から一条天皇の命により寛弘2年(1005年)安倍晴明誕生の地である堀川一条のあたりに創建されたと伝えられている。
 京都の清明神社は、豊臣秀吉の命令により千利休が切腹した所であり「一条戻り橋」に利休のさらし首をさらした場所であり、それらの出自が何処なのかを館長から述べられた。
 今日見えられた方は、さらに『竹取物語』の5人貴公子である阿倍御主人が「支那にある火鼠の皮衣」の難題を取りに行った品が「不死鳥(フェニックス)」で燃え尽きて甦って繰り返す「火の鳥」(サラマンダー)では無いかと述べられた。
難題の「火鼠の皮衣」は、かぐや姫が右大臣、阿倍御主人に出した難題で、火の中に入れても燃えない皮衣とされ、中国の貿易商に大金を渡し天竺伝来の立派な皮衣を手に入れた。しかし、かぐや姫が火の中に入れると燃えてしまったので偽物だった。阿倍御主人は、こんなことなら燃やさせずに「とっておけばよかった」と物語に記されている。
 ところが、この「火鼠の皮衣」が何であるのかが今だに判っていません。元になったのは、中国に出てくる火浣布という白い衣で、崑崙山にある燃える木に住む火鼠は真っ赤に燃えていて水をかけると白くなり死んでしまう。採取して作った衣は、汚れても火の中に入れると真っ白になり火で浣える(あらえる)布という名らしい。現在で言えば、アスベスト(石綿)が火浣布として献上されたと言われたりしている。
ところが、今日見えられた方が、フェニックスで永遠の時を生きるという伝説上の鳥で、その涙は、癒しを齎し、その血を口にすると不老不死の命を授かると信じられた「不死鳥」だと述べられた。また伝承から「火の鳥」とも呼ばれているという。
さらに、火の精霊を「サラマンダー(salamander)」とされ、苦難に負けず貫き通す信仰で、善なる火を燃やし悪なる火を消す正義を表す「火の精霊」「火トカゲの王(ドラゴン)」らしいと述べられた。
 中国の伝説の鳥「鳳凰」も、この鳥と混同して「本草網目」には、羽のある生き物の王であると言われ、「聖天子の出現を待ってこの世に現れる」と言われている。
  この様に中国の影響を受けた日本は、天子を大王・天皇・帝の別名として用い、厩戸王(聖徳太子)は遣隋使を派遣して「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや」と記した国書を、隋の煬帝に送っている。
 日本が、中国で暴君と言われた煬帝に没落を意味する「日没の天子」と呼んで、対等という構えをしめした。当然、煬帝は激怒し、隋が高句麗遠征を控えていて、外交から日本との友好関係が必要と判断して裴清を日本に派遣している。
  聖徳太子は、厩戸皇子と言われキリストと同じ「馬小屋で生まれた」という伝説があり、これは、キリストの誕生の伝説とまったく同じです。このキリストの誕生をかぐや姫の誕生として物語の中に入れ込んだのが『竹取物語』であるという事を博物館では述べています。
■Because of this, it is commonly considered that Taketori no Okina lived in tutuki Village, yamashiro District, Kyoto Province (the present miyamaki, yamashiro、kyotanabe-city,kyoto Prefecture).
物語においては山城国綴喜郡田辺町三山木山本(現京都府綴喜郡田辺町三山木)に竹取の翁が居住していた、とするのが通説となった。
 「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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15.1.8

 
 
14.12.15
 
   隼人の第一人者、森浩一ファン1.竹取物語の舞台京田辺を訪問 竹取翁博物館 2014.11.7
 http://youtu.be/Rv2eb57QW2g
 http://youtu.be/MourJdisqjs
      http://youtu.be/phtUT0OW13o

関東から隼人研究者の森浩一先生のファンだと言う方が竹取翁博物館を訪問されました。
そして、隼人の月読神社と隼人の神が宿っている甘南備山へ行って来ますと述べ博物館を後にされました。
 この様に最近では、竹取翁博物館の発信しているHP、ブログ、YouTube、フェイスブック、ツイッターを御覧になられて訪問される方が大変多くなった。故にそれらに関係した場所を博物館に来た後で訪ね歩くというパターンが多くなってきた。日本の東北や名古屋、九州の国内を始め米国のボストンやサンフランシスコなど海外からも見にこられている。
 また、地元ケーブルビジョン、NHK.BS日テレなどの各種メディア、月刊誌等の雑誌社の他、ボストンで英訳「竹取物語」ミュージカルを上映するため、中学生教材で竹取物語を教える参考に、邪馬台国・徐福の古代史研究家、物語研究者、さらに新刊本「竹取物語画集」出版の参考に、ジブリの「竹取物語」映画を見ての帰りに、というように広範囲の方達が訪問されている。
 他には、YouTubeで発信しているのを見られて、講演の講師依頼も増えてきている。現在「国際かぐや姫学会」も運営していて、海外から国際電話で問い合わせも有り、海外支部も発足し世界発信の輪が広がりつつある。
■Because of this, it is commonly considered that Taketori no Okina lived in tutuki Village, yamashiro District, Kyoto Province (the present miyamaki, yamashiro、kyotanabe-city,kyoto Prefecture).
物語においては山城国綴喜郡田辺町三山木山本(現京都府綴喜郡田辺町三山木)に竹取の翁が居住していた、とするのが通説となった。
■Taketori Monogatari (The Tale of the Bamboo-Cutter) Princess from the Moon
This work contains very different elements of story: a story of Princess Kaguya's being born from a bamboo (a story of extraordinary birth); a story of sudden growth as Kaguya's becoming grown-up in three months; a story of becoming a rich man as Taketori no Okina's flourishing due to miracles created by Princess Kaguya; a story of suitors and difficult tasks as her giving difficult tasks to the suitors to fail in solving them; a story of Emperor's marriage proposal as her refusing Emperor's courtship; a story of rising to heaven (a story of a robe of feathers) as Princess Kaguya's returning to the moon; a story of an origin of the name of the place as the name of Mt. Fushi being revealed at the end of the tale. .
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国際支部
「大和撫子かぐや姫倶楽部」誕生

 国際かぐや姫学会に国際支部「大和撫子かぐや姫倶楽部」誕生 竹取翁博物館2014.11.3

今年初め頃、古代の歴史に大変詳し方から数回にわたり国際電話があり、竹取翁博物館で発信しているHP、YouTube、ブログ等を御覧になっていて「大ファンです!」という。
 色々な事について長時間にわたり国際電話で歴史談義していると、なんと先祖がイスラエルの「レビ族の出身だ…!」と述べられた。当初は、何かのいたずらかと思っていたが、2014年の11月3日「文化の日」に4回目の国際電話があり、博物館で発信している「国際かぐや姫学会」の国際支部を作りたいという提案であった。
 今までに米国の小学校などで「かぐや姫のミュージカル」をしたいとして訪問された方や、物語の研究家らが沢山訪問されている。しかし、今回は、米国でお住まいの「お花の師匠」や「鍼灸の先生」などの元日本人である文化人の方からの海外支部発足の申し入れだった。既に10名ほどの会員が出来ていて博物館が発信している物を御覧になられたらしく大賛成だと言うことであった。そして、是非「講演に来てほしい」という要望もありました。
 そして、今回は、青森の山内丸山古墳Sannai-maruyama Remains の話題になった。この縄文遺跡を英国の超古代史作家グラハム・ハンコックは、環状配石墓(ストーンサークル)群に強い関心を示して「縄文は古代エジプトに先駆けて成立した文化。その代表格である三内丸山では、死後の世界を信じる洗練された精神文化が営まれていたと考えられる」と語り、1万年程前を示唆したらしい。この人達が大陸へ渡りイスラエル等に行き、その後「日本へ里帰りしている」という事を述べられたのである。
 この話は、昨年度に博物館へ訪問された数名の方からお聞きしていて「まさか…」と考えていたが、元「レビ族(イスラエルの祭祀者)」と名乗る方から直接お聞きしたことから「かなり信憑性がある、話だ!?」と思うようになってきたのである。
 そして、その会の発起人の方から国際支部「大和撫子かぐや姫倶楽部」発足の記念として下記の唄を寄せて頂いた。
  風吹けば 笹づれの音 かぐわしき 我忘れえぬ 悠久の恩  (大伴家持 作)
2014.11.3「 文化の日」に寄せて
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 中学生の教材 竹取物語を教える参考として先生が竹取翁博物館を訪問 2014.11.2
   
 【YouTube】 1. http://youtu.be/AqsUuvpp69k
         2. http://youtu.be/F3wX5kGY4ZE  

 東京にお住まいの中学の先生が竹取物語を教える参考として3連休を利用して竹取翁博物館を訪問されました。博物館に展示している様々な展示物を御覧になりながら5人の貴公子の難題部分や不老不死の薬、それに何故に舞台が京田辺であること等を中心に館長が説明されました。
小学生が自分の住む地域を現地調査して学術研究するために毎年多くの生徒や学生さんが親子連れで竹取翁博物館へ訪問されています。そして、最近では中学校の先生が副教材でかぐや姫の難題である「蓬莱の玉の枝」の部分が入っていて、それを教えるために竹取翁博物館へ訪問される方が多くなりました。
館長が長年研究を続けている別館②土蔵の「世界の民俗展」も御覧になられました。特にインドの土産物として人気の「ガネーシャ」という「像さん」の形をしたマスコットに大変興味を持たれた様子でした。
アンケートの感想文には、
1. 大変詳しく説明をして頂きとても勉強になりました。
2. 初めて知ったことが多く、とても面白かったです。 
というメッセージを頂きました。
館長が説明された内容は、かぐや姫が京田辺市三山木の「山本」にいたことを古事記や古文書から説明された。また、周辺の飯岡古墳から出土した青銅鏡が神仙思想あふれる鏡であり、卑弥呼が魏国から貰った3世紀の鏡より古い2~3世紀の鏡であること、竹に関係する月読神社の大住隼人・甘南備山など竹の文化があること等でした。
この他、日本初の竹取物語が起承転結という書き方で書かれていることや、竹取物語の作者が弘法大師・空海であること、また、5人の貴公子が求婚する難題としてインドや中国、中東など世界の品々を登場させ国際色あふれる物語であるなどを説明されました。
さらに、月から持ってきた不老不死薬から徐福に繋がり、子供達にも興味のある「卑弥呼の邪馬台国」が「徳之島」に誕生したことについても自説を述べられ、また、かぐや姫の誕生はイエスの復活にも繋がっていたという事に大変関心を持たれた様子でした。
このように先生方により日本初の物語であり小説でもある『竹取物語』に関心や興味を持って頂ければ、「勉強って本当に楽しくなり知識を深める事が出来る...」と言うことを伝えられました。
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関東の中学生2人が「ジブリの映画と竹取物語」という課題で博物館を訪問 竹取翁博物館 2014.10.29

 関東から関西に修学旅行へ来ていて生徒自身がテーマを決めて調べ「報告する」という課題で、中学生2人が竹取翁博物館を訪問された。
 テーマは、「ジブリの映画と竹取物語について」だという事から館長もアニメ映画を見られているので「竹取物語とジブリの比較」という事を延べながら竹取物語の本質を説明された。
 博物館には、今までにジブリの映画を見られた方が沢山訪問されている。しかし、予告編で「かぐや姫の罪と罰」を強調されているのに映画の中では明確に示されてなく訪問者に聞いてみたが誰も同様に「何も答えられなかった」のである。
 勿論映画では、それらを表現せず、また強調もしていないので「何なのだろう」というのと、あえて言えば「結婚しなかった罰?」という程度で終わっている。
 博物館では、それら「かぐや姫の罪と誕生シーン」を研究員によって一年半にわたり解明した内容を説明している。しかし、クリスチャンで海外の歴史に詳しくないと、内容が理解できないだろう。理解するためには、竹取物語の原文と、キリストの生涯、日本の真の歴史を知らなければならないからである。

「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」「NET JATV放送」http://taketori.koiyk.com/
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 過去に国際派の手で豪華な英訳「竹取物語」を作った方が、新本を作る為に訪問された 竹取翁博物館 2014.1015

過去の豪華本は、川端康成現代語訳、ドナルトキーン英訳、宮田雅之挿絵入りの本で、特性額付き限定300部というものでした。今回新たに平成版? を作るために竹取翁博物館を訪問されました。
 本来なら3時間必要な説明を1時間という短時間の説明でしたので、どれだけ竹取物語の神髄を理解出来たのか不安でした。
 小泉館長からは、竹取物語全般から最初の質問に関して「1.竹取物語の成立時期、2.作者は誰か、3.かぐや姫の罪は何か…」等を中心に簡潔にお話させていただきました。
 また、邪馬台国についても関心を持たれていたので「徐福が奄美の徳之島に来ていて、そこに400年後邪馬台国が出来た」ことを述べさせていただきました。
 この他、訪問者からイスラエルの「12支族についての質問」があったので、北イスラエルに10支族と南イスラエル2支族がいて、他に神事をするレビ族がいたことを館長から話されました。また、平安京は「イェルシャライム」つまり「エルサレムの町」を作ったと話され驚かれていました。
 そして、大手出版社が作られた本は、間違いが多いと言うことの例を上げて明解に述べられました。他に、開館時に新聞記者は、竹取物語を「おとぎ話」というように記されたが間違いであることも明解に説明された。
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 竹取物語をウイグル語で作ろうと博物館を訪問され、作者空海説とキリスト教・拝火教に大変興味を持たれた 竹取翁博物館 2014.10.14

この日は、平日にもかかわらず二組の訪問者があり、最初は会社員の男性で名古屋から・後は川崎市の女性であった。後の方は京都出身で、ウイグル語で『竹取物語』作る参考にしようとされているだけに物語の内容にも詳しく、また事前に当館のホームページやYouTubeを御覧になっておられたようであった。そこで舞台が京田辺説については「京都南部」を入れたいと申され、大手出版者の「奈良説では無い」ことを延べられた。また、翁の名前を当館に展示している古書の天理大学所蔵の本文で崩し字の3行目を注視され「さかきのみやつこ」と確かに書かれていると確認され「大手出版社さるき説でなく、さかき説」を採用すると話された。
 そして、質問として「かぐや姫と帝は結ばれていたのでは…」という事を館長に投げかけられた。これに対して館長は、諸説あるが月へ帰る直前に「しばし待て」と言い「文を帝に書いている」ことから「『万葉集』を例に出して恋愛関係にあったことは確かである」と延べられた。そして、かぐや姫は、帝にも申し出を断り大罪を犯したので「死罪であの世へ行った」と言う先生もあるが「恋愛関係があり月へ帰った」と明解に述べられた。
 さらに、空海説の色々について説明した後で、空海が書いた『三教指帰』に『竹取物語』と良く似た文章があり「作者空海説が決定した!!」と説明したのに対して、大変興味を持たれた様子でした。その為か「空海説について大変興味深く拝聴した」という感想文を寄せて頂きました。また、佛教、キリスト教、ゾロアスター教との関係などについて「勉強して見たいと思います」という感想も頂きました。
 この他に、徐福・邪馬台国の話しになり、秦の始皇帝の命令を受けて徐福が来た場所を「奄美諸島の徳之島」と述べると「そうです九州より南の徳之島や沖縄あたりです!」と明解に答えられた。最近、今回の方のように「九州より南」という説を述べられる方が大変多くなって来ました。さらに、邪馬台国の位置は「南を東」と読み替えるなんて「無茶苦茶ですね」とも述べられた。
 今までに博物館に来られた方の中で徐福が来た場所「徳之島」を説明しても卑弥呼の邪馬台国は「大和や九州」という方が殆どでした。しかし竹取翁博物館で毎回述べてネット等で発信している為か、大半の方は「九州より南説」を述べる方が多くなり訪問者に認めて頂いているからだと思われます。
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 竹取物語に関係した大和と山城の古跡見学 1.日本古文化研など3団体が博物館を訪問 竹取翁博物館 2014.10.5
   【YouTube】 http://youtu.be/amQo2pVdhzM
日文研の先生や日本古代文化研究会 阪南史談会 泉南歴研の古代史研究の方々が竹取物語に関係したツアーを組まれ大和から山城に関係した古代の遺跡や寺院見学の関係で竹取翁博物館を訪問されました。
 あいにくの台風が近づいて小雨だったのと時間がおしていた関係で飯岡古墳群頂上の薬師山での昼食予定が竹取翁博物館別館で食事を取って頂くことになりました。その為に別館で食事を取りながら「竹取物語」の全体説明をすることになりました。
午前中は、小型観光バスで『古事記』に記されている大和の垂仁天皇陵を御覧になった後で山城に移動し普賢寺の十一面観音像(国宝)を御覧になられ竹取翁博物館に見えられました。
大体の物語は御存じだったので、小泉館長からは「何故竹取物語の舞台となったのか」の地名起源説、それに作者空海説、不老不死薬から徐福・邪馬台国説等の説明をされました。
 また、館長は世界50カ国を民俗調査で訪問されていて、イスラエルのキリストが生まれたベツレヘムへも行き、日本の神道がイスラエルのエルサレムから来ていて10支族とレビ族がシルクロードを通じて「かなり古い時代にやって来ていた」こと、それに世界四大文明のシュメールから紀元前に奄美(シュメール語で「海洋民)」が来ていたことなどをお話しされた。私たちが歴史で学んだ古代史とは全く違っていたので「エー…」という驚きの声が上がり目を白黒させて聞いておられました。(詳細は、YouTubeを御覧になって下さい)
他に、大阪市内にお住まい方達だったので邪馬台国は「大和説」と「九州説」の二方に別れたが、『魏志倭人伝』を詳細に読むと奈良の大和では無いこと、また九州では40%あっていることを説明された。
その時である。数週間前に博物館の下見でこられた時に「邪馬台国は奄美諸島の徳之島説」を小泉館長から聞かれた「渤海湾の研究者」である石井先生から「徳之島です!!」という大変重大な発言があったのです(2014.10.5)。
館長からは、竹取物語の子安貝(中国の貨幣)との関係で中国と奄美諸島との交流があり徐福が奄美に不老長寿の薬があることを知っていて来た。そして400年後「奄美諸島の徳之島」に邪馬台国が出来たことを中国人が書いた地図で「邪馬台国が確定した」と述べられのです。
つまり、石井先生は秦の始皇帝の命令を受けて徐福(中国名で「ジョフツ」)が奄美諸島に紀元前230年頃に来ていて倭人との混血を繰り返し、その400年後の紀元230年頃に卑弥呼の邪馬台国が「奄美諸島の徳之島に出来た」という小泉館長説に同意されたのである。しかし、周囲の会員の皆さんは、半信半疑で「石井先生が」冗談を言っておられめと受け取られていたのである…。
小泉館長からは、中国人が書いた「倭国」地名を記した地図を皆さんに回されたのであるが、説明時間が少なかったので詳細を述べられなかったことから理解度が少なく「えーっ」「時代が離れている!?」等が飛び交い皆さんに疑問を持たれた様子でした。
食事の後、竹取翁博物館の本館に展示している展示物を御覧になられました。そして館長からは、日本人の歴史認識に対して、私たちが「教えられてきた歴史はかなり間違っていた!」という事を強調されました。
■「竹取翁博物館」は、訪問者とボランティアにより運営! 
訪問者は「国際かぐや姫学会」の無料会員になれます。 http://taketori.koiyk.com/
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 竹取物語に関係した大和と山城の古跡見学 2.飯岡「トヅカ古墳」出土「神人車馬画像鏡」 竹取翁博物館 2014.10.5
    【YouTube】 http://youtu.be/Igz_FAW0HOQ
「竹取翁博物館」本館を見学された後、京田辺市飯岡古墳群の飯岡へ小型観光バスで移動し「トヅカ古墳」から出土した「神人車馬画像鏡」の古墳を見学されました。また、竹取物語の作者が、弘法大師・空海だと話された。そして、物部氏は、京田辺の石船神社に伝承されている「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が降臨して麓の生駒登美(鳥見)にいた長髄彦(ながすねひこ)の妹トミヤスヒメ(登美夜須毘売)を妻としてウマシマジノミコト(宇摩志麻遅命)をもうけた。 つまり天石船(あめのいわふね)に天降って治めたことを現している。このウマシマジノミコトは物部連、穂積臣、采女臣の祖とされ「その後の物部氏となった」『先代旧辞本紀』。それに、神道がイスラエルのエルサレム「レビ族」から来ていて空海が深く関係していること事などをお話しされた。
出土した「神人車馬画像鏡」は、二世紀から三世紀の鏡で卑弥呼が魏の国から頂いた鏡より古い物で「神仙界の西王母と東王公 (東王父)」が描かれていて不老不死の神仙思想を表し、「神人歌舞画像鏡」は歌舞の場面が描かれ『竹取物語』の飛天や天女を連想させることなどを説明されました。
 この後で山城町の蟹満寺と椿井山城古墳を見学されました。
小型観光バスの移動途中で、飯岡山の西方に見える甘南備山や周辺の古墳などの説明を加えながら、竹取物語の中で当時白煙を上げていた駿河の国に
ある「不死の山」を想定しているが、作者は、京田辺を舞台にして「甘南備山(不死の山・神山)」の信仰にヒントを得て不老不死の神仙思想を描き「
不死の山」を強調されたと説明されました。
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 竹取物語に関係した大和と山城の古跡見学 3.山城町の蟹満寺、蛙股の話題 竹取翁博物館 2014.10.5
 【YouTube】 http://youtu.be/POE6uimYQ50

山城町の蟹満寺につくと大雨となりました。本殿にある「蛙股」の話題に花が咲きました。石井先生からは、魚の動物の模様が左右にあることから、これらがチグリス・ユーフラテス川のシュメールからやってきていたことを話されました。日本古文化研究会 阪南史談会 泉南歴研の会員25人は、大変古代史に詳しい方達で色々な事について国際的な分野からの話題に花が咲きました。
この後、三角縁神獣鏡が多数発見された椿井大塚山古墳を見学されました。
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 竹取物語に関係した大和と山城の古跡見学 4.山城町の三角縁神獣鏡「椿井大塚山古墳」 竹取翁博物館 2014.10.5
 【YouTube】 http://youtu.be/1ReGchqFUto
山城町では、蟹満寺を見学された後、JR奈良線工事で多数の三角縁神獣鏡が発見された「椿井大塚山古墳」を見学されました。ところが「椿井大塚山古墳」の後円墳の所へ登るところがあったのですが、ロープであがれないようになっていた。このために奥の方に登り口があるかを確認したが無かったので仕方なく戻ってきた。今までにJR奈良線のガードをくぐって右の急な階段を上っていくと「椿井大塚山古墳」の後円部の所に行けたのですが、ロープであがれないようになっていたのです。
その時に、石井先生から、三角縁神獣鏡は中国にはないが、三角縁画像鏡は中国にあることを明解に延べられた。館長は、浙江省紹興で三角縁○○鏡を博物館で見たことがあった。しかし、三角縁画像鏡であったのかも知れない。確か写真をとっておいたので確かめたいと考えている。
■「竹取翁博物館」は、訪問者とボランティアにより運営! 
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   竹取物語に関係した大和と山城の古跡見学 5.三角縁神獣鏡「椿井大塚山古墳」後円部 竹取翁博物館 2014.10.5
 【YouTube】 http://youtu.be/FYSoMDFCkoU
「椿井大塚山古墳」の後円墳の所へ登るところがあったのですが、ロープであがれないようになっていた。このために奥の方に登り口があるかを確認したが無かったので仕方なく戻ってきた。しかし、前方部の南北に通ずる道へ戻ると南へ行くような「町が作った矢印の不思議な看板」があり、近くの人に聞くと南の方へ行き東へ登って行くと「後円部頂上に登れる道が新しく出来ている」ということが判明した。そこを大回りしてJRのガードを抜けて行くと後円部の周囲に池があったと判る所があり登って行くと古墳全体の様子が良く判る場所の道であった。
後円部の頂上では、石井先生から被葬者の向きや場所それに三角縁神獣鏡に描かれている「神獣」の絵柄についての詳細な説明がありました。
数週間前までは、先ほどの所から登れたのであるが、その登り口に道が変わったことを指示する説明板が無かったのでうろうろしてしまった。こんなに有名な椿井大塚山古墳なのに登る道が変わったのであるなら、その登り口の閉鎖した場所から「どの様に行けば登れるのかを指示する「地図の説明板」が必要なのではないだろうか。
■「竹取翁博物館」は、訪問者とボランティアにより運営! 
訪問者は「国際かぐや姫学会」の無料会員になれます。 http://taketori.koiyk.com/
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 仏教大学の社会学部教授「この本は今だかつて何処にも存在しない貴重本!」と絶賛!! 2014.9.30
『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-
小泉芳孝著「大筒木出版  定価4000円→博物館特価3500円(税込)

B5版 306ページ B5版の為郵送料500円ご負担下さい)郵便振込のみ合計4000円
評価!
  古代史のバイブルで、何処にもない本だ!
 教科書に出ていない古代史を書いた最初の本!
 物部氏の存在を山城・大和だと最初に示した「石船神社」(ノアの箱船)論を展開!!
 東大寺の別棟として大御堂普賢寺「十一面観音」(国宝)を初めて紹介している。
 仁徳天皇の磐の姫「ぬりのみ」 日本初の絹織物「多々羅」の場所を紹介!
 神功皇后「鉾立の松」朝鮮平定時の隊列や息長山(普賢寺山号)、息長氏の墓?紹介。
 竹取物語の翁の家「山本」から舞台を京田辺だと示し、3人の名誉教授や学会から大評価。
 竹取物語の作者を弘法大師・空海だと「物語の内容」から始めて特定し評価された。
 大住(大隅)隼人(京田辺市)が宮中神楽発祥地、甘南備山の祭神「月読命」を特定。
 元八坂の朱智神社「牛頭天皇」は、素戔嗚尊でペルシャの「すさ」との関係を特定した。
 邪馬台国の鏡より古い二世紀~三世紀の中国画像鏡出土した十塚古墳を取り上げた。
 寿宝寺の重要文化財「十一面千眼観音像」「五大明王像」の存在を特定した。
 竹取翁博物館でのみ販売!
残部まだありますが、年内に売り切れかも?早い目にお買い求め下さい。


出版内容
 十数年前から京田辺市郷土史会の『筒城』に連載していたものを一冊の本に仕上げる為に最後の「草内・東村」編を加え、他も新たに加筆して京田辺市の全てを完成させたもの。
 これは、竹取翁博物館へ来て頂いた人達に散策のルートマップとなるように詳細な地図を入れ、地元郷土史家や社寺の協力をえて写真を豊富に入れ込み完成したもの。
 内容は、地域に伝わる民俗の伝承や発掘で見つかったもの、それに文献で記された古文書等を分析したものなど考古学、歴史地理学、文献学等の分野から詳細に書き記した郷土史。
 博物館では、一休さんや継体天皇、第一回特別展「竹取の作者は空海か」と合わせてお読み頂ければより判りやすく理解出来る資料である。
 

目 次
はじめに
第一章 三山木北部周辺 ”歴史散歩コース”    
三山木北部周辺 ”歴史散歩コース”順路    初出―筒城       
 一.京田辺市「三山木」の地名起源について             
 二.京田辺市「山本」の概観              
    山本は環濠集落/官用交通の山本驛/『竹取物語』の舞台は、京田辺/、山本の寺院「寿宝寺」/
    山本の氏神「延喜式内佐牙神社
 三.山本の寺院
①寿宝寺
沿革/神仏習合/十一面千手観音立像/十一面千手観音の心/寿宝寺の宝物
②五大明王
講演「寿宝寺五大明王像について」小野寺久幸/明王/不動明王/降三世明王/軍荼利明王/
                    大威徳明王/金剛夜叉明王/愛染明王/孔雀
③佐牙神社御旅所の「百味と湯立て」
四、山本の自然
  はじめに 
① 山本の地形 ②山本の民家
③山本の湧き井戸 ④山本周辺の用水路と魚達             
五.山本の民俗
  ①農具の変遷と今昔  
農具/水稲栽培の今昔
②祭祀
家庭祭祀の色々/神棚について/台所の三方荒神/ 火よけ・火伏せの神「愛宕」③林憲三先生との出逢い


六、飯岡の史跡
①飯岡の七井戸       
②飯岡トヅカ出土の「神人車馬画像鏡」               
七、高木・二叉の史跡
①新島襄ゆかりの「南山義塾跡」石碑
②同志社京田辺キャンパスの主な歴史
② 円面硯・斎串と翡翠製の勾玉
「三山木遺跡第四次現地説明会から」
                  
第二章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その一
  はじめに
  一、翁は「山本驛」の駅長か太夫
二、竹取翁の名は「さかきのみやつこ」
三、「かぐや姫」と『古事記』の「迦具夜比売命」
四、「かぐや姫」は「光り輝く」「火の神」
五、『竹取物語』の五人の求婚者は実在人物
六、「大住」と「甘南備山」は、天女伝説地か
おわりに
     
第三章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その二
  一、「竹取翁」の家は、「山もと」の近く
  二、「竹取翁」の名は、「さかき」で「さか」は酒
  三、『竹取物語』の作者は誰か
 四、竹の筒には、霊力、呪力ひそむ
  五、五人の求婚者への難題物
    ①かぐや姫が出した求婚者への難題
      佛の御石の鉢/蓬莱の玉の枝/火鼠の皮衣/龍の頸の玉/燕の子安貝
  六、「大住隼人」の呪術と竹細工
  七、「不死の山」は「甘南備山」
  八、『竹取物語』の舞台は京田辺
 
第四章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その三
  はじめに
  一、飯岡トヅカ出土鏡は、不老長寿と歌舞を描く
   ①不老不死の長寿薬と車馬を描いた「神人車馬画像鏡」
   ②飛天と天女を描いた「神人歌舞画像鏡」
   ③西王母と神獣を描いた「変形一神四獣鏡」 
  二、神仙の「西王母信仰」と不死の薬
  三、『竹取物語』の月現象と再生信仰
  四、月の都は不老不死、地上界は異常成長
  五、「不死の山」は、都に近い筒木「甘南備山」
おわりに

第五章 三山木南部より普賢寺 ”歴史散歩コース”
    三山木南部より普賢寺 ”歴史散歩コース”順路図
 一、山崎の史跡
 二、宮津の史跡
    ①江津 ②宮ノ口
 三、普賢寺の史跡
    ①山代 ②「筒木」「筒城」「綴喜」 ③普賢寺 ④多々羅

第六章 竹取物語ゆかりの筒木について
はじめに
  一、継体天皇の筒城と磐之媛の筒木
  二、朱智神社と息長氏
  三、山代の地名と息長山普賢寺
  四、酒屋神社と神功皇后伝承
  五、『竹取物語』の舞台は京田辺
    ①竹取翁の家は「山もと」近く
    ②飯岡出土鏡は、不老不死の神仙鏡
    ③【講演】山代の古代史と民族(的)文化
     ―甦った大筒木(綴喜)の王女・かぐや姫―  
    元京都府立大学学長  門脇禎二
      はじめに/Ⅰ消された山代の国の現像/
      Ⅱ天女に甦った”かぐや姫”/終わりに
    
第七章 水取より天王・高船・打田 ”歴史散歩コース”
水取より天王・高船・打田 ”歴史散歩コース”順路
  一、水取の史跡
  二、天王の史跡
  三、高船の史跡
  四、打田の史跡
  五、天王の地名と歴史          
  六、朱智神社の飛天と筒木の絹織物
    ①朱智神社の飛天 ②多々羅の絹織物 
    ③『古事記』奴理能美の養蚕 ④飛天像の変遷 ⑤仏教の飛天

第八章 興戸周辺 ”歴史散歩コース”
興戸周辺”歴史散歩コース”順路
  一、興戸の史跡

第九章 松井・大住周辺 ”歴史散歩コース”
松井大住周辺”歴史散歩コース”順路
  一、松井の史跡
  二、大住の史跡
  三、大住の隼人舞と能楽
     大住隼人と隼人舞/能楽四座は、京田辺が発祥地/志賀氏の能楽発祥地説/
     『山城国隼人計帳』
  四、『竹取物語』の求婚難題説話と先住民族「隼人」
     かぐや姫の難題「燕の子安貝」/先住民族「隼人」の天孫降臨神話  
  五、南の疾風・隼人 ?隼人舞、故郷に帰る?
    ①「古代隼人文化を語る」サミット
      公演・シンポジウム録から小泉芳孝の抜き書き
     
第十章 薪周辺 ”歴史散歩コース”
    薪周辺 ”歴史散歩コース”順路
  一、薪の史跡
  二、甘南備山
  三、臨済宗大徳寺派の寺「酬恩庵一休寺」
    沿革/一休寺の文化財など/一休寺の宝物/一休自筆の主な著書/主な年中行事
  四、一休宗純禅師の足跡
     誕生から修業時代/一休という号/酬恩庵を建立/森女(森持者)との出会い/
     大徳寺住職から入寂/一休禅師の教え 
                 
第十一章 田辺・河原周辺 ”歴史散歩コース”  
       田辺・河原周辺 ”歴史散歩コース”順路
  一、田辺の史跡
  二、河原の史跡
  三、棚倉孫神社の「瑞饋御輿」
    ①製作方法と材料の詳細 
    ②過去の御輿製作と巡行記録

第十二章 草内・東村周辺 ”歴史散歩コース”
     草内・東村 ”歴史散歩コース”順路
  一、東の史跡
  二、草内の史跡
あとがき 

                
資料
 一、『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺の活動経過
   ①今までの京田辺市郷土史会の取り組みなど             
  二、『竹取物語』の「写本・復刻版・銅板・研究書籍」展示
  三、京田辺発祥地説の主な紹介記事など
    ①特集「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地”京田辺市゛
    ②かぐや姫サミット開催地訪問「ひとり旅リポート」
    ③夏休みの課題で富士市の親子が京田辺を訪問
    ④『筒城』創立五十周年記念誌から(平成十七年七月発行)
    ⑤「竹取物語の舞台が京田辺」に賛同頂いている先生の紹介>>


 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 
上記の『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-は、博物館での販売と「郵便振込」のみ、
       定価4000円→博物館特価3500円(税込)B5版 306ページ
      (B5版の為郵送料500円ご負担下さい)郵便振込のみ合計4000円。  
   『郵便振込』 講座番号 00920-7-40389
               加入社名 小泉芳孝
               通信欄  『京田辺の歴史散歩』を必ず記入

    名前     郵便番号      住所      電話番号 FAX番号      Eーmail
上記「振込」当方到着は4日程かかります。故に本の到着は1週間見ておいて下さい。 
  ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。
 
 日文研、日本古文化研 2.神仙鏡・貴公子論、博物館見学の下見で訪問 竹取翁博物館 2014.9.27
 【YouTube】 http://youtu.be/hK-2M2w_7p0
 奈良北部と南山城を見学する為の下見として日文研、日本古文化研の代表が竹取翁博物館­を訪問され古代史談議に花が咲きました。
 話しは竹取物語から始まりましたが、途中で邪馬台国の話しから神仙鏡・貴公子論の話し­になりました。そして、邪馬台国の鏡になり卑弥呼が魏の国から貰った鏡がどの様な鏡だ­ったのかなどの話しになりました。そして先生がら「高松塚とキトラ古墳の被葬者が貴公­子と関係している…」という話しをされました。館長からは、高松塚の被葬者が腰の骨を­打ち亡くなったこと!」を作者空海が知っていたのでは? 等の話しにまで展開しました。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 
http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime
Japan Kyoto All Rights Reserved.
 


 「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」竹取物語で町とされる広陵町で講演 竹取翁博物館 2014.9.24
【YouTube】前半 http://youtu.be/40l4s8Z8wrU
       後半 http://youtu.be/PhK0I4Spv4g

竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「見学の申込み」や「講演会の依頼」も相次ぎ、
雑誌社の取材も次々 にあって受け入れ体勢にてんやわんやしています。
「竹取物語の里」として町おこしをされておられる奈良県広陵町から講演依頼があり小泉館長が講演されました。
広陵町は京田辺市と同様20年ほど前から「かぐや姫の里説」を述べられ大変熱心な地域の人達が講演会を聴きにこられました。
 演題 「竹取物語の罪と罰 ~歴史と作者その背景~」
 日時 9月24日(水) 13時~14時半
 場所 奈良県広陵町 広陵中央公民館 かぐや姫ホール
 演題は、「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」

と題して講演されました。
そして、竹取物語の作者は弘法大師・空海であり「不死薬と罪の謎を解く」を多方面から述べられました。
  ●講演途中「景浄」と「恵果」が出て参ります。弘法大師・空海は、大秦寺のペルシャ人「景浄(けいじょう)」から「イエスの復活」を学び、青龍寺のインド僧「恵果(けいか)」和尚から「真言密教の真髄」を学んだのであります。
この様に、竹取翁博物館では見学者の予約や講演依頼、それに取材が相次ぎ、館長さんの博物館に賭ける研究が一時出来なくなりつつあるのです。
しかし、これらについては、館長が老体にもめげず「人生は一度しか無い」と常に話されていて、国民の期待に答える為に健康に留意し精力的に文化活動を連日こなされています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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シニア向けの「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン
演題「1.私とマスコミ一代記 ~定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設~」
2014.9.15
  【YouTube】前半 http://youtu.be/2xDoMbmekwk
  【YouTube】後半 http://youtu.be/1H4S39iRqJo
 竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る竹取翁博博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「講演会の依頼」も相次ぎ、雑誌社の取材にてんやわんやしています。講演は、9月に2つの講演依頼が入っています。
シニア向けの「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」9月16日(火)からの講演依頼は、パソコンの「パワーポイント」を使い話すという趣向で「写真の打合せ」があり、映像データー取込みで代表者が訪問され準備して頂きました。
 演題は「1.私とマスコミ一代記」 
「2.定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設」
日時 9月16日(火)13時30分~15時30分
場所 ゆめりあ うじ(JR宇治駅隣)
 
前半は、具体的は定年までの体験談・エピソード、後半は定年後"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設」にまつわる歴史的考証を話されました。
「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」 http://www.e-townuji.jp/view/details.php?id=12
 「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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ロング版「私とマスコミ一代記」わいわい塾サロン 竹取翁博物館 2014.9.13
   【YouTube】 http://youtu.be/qLZEamvZJgI
 竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る竹取翁博博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「講演会の依頼」も相次ぎ、雑誌社の取材にてんやわんやしています。講演は、9月に2つの講演依頼が入っています。
シニア向けの「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」講演依頼は、パソコンの「パワーポイント」を使い話すという趣向で「写真の打合せ」があり、映像データー取込みで代表者が訪問され準備して頂きました。
 演題は「1.私とマスコミ一代記」 
      「2.定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設」

前半は、具体的は定年までの体験談・エピソード、後半は博物館にまつわる歴史的考証を話されました。
「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」 http://www.e-townuji.jp/view/details.php?id=12
 「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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 演題「2.私とマスコミ一代記 ~定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開~」わいわいTRY塾おしゃべりサロン 2014.9.15
  【YouTube】 http://youtu.be/1H4S39iRqJo
 竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る竹取翁博博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「講演会の依頼」も相次ぎ、雑誌社の取材にてんやわんやしています。講演は、9月に2つの講演依頼が入っています。
シニア向けの「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」9月16日(火)からの講演依頼は、パソコンの「パワーポイント」を使い話すという趣向で「写真の打合せ」があり、映像データー取込みで代表者が訪問され準備して頂きました。
 演題は「1.私とマスコミ一代記」 
「2.定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設」
日時 9月16日(火)13時30分~15時30分
場所 ゆめりあ うじ(JR宇治駅隣)  

前半は、具体的は定年までの体験談・エピソード、後半は博物館にまつわる歴史的考証を話されました。
「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」 http://www.e-townuji.jp/view/details.php?id=12
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 奈良にお住まいの方が竹取翁博物館を訪問、館長さんの説明に感動!! 2014.8.30
   【YouTube】  http://youtu.be/5RzEiox68mE
 日本の古都奈良にお住まいの方が突然竹取翁博物館を訪問されました。大体の物語はご存じだったので、作者空海説について詳細に説明されました。
 館長さんは世界50カ国を民俗調査で訪問されていて、イスラエルのキリストが生まれたベツレヘムへも行き、日本の神道がイスラエルのエルサレムから来ていて10支族とレビ族がシルクロードを通じて「かなり古い時代にやって来ていたこと」をお話しされた。私たちが歴史で学んだ古代史と全く違っていたので目を白黒させ聞いておられました。
 詳細は、YouTubeを御覧になって頂くとして、簡単に述べますと、京田辺市飯岡の「トヅカ古墳」から出土した「神人車馬画像鏡」には、神仙界の西王母と東王公 (東王父)が描かれていて不老不死の神仙思想を表し、「神人歌舞画像鏡」には歌舞の場面が描かれ『竹取物語』の飛天や天女を連想させる。
 物語の中では、当時白煙を上げていた駿河の国にある「不死の山」を想定しているが、作者は、京田辺を舞台にして甘南備山(不死の山・神山)の信仰にヒントを得て不老不死の神仙思想を描き「不死の山」を強調された。
 また、竹取物語の作者が、弘法大師・空海だと話された。そして、物部氏は、京田辺の石船神社に伝承されている「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が降臨して麓の生駒登美(鳥見)にいた長髄彦(ながすねひこ)の妹トミヤスヒメ(登美夜須毘売)を妻としてウマシマジノミコト(宇摩志麻遅命)をもうけた。 つまり天石船(あめのいわふね)に天降って治めたことを現している。このウマシマジノミコトは物部連、穂積臣、采女臣の祖とされ「その後の物部氏となった」『先代旧辞本紀』。それに、神道がイスラエルのエルサレム「レビ族」から来ていて空海が深く関係していること事などをお話しされた。

 館長は、私たちが「教えられてきた歴史は間違っていた!」という事を強調されました。他に、奈良市内にお住まいだったので「邪馬台国は大和説」と言われたが、奈良の大和では無いことを説明し「奄美諸島の徳之島説」を述べられた。そして、中国人が書いた「倭国」地名を記した地図を御覧になり「えーーーっ」と驚かれていました。

 アンケートには、歴史の面白さ、館長さんの説明がたいへん良かったです…」と書いて頂き、展示の内容・仕方、解説の全てに「大満足」と言って頂き、夫も、これらの歴史を好きなので「次回また寄せて頂きます」と述べられてお帰りになられました。
「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」 http://taketori.koiyk.com/
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 月刊誌「御堂さん」9月号「全国びっくり博物館」で紹介され福岡から訪問者があった。竹取翁博物館 2014.8.29
【youTube】 http://youtu.be/0UNSVwVoV8g    
 豪華なカラーグラビア入りで竹取翁博物館の「竹取物語襖絵(14面)」等が紹介されたことから、早速福岡の西本願寺派の方が竹取翁博物館を訪問されました。紹介された襖絵が見たいと申されたので、本館内の襖絵の前で特別に竹取物語の色々について説明させていただきました。
 館長は、何時も京田辺が根拠である展示の前で説明しているために、少し説明しにくい場面もありましたが、いきなり「かぐや姫の誕生シーンがイエスキリストの復活である」と話されたので少し驚かれました。
 また、本願寺派の住職婦人だったので、竹取物語の作者が弘法大師・空海と話しても驚かれませんでした。しかし、物部氏の話や、神道がイスラエルのエルサレムの「レビ族」から来ているという事については、頭が混乱しておられた様子でした。
 その他、福岡なので邪馬台国は九州説だったので、奄美の徳之島説を述べ中国人が書いた「倭国」地名を記した地図を御覧になり驚かれていました。時間があったので別館①「かぐや姫館」にある14面の「竹取物語絵巻の襖絵)」も御覧になられました。お子様が絵を描いておられるようで熱心に御覧になられていました。今度は、是非お子様と一緒に来ますと言ってお帰りになられました。
御堂さん編集部  http://www.midosan.jp/  http://www.midosan.jp/detail.html
    〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-3
    本願寺津村別院内  TEL 06-6261-6796 / FAX 06-6261-6828
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 

 中学生の教材で竹取物語を教える参考として先生が竹取翁博物館を訪問 2014.8.25
【YouTube】 http://youtu.be/VvhdMxPmUuc

 愛知にお住まいの中学の先生二人が竹取物語を教える参考として竹取翁博物館を訪問されました。博物館に展示している様々な展示物を御覧になりながら5人の貴公子の難題部分や不老不死の薬、それに何故に舞台が京田辺であること等を中心に館長が説明されました。
小学生が自分の住む地域を現地調査して学術研究するために毎年多くの生徒や学生さんが親子連れで竹取翁博物館へ訪問されています。しかし、中学校の先生が教材で教えるために竹取翁博物館へ訪問されるのは、久しぶりです。
アンケートの感想文には、
1. 大変詳しく説明をして下さり勉強になりました。竹取物語には、深い歴史との繋がりがあることを知りました。
2. かぐや姫の奥深い部分が知れて大変勉強になりました。もう少し時間があれば、色々お話をお聞きしたいと思いました。 
というメッセージを頂きました。
館長が説明された内容は、かぐや姫が京田辺市三山木の「山本」にいたことを古事記や古文書から述べられ説明された。また、周辺の飯岡古墳から出土した青銅鏡が神仙思想あふれる鏡であり、卑弥呼が魏国から貰った3世紀の鏡より古い2~3世紀の鏡であること、多々羅の絹織物は飛天の羽衣を現し、竹に関係する月読神社の大住隼人・甘南備山など竹の文化があること等でした。
この他、大御堂普賢寺、石舟神社、神功皇后などから京田辺は、奈良時代より古い物部氏に繋がる歴史があり竹取物語の作者弘法大師・空海であること、また、日本初の竹取物語が起承転結という書き方で書かれていることや、5人の貴公子が求婚する難題としてインドや中国、中東など世界の品々を登場させ国際色あふれる物語である事などを説明されました。
さらに、月から持ってきた不老不死薬から徐福に繋がり、子供達にも興味のある「卑弥呼の邪馬台国」が「徳之島」に誕生したことについても自説を述べられ、また、かぐや姫の誕生はイエスの復活にも繋がっていたという事に大変関心を持たれた様子でした。
 このように子供達が小さい時から物語に関心や興味を持って頂ければ、「勉強って本当に楽しい…」と思えばいくらでも「知識をのばす事が出来る...」と言うことを伝えられました。
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 竹取物語の作者は空海、邪馬台国は奄美(徳之島)「全国びっくり博物館」月刊誌9月号記事 2014.8.23
  この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/koiiyk/31600039.html
 この月刊誌は「御堂さん(MIDOsan)」で、カラーグラフ入り日本の著名人や有名人が毎号登場(35頁)豪華版である。最近大手新聞社はウソの記事を書くなど新聞離れテレビ離れが続出だが、一流雑誌社顔負けの編集で、発行が本願寺津村別院大阪教区教務所という雑誌社である。
 豪華なカラーグラビア入りで「竹取翁博物館」本館内や別館②の土蔵、別館①かぐや姫館(サロン&カフェ)を紹介された記事である。
 「全国びっくり博物館」記事は、一番人気のようで、カラー写真8枚入りの2頁開き記事からなり大変豪華で見応えある。
 小泉館長からは、博物館の成り立ちや特徴が記されている。掲載写真には、本館、かぐや姫館の展示室紹介や、土蔵の大変珍しい外部の白黒デザインの壁、かぐや姫館の「竹取物語襖絵(14面)」などがカラーで大きく挿入されている。
 記事の見出しには「かぐや姫の作者は空海」と記され、作者空海説や物語の舞台とされた京田辺説の根拠が『古事記』『続日本紀』『古文書』発掘品から解明されている。それに館長が放送局員だった頃の紹介記事や博物館に賭ける熱意、研究員らの研究成果をYouTubeやホームページで多数発信され、さらに竹取物語の不老不死から「邪馬台国の場所が奄美諸島(徳之島)まで解明された」という凄い事が記されていた。

御堂さん編集部  http://www.midosan.jp/  http://www.midosan.jp/detail.html
    〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-3
    本願寺津村別院内  TEL 06-6261-6796 / FAX 06-6261-6828
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神功皇后(息長氏)大御堂普賢寺(息長山)継体天皇筒城宮 かぐや姫 竹取翁博物館 2014.8.9
    http://youtu.be/vB8Rou_dnpg
 
竹取物語の作者空海と牛頭天皇(スサノオノミコト) 竹取翁博物館 2014.8.9
       
http://youtu.be/xm21Y4gQlas
世界の民俗(チベット・中国・インド・エジプト・ペルー・ロシア等) 竹取翁博物館 2014.8.9  
      
http://youtu.be/p2XR51ejmPY
邪馬台国は奄美諸島(徳之島) 竹取翁博物館にて 2014.8.9
        
http://youtu.be/2NBkNIQcDYc
神功皇后(息長氏)大御堂普賢寺((息長氏)継体天皇筒城宮 かぐや姫 竹取翁博物館 2014.8.9   徐服 秦氏 弥生人 渡来人 興戸 酒屋神社 邪馬台国 青銅鏡 三角縁神獣鏡 日本の歴史は民俗学・考古学・文献学・歴史地理学・伝承学・古地図学・地名学・語源学…等から分析が必要。
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 地元小中学生が夏休課題で竹取翁博物館を訪問 1.誕生・難題・鏡・飛天 2014.8.16
    【YouTube】 http://youtu.be/RyPOC9FNbX8
小学生・中学生が自分の住む地域を現地調査し学術研究する夏休みの課題で竹取翁博物館を訪問されました。
 お父様と一緒に訪問された3名は、地域の現地調査を兼ねた歴史の課題として最もふさわしい所として来て頂いたものです。
 説明の内容は、地元の事だけにかぐや姫が京田辺市三山木の「山本」にいたことや、周辺の飯岡古墳から出土した青銅鏡、それに竹に関係する月読神社の大住隼人などでした。
また、日本初の竹取物語が起承転結という書き方で書かれていることや、5人の貴公子が求婚する難題としてインドや中国、中東などの世界各国の品々を登場させている事などを説明しました。
さらに、月から持ってきた不老不死薬から徐福に繋がり、子供達にも興味のある「卑弥呼の邪馬台国」との関係などにもつなげて、かぐや姫がこのような事にも繋がっていたという事に大変関心を持たれた様子でした。
 訪問された3名は、竹取物語をお読みになっておられたが、館長から詳細な説明を聞き「多彩な歴史が展開されていることを聞いて勉強になりました」という感想文をアンケート用紙に書いて頂きました。
 このように小さい時から色々な事に関心や興味を持って頂ければ、「勉強って本当に楽しい物だ」と感じ「知識をのばす事が出来る.」と理解して頂けたものと思っています。
 
地元小中学生が夏休課題で竹取翁博物館を訪問 2.除福・卑弥呼の邪馬台国は徳之島 2014.8.16
       【YouTube】 http://youtu.be/nIovYD62B6g
地元小中学生が夏休課題で竹取翁博物館を訪問、博物館に展示している ②除福・卑弥呼の邪馬台国は徳之島だという事を解説された。 
内容は、江戸時代から続く邪馬台国論争。新井白石と大和説を主張した判信友から現代まで6000人余りの論者によって論争が未だに繰り返されている。館長の小泉氏は、大和の民族を研究したり、九州説の現地を見て回っていた。しかし、確定に至らず徳之島に除福が来ていてその400年後に卑弥呼の邪馬台国ができたという事を発見された。
 今回は、秦の始皇帝の命を受けて不老不死の薬を探しに蓬莱山へきた場所が奄美の徳之島だという事を解説し、続いて邪馬台国論争に終止符!? 徳之島は邪馬台国だった!? を解説している。
司馬遷の『史記』によると、徐福は秦の始皇帝に「東方の三神山に長生不老(不老不死)の霊薬がある...」と具申し、3,000人の童男童女と百工(百人の技術者)を従え、五穀の種を持って、東方の蓬莱山を目指してに船出した。そして平原広沢(広い平野と湿地)を得て王となり戻らなかったと記述されている。この最初にたどり着いた場所が「徳之島」であり不老長寿の大海の島だったのである。そして、そのおよそ400年後に『魏志倭人伝』に記されている「大海の中の島」卑弥呼の邪馬台国が「徳之島」に誕生したのである。
現在「邪馬台国が徳之島」説の特別展を開催中!!!  詳細は下記のホームページをご覧下さい。 http://taketori.koiyk.com/yamataikoku.html
●「竹取物語かぐや姫サミット」『竹取物語』の作者、不死薬、罪の謎を解く
 http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html


小中学生が夏休課題で竹取翁博物館を訪問 3.日本人はイスラエルの10支族 2014.8.16
        【YouTube】 http://youtu.be/-i878MwKer8
 小泉館長の徐福や邪馬台国の話になると、日本のルーツは西方からやってきていると述べられ、邪馬台国の場所についても、大変興味を持たれた。
そして、中国人が作った古地図をご覧になり、「倭国は奄美付近...」だと話され、日本人はイスラエルの10支族との混血だと話された。
また、イスラエルと日本の関係や物部氏の話しを、三つ鳥居や徐福をまじえ話された。それに「邪馬台国の徳之島説」の詳細な説明をされた。
 これについては、京都大学の古地図学会でも発表済みの古地図を示しながら判りやすく小泉館長(学芸員)がお話しされました。
この邪馬台国については、『竹取物語』を深く研究し現地の徳之島に詳しい方に聞き色々な資料や今までに大和や九州へ行って調べた中から「奄美の徳之島一帯だと」判ったものです。つまり、月から持ってきた不老不死薬から、徐福が秦の始皇帝の命令を受けて蓬莱山にやって着た場所が「徳之島」であり、その400年後に「邪馬台国」が出来たという事が判明したのです。

「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Rese

 
神奈川県の古代史ファンと京都の大学生の二組が訪問 竹取奥菜博物館    2014.8.9

 神奈川県の古代史ファンの方は、夏休みをかねて奈良・京都方面の博物館や特別展の見学に組み入れて訪問頂きました。
 大変熱心な方で博物館が気に入られ11時頃から夜の9時頃まで「古代史談義」を別館①のかぐや姫館(サロン&カフェで)館長とされました。
その中で竹取物語は、世界最初の物語であり小説であると訪問者から話されました。館長は今まで日本初としか話していなかったので、今後は「一説に世界最初の物語であり小説」という説明を付け加えることにしました。
 また、妖怪や宇宙空間なとでの様子が描かれているので「作者空海」だと話されました。これらの分野を訪問者から提示されたのは初めてであった。
 博物館では、空海が書いた古文書や書物をたどっていくと、それらの「宇宙観」や山岳信仰の中に秘められた「神仙思想」からも「妖怪や宇宙空間」を表していることに気づいていて空海でなければ表現出来なかっただろうと分析している。館長からは、それらの分野から竹取物語の作者空海説を書いて下さるよう提案された。

 午後1時頃に訪問された大学生は、神奈川県の方と一緒に、別館②の土蔵「世界の民俗」「マスコミ一代記」の展示を見て頂きました。お二人とも展示品に大変びっくりされた様子で、館長が世界50カ国余りを民俗調査に行かれ貴重な展示物の説明だけに目を白黒させておられました。
 
 




 「竹取翁博物館」BS日テレで世界に発信!『竹取物語』の作者は空海、舞台は京田辺と決定
                                    ①ソニーカメラ収録
 2014.8.5
   【YouTube】 http://youtu.be/YhT5IrXW9Xs
   【YouTube】 http://youtu.be/osv813lFJaA
吉本芸人番組「京都府の一番=ケンイチ」として「竹取翁博物館」が選ばれ本館内と別館の「かぐや姫サロン」を取材されました。
 この番組は、BS日テレが吉本興業に乗っ取られた?と称する情報番組「ケンイチ」です! 
放送時間は、金曜深夜24時の、吉本芸人出演の情報番組で、全国47都道府県を取材し、各地でお笑いによる地域活性プロジェクトを展開、リポート能力ある吉本若手芸人たちを活用した『47都道府県の今週のナンバー1は何だ!?』と「食材」「人物」「スポット」等を取り上げています。
 今回は、「京都府の一番」に「竹取翁博物館」の小泉館長が選ばれました。

 番組では、放送時間の都合でしわしく伝えられなかったので、このユーチューブでは、小泉館長が割込みで入り説明されています。
 YouTubeでは、この他にも沢山の項目ごとに詳しく館長が補足して出演しておられ「海外でのファン」も多くあり、もう外国でも有名で国際電話まであり、「凄い! 世界一の有名博物館ですね!」といわれています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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   古代イスラエルのレビ族② 竹取物語の作者は弘法大師・空海 竹取翁博物館2014.8.3 
   【YouTube】 http://youtu.be/8lF0pYt6DqY
東京から奈良や京都へ各地の特別展を見に来た高校生が、竹取翁博物館に来て、竹取物語や古代イスラエルの事について質問をし、館長が詳しく歴史の繋がりをお話しされ納得して帰られました。
 高校生の若者でシルクロードなどへ行っておられ外国の文化に大変興味があり、調べられている方であった。
館長がインターネットで発信しているホームページやユーチューブを御覧になって訪問されたようです。
 これらのイスラエルなど東方から来た人達については、周囲から「あり得ない歴史…」と言われているらしい。館長は、世界50カ国へ民俗調査されて来て、それらに基づき調べられた結果を述べられていて「我々が間違った歴史を学校やマスコミで教えられて来た」ので理解が出来ない方達が多く博物館へ足を運ばれている。
 そして、私たちが学んだ歴史は、勝者が記した物であり「有利にするために嘘が記されたりして誇張されている場合が多い」と説明された。
さらに、自分で真実の歴史を見つめないと「日本の本来の姿が見えてこない…」と話され満足して帰られた。
 アンケートの感想文には、「古代から現代に関する歴史が判りました」と記しておられた。
竹取物語の作者が弘法大師・空海説や世界4代文明のシュメール人が古代に犬座を頼りに日本の奄美諸島(奄美はシュメール語で「海洋民」)へ来ていたという事を記した冊子、『かぐや姫サミット別冊 -竹取物語の作者、不死薬、罪の謎を解く-』(2000円)を買い求められました。
 

 古代イスラエルのユダヤ① 詳しい若者が館長の話を聞きに来館 竹取翁博物館 2014.8.3
  【YouTube】 http://youtu.be/5b3fHrmfHns
東京から奈良や京都へ各地の特別展を見に来た高校生が、竹取翁博物館に来て、竹取物語や古代イスラエルの事について質問をし、館長が詳しく歴史の繋がりをお話しされ納得して帰られました。
 高校生の若者でシルクロードなどへ行っておられインターネットですでに色々調べられておられるだけに、周囲からは「あり得ない歴史…」と言われているらしい。
 館長は、世界50カ国へ民俗調査されて来て、それらに基づき調べられた結果「我々が間違った歴史を学校やマスコミで教えられて来た」ので理解が出来ない方達であることを明解に述べられました。
 そして、私たちが学んでいる歴史は、勝者が記した物であり「有利に嘘が記されたりして誇張されている場合が多い」と説明された。さらに、真実の歴史を見つめないと「日本の本来の姿が見えてこない…」と話されました。
 アンケートの感想文には、「古代から現代に関する歴史が判りました」と述べ、竹取物語の作者が弘法大師・空海説や世界4代文明のシュメール人が古代に犬座を頼りに日本の奄美諸島(奄美はシュメール語で「海洋民」)へ来ていたという事を記した冊子、『かぐや姫サミット別冊 -竹取物語の作者、不死薬、罪の謎を解く-』(2000円)を買い求められました。

 


 かぐや姫の罪は何? 作者空海・徐福・邪馬台国まで?! 竹取翁博物館がBS日テレ8/1(金)深夜0時~放送決定! 

【YouTube】 http://youtu.be/-Hu4fHbAk2M
        http://youtu.be/aU8FTivTTUw
              http://youtu.be/-R7BP_Ufizo
ケンイチ「京都府VS北海道」で、BS日テレに「竹取翁博物館」が京都府一番に選ばれ小泉館長が「竹取物語かぐや姫の謎」をテレビ初披露。(BS日テレ放送初公開!!  東南アジア方面に衛星放送されます。
お相手は「北海道の一番?」が登場! 7/25(金)の前編では、予告だけで後編の2014年8月1日(金)深夜0時~「竹取翁博物館」次回放送と予告放送された!
 竹取翁博物館の取材時は、
  かぐや姫の「罪と罰」は何か?
  作者空海説・徐福・邪馬台国まで…

を、館長から話されたらしい。

見学者からは「日本の歴史がひっくり返り頭がガンガンした」と述べられている。
YouTubeでも館長が出ておられ「海外でのファン」も多くあり、もう有名で凄い! 世界一の有名博物館です。
 


 月刊誌9月号で竹取翁博物館が「全国びっくり博物館」として紹介される  2014.7.19

この月刊誌の「御堂さん(MIDOsan)」は、カラーグラフ入りで日本の著名人や有名人が毎号登場(35頁)するという一流雑誌社顔負けのイラスト豊富な編集で、発行が本願寺津村別院大阪教区教務所である。
プロのカメラマンと記者の二人で取材に見え博物館本館内や別館②の土蔵、別館①かぐや姫館(サロン&カフェ)を撮影された。この月刊誌の記事の中でも「全国びっくり博物館」記事一番人気のようで、カラー写真8枚入りの2頁開き記事からなっている。
館長から2時間に渡って博物館の成り立ちや特徴を等をじっくり聞かれたあと本館、土蔵、かぐや姫館の展示室を見学された。土蔵の展示室では、大変珍しく外部の白と黒のデザインの壁、それにかぐや姫館の竹取物語の襖絵14面に大変驚かれ、カメラマンの方もあらゆる角度からバシバシバシと撮影された。その中からカラー写真7枚が記事と共に2頁にわたり掲載されている。
 記事の見出しには「かぐや姫の作者は空海」と記され、作者空海説や舞台とされた京田辺市説の根拠、それに館長の放送局員の紹介記事や博物館に賭ける熱意、研究の成果をYouTube発信され、「不老不死から邪馬台国の場所まで解明された」と記されている。

 






 BS日テレで「竹取翁博物館」館長と本館・別館(かぐや姫サロン)を(7/25、8/1)放送!!
 
「竹取翁博物館」取り上げた放送は、前編7/25(金)後編8/1(金)の2回にわたり情報人気番組「ケン1イチ」で金曜深夜0時からです。
今回は、京都府の一番として「竹取翁博物館」が選ばれ、
  2014年07月25日(金)深夜0時~「京都府 VS 北海道」前編
  2014年08月01日(金)深夜0時~「京都府 VS 北海道」後編

の放送日時です。
 
 東京のBS日テレなので日本だけでなく海外でも見られる番組。
いよいよ「竹取翁博物館」は、「国際かぐや姫学会」とともに世界へ本格的に発信することになりました。番組内容は、見てのお楽しみとする…
 番組詳細は、吉本芸人出演の情報番組で、全国47都道府県を取材し、各地でお笑いによる地域活性プロジェクトを展開、リポート能力ある吉本若手芸人たちを活用した『47都道府県の今週のナンバー1は何だ!?』と「食材」「人物」「スポット」等を取り上げています。
 今回は、「京都府の一番=ケンイチ」として「竹取翁博物館」の小泉芳孝館長が選ばれ、お相手は「北海道の一番?」が登場します。
 館内の事前取材は3月8日に東京からカメラクルーの取材有り、京都伝統産業応援隊で吉本芸人の月亭太遊隊長が小泉館長から「何故に竹取物語の舞台なのか?」など取材は盛り上がりました。
小泉館長のインタビュー 内容は、かぐや姫が月で犯した罪は何か? 作者空海説から徐福、邪馬台国まで、さては日本の歴史がひっくり返る内容まで進んだ…。
 さすが「京都府住みます芸人」だけに館長が述べる歴史の内容に大変詳しく、館長も興奮気味でカメラに向かって爆発!! 20数年間研究してきた古代歴史の真実を爆弾発言されました。
 この番組は、ゾクゾクするような過激番組? 今までに放送されなかった文化を、吉本芸人が伝える総合エンタメ情報番組!いま東京のBS日テレが47都道府県を巡る新たなカルチャー番組として発信されている!
 「BS日テレ」
  http://www.bs4.jp/ken1/
  http://www.bs4.jp/ken1/onair/index.html
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 講演依頼、取材、団体・文学者らの訪問次々あり大忙し 竹取翁博物館 2014.7.14
 竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「見学の申込み」や「講演会の依頼」も相次ぎ、雑誌社の取材も次々 にあって受け入れ体勢にてんやわんやしています。
 近い講演では、9月に2つの講演依頼が入っています。
1つ目は、シニア向けの「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」から9月16日(火)からの講演依頼でパソコンの「パワーポイント」を使い話すという「写真の打合せ」があり、映像データー取込みで代表者が訪問されリムーバブルディスクを持ち帰られました。
 演題「私とマスコミ一代紀 ~定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設~」
 日時 9月16日(火)13時30分~15時30分
 場所 ゆめりあ うじ(JR宇治駅隣)
 定員 80名
 参加費 300円
 申込先 三河 0774-22-2070 河津 0774-24-6761 (電話・FAX)
「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」 http://www.e-townuji.jp/view/details.php?id=12
である。
 前半は、具体的には定年までの体験談・エピソード、後半は博物館にまつわる歴 史的孝証である。
 2つ目の講演は、奈良県の広陵町からの依頼で京田辺市と同様早くから「竹取物語の里」として町お越しをされておられる大変熱心な地域である。
 演題 (仮題)「竹取物語の罪と罰 ~歴史と作者その背景~」
 日時 9月24日(水) 時間未定
 場所 奈良県の広陵町
である。
この様に、見学者の予約や講演依頼、それに取材が相次ぎ、館長さんの博物館に賭:ける研究が一時出来なくなりつつあるのです。しかし、これらについては、館長が老体にもめげず「人生は一度しか無い」と常に話されていて、市民の期待に答える為に健康に留意し精力的に文化活動を連日こなされています。
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 NHK文化センター団体が「文学の旅」探訪で竹取翁博物館を訪問  2014.6.22
 NHK文学の旅「京都(京田辺・大原野・大山崎)の探訪」で20数名の団体が観光バスで2014.6.22竹取翁博物館を訪問されました。
一休寺や同志社大学それに『伊勢物語』ゆかりの十輪寺、アサヒビール「大山崎山荘美術館」などとともに竹取翁博物館を訪問されました。
最近では、物語の舞台とされた事で世界的に有名となり団体の見学申し込みが増えています。館長は、簡潔に文学の立場から必要な項目を中心に概略をお話されました。
訪問者は、文学を研究されている方達で大変熱心に聞きいっておられました。そして、日本最古の物語について私設博物館が、歴史学・考古学・文献学・民俗学・世界史などのあらゆる分野から調べられて展示開設しているのに驚かれておられました。
そして、アンケートに、館長さんの「熱意とひたむきな努力に感動しました」というメッセージと「竹取物語に大変関心を持ち原文を読んでみたい」と言う感想文が寄せられ大成功でした。
 開館から2年半たち知る人ぞ知る博物館として日本各地の諸団体からの「申し込みが殺到」し、「講演会の依頼」が次々にあって受け入れ体勢にてんやわんやしています。
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 博物館に若い会社員が訪問、館長の「情熱と研究に感動!」と驚嘆 竹取翁博物館 2014.7.6
 この日は、愛知と京都市内から二組の訪問者が同時間帯にありました。最近はお陰様で訪問者が増え、その訪問記録を記す暇が無くなりつつあり全てを報告できなりました。
歴史に興味もっている若い男性会社員は、少し早い夏期休暇を一週間取り社会勉強の為に奈良の春日大社に行かれた帰り竹取翁博物館を訪問された。
 会社員は、物語について「かぐや姫をおとぎ話」と思っておられたが、館長や事務職員にかぐや姫が『古事記』に掲載されている人物であり、作者空海説で聖書と関わっていた事を知り歴史的背景を元に記されている事にびっくりされた。
これら日本の歴史に大変興味を持たれた様子で「竹取物語に奥深い謎がある」ことを知り、今まで教えられてきた歴史が「偽りで間違ったことを学んできた」事に仰天された。そして、それら日本に於ける歴史教育の矛盾に対し疑問を持たれので不安感を示された。
 特に、別館②の土蔵内の展示では、館長の「マスコミ一代記」展示でカメラやスキューバダイビングに大変興味を持たれた。また、海外に行った事のない若い会社員は、2階の「世界の民俗展」にも興味を示され、大変珍しい仏像から館長の博物館にかける情熱に感動され、調査方法と姿勢に対して驚嘆された。
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   館長の幅広い竹取物語の展示物等、「調査と姿勢」に感動された 竹取翁博物館  2014.7.6
 この日は、愛知と京都市内から二組の訪問者が同時間帯にありました。最近はお陰様で訪問者が増え、その訪問記録を記す暇が無くなりつつあり全てを報告できなくなりました。
 京都市内から来られた夫婦の方は、ジブリの映画を御覧になられていて「罪と罰」が何であったのかを聞くと何も答えられなかった。そして、映画は「かぐや姫の物語」と明解に館長が答えられ「地元が舞台説と作者空海説」それに「罪と罰は何だったのか」を明確に説明されました。
 その後、館内を見学され作者弘法大師・空海説や、不老不死から邪馬台国の奄美諸島(徳之島)説の結論に至ったこと、されに「戦争と平和展」、別館②の「マスコミ一代記」、「世界の民俗」などを御覧になられました。
 その中でも「戦争と平和展」のアウシュビッツの所での館長説に驚かれ、また空海説にも納得されたのか「調査と仮説の姿勢?が面白かった」と述べられました。
残念ながら突然二組の訪問と、館長の他の仕事と重なったので記念のスナップ写真が撮れていない。
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 長崎から竹取翁博物館を訪問「この博物館は有名です」と一言 2014.7.8
 突然に長崎から4名の訪問者かあり「竹取翁博物館は大変有名ですよ」と言って頂いた。
お父様は、すでにホームページを見ておられて博物館が主張している内容をご存じの方であった。
 そして、歴史は、「嘘がまかり通っている」と一言。30分ほど九州と関係した内容の歴史談議をさせていただいた。
 長崎は、キリシタンと深い関係の町なので、竹取物語の作者空海が中国でキリストの復活を学んでいて真言密教の中に入っていることなどを館長から話しがありました。
 また、 かぐや姫の誕生シーンは、イエスキリストの「復活」や隼人が竹と深い関係がある事、日本神道や帝それに聖徳太子が、イスラエルやトルコあたりから来ていて、地元京田辺の朱智神社は、シュメールから来たと考えられる牛頭天皇(スサノオノミコト)がいて「元八坂」である事なども話されました。
 訪問者は、相当歴史に詳しいようで「そうですか」とうなずいておられました。
 大型の台風が沖縄に近づき日本列島直撃の気配なので、すぐに帰らないと「帰れなくなる」といいお帰りになられました。
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素人即興!「かぐや姫の里・京田辺」の歌  1994年頃制作
          作詩 小泉芳孝(京田辺市郷土史会) 歌 不明    
   【YouTube】 http://youtu.be/0fdHt8ubQ-w
 ※下記の歌詞が出来るまでの即興作品が「オーディオテープ」で発見。お聞き苦しい唄い方ですが、お許し下さい。
【歌詞参考】
1.山代川の 竹取翁
  山本館(やかた)に かぐや姫
  竹から生まれた 幼子が
  輝く天子と なりにけり
2.息長山(おきながやま)の 竹取翁
  古事記ひもとき かぐや姫
  大筒木 垂根の王
  古(いにしえ)の里  姿行き交う 
3.天降り朱智の 竹取翁
  貴公子・帝・かぐや姫
  歌垣つどう 都びと
  輝き光る 筒城の宮
4.鶴沢池に 竹取翁 
  迎えの天女 かぐや姫  
  大住隼人 弓引けず
  竹取夫婦 月仰ぐ
5.天(あま)の川に 竹取翁 
  天子さまに かぐや姫 
  月の使い お出迎え
■「かぐや姫の里・京田辺」の歌  2003.7.1制作
          作詩 小泉芳孝(竹取翁博物館 館長)
          作曲・演奏・歌 磯田武士   【YouTube】  http://youtu.be/cDVhu9wiF9Q
「竹取翁博物館」訪問者とボランティアにより運営!「全国びっくり博物館」認定!
「国際かぐや姫学会」訪問者は無料で会員になれます。 http://taketori.koiyk.com/
  copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya Japan All Rights Reserved. 
 


 「かぐや姫幻想」「かぐや姫音頭」③ 現地でイメージ作り 竹取翁博物館 2014.6.23
 【YouTube】 http://youtu.be/My716CneS20
竹取翁博物館が出来、さらに人気度を高めるための歌が出来ないかと相談していたところ、作詞家の大森富士子さんが歌手と月刊誌記者を伴い来館して下さった。
 さっそく出来上がった歌詞を見ながら本当に実現出来るのかどうか半信半疑でCDレコード化へ向けての話し合いが開始された。どのような方法があるのかを一通りお聞きした後、今後どのように進めて行けばよいのか...、費用は...、カラオケでも歌えるようにするには...、歌詞や曲名の打合せ...、現地で曲のイメージ作り等、クリアーせねばならない難題ばかりでした。
 そこで奈良シルクロート博で歌と音頭を担当されたプロ歌手の藤村 舞さんの「面影の大和路」作曲・編曲 中島昭二、作詞 大森富士子さんのCDを聞きながら検討することになりました。
歌詞は
1、 大仏さまの 手のひらに はらりはらりと 散る桜 ... 
      花の大和路 たずね人
2、 平城宮跡の 細道に 遅れ咲きする 八重桜 ... 
      啼いて駒鳥 どこの空 (以下略)
プロに 聞けば聞くほど色々なアドバイスが出てきて、実現へ第一歩? を踏み出した。ともかくスポンサー捜し、協力者捜し、盛り上げ方など、様々な提案がだされました。
 現段階の歌詞は「かぐや姫幻想」で 
1....竹から生まれた かぐや姫 ああ千年の 時空を超えて...
     ここに息づく... 郷愁の里 京田辺
2....いい寄る貴公子 袖にする ああ千年の ロマン秘そめて...
     月が輝く ...  憧れの里 京田辺
3....月よりの使者 待つという ああ千年の 古都の幻夢よ ...
     宇宙へ続く ... 伝説の里 京田辺
「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」 http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved
 

 
「かぐや姫の里・京田辺」の歌 作詩 小泉芳孝(竹取翁博物館 館長)  作曲・演奏・歌 磯田武士2003.7.1制作 公開   【YouTube】 http://youtu.be/cDVhu9wiF9Q
 初披露日は「かぐや姫と竹フェスタ」JR三山木駅 仮設店舗広場。主催 京田辺市三山木商店街、後援 京田会、協力 同志社・きゅうたなべ倶楽部、2003年10月18日開催。その後は、<シンポジウム>「秘められた南山城の地名を探る」京田辺市立中部住民センター  メインホール 主催 京都地名研究会・京田辺市郷土史会 2003.10.19開催 などで発表。  http://taketori.koiyk.com/take-uta.htm

音楽のセミプロの専門家に作曲をしていただきました。以下は、その歌詞です。
1.山代川の 竹取翁
  山本館やかたに かぐや姫
  竹から生まれた 幼子が
  輝く天子と なりにけり
2.息おき長山ながやまの 竹取翁
  古事記ひもとき かぐや姫
  大筒木 垂根の王
  古いにしえの里  姿行き交う 
3.天降り朱智の 竹取翁


  貴公子・帝・かぐや姫
  歌垣つどう 都びと
  輝き光る 筒城の宮
4.鶴沢池に 竹取翁 
  迎えの天女 かぐや姫  
  大住隼人 弓引けず
  竹取夫婦 月仰ぐ
5.天あまの川かわに 竹取翁 
  天子さまに かぐや姫 
  月の使い お出迎え
 「竹取翁博物館」訪問者とボランティアにより運営!「全国びっくり博物館」認定!
「国際かぐや姫学会」訪問者は無料で会員になれます。 http://taketori.koiyk.com/
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 「かぐや姫幻想」「かぐや姫音頭」② 歌詞や曲名の打合せ 竹取翁博物館 2014.6.23
  【YouTube】 http://youtu.be/kXv4f2TiZOI

竹取翁博物館が出来、さらに人気度を高めるための歌が出来ないかと相談していたところ、作詞家の大森富士子さんが歌手と月刊誌記者を伴い来館して下さった。
 さっそく出来上がった歌詞を見ながら本当に実現出来るのかどうか半信半疑でCDレコード化へ向けての話し合いが開始された。どのような方法があるのかを一通りお聞きした後、こんごどのように進めて行けばよいのか…、費用は…、カラオケでも歌えるようにするには…歌詞や曲名の打合せ等、クリアーせねばならない難題ばかりでした。
 そこで奈良シルクロート博で歌と音頭を担当されたプロ歌手の藤村 舞さんの「面影の大和路」作曲・編曲 中島昭二、作詞 大森富士子さんのCDを聞きながら検討することになりました。
歌詞は
1、 大仏さまの 手のひらに はらりはらりと 散る桜 … 
      花の大和路 たずね人
2、 平城宮跡の 細道に 遅れ咲きする 八重桜 … 
      啼いて駒鳥 どこの空 (以下略)
プロに 聞けば聞くほど色々なアドバイスが出てきて、実現へ第一歩? を踏み出した。ともかくスポンサー捜し、協力者捜し、盛り上げ方など、様々な提案がだされました。
 現段階の歌詞は「かぐや姫幻想」で 
1.…竹から生まれた かぐや姫 ああ千年の 時空を超えて…
     ここに息づく… 郷愁の里 京田辺
2.…いい寄る貴公子 袖にする ああ千年の ロマン秘そめて…
     月が輝く …  憧れの里 京田辺
3.…月よりの使者 待つという ああ千年の 古都の幻夢よ …
     宇宙へ続く … 伝説の里 京田辺
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 「かぐや姫幻想」「かぐや姫音頭」① CD化に向け打合せ!? 竹取翁博物館 2014.6.23
  【YouTube】 http://youtu.be/eufszEGPFFk 

竹取翁博物館が出来、さらに人気度を高めるための歌が出来ないかと相談していたところ、作詞家の大森富士子さんが歌手と月刊誌記者を伴い来館して下さった。
 さっそく出来上がった歌詞を見ながら本当に実現出来るのかどうか半信半疑でCDレコード化へ向けての話し合いが開始された。どのような方法があるのかを一通りお聞きした後、こんごどのように進めて行けばよいのか...、費用は...、カラオケでも歌えるようにするには...等、カラオケでも歌せねばならない難題ばかりでした。
そこで奈良シルクロート博で歌と音頭を担当されたプロ歌手の藤村 舞さんの「面影の大和路」作曲・編曲 中島昭二、作詞 大森富士子さんのCDを聞きながら検討することになりました。
歌詞は
1、 大仏さまの 手のひらに はらりはらりと 散る桜 ... 
      花の大和路 たずね人
2、 平城宮跡の 細道に 遅れ咲きする 八重桜 ... 
      啼いて駒鳥 どこの空 (以下略)
プロに 聞けば聞くほど色々なアドバイスが出てきて、実現へ第一歩? を踏み出し
た。元月刊誌・日刊紙記者など数々の記者をされ現在フリーの高遠水月さんは、ともかくスポンサー捜し、協力者捜し、盛り上げ方や方向、など様々な提案がだされました。皆さん経済界の方達とも交流のある方で来年の「NHK紅白歌合戦」(館長談)めざし?!…。

 現段階の歌詞は「かぐや姫幻想」で 
1....竹から生まれた かぐや姫 ああ千年の 時空を超えて...
     ここに息づく... 郷愁の里 京田辺
2....いい寄る貴公子 袖にする ああ千年の ロマン秘そめて...
     月が輝く ...  憧れの里 京田辺
3....月よりの使者 待つという ああ千年の 古都の幻夢よ ...
     宇宙へ続く ... 伝説の里 京田辺
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 「邪馬台国は九州より南に」と博多美人が竹取翁博物館にて述べられた2014.6.15 
  邪馬台国・徳之島説 http://youtu.be/ZrfaHCQAJos

 はるばる福岡県から『古事記』『日本書紀』に記されている「筒木の唐人ヌリノミ」の絹織物を求めて竹取翁博物館を訪問されました。
 自称オタクと称する美人研究家として大変奥深く研究されておられる方で、邪馬台国に着いて「九州より南です!」と竹取翁博物館で述べている説に同意して頂きました。
 『古事記』『日本書紀』を読み九州に住んでおられるだけ小泉館長も詳細について聞くと「魏志倭人伝」が間違いなら「何故間違いなのかを示さないと駄目」と話された。
 さらに、魏志倭人伝には、熱帯地方の事を記されている。大和説、九州説について未だに解決しないのは、論理が間違っている。経路よりも南の方の事を記されているからね。
 親子は一緒に生活していない。7万戸なので一戸3人家族として21万、2人なら14万なので山有り水有り(2期作可)、海の幸ある。馬いない。冬も生野菜食べ、不老長寿の薬草など食べ物ある。先生方は、判っていても学派のしがらみがあるので話せない。長寿の島、ノロ・ユタのシャーマンいる。魏志倭人伝をちょっと読むと大和・九州北部でないと判るはず。以上のように述べら
れた。
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  『記紀』の絹織物研究で博多美人が竹取翁博物館を訪問 -筒城の「磐の姫」
2014.6.15 
   『記紀』の絹織物 http://youtu.be/wMBjCrkIShA
はるばる福岡県から『古事記』・『日本書紀』に記されている「筒木の唐人ヌリノミ」の絹織物を求めて竹取翁博物館を訪問されました。
 自称オタクと称する美人研究家として大変奥深く研究されておられる方で、邪馬台国に着いても「九州より南です!」と竹取翁博物館で述べている説に同意して頂きました。
 『古事記』の仁徳記には、大変詳しく絹織物を表す「3色に変わる虫(カイコ)」が記されていて絹織物が作られていた古代文献を示す京田辺市普賢寺多々羅がその場所である。
 これを『古事記』と『日本書紀』を詳細に比較して分析されておられ小泉館長も大変興味を持たれた。すでにこれらについては、色々な先生方が述べられているが、比較検討して書かれた方はいないと思われる。
 仁徳天皇が「難波の宮」に矢田皇女を侍らせたのに立腹した皇后「磐の姫」が嫉妬して筒城の唐人ヌリノミの家に来たので、よりを戻そうとして「3色の虫を見に行こう」と仁徳天皇が筒城来ている。『日本書紀』の歌には「二重来て...」とあり、宮中に「2人の女性を侍らす」ということが歌われている。
アンケートでは...とても広い分野に渡っているので、なかなか理解するのがむつかしいです。色々勉強させていただきます。という感想を寄せて頂きました。
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   竹取翁博物館に見学に来られた方が、館長の話を聞き簡潔明瞭に大変解りやすく「ヤフーのブログ」で発表されているのを(2014.5.30)発見したのでアドレスを下記に示す。

       (あくまで博物館の関係者で無いことを明示しておく)

■竹取物語の作者~空海説について(その1~6)
http://blogs.yahoo.co.jp/miya09132001/35779522.html
■竹取物語の作者~空海説(博物館で1~6をまとめた物 )
http://taketori.koiyk.com/haku-kukai.html


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染色作家玉井芳泉(画伯)作の「竹取物語の暖簾」が数点完成、博物館で披露された。 2014.6.13

京田辺市にお住まいの染色作家の玉井芳泉作の「竹取物語の暖簾」を数点制作され博物館へ披露がてら訪問されました。
 芳泉画伯からは、竹取翁物館を造る時に「竹取物語絵巻」の襖絵14枚に18面の手書きの絵を描いて頂き博物館の本館と別館①かぐや姫館に展示しています。
 今回は、それらの絵の「姫の誕生シーン」と「十二単衣を着たかぐや姫」の2点を暖簾にデザインしたものです。暖簾は、周囲を濃紺色の微妙な濃淡を中央にかけて徐〃に淡くしていき、中央の人物を浮き上がらせる立体手法で描かれています。このために中央に描かれた物語の主人公らが浮かび上がって見えるという独特の手法を取り入れておられます。そして、暖簾独特の中央に切れ目を入れてデザインする左右の絵柄を見事にマッチしたデザイン構成となっています。
 色も襖絵とは全く違う、染色作家独特の玉井画伯独自の手法を取り入れた色鮮やかな「ぼかし手法」と遠近感の「立体手法」を二重に取り入れた見事な作品に出来あがっています。
 今回は、数点の試作品を完成されたもので、博物館に一点「かぐや姫の誕生シーン」を寄付して頂いたので本館内に展示させていただきました。
 さすがプロの染色作家だけに襖絵の絵巻とは、ひと味違ったシックな味わいで、流動感ある素晴らしい作品に出来上がっています。博物館本館の入った右側の柱に掛けて展示させて頂き、襖絵とともに博物館の名物が一つ増え内部が一段と晴れやかになって参りました。

 
 


 竹取物語の空海説に賛同者ぞくぞく、博物館は「駆け込み寺」に!? 竹取翁博物館 2014.6.11

最近、竹取翁博物館を訪問される方から「古代史に疑問…」を持ち、博物館に訪問される方が増えました。それは、我々が学び出版されている古代史を深く勉強されて方々の多くが、疑問を持ち始めたからです。
それは机上の空論で書かれた内容が多く、現地に住む方達の調査研究でつじつまが合わないからのようです。それらを知ろうと竹取翁博物館に多数の方々がお見えになられています。

1.作者の空海説を主張する方が館に来て感動し、小泉館長が述べる説に同意してブログを発信されている方。
ブログ空海説(1~6)まとめ http://taketori.koiyk.com/haku-kukai.html
ブログ空海説(1~6)HP http://blogs.yahoo.co.jp/miya09132001/35176136.html
2.作者の空海説をビデオ・ドキュメンタリーで卒業制作とした大阪芸大生
 博物館の見学者に公開している。30分ビデオ(ナレーション付き)
http://taketori.koiyk.com/haku-nyukan.html
3.忙しい空海でなく弟子では? 主張の方が、4年後に空海説だと主張!!
博物館に何回も来て頂き、早稲田大卒で海外で長期勤務された方
4.竹ノ内文書を調べている竹ノ内さんが、古事記より「古いことが記されている」と訪問。
  その後の館長の調べで、古事記に記されていない古代史が記されていることを発見している。
   http://taketori.koiyk.com/haku-nyukan.html
5.自称作家が『邪馬台国は無かった』を書いているという京大卒の語源学者
  確かに九州説では無いと主張、京大卒なので大和だが? 

館長が奄美諸島(徳之島)説を述べると竹取物語説に続き邪馬台国説も解明やね!脱帽!?と
   http://taketori.koiyk.com/take-sandou.html
6.邪馬台国は確かに九州より南ですね!ウィキペディアは間違い多い、南西諸島を調べている方々がぞくぞく訪問。
  数名の方々が、博物館を訪問。「やっぱりそうですね…」と、納得してお帰りに…。確かにウィキペディアは、意図的に過去の間違を指示している。
   http://taketori.koiyk.com/take-ooen.html
7.日本最古「竹取物語」の罪と罰や物語の内容について調べる場所がなく、世界唯一の竹取翁博物館に訪問されている。
  館長が、姫の罪と誕生について「誕生シーンはイエスの復活で、人間はみんな罪を犯すのでイエスか皆の罪を背負って自ら磔になり死んで行った。そして3日後に復活した」ことを

作者空海が物語に秘めた。
8.竹取物語の「舞台の本命は京田辺が発祥地」と断言! かぐや姫美術館の山口館長2014.2.2
  その他の数え切れない方から応援頂いています。なのにウィキペディアから昨年2013年になり突然削除された。
    http://taketori.koiyk.com/take-ooen.html   
その他多数、省略
 



 月刊誌が、「全国びっくり博物館」の紹介記事で竹取翁博物館を取材 2014.6.11

 この月刊誌の「御堂さん(MIDOsan)」は、カラーグラフ入りで日本の著名人や有名人が毎号登場(35頁)するという一流雑誌社顔負けのイラスト豊富な編集で、発行が本願寺津村別院大阪教区教務所である。
 プロのカメラマンと記者の二人で取材に見え博物館本館内や別館②の土蔵、別館①かぐや姫館(サロン&カフェ)を撮影されました。この月刊誌の記事の中でも「全国びっくり博物館」記事一番人気のようで、カラー写真8枚入りの2頁開き記事からなっている。
 館長から2時間に渡って博物館の成り立ちや特徴を等をじっくり聞かれたあと本館、土蔵、かぐや姫館の展示室を見学された。土蔵の展示室では、大変珍しく外部の白と黒のデザインの壁、それにかぐや姫館の竹取物語の襖絵14面に大変驚かれ、カメラマンの方もあらゆる角度からバシバシバシと撮影されていました。
 ところで雑誌の名前「御堂さん」について小泉館長は、駆け出しの頃に初の8ミリ映画撮影で見かけた「御堂筋」に立派な建物の御堂会館があり、その後就職して近くのビフテキの店「はなふさ」のTVCM撮影した事を思い出されました。
 月刊誌は、美しいカラー刷りで読みやすく新聞社の冷たい記事でなく大変充実した内容で心が和む内容ばかりであった。この様な月刊誌に私どもの竹取翁博物館を紹介して下さる恩恵にあずかったのは、大変光栄な事である。
 4~6月号には、館長と同姓の小泉武夫(発酵学者・文筆家)が「カビの善し悪し」という記事が掲載、他にも「出合い旅、親父の思い、佛教の心、法話、子育て、マンガ(読者エピソードから)…」など人間にとって本来必要な記事が満載されていた。
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 シニアの会員制倶楽部が"竹取物語の里"歴史を学ぶツアー開催 協力:竹取翁博物館 2014.6.4

 枚方市や京田辺市などでシニア対象の会員制倶楽部サロンを開催されている(株)ロイヤルコミュニケーション倶楽部のメンバー20人ほどが、竹取翁博物館を訪問されました。
 この倶楽部は、シニア対象の会員制倶楽部(現在会員4000名)で「旅行事業やリゾート事業、カルチャーサロン、生活サポート、介護支援」などを通して高齢者に健康を促進して快適な生活を提供し、生き生きと社会に参加できる体制づくりを目指していくことを目的に運営されておられます。
 今回の「日帰りウォーキングツアー」は、「竹取物語の里を歩く」というカルチャーを兼ねた古代史のロマンに浸れる企画として開催されました。参加されたメンバーは、60から80才代の高齢者ですが年齢を感じさせない元気な方々ばかりでした。
 何時も近場を歩きながらその土地の歴史を学ぶシリーズの一環として各地をウォーキングされ、今回は京田辺市に数年前開館された私設の『竹取翁博物館』を訪問されました。
  会員専用の大型マイクロバスで訪問された倶楽部員は、まず「竹取翁博物館」本館で小泉館長から「京田辺が"竹取物語の里"」で有りここを舞台にして『竹取物語』が出来たことや、「作者が弘法大師・空海」であること、それに、かぐや姫の罪、不老不死の薬などの説明を聞かれました。
 その後、物語の出来たゆかりの地である「翁の家は山本」周辺の名所旧跡をウォーキングツアーされました。途中数カ所で小泉館長から竹取物語ゆかりの教科書に出ていない古代史の説明や周辺の奈良時代より遙かに古い歴史の説明を受けながら山あり谷ありの約4キロ余りをロマンにしたりながらウォーキングツアーされました。

●歩いた行程と場所は、下記のコースです。
松井山手9:10 == 竹取翁博物館 9:30~10:30 ・・・ 山崎神社(大友皇子の自害地)・・・山本集落(環濠集落)・・・山本驛址(翁の家「山本近く」)・・・鶴沢の池(天女伝説地) 11:50・・・== 心穏COCON(昼食)12:00~13:00 == 飯岡トヅカ古墳(不老不死の青銅鏡出土)1
3:10 ・・・飯岡山頂上(薬師山古墳)筒木三山伝承地・・・下山 == 竹取翁博物館 14:30頃   (==バス ・・・徒歩)
■小泉館長談話…
竹取翁博物館本館では館長が、「竹取物語の里である」という概要などを説明し、物語の中味を解説した後、三山木周辺の「かぐや姫の舞台とされた地を散策」、史跡や旧跡のポイントで説明を加えました。どちらかというと「ウォーキングツアー」を目的としたグループだったので少し理解できなかった部分があったかもしれませんが、歴史好きの方にはご満足いただけたのでは思っています。
 館長自身は、同年代の方達と4キロの山登りなどをご一緒して「かぐや姫の里」周辺の「筒城宮・ノアの箱船とニキハヤヒノミコト・物部氏・磐の姫・多々羅・古墳・鏡」など古代歴史を解説され、さらにバス移動時には周辺ガイドも加えて説明、「歴史の楽しさを満喫して頂けたのでは…」と思っています。

主催: (株)ロイヤルコミュニケーション倶楽部 http://royal-commu.com/ 
    旅行事業部 大阪府枚方市香里ヶ丘10丁目3732-1 TEL: 072-831-1337
    ■倶楽部代表者の岩城社長「理想の高齢者像とは」YouTube       
   【youTube】 
http://j-president.net/osaka/royal-commu 
協力 :「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」http://taketori.koiyk.com/
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 竹取物語のYouTubeで、作者 空海説を知り竹取翁博物館を訪問 2014.5.23
 YouTube http://youtu.be/_thtjUHFKtQ  

 竹取翁博物館と国際かぐや姫学会か取材し一般公開している「YouTubeビデオ」を見られて博物館を訪問されました。
聞くと見られたビデオは、新春対談や、竹取物語の作者 空海説などを御覧になられたようです。また、ペルシャのシュメール文明が日本にやってきていた等のビデオも御覧になられたようです。
 それで館長は、それらに関連した「地元の京田辺や空海」それに「平安京の成り立ち」など桓武天皇の話しをされました。特に祇園祭や広隆寺、それに京田辺の朱智神社が元八坂であることなどを話されました。
 その後、本館の庭に設置している「竹取の庭」にも興味を示され、「かぐや姫神社」にも賽銭を入れてお参りされ、子供を授かるようにお祈りされておられたようです。
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 若夫婦がシュメールのYouTubeを見て、竹取翁博物館を訪問 2014.5.23
  YouTube http://youtu.be/2rdtftoN7V4  

竹取翁博物館と国際かぐや姫学会か取材している一連のYouTubeの「新春対談」を見て博物館を訪問されました。聞くと見られたビデオは、和尚さんがお話しされたペルシャのシュメールの人達が犬座と北斗七星を見ながら航海して「日本の奄美に来ていた」という内容のことで大変興味を持たれ訪問されたようです。
今回はこれらのことを中心にしながら竹取物語に関係した事を館長からお話されました。通常は、これらを突然話すと頭がクラクラして理解しにくいのですが、すでに前知識として知っておられた為に世界三大文明のシュメール人の話しも交えて、秦の始皇帝や邪馬台国の話しへと関連させて解説されました。
 特に邪馬台国の奄美諸島の(徳之島説)や不老不死の薬と関係した徐福について関心を示されたので、館長は詳しく説明され大変興味を持たれたようすでした。
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 NHK文化センター講師の方が、「文学の旅探訪」下見で竹取翁博物館を訪問 
2014.5.21
 YouTube  http://youtu.be/lzzSf9oagP8
 福山から第3回文学の旅「京都(京田辺・大原野・大山崎)の探訪」
2014.6.22開催の下見で竹取翁博物館を訪問されました。
およそ40分間の訪問時間だと言うので簡単に文学の立場で必要な項目を中心に概略をお話させて頂いた。
また、第2別館の土蔵の「マスコミ一代記」「世界の民俗」も見学して頂きました。見学の途中に個人の博物館でここまで調べられてどこからの援助もなく博物館運営をされ、しかも、日本最古の物語についてここまで歴史学・考古学文献学・民俗学・世界史などのあらゆる分野から調べられて展示開設しているの驚かれておられました。
 ご夫婦で下見にお越し頂いたNHK文化センター講師夫妻は、学芸員の資格をお持ちで各地の博物館や美術館などを見ておられるだけに、個人で建てられた本格的な博物館に驚嘆されていました。
 このNHK文化センター講師夫妻は、竹取翁博物館の存在を聞き、地元の京田辺市役所に問い合わせられたら「知らない!」とあっけなく答えられたようです。それで市内の知り合いに問い合わせ今回の訪問となり「日本最古の物語できっちりした証拠をお持ちで文学上重要な博物館なのに…」と地元の市役所の対応に憤慨し信じられないと驚かれていました。
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 友人の紹介で奈良にお住まいの方が竹取翁博物館を訪問され感嘆!! 2014.5.7
  YouTube   http://youtu.be/rtqzqcCU-fg
竹取物語は、小さい頃に聞かされただけで、小泉館長の説明を聞きながら展示物を見学されました。日本神道がイスラエルのユダヤから来ている話しや、邪馬台国が奈良ではなく奄美諸島の徳之島であるという話しに耳を傾けておられました。
また、「竹取の庭」に設置している「かぐや姫神社」にも参拝され、願い事をされていました。この他「おもかる石」にも挑戦され、楽しい一時を過ごされました。
 時間があったので、館長が海外で収集された、チベット・中国・インド・エジプト・ペルーなどの珍しい土産物にも関心を示され熱心に見ておられました。
【参考】
「邪馬台国は徳之島」日本古地図学会2013.11.9(於 京都大学百周年時計台記念館2階会議室)

http://www.youtube.com/watch?v=OMDGWHoe95w
http://www.youtube.com/watch?v=4V1tkhDVkxU

http://www.youtube.com/watch?v=HzIND9g18KQ

http://www.youtube.com/watch?v=I8umbxJWmak
http://www.youtube.com/watch?v=3DV_OBss6zg
http://www.youtube.com/watch?v=3DV_OBss6zg

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 『竹取物語』の作者空海、朱智神社の牛頭天王はシュメールから 2014.5.5
   【YouTube】 http://youtu.be/auue7gjxk2g
  神奈川県から見学者有り。『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立して天王宮に「本地仏ヲ 安置ス」とある古文書が見つかったと説明。丁寧な解説に両名とも「大変満足」という評価を頂きました。
今回の説明は、最近色々なことを調べていて判明したもので。古文書2点には、京田辺市の普賢寺にいた大富勘三郎さんの古文書に高船山頂の樛峯に「ニギハヤヒのミコト」が天磐船に乗り降臨したこと。また、藤林鼎さん所蔵の古文書に朱智神社の神宮寺が弘法大師建立で「天王宮本地仏ヲ 安置ス」と記されていたのである。その朱智神社の牛頭天王は、「シュメールからやって来ていたのでは!」と見ています。
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 歴女が訪問① ジブリ映画観賞後竹取翁博物館を訪問 2014.5.14
【YouTube】 http://youtu.be/5uhAf6_ZWeU

20代の女性二人が竹取翁博物館を訪問された。小泉館長は、かぐや姫が出した難題の子安貝は、古代中国では貨幣として使われ、その宝貝(子安貝)の交易から「徐福や邪馬台国が見えてきた」と話された。
そして、地元で発掘された鏡に西王母が描かれていて不老不死を現し、石に刻まれた「うさぎ」が不老不死の生薬をついている絵柄に「なるほど…」と頷かれた。
小泉館長は、その後『竹取物語』の京田辺説を述べながらイスラエルの方から日本人が来ていたことなども話され、竹取物語の「不老不死」や「かぐや姫の罪」などを説明して、「かぐや姫がイエスキリストの復活」を現していることなどを詳しく話されました。
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 歴女が訪問① ジブリ映画観賞後竹取翁博物館を訪問 2014.5.14
【YouTube】 http://youtu.be/5uhAf6_ZWeU

20代の女性二人が竹取翁博物館を訪問された。小泉館長は、かぐや姫が出した難題の子安貝は、古代中国では貨幣として使われ、その宝貝(子安貝)の交易から「徐福や邪馬台国が見えてきた」と話された。
そして、地元で発掘された鏡に西王母が描かれていて不老不死を現し、石に刻まれた「うさぎ」が不老不死の生薬をついている絵柄に「なるほど…」と頷かれた。
小泉館長は、その後『竹取物語』の京田辺説を述べながらイスラエルの方から日本人が来ていたことなども話され、竹取物語の「不老不死」や「かぐや姫の罪」などを説明して、「かぐや姫がイエスキリストの復活」を現していることなどを詳しく話されました。
【参考】
「邪馬台国は徳之島」日本古地図学会2013.11.9(於 京都大学百周年時計台記念館2階会議室)

 
 http://www.youtube.com/watch?v=OMDGWHoe95w
 http://www.youtube.com/watch?v=4V1tkhDVkxU
 http://www.youtube.com/watch?v=HzIND9g18KQ
 http://www.youtube.com/watch?v=I8umbxJWmak
 http://www.youtube.com/watch?v=3DV_OBss6zg
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 歴女が訪問③ 世界の民俗(チベット・インド等)に感動!!  014. 5.14
【YouTube】http://youtu.be/d1firziAcMk

本館を見学された後、別館②の土蔵に展示しているチベットやインド・中国などの展示物を見学され感動されていました。そして、館長のダキニシテンなどの詳細な説明に対して、びっくりされ不思議な仏像に感動していました。
 また、インドの仏像やガネーシャを見て「幸せになる神様」として巷で「人気を集めている」と話されました。
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 着付の玉井先生らが「竹取翁博物館」を訪問③ 襖絵の感想と「鳥獣戯画 2014,4.26
  【YouTube】http://youtu.be/A56n7pYv4iE  
竹の間でお茶を頂きながら玉井芳泉さん(染色作家)が描いた「竹取物語絵巻の襖絵」に話が弾み楽しいひとときを過ごされました。「於、かぐや姫サロンにて」
 玉井先生の奥様からは、「竹取物語絵巻」と「鳥獣戯画」を描がれた時のエピソードや、皇室の宮さまが「鳥獣戯画」を見学にこられた時のお話をして頂きました。
●着付の玉井先生らが訪問
①お弟子さんが物語の襖絵に驚嘆!!

【YouTube】  http://youtu.be/kL3B6WWPzHw
②別館の豪華な襖絵に驚嘆!!
    【YouTube】  http://youtu.be/LnoXH5YsEwg
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 着付の玉井先生らが「竹取翁博物館」を訪問② 別館の豪華な襖絵に驚嘆!! 2014,4.26
   【YouTube】  http://youtu.be/LnoXH5YsEwg
 本館の近くにある「別海②かぐや姫館(かぐやサロン姫&カフェ)」に移動され、まず竹の間の竹林をご覧になったあと、奥の「かぐや姫の間」をご覧になられました。
 その時に社中の皆さんは、かぐや姫の間に描かれた襖絵の「竹取物語絵巻」を御覧になって「ワァー」と驚きの声をあげビックリされました。そして館長からは、かぐや姫の誕生シーンや、五人の貴公子の難題、それ小泉館長に飛天や大住(大隅)隼人に関連した話をされ聞き入っておられました。
●着付の玉井先生らが訪問
①お弟子さんが物語の襖絵に驚嘆!!

   【YouTube】 http://youtu.be/kL3B6WWPzHw
③ 襖絵の感想と「鳥獣戯画
   【YouTube】  http://youtu.be/A56n7pYv4iE
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 着付の玉井先生らが「竹取翁博物館」を訪問① お弟子さんが物語の襖絵に驚嘆!! 2014,4.26
【YouTube】  http://youtu.be/kL3B6WWPzHw
皆さん着物姿で博物館に来られました。さすが、着付を習っておられるだけに、着物姿もお似合いで館長の説明に聞き入っておられました。訪問者の皆さんは、京田辺にお住いの方なので「竹取物語の京田辺説」を中心に説明されました。内容は大隅隼人、月読神社、甘南備山、を中心にして、作者空海説や翁の家が山本などについて詳しく説明されました。
作者空海説については普賢寺の古文書に「空海」が朱智神社の「神宮寺を建立し本地仏を祭った」と、あることが判明したことを話されました。
●着付の玉井先生らが訪問
②別館の豪華な襖絵に驚嘆!!

   【YouTube 】 http://youtu.be/LnoXH5YsEwg 
③ 襖絵の感想と「鳥獣戯画
   【YouTube】http://youtu.be/A56n7pYv4iE
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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 『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立① 蟇股に「飛天像」 2014.4.24
  【YouTube】 http://youtu.be/yRyD8mpE6IM
『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立して天王宮に「本地仏ヲ 安置ス」とある古文書が見つかった。この事から『竹取物語』の舞台が京田辺だとする説がさらに有力となり、天王の神宮寺で『竹取物語』を書いたのでは!!とも思えるようになってきた。
さらに朱智神社本殿には、10年ほど前の修復時に蟇股の左右に「飛天像」のあることが判明していて「かぐや姫が月へ帰るシーン」と関係しているのである。
今回見つかった古文書2点には、京田辺市の普賢寺にいた大富勘三郎さんの古文書に高船山頂の樛峯に「ニギハヤヒのミコト」が天磐船に乗り降臨したこと。また、藤林鼎さん所蔵の古文書に朱智神社の神宮寺が弘法大師建立で「天王宮本地仏ヲ 安置ス」と記されていることが判明したのである。
【訂正追加】終わりの方で話す「神功皇后」は、「神武天皇」の間違いですのでお詫びし訂正させて頂きます。なお「神功皇后(オキナガタラシヒメ)」は、大御堂の山号「息長山(オキナガサン)」とあり、興戸に「三韓征伐」へ出発する行列を示す伝承があって神功皇后がこの付近に住んでいたとされています。
②「牛頭天王」安置か 2014.4.24
  【YouTube】  http://youtu.be/LIDPSrw3URM

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 竹取翁博物館の新しいパンフが、この程館長の手作りにより完成した。 2014.4.20

形は、A4の用紙を縦に三つ折りした両面刷りで。カラー写真17枚入りの豪華版である。内容的には、展示物紹介や出版本の紹介。それに、昨年から取り組んでいる「国際かぐや姫学会」「作者弘法大師・空海説」「徐福・邪馬台国の奄美諸島・徳之島説」それに、別館②かぐや姫間の「かぐや姫サロン&カフェ」設置や宿泊可など、盛りだくさんの内容が追加された。
 また、私設の博物館の為に運営も手作りなので、今までにご協力頂いた方達のスタッフ名も沢山記入させて頂いた。紙面の都合もあり全協力者名を入れ込め無かったのが残念である。お許し願いたい。
 今後も世界No.1の博物館を維持することが出来るような運営を考えています。昨年から平日の訪問者も多いために、玄関の2種のインターホンを押して頂ければ殆ど何処かにいます。たとえ出なくても携帯に出羽して頂ければ数分後に対応できる体制を整えていますので、近くへ来られた時はお立ち寄り下さいませ。

  
 






 「竹取物語」など世界史に詳しい方が博物館を訪問①②、邪馬台国の徳之島説に同調  2014.4.19

  【YouTube】古代史 http://youtu.be/jixWGaKcC58
        邪馬台国 http://youtu.be/25bdmOw7sIg
奈良にお住まいで垂仁天皇の付近で幼少期を過ごされた方と、九州出身の古代の歴史に詳しい方が竹取翁博物館を訪問された。
 そこで展開された歴史談義を交えながら『竹取物語』について論じ合いました。
 いずれも歴史通の方で、想像たくましく大変元気なお二人で、表千家のお茶を数十年続けられておられるだけにかつて学んだ知恵を思い浮かべながら話しが展開しました。途中から頭がクラクラしてきたという方と、その相手の方も色々な事を知っておられたことにびっくり。
 『竹取物語』から、不老不死薬、垂仁天皇の古墳、物部氏、岩舟神社、石上神宮、談山神社から発して、ポンペイ、マヤ文明、イスラエルのエルサレム等へと話しが進みました。
小泉館長からは、『竹取物語』に関連した物を話しながら、日本人のルーツや、徐福、邪馬台国へと進めて、古代日本に大陸からやってきていた話しをされました。話しはキリスト教やイスラエルのエルサレム等の話しになり、日本とユダヤが似ていて日本神道は、ユダヤから来ていることなどを感知用から説明されました。
 その後、邪馬台国は何処かという話しになり、奄美諸島の徳之島にシュメール人がやってきていて「奄美」は、シュメール語で「海洋民」という意味で、ここが「日本列置等の入口であった」という話しを披露されました。
 そして、徳之島で収集されてきた邪馬台国の卑弥呼の像や、卑弥呼と見られる弥生時代の「シャーマン」の遺体のあることも述べられました。
 これに対して、小倉出身の方は、徳之島が「邪馬台国と見られますね」と賛同されました。
この後、別館①のかぐや姫館「かぐや姫サロン&カフェ」に移動し、「竹取物語絵巻」の襖絵の茶室で、「こけら落し」を兼ねた本格的なお茶会を楽しみました。この茶室には、館長こだわりの竹取物語にちなんだ「竹の結界」や、館長が作陶したという水差し・香合を使うという


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京田辺の方が2度目の訪問者「館長の作者空海、筒木の舞台説」正しい! 2014.4.21

  中国語と韓国語などの語源に詳しい方から、2度目の訪問があった。
そして、館長が延べられている「作者弘法大師・空海説、筒木の物語舞台説・月夜神社の甘南備山と能楽発祥地」など全て正しく「京田辺である」と詳しく図面を書いて説明された。
 しかし、館長は、それらの語源や翻訳については、基礎が出来ていないので理解出来ない部分が多くありました。
 
 訪問者は、館長が出版された『京田辺の史跡探訪』を全て読まれ、「すごい労作である」と一言述べ、調べられた結果のノートを見ながら写真に載せているメモを記して説明された。
 その結果、月夜神社の所で記されている志賀先生の「能楽発祥地の4座」にふれ、甘南備山の「雄岳」「雌岳」「翁」があり、真ん中に「低い池」がある。
 また、作者空海の「空」「海」、「月氏」と「サカ族」「忌部」、中国の「殷」、「八十八」と弘法大師の「弘法」などの例を挙げて、中国語と韓国語の発音で「この地域の事である」と断言された。
 そして、これらは、昔の人達ならは、全て「御存知の事から」だと話された。

 


  伏見にお住まいの方が過去の新聞切抜きを見て、博物館を訪問 2014.4.19

 京田辺には、歴史が何もない? と聞かれていて、木津や井手の桜しか見るところが無いと思われている。訪問された方は、かなり前に新聞で「竹取翁博物館」の記事の切抜きを思い出し訪問されました。
 そして、館長の物部氏や牛頭天皇、大筒木真若王などの話を聞かれ大変驚かれた。
 帰り際には、友人や仲間に「京田辺が日本の歴史上重要なことを伝えている」と言われ、お帰りになられました。

 実は、このように「竹取翁博物館」を訪問される方々の大半は、山城地域の歴史を殆ど知らされていなかった事による現象だと思われます。
 事実、マスコや行政が地域に残る考古学の資料や文書を検討せず「頭から疑問書!?だと言い続け改名すらしていなかった」事が原因と思われる。その証拠に、京田辺の主要駅には、市内を案内する施設が何処にも見あたらない。
 また、竹取翁博物館のあることも地図などの印刷物に「掲載されたことがない」事からも明らかである。
 それらは、私たちが教科書で学んだ歴史だけが日本の歴史だと教えられて来たから、それらは嘘で関係ないと思われている。つまり、日本の教育や行政から発信する報道のみが正しいと教えられ、それ以外は「関係ない」と無視していたからである。
 
 元タクシー運転手が竹取翁博物館を訪問② 空海・徐福・邪馬台国 2014.4.17
   【YouTube】  http://youtu.be/54GKO4Gf39Y
元観光タクシー運転手として 現役で元気に働いていて突然脳梗塞になられた方が、『竹取物語』の博物館があることを-知り夫婦で訪問されました。
 空海の話題になると、突然お父さんが「東大寺に少しの間勤めていた」と話された。それ-に対して小泉館長は、京田辺市天王の朱智神社「神宮寺」を空海が建立し本地仏のこと、-それに拝火教(ゾロアスター教)を説明されました。
 そして、かぐや姫の難題の説明のところで「燕の子安貝」の話しになると、お父さんはふ-るさとが高知なので「海にもぐって子安貝などを採ったことがある...」と話された。
この後、別館②土蔵展示室の「マスコミ一代記」と「世界の民俗」をご覧になられたあと-、別館①かぐや姫館「かぐや姫サロン&カフェ」を見学され、お食事とケ-キを頂きなが-ら現役の時に観光タクシーで案内された時のことを思い出しながら楽しくお話されていま-した。
② 空海・徐福・邪馬台国 2014.4.17
   【YouTube】 http://youtu.be/pLwtxogBqLg

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中国で作られた「倭国」邪馬台国の
場所を表す地図。
ほぼ決定!?



姫路などから竹取翁博物館に訪問者あり邪馬台国や徐福に関心を示された 2014.4.14

YouTubehttp://youtu.be/Cfa6PnJAwP4

 イスラエルと日本の関係や物部氏に詳しい方が前回見えられ竹取翁博物館を訪問された方が、今度は姫路からの友人を連れて訪問されました。

前回に一応の話しをしたので、今回は全体を通しての話しの後、三つ鳥居や徐福それに奄美の徳之島を展示している「邪馬台国の徳之島説」について関心を示されたので詳細な説明をさせて頂きました。

 これについては、すでにホームページや京都大学の古地図学会でも発表済みなので、その時の古地図を示しながら判りやすく小泉館長(学芸員)がお話しされました。

この邪馬台国については、『竹取物語』を深く研究し現地の徳之島に詳しい方に聞き色々な資料や今までに大和や九州へ行って調べた中から「奄美の徳之島一帯だと」判ったものです。つまり、月から持ってきた不老不死薬から、徐福が秦の始皇帝の命令を受けて蓬莱山にやって着た場所が「徳之島」であり、その400年後に「邪馬台国」が出来たという事が判明したのです。
 左の 中国で作られた「倭国」邪馬台国の場所を表す地図。ほぼ決定!?

 訪問者は、かぐや姫の『竹取物語』が、このような事にも「繋がっていた」という事に大変関心を持たれました。その後、別館の「かぐや姫サロン」で『竹取物語』絵巻の襖絵を見られた後、季節の花が咲く庭を眺めながらお茶を飲みゆったりした一時を過ごされました。

 帰りがけには、「邪馬台国の徳之島説」に大変興味を示され「徳之島へ行ってみたいね」と語られ「行く方法」等を聞いておられました。

 そして、これから月命が宿る「甘南備山へ登ってきます」と話され、「又友人と来ます」と話されお帰りになられました。

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 「かぐや姫」に魅せられた方が竹取翁博物館を訪れ、物語の精神世界を語られた

   YouTube動画1.   http://youtu.be/8XIQObJahq8
 YouTube動画2.   http://youtu.be/Q8tcSBlObWM


関東から、わざわざ竹取翁博物館の存在を聞き訪問されました。
何故か霊感深い存在の方で、昔からかぐや姫の存在が先祖にあり、その影響で独身を貫いてこられたという。
 訪問者は、物語に深く入り込みその中に描かれている精神文化を深く見つめられていて、この『竹取物語』のかぐや姫という主人公に魅せられて「人生を歩んできた」とお話しされた。特に館長自らが、庭にしつらえた相模湾を模して「駿河の不死山」と「月」、それにかぐや姫の「別れのシーン」を石で模したモニュメントに大変興味を示されました。
 今までに博物館へ訪問者された方は、「かぐや姫」や『竹取物語』そのもののみを見つめた訪問者であった。しかし、今回の訪問者は、物語に登場する「かぐや姫」の姿というか、精神というか、その中に存在している人物が、「どういう意味を持っていたのか」ということを深く見つめておられた。今までの訪問者とは異質の方であり、私自身も質問をなげかけた。
 この日本初の『竹取物語』に秘められた中味は、これらの存在なくしては消え去ってしまうだけなのに何故か現代にまで生き続けているという「精神文化の存在感」をお教え頂いた気がした。
 平安時代の初めに書かれたとされる『竹取物語』が物語文学であったからこそ千数百年たった現在でも脈々と生き続けていて、現在でも沢山の人達が魅せられ「光輝いている」ことから、日本初の物語としてのステータスが存在しているのでもあろう。

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http://youtu.be/9hHPNIAlZlQ
へのリンク


卑弥呼の像
 イスラエルと日本の関係や物部氏に詳しい方が竹取翁博物館を訪問①
   【YouTube】 http://youtu.be/n8wfVrcmzSk
2014年4月14日に友人と共に見学のためとして事前の下見に博物館を訪問されました。内容を聞くと物部氏関係やイスラエルと日本の関係について博物館で述べているホームページを御覧になられて訪れられました。
 もう私が説明するよりも殆どを理解されて、邪馬台国や徐福の説明をしたあと、「邪馬台国は徳之島と思います」とおっしゃって頂いた。
 変に謎と言われる歴史を教えられた研究者達は、それらは「眉唾物」といってお叱りになって帰られますが…。
また、日本初の竹取物語が起承転結という書き方で書かれていることや、5人の貴公子が求婚する難題としてインドや中国、中東など世界国々の品々を登場させている事などを説明しました。
さらに、月から持ってきた不老不死薬から「徐福や卑弥呼の邪馬台国」との関係などにもつなげて、かぐや姫がこのような事にも繋がっていたという事に大変関心を持たれた様子でした。


イスラエルと日本の関係や物部氏に詳しい方が竹取翁博物館を訪問②
   【YouTube】 http://youtu.be/9hHPNIAlZlQ

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 BS日テレが吉本芸人番組「京都府の一番=ケンイチ」として「竹取翁博物館」が選ばれ本館内や別館の「かぐや姫サロン」を取材   2014/3

BS日テレが吉本芸人番組「京都府の一番=ケンイチ」として「竹取翁博物館」が選ばれ本館内や別館の「かぐや姫サロン」を取材されました。

この番組は、BS日テレが吉本興業に乗っ取られた?と称する情報番組「ケンイチ」です!放送時間は、金曜深夜0時の、吉本芸人出演の情報番組で、全国47都道府県を取材し、各地でお笑いによる地域活性プロジェクトを展開、リポート能力ある吉本若手芸人たちを活用した『47都道府県の今週のナンバー1は何だ!?』と「食材」「人物」「スポット」等を取り上げています。今回は、「京都府の一番=ケンイチ」として「竹取翁博物館」の小泉館長が選ばれました。
毎回多彩なゲストをむかえます。 ケンイチ 毎週金曜 24時〜24時30分
 2014年3月8日午前9時に東京からスタッフ来館し打合わせしたあと館内の取材が開始された。京都伝統産業応援隊で吉本芸人の月亭太遊隊長が小泉館長から「何故に竹取物語の舞台なのか?」など取材は盛り上がりました。
 内容は、かぐや姫が月で犯した罪は何か? 作者空海説から徐福、邪馬台国まで、さては日本の歴史がひっくり返る内容まで進んだ…。さすが「京都府住みます芸人」だけに館長が述べる歴史の内容に大変詳しく、館長も興奮気味でカメラに向かって爆発!! 20数年間研究してきた古代歴史の真実を話されました。
 
 とかく現在のテレビが慢性的に陥っている調査力不足。多くの番組で同じネタが流されネット情報の二次、三次使用に…情報メディアの雄として時代を切り拓いてきたテレビが今、リアルタイムの活きた情報を発信している番組です。
MCに:山里亮太(南海キャンディーズ)が司会となってBS吉テレ ケンイチ「県の一番」を対決する番組。
「京都府の一番」と対決する相手は、まだ決まっていない??ようなのですが、さてどのようなエンタメ、ファッション、イベント…もちろん笑いも忘れない番組となるのでしょうか。

今から楽しみでゾクゾクするような過激番組? 今までに放送されなかった文化を、吉本芸人がお伝えする総合エンタメ情報番組!です。いま東京のBS日テレが47都道府県を巡る新たなカルチャー番組として発信されています!
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「竹取翁博物館」かぐや姫サロンにて
博物館
 

京田辺は世界遺産にふさわしい町② 息長氏のいた神功皇后伝承地

YouTubehttp://youtu.be/eDP11v1SaSc

 筒木の京田辺市三山木周辺の京田辺市は、竹取物語の舞台とされたところである。このほど日本人のルーツや古代史に大変詳しい和尚さんと一緒に6回目の対談をした。

 この京田辺周辺の南山城は、奈良よりも遙かに古い悠久の歴史が存在している。しかし、この地域の事をほとんどの学者の先生は知らない。ところが、古事記、日本書紀、旧事本紀では、かなりのスペースを割いて記しているが、それらは神話として「実在していない」とされ「眉唾物」として何も調べていなく片手落ちなのである。これらが実態であるために、ほとんどの先生方は、御存知なく京都と奈良の通過地点としてしか認識がない。

 何年か前に大阪大学の博士論文で 馬部氏が発表された「『椿井文書』が疑文書である」と発表され、それまでこれらの資料を利用されていた名誉教授や古代史の先生方がシュンとされ「私は使っていない…?」と口をつむり何ら反論すらされなかった。

特に京都地名研究会が京都府山城町で開かれたシンポジウム等では、学者の先生方は「誰も反論する人がいなくだんまり…」唯一、京田辺市郷土史会の方だけが資料を示して『椿井文書』のほとんど全てが「疑文書で無い」ことを述べられ、また、そんなことを言えば「『古事記』『日本書紀』も疑文書だらけ」と無お笑い沙汰とシンポ後に多くの人達によりささやかれている。その後、地元の数名の歴史家から反論があるとパワーダウンして「全てを疑文書とは言っていない」と「疑文書説」を否定された。
 しかし、世の中には、さらに上の方がおられ日本人のルーツや世界の古代史に大変詳しい大住の和尚さんが、「『椿井文書』は山城の地域史や民俗学、考古学、日本や世界の古代史ルーツから見て正しいことを明確に証明」されたのである。さらに、あの博士論文は「大阪大学の存在が問われる」と明確に述べられた。

 今回は、これらに大変詳しい和尚さんに、竹取翁博物館の小泉館長が、インタビュー形式で対談させて頂いた。http://youtu.be/eDP11v1SaSc へのリンク

京田辺は世界遺産にふさわしい町、息長氏のいた神功皇后伝承地」

 京田辺市の中央を南北に通っている古山陽・山陰道(府道八幡木津線)沿いに興戸という地名がある。ここに鎮座している延喜式内酒屋(さかや)神社(重要文化財)の『縁起絵巻』には、三韓遠征に向かう神功皇后の軍勢が通過した時の故事が描かれていて、神功皇后伝承の「鉾立の松・鉾立の杉(元は松)・鉾立の杉」がある。これは、四世紀に神功皇后が三韓遠征の道すがら休憩した時に鉾を立てかけた松であり、道中の無事と戦いの勝利を祈ったという伝説がある。

竹取翁博物館「国際かぐや姫学会」

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 「竹取物語かぐや姫サミット」お礼とお願いを鳥居様から頂きました。 2014.2.7
小泉芳孝様

拝復
この度錦地で開催されました「竹取物語かぐや姫サミット」は大変意義深いものであったと思います。塾のような形式も良かったと思います。
小泉様のこれまでのご苦労がよく反映されておりました。
吉田先生のご説明、人柄には学ぶべき所が多くありました。
早速写真も送って頂き有難うございました。
お礼に添えて私が写しましたスナップ写真を添付します。

お願い
ユダヤ、シュメールに関する説明を随所でして頂きましたが<
特にユダヤの影響については徐福伝説研究の中でも時どき聞かれます。
日本への影響についてユダヤ側から見た資料があればご教示願います。
*******************
鳥居貞義
http://www15.ocn.ne.jp/~nestplan/HQP00473@nifty.com

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「竹取物語かぐや姫サミット」が2月1日・2日物語の舞台と決定した京田辺の竹取翁博物館で盛大に開催され活発な議論が展開されました。    2014.2.1~2
 ジブリのアニメ「かぐや姫の物語」でブームとなり、竹取翁博物館では、2月1から2日間「竹取物語かぐや姫サミット」が開かれ70人の研究者らがシンポジウムや時代行列に参加されました。
 1日目は、舞台とされた場所を館長が車で案内し各所で解説され、夜は座談会・交流会が行われました。2日目は「第2回かぐや姫時代行列」と「シンポジウム」が行われ白熱した議論が展開されました。
 
 
竹取翁博物館は、日本発の本格的な私設博物館で、2012年2月に開館して3年目となります。今回は、国際かぐや姫学会と竹取翁博物館の研究員らによって解明された発表と、作者に弘法大師空海、不老不死の薬から徐福そして邪馬台国までの広範囲にわたる発表がありました。
 また、両日とも別館のイベント会場では、「特別展」の「竹取物語の古本。数点」「竹取物語のオブジェ」の大変高価で貴重な品も展示されました。
  
 シンポジウムでは、小泉館長から「かぐや姫の罪」の問題「作者空海・不老不死の薬から除福・邪馬台国まで」を発表。引き続き京都学派の重鎮で語源学の吉田金彦名誉教授からは、「奈良・平安時代の歌垣(求婚)」について東寺に残されていた『類聚名義抄』を初披露されました。
 午後からは、奈良県徐福研究会の益田宗児 会長が、「除福・邪馬台国が徳之島説」だという画期的な発表が行われました。他に川野裕子研究員から「作者空海の密教と聖書」と題した研究報告がありました。
 シンポジウム会場は、明治21年に建てられたとされる貴重な固民家で、約70名のかぐや姫ファンや研究者らが出席され会場がいっぱいとなり白熱した激論が戦わされました。これらの模様は、国際かぐや姫学会の取材によりユーチューブなどで発信されるようなので詳細を確認することが出来ます。
 
 http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html
“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」館長          
国際かぐや姫学会  会長 小泉芳孝  電話 0774-62-2522 
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 竹取翁博物館2周年「祝辞」を徐福友好塾鳥居様から頂く 2014.2.2
大阪・徐福友好塾主宰 代表鳥居貞義様から
 「2周年おめでとう御座います。
  今後末永く続く為の基盤が出来たこととして誠に意義深いことと存じます。
      (中略)
 
 神話はどのような時代背景で生まれ、どのように伝搬したかが研究の対象となります。
 そのためには、竹取翁博物館のような施設が是非必要であり、それが民力すなわち、
 民間人の力でできあがったことに敬意を表します。」
平成26年(2014)2月1日
 天の川七夕星まつりの会 代表
 大阪・徐福友好塾主宰 鳥居貞義
 
 

 
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宮本(須須許理役)、津田(橘諸兄役)、
岩村(垂仁天皇役)の3人
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 有地(橘三千代役)
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壽宝寺にて記念撮影。
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かぐや姫時代行列  (2014/02/02 日)

こんばんは。
最近肩こりが酷いので母親のお灸を拝借してすえてみたら、ますます痛くなってしまい、こまってしまってワンワンワンワーン♪、な小出です。
(あえてツッコミ禁止)

そんな訳で、本日は、竹取翁博物館が主催するかぐや姫時代行列に参加してきました。
ここ京田辺市は、竹取物語の舞台だといわれています。
竹フェスタ等、竹事業を積極的に進めているきゅうたなべ倶楽部だけに、こういったイベントに参加せずにはいられません。デ・ビュー制作で忙しい状態ですが、参加できるメンバで参加してきました。



参加者は、宮本(須須許理役)、津田(橘諸兄役)、岩村(垂仁天皇役)の3人と、
有地(橘三千代役)と、その旦那さん(大隅隼人役)。


撮影班として、有地さんの奥に映ってる森、かね井染織の岩田さん、そしてこれら写真を撮影している小出でした。


竹取の翁役である小泉館長を先頭に、竹取翁博物館から三山木駅を通過し、壽宝寺を回って帰ってくる約1時間練り歩きました。




途中、小泉館長による壽宝寺や山本驛の石碑の説明など、ここ山本地区の解説を参加者に行いながら歩きました。

壽宝寺にて記念撮影。

カメラを向けると顔を隠すきゅうメンバ。恥ずかしがりやさんばかりです。



しかし、カメラは恥ずかしいが、しっかりと役は作っていました。
竹取物語は、5人の貴公子がかぐや姫に求婚するというシーンがあります。
そのシーンを、この時代行列の中でも再現していました。

須須許理って貴公子の一人やったっけ?
私、その辺詳しくないのですが、役として演じているとの事だったので、きっとそうなのでしょう。

2月15日に開催予定のイベント『篠笛で竹取物語を奏でる』の告知も行わせていただきました。

当日は朝から雨。
今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、途中少し雨が降り出すくらいでした。
天気がもって何よりです。
仮装した4名は、非常に楽しくやったようですし、皆さんにも喜んでいただいたので、朝早かったですが良いイベントになったのじゃないかな、と思います。


それでは、おやすみなさい。
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 「竹取物語かぐや姫サミット」盛大に開催!!  2014.2.1~2
この度、「竹取物語かぐや姫サミット」にご参加いただき有難うございました。
今年は、同志社大学生、銀行員、遙か遠くの「かぐや姫美術館」、徐福、邪馬台国、マスコミ、物語研究会、市民の会、市会議員、隼人保存会、人形劇団など多くの方達にご参加頂きました。 
お陰様で皆様方のご協力により無事イベントを終える事ができました。
 2月 1・2日の二日間に渡って行われた「竹取物語かぐや姫サミット」はいかが
でしたでしょうか。ご満足頂けましたでしょうか。
 今年は、国際かぐや姫学会、奈良県除福研究会とともに「竹取物語かぐや姫サミット」として開催し、共催として、まちづくり市民ネット京田辺、きゅうたなべ倶楽部、ビオ多々羅、人形劇団ぷくぷく、朗読の会“萌え”恭仁陶窯、茶の湯 おりべ流窯元、他にもご協力頂きました。
 初日の「かぐや姫ゆかりの名所めぐり」や、2日目の「かぐや姫時代行列」と「基調講演「竹取物語の作者空海から除福・邪馬台国まで」それに「シンポジュウム」と長時間に渡ってのサミット開催となりました。
  シンポジュウムの基調講演では、「竹取物語の作者空海から除福・邪馬台国まで」と題したテーマで開催。
 1.益田宗児 奈良県除福研究会 会長「竹取物語の子安貝から除福・邪馬台国」
 2.川野裕子 竹取翁博物館 研究員「竹取物語作者・空海の密教と聖書」
 3.吉田金彦 地名研究会会長・姫路独協大学名誉教授「姫の"輝く"語源と意味」
会場から活発な質問や発表もあり真下。
 

 1日目の名所めぐりでは、竹藪の中にある古墳を歩くのに大変でしたけれど、クタクタになり悲鳴が上がったりしていました。小泉館長のユーモア溢れる解説に、ご満足頂けたでしょうか。
 その模様は、YouTubeでアップしていますので御覧になってください。
「竹取物語かぐや姫の里」名所案内
  ■下記をクリックすると「YouTube」見られます。

山崎神社(弘文帝死去跡)  http://youtu.be/pLx3WW4bUS8
山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/83pUWL2qUhQ
延喜式内佐牙神社 http://youtu.be/IBbu2XcRx9s
三山木廃寺(観音堂) http://youtu.be/-i1QWUR5YUI
トヅカ古墳(神人車馬画像鏡) http://youtu.be/cdDkVE7HmLY
薬師山古墳 京田辺市 http://youtu.be/No4bUow9hHc
飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/4jwBVGK-WVE
飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/zaPm9W6YOiE
天神社(歌垣) 京田辺市 http://youtu.be/4WbRA6F0bw4
息長山普賢寺(筒木宮・十一面観音像) http://youtu.be/pyhYbXXjKeo
延喜式内月読神社(隼人) http://youtu.be/QRoKCiYQVuA
月読神社(神楽・神宮寺) http://youtu.be/wdYlKpnia6Y
舞台の根拠 京田辺市 http://youtu.be/0i9sc4pMSfs
又、シンポジュウムでは、ご参加頂いた方から活発な質問などが出て会場は大変盛り上がり有意義なシンポジュウムだったと感じております。
皆さま方から出された疑問や質問に耳を傾け、今後の竹取翁博物館運営や研究に役立てたいと考えています。
 有難う御座いました。   竹取翁博物館 事務局一同   2014年2月4日

「国際かぐや姫学会」copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
 





古代歴史談義 ①~⑥ 

YouTube動画 ①
http://youtu.be/ior8fzI89tY

YouTube動画 ②
http://youtu.be/au97g_ORqEA

YouTube動画 ③
http://youtu.be/uYpWM1AjmC4

YouTube動画 ④
http://youtu.be/AbEEp5DQk7Q

YouTube動画 ⑤
http://youtu.be/kw3w1bKX0Fw

YouTube動画 ⑥
http://youtu.be/GX6oayMDRko



「国際かぐや姫学会」
かぐや姫サロン&カフェ
 邪馬台国と竹取物語の古代歴史談義 ①~⑥竹取翁博物館「国際かぐや姫学会」。2013.12.29

 この和尚さんは、40年ほど前からイスラエルのユダヤからやってきた人たちと共に、寝食を共にして古代の歴史を調べられた方である。日本人の超古代史を良く知る方として大変有名な方であり、世界三大文明のチグリス・ユーフラテス川沿いに発展した「シュメール文明」にも詳しく、また、旧訳聖書や新訳聖書の中身にも大変詳しい方である。

 第一回目の今回は、国際かぐや姫学会として数回にわたり、かぐや姫に通じる大変重要で興味のあるお話を、京田辺市の歴史に大変詳しく『京田辺の史跡探訪』という本を出版され、竹取翁博物館の学芸員でもある小泉館長と共に対談形式で伺うことにした。 取材は国際かぐや姫学会が2013.12.2729 に収録したものである。

これらについてのお問い合わせや詳細は、竹取翁博物館へお越し下さい。

邪馬台国と竹取物語の古代歴史談義 竹取翁博物館 「国際かぐや姫学会」2013.12.29

邪馬台国論争に終止符!! やっと決定しました。

 世の中の「科学、医療、生命、宇宙、宗教、政治、経済、歴史、文学…」の物事を立体的、重層的視点から観ておられる品川和尚さんも卑弥呼の邪馬台国が徳之島の奄美諸島付近にあることに同意頂きました。これにより、京都学派の重鎮で京都地名研究会の会長、吉田金彦名誉教授、奈良県除福研究会の益田宗児会長、徳之島伊仙町観光協会会長 伊(勝)信貴会長、竹取翁博物館 小泉館長、他、研究員ら多くの方達と共に賛同頂けることとなりました。
 卑弥呼の邪馬台国は徳之島だった ① 日本国際古地図学会 (於 京都大学百周年時計台記念館2階会議室)


〈YouTube動画  http://www.youtube.com/watch?v=HzIND9g18KQ
邪馬台国論争に終止符!! ー邪馬台国は徳之島だったー 発表者 小泉芳孝(竹取翁博物館 館長 博物館学芸員) 

卑弥呼・邪馬台国説の賛同者!!
吉田氏紹介-
筒木の「竹取物語の舞台」説は正しく賛同する! 『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。「迦具夜比賣命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという貴方の説に賛同します。語源研究の第一人者。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学名誉教授など歴任。姫路独協大学名誉教授。現在: 日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表理事。
著書:『日本語語源学の方法』『古代日本語をさぐる』『古代日本語を歩く』『京都滋賀 古代地名を歩く』『ことばのカルテ』『埋もれた万葉の地名』他多数。
益田氏紹介-
現在::奈良県除福研究会 会長、近畿鹿児島県人会相談役、NPO法人「龍田・三室山桜の会」会長、職歴:1932年徳之島生れ。大阪経済大学卒業。ネジ製造会社勤務工場長、益田捻子(株)ねじ製造、徳之島興産(株)〔うこん製造・販売) 勤務。著書:『夢に見た邪馬台国は徳之島』著書(平成13年9月)で竹取物語の難題に出てくる子安貝から除福の来たところが徳之島であり、その後に邪馬台国が徳之島になったと発表された。著書:『夢に見た邪馬台国は徳之島』徳之島興産(株)、『徐福物語: 弥生の使者』南島文化研究所、『徳之島特攻隊物語』南島文化研究所、『西郷隆盛と徳之島』浪速社 他多数。
小泉氏紹介-
現在:竹取翁博物館 館長 博物館学芸員、大筒木出版代表、かぐや姫学会・かぐや姫の里を考える会・かぐや姫学会会長。城南郷土史研究会会員。職歴:1947年京都府生れ。近畿大学法学部卒業・佛教大学文学部史学科卒業。京都放送勤務、専攻:日本民俗学・郷土史・古代史。京都民俗学談話会会員、京田辺市郷土史会理事、京都地名研究会常任理事歴任。著書:『稲作民俗の源流-日本インドネシア-』『竹取物語 現代考-原文・注釈・現代語訳・解説付き-』『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』『マスコミ一代記 -昭和・平成-』。共著『京都の地名検証』『京都の地名検証2』『京都民俗』『筒城』他多数。
伊(勝)氏紹介-
現在,徳之島伊仙町観光協会会長、職歴:1956年徳之島生れ、自称、清和源氏嫡流源為朝之子孫。法政大学文学部哲学科卒業、同大学大学院博士課程修了、神戸大学発達科学部数理情報論コース中退、専攻:郷土史・古代史。1986年以来、滋賀県で塾の経営と歴史研究、現在1999年帰郷、塾の経営と歴史研究。著書:『新生日本の夜明けin徳之島伊仙町』Ⅰ 万世一系のイスラエルダビデ王家発見、Ⅱ 邪馬台国女王卑弥呼発見。

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帝がイスラエルと関係すると聞き、
大住在住の住職が訪問、館長と
古代史談義。
2013.12.23

YouTube 動画
http://youtu.be/dpKHCJ3PUTI
上をダブルクリックすると見られます。

 大住の和尚さんが訪問、除福・邪馬台国談義で「邪馬台国論争に終止符!!」に数歩近づく!!!

 竹取翁博物館が主張している事を住民から聞き、京田辺市大住在住の住職と館長が古代史談義された。2013.12.23  筒木の京田辺市大住に住む和尚さんが、京田辺市三山木に竹取翁博物館の有るのを聞き突然訪問された。そして、展示されている内容から対談となった。和尚さんは、30年ほど前にイスラエルなどから色々な方々が大住にこられ、また、日本の古代史研究者も来られて「知っていることを話された」のである。
 その内容は、古代から日本にシルクロードなどを通じて来ていて、崇神が 「ダビデ」の行跡で、垂仁が「ソロモン」の行跡で築かれている。神武は「 かむやまといわれひこ」で、三笠宮から「天皇は除福」と話されていたこと を述べられた。
 聖徳太子は日本名が「アマノタリシヒコ」でぺルシャの方から来ている。 天皇は除福であり、推古天皇はいなくて聖徳太子はいたと明快に述べられた 。それに、レバノン杉の「御柱祭」や、聖徳太子の実名を「タルド」といい 「日出づる所の天子...」天子は日本で使用する。日本は天孫である。天皇は 、天武天皇からで、それまでは大王、大君だった。
 応神天皇は「タケノウチノスクネ」世界の大王に育てられた。秦の始皇帝 は韓非子に憧れていた。藤原不比等は15才から29才まで京田辺市大住に 「住んでいた」と話された。


 一方、『竹取物語』と関係していることについては、秦の始皇帝は、初めて海を見たときに、方士の除福に不老長寿の薬を取りに行くよう100隻の船に乗り3000人が日本にやってきた。そして、稲作・絹織物等を伝えた。


 
 その他、卑弥呼は許紅玉(中国名)でヒメミコ→ヒメコ→ヒミコとなった。
平安京は、ヘブライ語で「エルシャライム」といい「平安」という意味である。太秦の広隆寺は元、大秦寺で秦の河勝が建立した景教のであった。そして、竹取翁博物館で小泉館長が述べている事が「正しい」ということを証明して頂いたこととなった。
 また、エルサーレムからは、イサクやヤコブというイスラエルの10士族の「ダン」一族が日本に来ていて、私の所に30年ほど前にユダヤの先生がそれらを聞きに来て「家に泊まって帰られた」と話された。
 この様に、竹取翁博物館の小泉館長が館で説明していることやYouTube等で何時も述べていることの「ほとんど全てが正解で有ること」を突然やってきて来て述べられたので急遽収録させて頂いた。




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   徳之島の「宝貝」








 懐かしい「宝貝」見て勉強になった、徳之島の邪馬台国説にも大喜び (竹取翁博物館) 2013.12.23

徳之島出身で奈良にお住まいの方が竹取翁博物館にお越し頂きました。
既に、友人から博物館でのみ販売されている『竹取物語 現代考』という本をお読み頂いていて、不老不死の薬や、徳之島で採れるタカラガイを子供の頃に「学校の自由作品で採取した」とお話しされました。

そして、この貝が『竹取物語』の中に難題として登場していて、さらに徳之島が「卑弥呼の邪馬台国」だと知りびっくり仰天され、「大変勉強になりました」という感想文を寄せて頂きました。

博物館では、世界各地で採れた「タカラガイ」などの貝や「石の標本」を展示していますが、この「宝貝」が、ごく最近まで中国などで貨幣として使われていたことをご存じの方は少ないのです。『竹取物語』の作者・空海は、これらの難題の品を知っていて大切な物だから挿入したものと見られます。

数年前から館長が取り組んでおられる、「陸・海のシルクロード展」のために、マラッカ海峡で購入された「鳥の珍しい竹細工」にも興味を示されました。

時間があったので11月から開設した、別館①の「かぐや姫サロン&カフェ」の古民家にもお越し頂きくつろいで頂きました。このサロンは、主に土曜日と日曜日、それに木曜日に博物館へ起こし頂いた方を対象に、ふすま絵や、陸と海のシルクロード特別展等を御覧頂きながらケーキ等のお菓子と抹茶またはコーヒーを頂きながら、歓談出来る施設となっています。グランドピアノが設置されコンサートや、お茶会も利用出来、シンポジウムなどのイベント会場としての放送設備も整っています。また、遠くからの訪問者用の宿泊設備もあります。


    卑弥呼とシャーマン、除福像など

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 京都地名研究会の方にお越し頂き「作者空海説・除服・邪馬台国」三昧展開 2013.12.21

お寒い中、私も所属している京都地名研究会の方が竹取翁博物館へお起こし頂き5時間に渡って古代の歴史三昧を展開しました。
既に地名研究会の会員さまには、竹取物語の発祥地説については、論じているので場所が京田辺の筒木である事をご存じでした。それで作者空海説について説明させて頂きました。
 話している途中に携帯電話や博物館直通に国際電話が入ったりしてとぎれとぎれとなりました。国際電話は。来年の正月にアメリカから日本へ子供達と行くので見学出来、人形劇が鑑賞出来るかという話でした。
 館に訪問された交野の作者空海説については、空海の出自から遣唐使で中国へ行った話などを交えないと説明つかないので、大変グローバルな話となりました。何時も同じなのですが、相当突っ込んで勉強をされている方は、歴史について国内ばかりを見続けて既に中身が固まっておられ海外の話とつなげて話しても聞き耳を立てられないので苦労します。「眉ずみもの」という言葉が出てきて話が進みません。今回も、今までに勉強されてきた理解の元でないと信じないということになりました。そして、学会では認められていない!?という結論になります。現地へ行って調べて来たことを話しても聞く耳を持たないので進まないのです。延々5時間に及びました。
ただ、私としてもその方の知ることを聞き出す為に質問をするのですが、既に結論を持っておられるのでそこから出られないようでした。
 帰りがけに博物館で販売している。『竹取物語 現代考 -原文・注釈・現代語訳・解説付き-』と『京田辺の史跡探訪 -歴史散歩コース-』大筒木出版の2冊をお買い求め頂きましたので、私が話していたことをほぼ理解していたたけるものと確信しています。
   米国ボストンから国際電話で、正月に竹取翁博物館を訪問したいという予約入り13.12.22 14.1.5訪問される。

メールの内容は、英語で竹取物語のミュージカルを制作し「世界で講演したい」のでという申し出てあった。そして、博物館で以前に講演された「人形劇を鑑賞したい」ので、来年1月5日、10日、11日は開館していますか?とい内容だった。
 博物館では、「国際かぐや姫学会」それに館長は「国際古地図学会」でも発表されていて各種後援会等の活動もしているために、インターネット等で見られたりしてお問い合せ頂いたものと見ています。

 



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 かぐや姫神社にもお参り頂きました。

名物 「おもかる石」 にも挑戦
 『源氏物語』に詳しい方が竹取物語博物館を訪問「作者・空海説」2013,12,11 
 

YouTnbe動画 http://youtu.be/nzCb_9KJSnw『源氏物語』と似る何故
YouTnbe動画 http://youtu.be/LHQN9_O8-ps「不死の山」何処
YouTnbe動画 http://youtu.be/LgjytJ4nEP0 「作者空海説」に驚嘆
YouTube動画 http://youtu.be/H5WiFCpjUgQ高野山の景教碑

 『源氏物語』と『竹取物語』がよく似ているので何故なのか?という疑問をお持ちであり、ホームページで「竹取翁博物館」のあるのを聞き友人と訪問されました。
 『源氏物語』には、蓬莱山が描かれていて『竹取物語』と大変にていると話されました。また、頭中将も登場していて『源氏物語』が『竹取物語』の影響を受けていると言うことに気がつかれ驚かれました。
 館長は、『源氏物語』の「絵合の巻」で、絵巻は「絵は 巨勢(こせ)の相覧(あふみ)、手(絵詞の書)は、紀貫之かけり」とされているが、これは女性にも読めるように漢文を「ひらがな文」に直された物が現存していて、原文は「漢語」の宣命体で書かれていると話されました。
 また、作者の紫式部は、『竹取物語』を「祖として書いた」と記されていて竹取物語と同じような場面が多数出ていることも話されました。「亀の上の山」というのが遠まわしに蓬莱山を指していることを受けて現代語訳では「亀の上の山」を「蓬莱山」としているなど似ている。これらに対しては同感され、「明石の巻」や蓬莱山が出てくるなどの話をされていました。
 そしてアンケートには、質問に対して「すぐに答えて頂き判りやすかった」という感想を述べられ、また、空海と古代キリスト教の関係を知り「驚きです」とも述べられていました。
他にもかぐや姫神社や、おもかる石にも興味を示され、お参り頂き、願い事を熱心にされていました。

 『竹取物語』の作者は不明だが、平安時代初期の学者か僧侶と推定される。空海なら密教で金剛界曼荼羅の諸仏は月輪の中に描かれ、光明真言の前にも「真如の月まどかならん」。阿字観、月輪観では月を用いた。空海が遣唐使で中国の長安へ行く前に書いたとされる『三教指帰』『秘密曼荼羅十住心論』を見ると空海と『竹取物語』との間に深い謎が秘められているのである。
 帝が天に最も近い山で当時煙が上がっていた不死の山(富士山)で焼かせた「不死の薬」は、護摩と考えても良いだろう。物語では「不死の山」となっていますが京田辺市の古くから隼人の信仰の対象となっていた甘南備山と思われます。
帝に関しては、空海と嵯峨天皇は深い関係があり、「薬子の変」や空海と嵯峨天皇それに橘逸勢が「三筆の一人」として嵯峨天皇の時代のころに『竹取物語』が出来ていることから深い関係があります。また、空海は文化人として嵯峨天皇とは友人関係でもあったのである。
 物語の最後で、帝が天に最も近い山で当時煙が上がっていた「不死の山」(富士山)で焼かせた「不死の薬」は、護摩と考えても良いだろう。物語では「不死の山」となっていますが京田辺市の古くから隼人の信仰の対象となっていた甘南備山と思われます。
これらから弘法大師・空海が『竹取物語』の作者である可能性も浮かび上がってきます。『竹取物語』に登場する帝は内蔵頭を設置していることから嵯峨天皇と思われ、竹取の翁は京田辺に住んでいた太夫か隼人の関係者、または三山木の山本駅の駅長とも考えられるのです。
○竹取物語かぐや姫サミット『竹取物語』の作者、不死薬、罪の謎を解く
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「かぐや姫新聞」 第一号







大東市の文学研究者が「カグヤ通信」記事の取材で2度目の竹取翁博物館を訪問。2013.12.8

 新装なった別館の「かぐや姫サロン&カフェ」で応対をした小泉館長は、来年2月1日~2日にかけての「かぐや姫サミット」を話されると、是非会員を募って「かぐや姫時代行列」に参加したいと盛り上がりました。また、かぐや会独自の「かぐや新聞」第一号を作られたようで、次回は「竹取翁博物館の特集」を出したいと取材に見えられました。
昔に竹取物語の「貴公子」役をしたという宝塚ファンと、「マリヤ」役をしたというクリスチャン出身の方も見えられていて「かぐや姫サミット」の「かぐや姫時代行列」に大変盛り上がりました。
そして、初日の「かぐや姫ゆかり地の館長案内」にも参加して「サロン」で宿泊し翌日の行列とシンポジウムの2日間参加したいと申されました。
 竹取翁博物館では、ジブリのアニメ「かぐや姫の物語」ブームもあり2015年2月1日(土)~2日(日)の両日「かぐや姫サミット」でシンポジウムを致します。興味の有る方は下記のHPでhttp://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html 詳細内容を公開していますので御覧下さい。先着50名なのでお早いお申し込みをして頂かないと締め切りとなりますのでご了承下さい。 
⑦入館者 竹取翁博物館博物館、⑦入館者 日本初竹取物語を展示する「竹取翁博物館」常設展解説の『竹取物語現代考』原文・注釈・現代語訳付き小泉著の著書。京都初の私設「竹取翁博物館」かぐや姫の里“京田辺”=竹取物語発祥の地を探る=楽しく学ぶ生涯学習の小学生が団体見学!立命館高校の女子中生5人が夏休み宿題の課題で入館 卒論の為に「竹取翁博物館」へ来館地元の幼稚園児三十数名が見学竹取翁博物館に邪馬台国の徳之島説に賛同する2人見学大阪芸大生がビデオの卒業制作で竹取翁博物館を訪問ロケ開始。作者空海説に賛同!!ドキュメンタリー映画製作
 








南山義塾跡碑

 筒木の天神社は歌垣(求婚) ①竹取物語に通じる「カガヤク」場所  (『類聚名義抄』から解明)2013.12.6
YouTube 動画 http://youtu.be/qH-lA0qW0tY  

筒木の京田辺市三山木は、竹取物語の舞台とされたところで、まさに、この京田辺市三山木地域は、世界遺産にふさわしい場所であると、吉田金彦 名誉教授が見えられました。そして、三山木高木の天神山と天神社をご案内させて頂きました。
 日本の語源学の権威である吉田金彦 名誉教授が、天神社は男女の歌垣をした場所で「求婚」を現していると発表されました。この地域では、20数年前から地元の京田辺市郷土史会で古代史研究が続けられていて『古事記』に登場する「かぐや姫」が筒木に住んでいて竹取物語の舞台とされた所とされ有名になっている。
 京都学派の重鎮で語源学を長年続けられている吉田金彦さんは、京都大学の卒業論文で京都の東寺に残されていた『類聚名義抄』を研究され卒業論文に書いて研究を続けてこられた。そして、その成果を後輩の尽力で2013年5月に『古辞書と国語』臨川書店から出版された。
 この本の中には、竹取物語に通じる「カガヤク」という語源を「光りカガヤク」とされているが本来は「求める、さがす、求婚する」というのが元の語源の意味であると述べられ『竹取物語』で5人の貴公子が求婚に訪れることと深い関係があると述べられている。
 この『類聚名義抄』は、東寺にあった物で弘法大師・空海が開いた場所でもあり遣唐使で中国の長安へ行ったときに持ち帰り作られた可能性もある。
 京田辺市にある竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者を空海と述べていて、その場所も京田辺市で密教寺院が多くあり深く関わっているのではないかとみておられます。
 その三山木の場所に天神社があり、その天神川の横にある天神山には、かつて天神社があって古く弥生時代の高地制集落が現在も存在する所(卑弥呼の邪馬台国の頃の遺跡)から『竹取物語に登場する恋愛の場所であった』という重要な地域となるであろうとされ話題になっている

 

同志社大学の創始者新島襄が明治時代に「南山義塾(中学校)」を設立した場所を見学 2013.12.6

 新島襄が明治時代に京田辺市高木で「南山義塾」を開設しており、そのご縁で京田辺キャンパスの地に同志社大学京田辺校地が出来たと言うことは、素晴らしいことです。
また、京阪奈文化学術都市としての北の表玄関(近鉄三山木駅・学研都市線JR三山木駅)である地に設置されたのもうなずけます。
 地元京田辺市を始め市民の皆さんも゛積極的に応援しなければなりません。
 
 この地は、継体天皇の「筒木の宮」を始め、明治の頃に「南山義塾」という中学校を地元の人達とともに新島襄らが地元地の人達とともに開設されたのは、新島襄が最初にこの地で教育という物に目指した場所といえるでしょう。
 現在、この南山義塾跡の場所に住宅が建てられることになったために「南山義塾跡碑」が天神川の近くに移動されている。
 このように京田辺市三山木には、同志社大学京田辺キャンパスが出来、その正門を入った右奥に継体天皇の「筒木の宮跡碑」も設置され京都府内で最初に都が出来た場所でもあツタのです。
 まさに、この地域は、今日と府内でも最初に時代の変化を先取りして日本の文化を気づいた場所であり将来につないで行かなければなりません。
 物部氏や秦氏などの人達が古代に渡来してきた最初の場所でもあり渡来民族との関係においても奈良よりも遙かに古い時代に文化が栄えた場所でもあるのです。

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徳之島で発掘された邪馬台国の
卑弥呼と見られる墓
 (弥生時代中期)
 邪馬台国は徳之島説を認め同意された吉田先生が竹取翁博物館を訪問 2013.12.6

竹取翁博物館では、不老不死から秦の始皇帝が除福に命じて「不老不死の薬」を取りに行っ蓬莱山の場所が「徳之島」と判り、その4百年後に卑弥呼の邪馬台国が出来たと判明し「邪馬台国論争に終止符」という展示をしている。

 その説に同意して頂いた京都学派の吉田金彦名誉教授が竹取翁博物館を訪問されました。

先生は、展示物を見て思わず微笑まれ館長から「吉田先生が同意して頂いている」と訪問者に紹介していると話すと「いよいよ竹取の次は、邪馬台国ですね…」とうなずかれておられました。

 また、本館の庭園横に設置した「かぐや姫神社」にも参拝され一緒に訪問記念の写真を撮りました。

邪馬台国論争の謎! 
 
それの最初は、江戸時代に新井白石と大和説を主張した判信友であった。
しかし、これら論争の中で示された研究の中に古くから強引な資料解釈をなされために、それらがそのまま現在に続いていると言えよう。
これらを性格に伝えないマスコミの責任でもある。

その原因は、日本の歴史書である『日本書紀』と『古事記』などの史書に神武天皇以前の歴史を神話として記されたことであった。
 その謎解きは『竹取物語』を深く読むことによって明らかにされよう。
物語は、政権を取っていない人達によって隠された真実の歴史が物語に記されているからである。 
紀元前230年頃「徐福」は、蓬莱山の不老長寿薬を求め徳之島に来た。

邪馬台国は「徳之島」だった!? 2012/6/26() 午後 3:24

 邪馬台国は「徳之島」だった!? 『魏志倭人伝』に記す「南水行十日陸行一月」は、真ん中に「又」が無く「投馬国から南へ水行十日()陸行一月」。年中温暖「海南島」と同じ気候、裸足で入墨、長寿の島。
 九州説の「放射線式」読み方が正当化されても「水行10日 陸行1月」からは、どうしても九州を遥かに越えて南下してしまう。徳之島へは多くの南西諸島の島々を船に乗っては島に上陸して歩いたり、又、船に乗っては島に上陸して南下していけば良いのであるから「水行10日 陸行1月」を見ておかねばならず、邪馬台国徳之島の位置は自ずと徳之島辺りに位置していると言えよう。[28] 。天城町の天城岳の麓にある松原神社は、かつて遣唐使船が水を供給する為に立ち寄ったという航海安全の守り神とされていて、南西諸島から中国へ行く南海航路が存在していた。[


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我が家のパソコンのメンテに元同僚が訪問されました。
    
2013.11.19

現在博物館と学会、それにスカイハイツ三山木、稲作民俗の源流のホームページを始め、各種のブログなど運営していますので、数台のプリンターや数台のパソコン間のメンテナンスをして頂かないと動きが遅くなりましたので来て頂きました。

今回は、プリンターのランによる設定やホームページデーターのバックアップなどをして頂きました。

 
 『竹取物語』の作者空海説に「そのように思います」と言って頂いた。  2013.11.24

 竹取翁博物館では、ジブリの「かぐや姫の物語」について、かぐや姫が月の世界で罪を犯したので地上界に落とされたことについて詳細に作者空海とつなげて説明している。
 24日に訪問された方もホームページを見てこられたので展示物などご存じで、館長の説明に「私もそのように思います」といってお帰りになられた。
また、アンケートには、ジブリ映画「かぐや姫の物語」の上映を気に興味を持つ人が増えると思うので、゜博物館をもっと世の中に工夫をして知らしめよう」と力強いメッセージを頂きました。そして、展示物などについての感想や要望として全てに「大変満足」というアンケート結果を頂きました。
 
 今回11月23日のジブリの「かぐや姫の物語」公開を期により多くの方達に日本初の素晴らしい『竹取物語』を知って頂きたいと思っています。映画を見られた方、又映画を見られる前には是非京田辺市三山木の竹取翁博物館へもお立ち寄り下さい。



 「かぐや姫の物語」の「罪」の館長説明に自分もキリスト教に関係していると感じた。 2013.11.24

 ネットのユーチューブを見られて博物館にお起こし頂きました。
 「かぐや姫の物語」の罪の館長説明に自分もキリスト教に関係していると感じていたということで竹取翁博物館を訪問されました。
 2013年11月23日からジブリの「かぐや姫の物語」が公開され京田辺市にある竹取翁博物館に数名の方が立て続けに訪問されました。
 特に予告編でかぐや姫の「罪と罰」について強調され、東京のテレビ局や雑誌社からも多数問い合わせの電話が連日かかってきている。
 アニメ映画のすごい反響に驚いている。ブームとなるような気がしている。何故今までに、このようなすばらしいアニメ作品が出来ていなかったのかが不思議でもある。
 


11月23日公開ジブリのアニメで「かぐや姫の罪」を知りたいと訪問者あり 2013.11.14

 ホームページで知り竹取翁博物館(京都府京田辺市)へ見学に来て頂きました。私設の博物館なので、来られた目的に関して説明・解説するために目的を聞くと「ジブリのアニメでかぐや姫の罪を言われている…」のと「作者等について空海では…」に関して本を読んだが判らなかったので「詳しく知りたい」という難題でした。館長は、これらのことについて詳しく述べられ、また、大阪芸術大学の学生さんが制作したドキュメンタリービデオ「竹取物語空海説」も見て頂きました。物語に出てくる五人の貴公子の「難題の品」や空海説の「根拠」など映像で駆使されていて判りやすく出来ているので見て頂きました。

 この博物館は、私設の博物館なのでテーマにとらわれないために、かぐや姫を描いた『竹取物語』」の展示・解説の他にも、世界の民俗学やマスコミ一代記、戦争と平和展、日ュ同素論、除服と卑弥呼の邪馬台国、農具民具、岩石の不思議「重軽る石」なども展示しているので見て頂いたので3時間ほど見学されていました。

 見学前にホームページで竹取物語の解説本出版の紹介も御覧になっておられたようで『竹取物語現代考』という展示解説書の本を買って頂きました。そして、今後の博物館運営の参考とするための「意見や感想」を書いて頂く「アンケート」には「竹取物語から邪馬台国徳之島説、空海のお話まで幅広くお話しが聞けてとても面白かった」と感想を述べて頂きました。


 
 









 佐賀県から作家の先生が訪問「確信つく竹取物語の論説に感動!」竹取翁博物館 2013.10.13

 午前10時の開館と同時に遙々佐賀県から小説家の先生が竹取翁博物館を訪問された。『竹ノ内文書』を研究されているとかで超古代の歴史についてまで5時間余りに渡り対談され意見交換した。そして館長の述べられている多くの事が『竹ノ内文書』に書かれていると話されました。
 さすが作家の先生だけに研究分野も広く、館長が歴史に基づいた広い視点に立って話されたので「確信をつく竹取物語の論説に聞き惚れた」と感想文を書いて頂きました。
竹取物語の作者像については、旧訳聖書にも精通されているだけに館長が力説する「空海説」に納得され「私も空海が作者だと思う」と話されました。
また、自分の住む佐賀県が邪馬台国の九州説にもかかわらず「徳之島あたりの奄美付近が本命だと思う」と話され、館長の徳之島説に賛同され「邪馬台国の徳之島説」が一歩前進しました。対談は、館長と事務局(研究員)の3人でおよそ5時間あまりに渡って昼食も忘れて竹取物語談義された。
 そして、このような個人の本格的な博物館は、これから「増えてくるのではないか」と話された。現存する博物館は公共的な物が多く博物を展示するだけで「本当の博物館としての使命を果たしていない」というニュアンスを話された。
これに対して小泉館長(学芸員)は、ミニ博物館は各地にあるが、生きている内に「本格的な博物館を作り映像やビデオで解説したり、サロン的な感じで館長自らが運営している例はたぶん無いだろう。土地や建物それに設備等に億の金がいるだけに一生遊んで暮らせるのに”アホ”で無ければ出来ないですね…」と笑いながら答えられていました。博物館の常設展解説書でもある『竹取物語 現代考』と地元京田辺の筒木を網羅した歴史書『京田辺の史跡探訪』をお買い求め頂きました。
 帰り際に「これで” かぐや姫”小説の構想が出来た…また来ます…」と述べられ、アンケートの全てに「大変満足」という最大評価を頂きました。
 竹取翁が住んでいたとされる山本村は、秋祭りの真っ最中で御輿渡御が11時20分頃に竹取翁博物館前を通過したので写真にも納められました。そして、旧訳聖書の「契約の箱(アーク)」と同じ4人で担ぐ2基の御輿に大変驚かれ「凄い物を見た」と感動されていました。博物館前の道は、古い時代から御輿が渡御する「神の通」として神聖視されている。


■『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」誕生!! 
 竹取物語の舞台とされた京田辺は、無形民俗文化財に指定されている佐牙神社の「百味と湯立て」があり「世界遺産」にふさわしい町です。そこに"かぐや姫の里" 竹取翁博物館が2012年2月開館された。 
http://taketori.koiyk.com/
 








 「かぐや姫の里をテーマ」に「名所を訪ねる会」の団体20名が竹取翁博物館を訪問  2013.10.10

地元の城陽市・宇治市・大阪市から「名所を訪ねる会」の歴史に詳しい優秀な方々が、竹取翁博物館を訪問されました。いずれも70代から80代の大変元気な方達で毎月色々な名所旧跡などへ行っておられるだけに館長の説明に聞き言っておられました。
 博物館へ来る前に、竹取物語に関係した「トヅカ古墳」の青銅鏡出土地や弘法大師・空海の真言密教寺院の「壽宝寺」も見学されておられたので、それらにも関係した竹取物語の舞台である位置関係や竹取翁の家が「山本」との内容にも詳細に説明されました。

 内容が多岐にわたる為と時間が1時間という事だったので、何時もより早口だったのですがほぼ皆さんにご理解頂けたようでした。アンケートにも「満足・大変満足」という方が多くありました。ただ一人だけ「短時間で多くの説明で、もっとゆっくり…」というご貴重なご意見も頂きました。やはり1時間でなく最低でも1時間半を基本に来て頂いた方が良いように感じました。前半の部分は、このユーチューブにアップさせて頂きましたので御覧下さい。
 館長の説明内容は、かぐや姫が京田辺市三山木の「山本」にいたことを古事記に基づき図面で説明され、また周辺の飯岡古墳から出土した青銅鏡、それに竹に関係する月読神社の大住隼人とモンゴロイドを現す盾などでした。

さらに日本初の竹取物語が起承転結という書き方で書かれていることや、5人の貴公子が求婚する難題としてインドや中国、中東など世界の国々の品々を登場させている事などを説明されました。そして、月から持ってきた不老不死薬から除福に繋がり、「卑弥呼の邪馬台国」との関係などにもつなげて、かぐや姫の誕生シーンが「イエスの復活」を現していることに繋がっていた話され大変関心を持たれた様子でした。
 通常は、このように早くまくし立てると理解しにくいのですが、色々な所を歩いておられるだけに大変興味を持って頂けた様子でした。お帰りぎわに『竹取物語 現代考』という博物館の常設展示解説書をお買い求め頂きました。
 展示についてのアンケートは相当興味を持たれたようで「満足」、館長の説明にも最大評価の「大変満足」という評価を頂きました。

直接お聞きした感想では
 1.仕事をしながら竹取物語を研究されたことに感心した。
 2. 弘法大師・空海説に驚ろいた。納得できる…。
 3.大変判りやすい説明で良かった。判りやすかった…。
などという今までになかった意外な反響を頂きました。

■『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」誕生 
 竹取物語の舞台とされた京田辺は「世界遺産」にふさわしい町
"かぐや姫の里" 竹取翁博物館 2012年2月開館 
http://taketori.koiyk.com/.
 







 大阪からイベント企画のプロが竹取翁博物館を訪問された                                  2013.10.3

 スタジオジブリの新作「かぐや姫の物語」の関係もあって、イベント企画の参考にと竹取翁博物館を訪問されました。そして、竹取物語の作者空海説について大変興味を持たれたようで、空海の人物像を更に勉強して情報を知りたいとアンケートに書いていただきました。
 また、大阪芸術大学の「空海関係のビデオ」をご覧になられて続きの「続編を制作していただきたい」という注文をいただきました、
 この続編については、関西テレビのOBの方がこられた時にも同様のご意見を頂いています。
 ただこの続編につきましては、相当広範囲に研究したスタッフでないと制作もおぼつかないのでかなり込み入った映像表現が必要かと思われます。どこかのテレビ局がドキュメンタリータッチで制作いただけないものでしょうか。かつてのNHKなら喜んで飛びつきそうなものなのですが。  

 この他、さすがイベントの企画構成をしておられるだけに、本館の庭に設置している「かぐや姫神社」にも「面白いアイデアですね」とお賽銭を入れていただき願い事をされておられました。
 また、館長自慢の「夫婦石」または「陰陽石」「天岩戸石」には、「夫婦岩」ですかと即座に答えられ、空解説の雜体書「龍」にも即座に答えていただきました。
 さらに、「おもがる石」にも挑戦され、少し重かったので願いがどうだったのかなと思案げでした。

 


 





 作者空海説に「説得力ある説明」なので大変興味を持たれた    2013.9.18

 竹取物語の里が京田辺だとネットで知り勉強の為に竹取翁博物館を訪問されました。
 館長と同じ民俗と民俗学好きで日本の神社・神道にも興味があるという会社員の方で館長の説明に大変興味を持たれた様子でした。
 そして空海のこともすでに調べておられたらしく「竹取物語の作者としての空海説に説得力が有りますね」と述べられ、空海説に大変興味を持たれていました。
 それで、大阪芸術大学生が卒業制作として竹取翁博物館の「竹取物語絵巻」の襖絵などの展示物等を撮影して作られたドキュメンタリ番組「作者空海説」ビデオも御覧になられました。
 アンケートには、展示内容、展示の仕方、解説の全てに大変満足という最大評価を頂きました。

 また、空海との関わりもあるということで、「しばらくは竹取物語と空海について研究してみたいと思いました」という感想文を述べて頂きました。
 



 高校生が二度目の訪問で竹取物語の詳細について質問ぜめ 2013.9.16

過去に竹取翁博物館に特別展「戦争と平和展」で訪問された方が、今度は竹取物語の展示を見たいと2度目の訪問に来て頂きました。
高校生の方のようで、夏頃に竹取物語を発表された他の生徒さんの影響を受けて訪問されたものです。

結構詳しく勉強されて来られていたようで、月読み神社と甘南備山との関係や、作者空海と誕生シーンとの関係など、判らなかった分野の質問を受けました。
地元にお住いされておられるだけに大住の月読み神社の隼人舞も小さい頃御覧になっておられ感心を持っておられたようです。

近々、竹取物語関係の発表をされるようなので、資料をお作りになられたら一部を博物館に「提供して下さい」とお願いしておきました。
 







 東京のお菓子屋が「かぐや姫」の御菓子の参考にと訪問 2013.9.5

 東京のお菓子屋さんで「かぐや姫の創作菓子」を作る為に竹取翁博物館を訪問されました。
 来る時に途中の駅弁で「竹取物語弁当」があったという事で、その包み紙を見せて頂き写真に撮らせて頂きました。
 大変良く出来たデザインで色合いも良く素晴らしいデザインだと感じました。ラベルには、JR東海社長賞受賞と記されています。





竹取の庭に設置している日本初の「かぐや姫神社」にも御参拝頂き御菓子の成功をお祈りされ、竹で作られた鳥居にしばし見とれておられました。
 






 名古屋のトヨタで民話の語りをしているプロの方が竹取翁博物館を訪問された。2013.9.1

 今度竹取物語の語りの発表をするためにインターネットで捜していると竹取翁博物館のあることを知り訪問された。家族4人が車でこら
れ、お母さんが「脚本」を書かれて娘さんが「民話の語り」をされておられるようです。
 館長としても、竹取物語の良さや特徴を全国の皆さんに知ってもらうために、普段とは違い説明に大変な熱の入れようでした。    
 内容は、各分野にわたり、かぐや姫が京田辺市「山本」にいたことや、周辺の飯岡古墳から出土した青銅鏡、それに竹に関する月読神社
の大住隼人などでした。
 また、日本初の竹取物語が起承転結という書き方で書かれていることや、5人の貴公子が求婚する難題としてインドや中国など世界の品々を登場させている事などを説明されました。
 さらに、月から持ってきた不老不死薬から除福に繋がり、「卑弥呼の邪馬台国」との関係などにもつなげて、姫がこのような事にも繋
がり古代の歴史もわかってきたこと。作者の弘法大師・空海は、これらを伝えたかったのではないかという事も話されました。
 特に除福については、大変関心を持たれていて、柳田国男の遠野物語でも除福に関係した話があることを教えて頂きました。
 展示についても相当興味を持たれたようでほぼ大変満足という評価を頂きました。
感想文には、
1.とても有意義な話でした。館長さんのお話に感激しました。
2.非常に濃い展示や解説に圧倒されました。
3.徳之島が除福の最初の渡来地、邪馬台国は徳之島ということに興味を持ちました。
4.物語にキリスト教の混じっているのに驚きました。
という大変うれしい反響を頂きました。



民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ①物語の最初 (YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=8brMwS4M6wo

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ②日本初の物語 (YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=ZDb_KNvAOp4

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ③舞台は「山本」作者は「空海」 (YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=nAMxzabsWRs

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ④神仙、隼人、空海 (YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=YUi87y4xaqE

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ⑤作者空海と舞台 (YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=UHw16v8JcwA

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ⑥空海説、かぐや姫神社 (YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=6uWL8xCqqKE

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ⑦かぐや姫神社参拝 (YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=3dLmQn-nCHM

民話語りのプロが竹取翁博物館を訪問 ⑧除福・邪馬台国は徳之島 (YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=7HGC8HDHrBM
 


 夏休みの課題で母子が博物館に訪問されました 訪問2013年8月23日

竹取物語に大変興味のある地元花住坂の母子が竹取翁博物館に訪問されました。作者について誰が書いたのかと調べておられてもようで、空海だと説明するとビックリされて聞いておられました。
 館長の説明に竹取物語理が凄い内容だと知り大変驚かれ、また、空海が作者だと説明があり大変興味を持たれたので家に帰って調べたいと話されておられました。
 また、アンケートの展示や解説などについて全て大変満足という評価を頂きました。
 大変人気となりつつあるかぐや姫神社にもお参り頂き、賽銭を入れて願い事をされていました。
 







 文学者が竹取翁博物館訪問 ①構成、地名起源、難題、空海説訪問2013年8月23日
 ■団体だったのでユーチューブでアップさせて頂きました。
http://www.youtube.com/watch?v=ljqCOnRpNuc
大阪大東市の文学を研究者「カグヤ会」の方達が学術研究のために竹取翁博物館を訪問された。2013.8.23
 さすがに色々な所へ直接視察されているだけに館長の説明にも反応が早かった。内容は、竹取物語がどのような経過を得てできあがり、京田辺の里が物語の舞台とされた等の説明をされた。かぐや姫が京田辺の「山本」にいたことや、五人の貴公子へのグローバル難題、青銅鏡が神仙思想を現し、竹に関係する月読神社の大住隼人など大変詳しく和やかに解説された。
また、5人の貴公子が求婚する難題にインドや中国などの品々を登場させている事、作者が空海であるなど多岐にわたりました。さらに、月から持ってきた不老不死薬から除福に繋がり、日本神道がイスラエルのユダヤから来ていること、それに「卑弥呼の邪馬台国」との関係などにもつなげて解説されました。
 訪問者からは、作者が弘法大師空海説に繋がっているという事に大変関心を持たれた様子でした。

文学者が竹取翁博物館訪問  ③作者空海、甘南備山(不死の山)、神道、仏教
http://www.youtube.com/watch?v=CFYNHSNTvtc
 作者の弘法大師空海は、遣唐使として国際都市であった長安へ行き密教を学んで帰った。
また、京田辺の甘南備山は、月読命が宿っている神体山として古くから月読神社の御身体山として信仰の対象となっていた。竹取物語は月信仰が描かれていて、大住隼人の月読神社と甘南備山は切っても切れない深い関係があった。
その他、日本神道、仏教は、イスラエルの10支族から来ている。

文学者が竹取翁博物館訪問 ④甘南備山(不死山)
  http://www.youtube.com/watch?v=7XSJ9b-1W0M

京田辺の甘南備山は、月読命が宿っている神体山として古くから月読神社の御身体山として信仰の対象となっていた。竹取物語には月信仰が描かれていて、大住隼人の月読神社と甘南備山は切っても切れない深い関係があった。
 故に作者空海は、この京田辺市の甘南備山を頭に浮かべながら、当時、月に一番近い煙の上がっていた「駿河の不死の山」をラストシーンに持ってきたのである。
  訪問者からは、大住隼人や甘南備山などとの深い関係と作者空海説について大変興味を持って聞いておられました。  
 



 高校生が夏休み課題の実習発表で竹取翁博物館を訪問 2013年8月22日

ホームページを御覧になって10代の少女が一人で竹取翁博物館を訪問されました。少し勉強されているだけに、作者の紀貫之についてとか、何故京田辺が『竹取物語』の舞台とされたのかなど数点の質問があり、それらに沿って館長が詳しく判りやすく説明されました。
 最初、作者が紀貫之については、『源氏物語』の文中、紫式部が作者として記しているが、それは「平仮名交じりの文に書き直した…」事をのべ、原文は830年頃の平安時代初期に「宣明体」で弘法大師空海が書いたと説明されました。
 その後「翁の家が山本近く」と記されているところから古代駅制の「山本驛」『続日本紀』が翁の家のあったところ(竹取翁博物館の場所)で、かぐや姫は『古事記』に実在の人物をモデルとした事などを説明しました。
 この他、姫の誕生が「イエスキリストの復活」を表していると話すと、キリスト教の学校だったのではっきりと受け止めて頂きました。そして、敷地内に設置されたかぐや姫神社では、願い事を祈っておられました。
 アンケートの感想文にも「姫の誕生シーンに興味を持ちました」という感想文をお寄せ頂き、展示についても「大変良い」という評価を頂きました。
 








 中学校の課題として竹取博物館へ親子4人で勉強に訪れられました 訪問2013年8月11日 

枚方市から親子4人が博物館へ訪問されました。まず最初に館長から何時もお聞きしているのですが「夏休みの課題として」どのようなことを調べたいのかの訪問内容を聞いたあと、それらの課題に関係した内容を重点的に館長からお話しする事にしています。

 宿題内容は、何かの物語を自分で選んで、それに基づいて場所を決め、その物語がどの様なものであり周辺に関係した物も関連させてリポートするという課題のようでした。

 ご両親のお母さんはカメラマンとして、お父様は博物館内の参考となる物を撮影し、このあと訪問する場所をタブレット版の地図上にインプットしてGPSで迷わずに行けるよう計画を立てておられました。

 竹取翁博物館では、数日前から「おもかる石」という博物館新スポット名所を設置致しました。早速これに気づいた下の子供さんが大変ご興味を示され「願事をして不死の石を両手で持ち上げ軽く感じれば願事が叶えられる」という「おもかる石」に挑戦されていました。そして、それを知った上のお兄さんも両手を合わせて願事を叶えて挑戦されていました。

 お母さんはこれを見て想わずニッコリ「人気スポットになりそうですね」と一言。
 

■博物館では、竹取物語の「富士山を模したおもかる石」の存在により一人でも多くの方達の願事が叶えられればと思い設置することにしました。今後も訪問者に夢を与え楽しんで館内を見て頂けるような工夫をして積極的に取り組んでまいろうと考えています。
 
蓬莱山の「蓬莱竹」と「竹取の庭」  「陰陽石」 「天の岩戸」

 トーテンポール(totem pole)

 




 夏休みの課題「物語研究」で博物館を訪問 訪問2013年8月11日

 

中学生の夏休み課題として「物語の発祥地を訪問し発表」する為に竹取翁博物館へ親子で訪問されました。
 最近は、とかく机上の空論とならないように現地に行ってフィールドワークしてきたという写真なども提出しなければならない事からご両親も積極的にカメラマンとなって写真撮影されていました。

 博物館にある展示物や庭に設置している「かぐや姫神社」や「竹取の庭」などにも大変興味を持たれた様子でした。

 また、周辺の物語に関係した場所も訪問して報告して入れなくてはならないらしく、近くの寿宝寺にある「山本驛碑」や重文の十一面千手観音像、大住の延喜式内月読神社と甘南備山信仰などの場所などGPSによる場所検索して訪問されるなどしておられました。

 

 


 「竹取物語のことが知れて良かった」と中学生訪問訪問2013年8月5日

地元の中学生の方がホームページを御覧になって博物館に親と一緒に訪れられました。最近はビデオやメモの収録出来る新兵器をお持ちの方が多く、大阪芸大生の卒業作品、ドキュメント「作者弘法大師・空海」をビデオに納められていました。
 
また、別館2階の世界の民俗展では、インドやチベットの民俗にも興味を持たれていました。この他、かぐや姫神社にも興味を持たれました。最近では、竹取翁博物館の人気スポットとして大変人気商品となり賽銭を入れて曽ヶぞけの願事をされる方が多くなりました。日本人の信仰心の深さを痛感しています。
 アンケートも「大変満足」との評価を頂きました。
 




ホームページを見られた建築家が博物館に訪問 訪問2013年8月3日

館長と同年代の一休建築家の方が竹取翁博物館のホームページを見られてを館を訪問された。

本館の吹き抜けとなった屋根裏のたたずまいを見られて驚かれた様子でした。

 また、別館②の土蔵の建物も御覧になられました。この他、別館①の明治時代の建物にも大変興味を持たれ久し振りに見学者に公開しました。

 この別館は、イベント会場としている為に普段は非公開にしている為です。

保存方法については、下からの空気を上に持って行き「内部を乾燥した状態にしておく必要がある」と話されていました。

 明治の時代の「煙返し」が現在でも存在する大変珍しい建築が、あまり改造されずに残されているもので、建築家の方にも大変注目されています。

 展示については、全てに「大変満足」という評価を頂き、感想文として、「これからの日本・世界を考える時、表現をかてに日本建築の良さを伝えたい。床下天井裏の利用(寒気、暑さ対策)、と述べられていました。



 

 邪馬台国、徳之島説に大変興味を持ちました。 2013年7月28日

お若いご夫婦が新聞記事を御覧になられてお見えになりました。
当館の事務の方も手伝いに来て頂いていたので、館長の最新の「研究成果」も交えてユーチューブにアップする「ビデオ収録」をさせて頂きました。
右のユーチューブで御覧になれます。 →
http://www.youtube.com/watch?v=VAqn9eKoweE

感想文では、奥様から「絵本でしか知らなかったことが、ここでの展示やお話しを聞いて宗教的なことや歴史を知る手がかりになるなど、とても面白く感じました」とメッセージをお寄せ頂きました。

また、旦那様からは「付きっきりで詳しい説明をして頂き有り難う御座いました。邪馬台国、徳之島説に興味を持ちました。個人的にも勉強して行きたいです」と書いて頂き、展示についても全ての項目に「大変満足」という評価を頂きました。

館長も「邪馬台国、徳之島説」については、「生きている内に解明したい」と常々申されていて、この様にお若い方がこれらを「引き継いで頂ければ」と感想を漏らしておられました。

 





 小学校児童の課題で家族が見学 訪問2013年7月23日

最近は、連日数名の方がお越しになられ全てご紹介する事が出来なくなり申し訳ありません。
ホームページで御覧になり「勉強のため、教養・情報収集」でお見えになる方が多くなりました。

小学生の頃から「フィールドワーク」という自分たちでテーマを決めて夏休みに親子で学べる郊外授業をされていることに嬉しく思います。
感想文では、竹取の作者に興味を持たれたり、竹取物語は、おとぎ話でしか知りませんでしたが、時代背景や中国とのつながりなど、とても興味深いものと判り「楽しく学ぶことが出来ました」という嬉しい言葉を頂きました。
また、第二別館の土蔵の「マスコミ一代記展」では、館長の紹介もしていて昔懐かしいクラシックカメラの展示前で、そのカメラの多さに驚かれ、二階の「世界の民俗展」でも種類や感心の豊富さに驚かれていました。
何時も皆さんから要望などを書いて頂き、今後の展示などの参考とさせて頂いているアンケートには、「竹取物語の事が色々判って良い勉強になりました」「知らなかったことが沢山あってビックリしました」。その他、「戦争と平和展」にも大変興味を持たれ、アンケート結果にも「全て大変満足」という評価を頂きました。
 

 


 庭の神社や石・竹・木に「不思議パワー」がある。 訪問2013年7月21日

竹取物語に関する館長の説明をお聞きになられたあとで、何時も外の「竹取の庭」にある「かぐや姫神社」を案内されている。何時もなら不思議な神社に「思わずニッコリ」されたのである。そして、お参りの仕草も意外と本格的作法なのである。
 庭に関しては、石の配置や物に対して「何に見えますか」と何時も質問するのですが、直ぐに「富士山と月、それにかぐや姫と翁」と答えられた。それにかぐや姫が竹取の翁に「最後のお別れの挨拶をしているところです」と話したとたん。この庭には、「先程から強いパワーがある」と話され、かぐや姫神社や庭木それに石に右手をかざして、そのパワーの意気よいを確かめられていたのである。さらに、私に向かっても「手をかざして」確かめられ「強く迫る物がある」と言われたのである。
 奥様も陰陽石を見て「天の岩戸ですね」「横の石に顔が見える」と、素早く反応されたのに驚いてしまった。旦那様は、うーん「これにも迫る物がある」と大変嬉しいお褒めの言葉を頂いた。
 竹取の庭に関して大変興味を強く持たれたのは、小学生3年生の方に続き二人目なのです。
 

 第二別館の土蔵に展示している「インド・エジプト…」にも大変興味を持たれ反応も早かった。
 アンケートには、お二人とも「大変満足」という評価を頂き、「竹取物語とは、思っていたより現実的だった」というメッセージも書き添えて頂きました。
 




かぐや姫神社と庭石に不思議なパワーがあり「素晴らしい」訪問2013年7月13日

枚方市から知人友人に薦められた御夫婦が博物館へ訪問されました。
 友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けておられたのか、館長が述べている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも殆どご理解を示されました。
 その中でも、今まで小学生のみが感想を述べられただけで大人の誰も理解を示されなかった事を解明されたのです。
 つまり「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変興味を示されました。
 御主人がおっしゃるのには、庭石の設定に何故か不思議な「噴出するパワーがある」と「手をかざして」何度も確かめられておられました。
 実は、この竹取の庭は、館長が長年の研究による竹取物語の「ラストシーン」と、それにまつわる「翁とかぐや姫のしがらみ」、さらに、石の持つ不思議な形の生命観である「かぐや姫パワーが籠められ」ていて意図的に配置しているからなのです。それを、御主人がはっきり述べられ解明されたのです。
 感想では、話を凝縮した竹取の庭園には、大変珍しい黒竹や金明竹それに蓬莱竹もあり「素晴らしいパワーがみなぎっている…」と述べられ「素晴らしい!!」とまで言って頂き、展示について御夫婦とも全て「大変満足」という結果をいただきました。

  
 





ピンぼけ写真館
 社会科の大学生が実習課題の研修として博物館を訪問訪問2013年7月11日

 大阪へ通学している社会科の大学生が実習課題の研修として竹取翁博物館を訪問されました。
 今までにも沢山の学生さん達が研究発表や実習課題として訪問されていますが、社会科の課題の為に来られた方は初めてした。聞かれる分野が広くて答えるのに難題が多くありました。
 それで、卒業制作で大阪芸術大学の学生が作られた「ドキュメント 竹取物語の作者空海説」のビデオ作品を御覧頂きました。また、濃さ塚理のかぐや姫神社を造ることになった経過などを詳しく説明しました。
 そして、博物館の役割と課題、それに今後の活動内容(除福の蓬莱山、卑弥呼の邪馬台国徳之島説)についての課題や豊富なども述べさせて頂きました。
 この博物館は、他の博物館と比較して「何が違い何に特色があるのか」などを、訪問された色々な方達のお話しを交えて話させて頂きました。
 また、かぐや姫時代行列やホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどあらゆる方面からのアプローチを試みている事も話させて頂きました。
 そして、今後の博物館の為として今回リポートされた「実習課題の研修報告」の一部を頂けるようお願いしました。


※訪問者のブログか不明なのですがたまたま訪問機が
 ブログ検索していて見つけましたので紹介させて頂きました。
 この様に、良くも悪くも館を紹介して頂けるのは有難いことです。



 



 「京田辺市が大変古くからの歴史がある土地」なんだ訪問2013年7月8日

地元と尼崎市の教員仲間の友人ら3人が郷土史研究の為に訪問されました。
 普段はお見せしていない筒木の唐人である「ヌリノミ」の絹織物や多々羅の伝承、それに継体天皇の筒城宮などの京田辺の古代史について詳しく説明させて頂きました。
 感想文には、郷土史について面白いお話しを聞かせて頂きました。今更ながら「京田辺市が大変古くからの歴史がある土地なんだなと改めて判りました」とメッセージを頂き、満足という評価を頂きました。
 また、今後も郷土の歴史をより多く「展示して頂けたら嬉しいです」という言葉と、「お休みの日なのにかかわらずじっくりお話しして下さり有り難う」という感謝の言葉も頂きました。
  




 『竹取物語』と『古事記』の資料からの裏付けで説得力有り訪問2013年6月29日

 ホームページを見て樫原市から車で見えられました。
 奈良県出身なので、以前から広陵町説を御存知だったので、竹取り翁の名前が京田辺説「さかきのみやつこ」である事の詳細を説明させて頂きました。
 奈良にお住いの方は、広陵町説の「さるきのみやつこ」では意味が判らないので「さぬきのみやつこ」として読み替え讃岐神社があることから述べられていることなどを述べました。そして竹取物語の舞台が京田辺説である根拠を詳しく述べさせて頂きました。
 そして感想として『竹取物語』だけでなく『古事記』等の資料から京田辺説の裏付けがあり「大変説得力がありました」とお褒めの言葉を頂きました。
 また、展示についても全てについて「大変満足」との評価を頂き、『竹取物語 現代考』の本をお買い求め頂きました。
 

 「博物館に来て歴史の修正で頭が刺激された」竹取翁博物館  訪問2013年6月28日

20数年前に京都地名研究会の発足時に御一緒させて頂いた方が突然「竹取翁博物館」の近くに来たのでお立ち寄り頂いた。館長より少し年上で関西熊本県人会などの理事や会長などをされている方で、20年ほど前にかぐや姫の里として述べていた時からの友人です。
地名に関しては、同時代に研究していた仲間だけに「竹取物語について聞いていたが博物館に来て、色々な歴史に関連し、その修正で頭が刺激された」と話され「全てに大変満足」とアンケートに記入頂いた。またご一緒された女性も「かぐや姫が京都の話と聞き、その背景が判って大変勉強になった」と話され「全てに大変満足」という評価を頂きました。
また、かぐや姫神社の「子宝の神、多宝の神」由来に興味を持たれて賽銭を入れて頂き願い事をされていた。そして帰り際に博物館の解説書『竹取物語現代考』をお買い求め頂きました。
 
 




 「かぐや姫の誕生シーンがイエスキリストとオーバーラップ」に納得 訪問2013年6月23日
西宮市から車でご夫婦がお見えになられました。竹取翁博物館の小泉館長が発信しているホームページのコピーを携えて来られました。古代に大変興味のある夫婦で、御主人は、中国・印度など世界各地を訪れておられ「日ユ同素論」にも詳しく日本の神道が「イスラエルから伝わった」と話すと興味を持たれ、ダビデの星や契約の箱、菊の御紋、シナゴーグの展示に驚かれていました。そして、「かぐや姫の誕生シーンが、イエスキリストとオーバーラップする…」と話すと奥様は納得され「聖徳太子はキリストと同じ馬小屋で生まれましたね…」と、その当時すでにキリスト教が来ていた事を示唆されていました。また、最近は青森にも「墓があるとさえ言われていますね…」と話されました。
 博物館や民俗学に大変興味のあるご夫婦であり、また、シルクロードに興味を持たれているだけに、博物館別館②の「世界の民俗展」では、チベットや印度へ行ったので展示されているような物を「土産として買ってきた」と話されていました。また、インドのヒンドゥー教の「リンガ」にも詳しく話が盛り上がりました。また、食文化とシルクロードに興味があると話されていました。
 館のあとは、ホームページで入手された飯岡古墳(トヅカ古墳の神人車馬画像鏡出土地)を巡り、館長が話された「ノアの箱船に関係したニギハヤヒノミコト降臨の高船に行ってみます」と話されていました。
 




 「大変参考になりました」森先生は隼人に精通…訪問2013年6月23日
奈良の学園前にお住いで高校時代に森浩一先生に考古学を学んだという方が友人の紹介で竹取翁博物館にお見えになりました。考古学の権威である同志社大学の森浩一名誉教授は、竹取物語の舞台が「京田辺市であり、隼人が深く関係している…」と地元で開かれた講演会で発表された。そして「もっと郷土史会が声を上げて主張しなさい」と述べられた。
 今回そのことで実際にどの様な先生だったのかを聞くと「一緒に発掘現場へ行き教えて頂いた。特に隼人については当時から色々主張されていた…」とお話しされた。私も鹿児島の隼人町で「隼人サミット」開催時に同席してパネラーとして出ましたので森先生のお人柄を知っていました。今回訪問された宮崎さんの話から森先生は、かなり昔から隼人を研究され、京田辺市の大住にも調査に来られ、また平城京の発掘時には、「隼人の楯」が井戸枠に使われていたのを発見されています。
 アンケートには、展示や解説に大変満足したとされ、感想文に「大変参考になりました(私の人生観や心のあり方が変化するかも?)」というメッセージを残され、今日は他に予定があり時間が無く「また寄せて頂きます」とのべお帰りになられました。
 作者についても空海の高野山へ近々行くので奥の院のヘブライ語で書いた「景教碑」を見て来ようと申されていました。
 


 「本館の主張を、益々、進化させて行って下さい」とメッセージも頂く 訪問2013年6月22日
宇治市と京都市から歴史に大変詳しい方が朝日新聞の記事を御覧になって竹取翁博物館を訪問されました。男性は、中国の四川省でお住いされたりチベットやインドへも動物学の調査で行かれていたようです。
また、女性は、月夜神社の隼人や、ハキリストの復活・隠された日本の歴史にも精通されていて館長の説明に同調されていた。
 アンケートには、すべて「大変満足」の評価を頂き、「本館の主張を、益々、進化させて行って下さい」というメッセージも頂きました。
 




山本の歴史やかぐや姫のこと等がわかって良かった 2013年6月21日
最近訪問者が多くなり「入館者」全てを記録出来なくなり途絶えがちである。
6/21には、小学6年生が地元の「山本」周辺を調べるのに竹取翁博物館へ見えられた。
前回も同様の「児童たちで決めたテーマ」に即し場所を実際に訪れて直接観察する勉強には、もってこいの博物館と言える。残念ながら京田辺市には、その様な施設が無いからである。
 すでに友人やホームページのネットなどで下調べをされているのか、小泉館長の説明にじっと耳を傾けておられました。いつものことですが、かぐや姫神社に大変興味を持たれじっと願い事をされていました。
 アンケートには、
1. 山本の地名由来について、すごく興味を持ちました。
2. 竹取物語には、そんなに深い事があることに、驚きました。
3. 山本の歴史やかぐや姫のこと等がわかって良かった。
という感想を頂きました。
 





 親 子三人がネットを見て博物館訪問、空海・除福・邪馬台国に感動!!訪問2013年5月19日

三重県から親子三人がインターネットで知り来たと博物館に訪問ありました。

最初に「隼人や除福に興味があります!」と話されたので、館長は、それらを中心に説明されました。最初地名起源説の「翁の家は山本近くなり」や『古事記』垂仁天皇のお后にかぐや姫がいた」こと、「五人の貴公子の難題」などの説明をされました。隼人の所では、先祖が九州の「隼人出身だった」と話されたので「竹の文化や大住隼人の月読神社」との関係について大変興味深く聞かれていた。

三人は日本各地の博物館等に行っておられ色々なことをご存じで「作者空海説」や「姫の誕生シーンがイエスキリストの復活とオーバラップする」と話すと納得されておられた。又、不老不死薬から秦の始皇帝が除福に命じ「最初に来た島が徳之島です」と話すと「大変興味があります」と話された。そして、その四百年後に「卑弥呼の邪馬台国が出来た」と話すと、ほぼ納得しておられました。

さらに空海の特別展示では、遣唐使で長安に行かれたことや太秦寺の寺が「ネストリユウス派のキリスト教」と言う事も知っておられました。これらから、館長は聖書の思想が古代から日本に来ていたことを話されました。

奥さんはこれに対し「つまり物語の裏に古代の歴史が隠されているのですね」と納得されたご様子でした。邪馬台国の所でご主人は、「水行十日、陸行三十日が重要なんですね」と話された。館長はすかさず「九州の南に、はみ出ますね」と話し「九州より南には古代の歴史がないので大和説や九州説が江戸時代から現在まで論争され続けている」と話され「邪馬台国は徳之島説」だったと強調された。

本館「竹取の庭」に特設された「かぐや姫神社」前では、お賽銭を入れて手を二度たたき願い事をされ、帰りぎわには、常設展の解説本『竹取物語現代考』を手に取り「2万5千円の値打ちがある」と評価して購入頂きました。そして一緒に来られた高校一年の子供の「古文書勉強にも役立つ…」と特別価格4000円を1000円高い5000円で御購入頂いたので『マスコミ一代記 -昭和・平成-』をプレゼントさせて頂きました。

 帰り際、お子さんは、大学生と思い「何学部ですか」と聞くと「高校3年生」という事が判明。すでに家族で各地を歩かれておられ色々な勉強をして刺激を受けて「立派な学者になられるのでは」と思われます。

 











竹取翁博物館の展示紹介「ユーチューブ」ビデオを数本収録訪問2013年4月29日

数名の団体の予約があり事務の方もボランティアで手伝いに来て頂いたので
ユーチューブにアップするビデオを数本収録して頂いた。  

『竹取物語』の舞台とされたことについては、物語の中で竹取翁のいた所が
「山本近く」­とある。京都府京田辺市の「山もと」の近くに『竹取物語』の主人
公、「かぐや姫」の家­が設定された。
物語の中で
 帝おうせ給はく「みやつこまろが家は、山もと近なり。
 御狩みゆきし給はむや うにて、見てむや」とのたまはす。・・・
とあり、「山もとの近くに」 あると記されている。
http://www.youtube.com/watch?v=qqXyKplGPEo
.
ドキュメント① 「歴史ミステリー竹取物語の謎」(竹取翁博物館)
 大阪芸大生が作者空海説に賛同!!され、卒業作品としてドキュメンタリー映画を製作されました。この作品は「実に上手く判りやすく出来ていて感動した」と語られ、「脱帽です」と申されています。
 作品は、竹取物語の作者「空海」説を博物館でロケ取材!! 管理棟での館長談話や本館内展示物を撮影され完成されました。作者については、従来の紀貫之説から弘法大師・空海説を徹底的に追求されています。
http://www.youtube.com/watch?v=F36XVu314b4

竹取物語⑤ 神仙の飯岡トヅカ古墳青銅鏡(竹取翁博物館) .
http://www.youtube.com/watch?v=nnxf6WnAL3o&feature=youtu.be
 



 

竹取翁博物館別海でホームコンサート開催訪問2013年7月29日

 

博物館を見学された方が、誕生日パーティーを兼ねて竹取翁博物館で「家族コンサート」をされました。

 


 本日(2013.4/25)朝日新聞の「やましろ発見伝!」郷土の「お宝」③に竹取翁博物館が紹介。

 竹取翁博物館は、京田辺市三山木の山本に個人の博物館として建てられた。

 竹取物語の中で「翁の家が山本の近く」にあり、古事記に実在の姫をモデルとし父の名が「筒城宮」につながることから、ここが舞台とされたとしている。そして構成要素を全て満たしていて他の地域よりも物語の舞台に「最もふさわしい」と紹介された。
 
 また専門研究者の「賛同も得られている」と強調された。さらに博物館の館長は、物を展示するだけでなく、「地域の歴史が判るよう説明することが大切、学びのきっかけになればうれしい」と書かれている。
 







 東京のアミジョン(宝石商)野嶋様見えられ「姫が月へ帰るシーン」の宝石出来て人気商品に!訪問2013年4月14日           
   
 竹取翁博物館の開館当初(2012年2月)訪問された東京の宝石商(株)アミジョン社長が、竹取物語の宝石類を作る「デザインの参考にしたい」と見えられました。
 そして1年余り後の今度(2013年4月14日)は、営業部長の野島さんが訪問され、お陰様でその後かぐや姫が月へ帰るシーンの宝石を作り「女性の方に大変人気の商品になりました」とご挨拶に見えられた。また館内をみて卑弥呼の邪馬台国が徳之島だと話すと感動しておられました。
 さらに、かぐや姫神社は、「子宝の神様」であり「多宝の神」なのですと話すと賽銭箱にお金を入れて頂きお願い事をされていました。


 その創作されたデサインが、左記の写真です。

博物館がこのように華やかな物を作るデザインの参考として頂けたことに大変うれしくもあり驚きでもあります。
博物館の本来の目的は、このような所にあるのではないかと思われます。  

 【追記】アミジョン(宝石商)野嶋靖夫様から下記のメールを頂きました。
かぐや姫ジュエリー 2013年4月15日 7:14
小泉芳孝様
昨日は、貴重なお時間ありがとうございました。一つのことを追い続けるお姿に感銘を受けました。私共も一つ一つを追求して、日々いい作品を生み出せるように取り組んでまいります。取り急ぎ、かぐや姫ジュエリーの写真をメールさせていただきます。
また、何かかぐや姫情報ございましたら教えてくださいませ。私も新しい作品ができましたらメールさせていただきます。また、お会い出来るのを楽しみにしております。アミジョン 野嶋靖夫


小泉館長の返信メールから… 訪問2014年4月16日
 メールでの宝石及びオブジェの商品写真有り難う御座いました。
大変豪華なデザインに感銘しています。もし出来れば材質や商品名等が判りましたらホームページに追加させて頂こうかなと思っています。営業部長様のお話では、大変好調だとお話しされていて嬉しい限りです。
 私共の竹取翁博物館に社長が昨年の開館当初見えて作られた「姫が月へ帰るシーン」等の宝石が出来て人気商品になったと言うことは、かぐや姫神社がジュエリー「宝石の神」に関係した御利益があったという事になります。
 故に今後は、竹取翁博物館が「子宝の神様」「多宝の神」に続いて「宝石の神様」に追加させて頂くことにしました。
 実物を購入することが出来れば良いのですが、何分にもボランティアで運営しているものですから赤字続きで予算が無く購入出来ませんので、メールでお送り頂いた写真を展示し紹介させて頂くことに致します。有り難う御座いました。

  

 





  



  

  

  



  

 



 

 
竹取翁博物館にて竹取家「春の茶乃湯」を盛大に開催 (竹取翁博物館) 訪問2013年4月14日                   
 
 春の茶の湯には、竹取物語の「語り」と点心茶会という本格的な「山城かぐや流茶会」をすることになりました。茶席には、4月の季節にふさわしい古民家での囲炉裏(いろり)を使った釣り釜を準備しての「かぐや姫桜花茶会」
   春の陽に 泉川ゆく 花いかだ を開催しました。
 染色作家の玉井芳泉画伯が描いた竹取物語の襖絵の茶席には、天上から吊された自在鉤(じざいかぎ)が用意されました。この煤竹で出来た自在鉤は、竹取翁博物館の自慢の品であり煤竹の支柱と横木に鯉をあしらった年代物で風情あふれる古民家での「かぐや姫桜花茶会」となりました。
 出席者には大阪や奈良から表千家の先生方、小堀遠州流の茶人ら10名が集まり本格的な点心茶会となりました。 

開催日
 2013年4月14日(日)
時間 10時半~竹取翁博物館の本館見学 小泉館長が展示説明
    11時~    〃  別館①「かぐや姫館」
   竹取物語の「語り」言語造形家の村上恭仁子さん (銅鑼付)
    「薄茶」 亭主は陶芸家の植村貞澄さん 
   12時半~ 「点心懐石」 料理家の堀敦子さん
   14時~  「濃茶」
   15時半  終 席 
主催…竹取翁博物館、恭仁陶芸 竹取家  
  
 茶会に先立ち10時半から開かれた竹取翁博物館本館の見学は、小泉館長から概略を説明したあと展示物を見ながら五人の貴公子などの説明を交えて作者空海説も述べられました。また、庭に特設された「かぐや姫神社」では、「子宝の神」と「多宝の神」「宝石の神」にあやかろうと竹筒に賽銭を入れて頂き願い事をしたためておられました。


  11時からは、別館①「かぐや姫館」である竹取家において言語造形家の村上恭仁子さんによる竹取物語の語りを聞きました。
 まず、開始の銅鑼が鳴り響いたあと竹林の襖絵が空けられ
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
野山にまじりて、竹を取りつつ、萬の事に使ひけり…

から始められ、茶室の周囲に描かれた竹取物語にふさわしい幕開けとなりました。




 このあと亭主の植村貞澄さん(陶芸家)の手前で薄茶を頂きました。御菓子は、加茂町の「小間安老舗」の「いづみ川」最中と「とうのう」干菓子でした。床の間には、青竹に「かぐや姫の誕生シーン」をあしらった人形が掲げられ、また、かぐや姫にちなんだ「姫と貴公子の軸」も掲げられました。
 出席者のご婦人は、かぐや姫茶会なので「姫と貴公子の描かれた帯」を締めた着物を着てこられ雰囲気を盛り上げていました。
 あと一人の手前は、今年奈良女子大を卒業した小堀遠州流の村上さんに手前も披露して頂きました。 普段は表や裏千家の先生方でしたので「裏や表千家の手前とは全然違うね」と目を白黒して見つめておられました。

 この後の点心には料理家の堀敦子さんが手作りした懐石点心を頂きました。
 八寸、筍木の芽和え、胡麻豆腐、それに「かぐや姫桜花茶会」にふさわしい桜をあしらった「桜ご飯」など素材の味を生かした味付けで一品一品味わいながらいただきました。
 その後、濃い茶席に移り、陶芸家の植村さん手作りの大仏茶碗などで濃い茶を頂き、一段と「桜花茶会」の風情をかもしだし優雅なひと時を過ごしました。






 







 竹取翁博物館に打って付けの訪問者が6人、説明にも熱が入り盛り上がる 訪問2013年4月12日

日本の神社や民俗学それに陸と海のシルクロード等に興味のある男1女5名の方が訪問されました。いずれも古代好きとあって説明にも力が入りました。

「イスラエルとの関係について聞きたい」とあり、この点に重視して話させて頂きました。いずれも三つ鳥居や死海文書などイエスキリスト関係も勉強しておられた。しかし、『ガイアの法則』というとんでもない本!?を読まれているようで理解はして頂いたのですが、空海については大変熱心にお聞き頂き盛り上がりました。

物語のラストシーンである「不死の山」と京田辺の「甘南備山」との関係について話すと、近々甘南備山の上でアメノウズメの「天音のヒーリング・ダンス??」を踊ると話された。私は、博物館の1周年記念で日本神話の「天の岩戸開き」を催した話をしました。

また、かぐや姫神社を作ったのに大変喜んで頂き、お賽銭も入れて色々な願い事をされていました。かぐや姫神社も徐々に
訪問者に愛されるアイドルになりつつあります(*^_^*)。
 セラピストと言う種類のダンス!!?をされているせいか表情も明るくお若いのに古代史ファン信じられない方達で久し振りに若さを戴きました。





 
 環境市民パートナーから、竹を戴く 訪問2013年4月4日

 きょうたなべ環境市民パートナーシップが運営している京田辺普賢寺の山里で要らなくなった竹を頂きに軽トラックで出かけました。

 ここでは、きょうたなべ環境市民パートナーシップの人達による色々な試みの実験が、第1と第2の木曜日に行われています。

 普賢寺にある里山は、京田辺市の中でも一番自然が残っていて、沢山の竹を子供達にも車まで運んで頂きました。

 竹取翁博物館では、この竹を友好利用する為に持ち帰りました。
 
 帰りにここで栽培された椎茸を少し戴きました。
また、帰り際に「つくしんぼう」があったので少し取りました。そして、出汁と醤油で少し炒めたあと料理し椎茸と一緒に焚いて食べました。大変美味しく格別な味で生き返ったきがしました。
  


 学生マンションの新入生から古里のお土産を頂く訪問2013年4月1日

博物館裏の駐車場に南にある学生専用のマンション「スカイハイツ三山木」に、今年も沢山の同志社大学の学生さんに入居して頂きました。
 毎年のことですが、全国から来られた方にお土産を頂いています。
 今年は、その中でも竹の筒に入れた「柿羊羹」を頂きました。竹のナイフと竹のフォークが添えられていました。
こくのあるじっとりとした羊羹で美味しかったです。
また、同志社大学の創始者 新島襄の妻 八重さんにちなんだお土産も頂きました。
 
会津幕末のジャンヌダルク
 「八重の夢」Dream Of Yae
です。
 パッケージには、「…毎年散って次年度再び咲く桜」と、八重の生き方をイメージされていました。

 ㈱太郎庵、福岡県河沼郡会津
のお土産でした。

その他の全国からのお土産は、下記をクリックシテ頂くと御覧になれます。
http://skyhits.koiyk.com/miyage.html

   博物館特集で朝日新聞社から取材ありました。
    2013年3月末日

 朝日新聞社の京都総局の池田記者さんが博物館に見えられました。
 竹取物語の作者が空海という話から中国長安の大秦寺の話をすると「ネストリウス派」ですねという嬉しい反応が返ってきました。
 さすが天下の朝日新聞の敏腕記者と思いました。
何時紙面に登場するのか大変楽しみです。
 写真は、かぐや姫神社を造りましたという説明をしている所です。
 この他にも「お宝は…」と言うことでしたので収蔵庫にカギを掛けて厳重に保存していて今回初公開の竹取物語に関係した「青銅鏡」を初披露しました。

 

 


 今年も「全国かぐや姫クラフト」開催で竹取翁博物館の「竹取物語京田辺展」参加しました。 開催2013年3/23~3/24 

開催場所は、京田辺市役所の西側で開かれました。
全国からやってきた、クラフト作家の皆さんが、それぞれのブースで作家が手作りした作品を販売されていました。
 今年も主催者側から「かぐや姫クラフト」に竹取物語の里としての展示をして頂けないかという要望があり展示をしました。
 そして、何時も別館の茶会等でお世話になっている陶芸家の植村貞澄さん(恭仁焼)さんも出典されました。
そして、細々ながらも「恭仁茶会」も開催されていました。

■竹取翁博物館「竹取物語京田辺展」
詳細は動画(ユーチューブ)下をクリック

http://www.youtube.com/watch?v=K_5tstVDRLw&feature=youtu.be


 
 昔近くで住まわれていた方が見学に見えられた訪問2013年3月末

お子様連れで見えられました。別館には、良く遊びに来られたようですので、別館①「ガクヤ姫館」も見て頂きました。
       
 

 




竹取物語のポスターを作ったので提供したいと見える 訪問2013年3月17日

大阪芸大付属美術専門学校生が竹取物語のポスターを持って見えられた。将来グラフイックデザインの仕事をする為の進級制作で作られたものです。

竹取翁博物館 販促物の提案がつけられていました。
【動機付け】
竹取翁博物館から町おこし社会が不況の中、都市から離れた多くの町は賑わいを失い、元気がなくなり大変厳しい状況となっています。そんな中、町おこしを行い成功し賑わいを取り戻した町も少なくはありません。
今回、竹取物語が生まれた町、京田辺を盛り上げていくための町おこし企画を考えました。京田辺市には竹取物語の名所が多くあります。それを活かす作品を作りたいと思います。
【ターゲット】
観光客(10代~30代)若年層 家族連れ
【コンセプト】
竹取翁博物館から町おこし
【現状確認】
・ボランティア主体での経営。
・毎年数回「特別展」と「講演会」を開催。
・京田辺には継体天皇の筒城宮や月読神社などかぐや姫に関する名所が多くある。
・2013年はスタジオジブリの高畑勲氏が監督するかぐや姫の物語が公開
【情報と効果】
多くの町おこしの場合、キャラクターを用いたものが多くみられます。代表的なもので言うと熊本県のくまモン、彦根市のひこにゃんなどがあります。最近では自衛隊や警察のポスターにもイラストでキャラクターを描いたものが多く見られます。
そこで、京田辺にも竹取物語からキャラクターを作りそれをポスターや販促物にすることにより多くの人の記憶に残り、町おこしの為のアピールが出来ると考えました。・2012年2月に京田辺市に竹取翁博物館が開館。開館1年では知名度は低い。

【キャラクター】
キャラクター制作にあたり、多くの年層に好まれるようにかっこいいイメージではなくカワイイキャラクターで愛されるようなイメージをもち制作いたしました。

 





 4人の女性が大東市などから見えられた 訪問2013年3月16日
昨年の四月に記事にして頂いた新聞を持って東大阪と宇治田原の友人4人が見学に来られました。
いずれも戦争体験した方達で、アンケートに色々な事を書いて頂きました。

①今まで絵本で見たり聞いたりした程度でした。説明を聞き奥の深さに驚きました。

②物語だと思っていたのに実在たった可能性もありと聞き驚きです。丁寧にご説明頂きよく判りました。また、機会があれば勉強したいです。今日は、友達と一緒に良い話を一杯知り有意義な一日でした。

③一つのことに信念を持ってやられてることに感動しました。必ずや脚光をあびる日が来ます。今後のご活躍を期待します。
 
 他に「展示がやや煩雑」とあったがほぼ大変満足という結果を頂きました。
 






源氏物語と茶道それに中国語の先生が訪問 訪問2013年3月14日

 源氏物語と茶道などを教えておられる先生と、台湾人で中国語を教えておられる先生が訪問された。いずれも専門の先生だけに館長の説明を大変熱心に聞いて頂きました。
 
 「邪馬台国論争に終止符」という展示をしている所では、徳之島で見つかった除福像が禅宗の僧侶でなく「方士」だと述べられ、また、卑弥呼像が手に持っている物を「如意」と言い、そこにある紋が「中国の伝統的な幾何文様の雷紋(らいもん)で、殷周の青銅器にもみられる」と判定して頂きました。

 また、卑弥呼像の胸には、中国で一番珍重されている「白玉」のネックレスを着けている事も判りシャーマンと思われます。これにより「邪馬台国の徳之島説」に一歩近づきました。中国の「雷紋」は、すでに気づいていましたが連続することで五穀豊穣と子孫繁栄を現すものでした。中国語を教えておられる中国通の先生から述べて頂いたことは大変な成果といえます。
 
 同様の雷紋は、殷周の青銅器にもみられ中国の東南沿岸地区で新石器時代から漢代ころまで盛行したという印文土器に描かれている。「如意」に描かれている雷紋は単独ではなく、左巻きと右巻きが対になって連続していて、対になることで宇宙の秩序を現す陰陽の象徴とされている。
 



  卑弥呼の邪馬台国が徳之島説に同意」しますと力強い応援を頂く 訪問2013年3月3日

 寝屋川市からデイサービス等の仕事をされている方が訪問されました。
 古代史には、相当詳しい方で京田辺の各地を見学に訪れているという。そして、最近特に強調してお話している「竹取物語の作者 空海から物語の誕生シーンが、イエスキリストの復活を描いている…」と話すと、「なるほど」という答えが返ってきました。

 そして、不老不死の薬から「徐福が徳之島に来ていてギネスブックに世界最長老の泉重千代がいた。その400年後に卑弥呼の邪馬台国が徳之島にできた。」と話すと「魏志倭人伝の邪馬台国は、大和・九州説には無いので無かったという説だった、が ウーン オー」と納得され、さらに、日ユ同素論の「ダビデの紋章」にも詳しく「館長の徳之島説等に同意します」と力強い応援を頂いた。
 
 そこで「邪馬台国に終止符!!」と大きく書いた展示ケースの前で記念の写真を撮らせて頂いた。別館のマスコミ一代記展では、かつて、ここに出ておられる方と一緒に「仕事をしていた」と話され、2階の「世界の民俗展示室」を御覧になり、アンケートに「大変満足」という評価を頂き、「友人を引き連れて来ます」と満足顔でお借りになった。
  






岐阜市から博物館見学にお越しになられ、館長説に納得訪問2013年3月2日

 岐阜市から博物館の見学に突然お越しになられた。古代史に詳しく日本の博物館を見て歩いているという。
 
商売をされておられるのか、翁が竹を取りに行くごとに小判がザクザク出て来て「大金持ちになった」と話し「かぐや姫神社」を案内すると、賽銭箱にお金を入れ手を合わせて祷っておられた。また、日ユ同素論や卑弥呼の邪馬台国説の所でも「徳之島説」に納得され、竹取物語の空海説にも賛同して頂いた。携帯電話が鳴り急いで帰られたのでアンケート用紙を書いて頂けなかった。
 






  地元の中華店「竹取御前(仮名)」新メニューを館長が試食 訪問2013年2月21日

 竹取翁博物館に見学に来られた西山さんから、京田辺が竹取物語の舞台とされていることから、仮名「竹取御前」のメニューを考えている中華料理の「都飯店」が京田辺市花住坂にあると話して帰られた。その数日後に店から仮名「竹取御前」が出来たのでお持ちするという電話があった。
 楽しみにしていると昨日2/21店の30前後の伊藤さんと北川さんが、出来たての試作品を「試食して下さい」と持参された。早速、本館で竹筒に入れられた筍など具の入った中華料理を試食させて頂いた。店では試行錯誤して「名物メニューにしたい」と話されていた。
 そして館内を見学され初めて見る展示物に「驚嘆」されアンケートに大変満足の評価を頂いた。また、商売の神様でインドの「ガネーシャ」や「かぐや姫神社」にも興味を示され、祭神の「かぐや姫」の前に設置された賽銭箱に賽銭を入れ竹取翁のように「小判ザクザク」多宝を祷っておられました。
 
 
参考
「都飯店」0774-62-5561京田辺市花住坂1丁目26-21(山手幹線消防署の東)2~40名 飲み放題・食べ放題(男3000円、女2500円、お子様1000円) 11時~22時 年中無休
   渡来人や隼人について大変興味があると…訪問20132年2月12日

 城陽市にお住いで高校の先生である西山さんが見学にお見えになられた。渡来人や隼人、それに職場の近くに秦氏についての寺院があり大変興味があるとお話しされ、除服や卑弥呼の邪馬台国など幅広い分野にご興味があると話されていた。
 時間が余り無く、今度友人と又来たいとはなされてお帰りになられた。
 帰り際に京田辺市花住坂にある「都飯店」が、竹取に関する「メニューを考えておられるようです」と話されてていた。
  「竹取物語の真実」かぐや姫の里京田辺を学び訪れるウオーキング開催 訪問2013年2月20日

 地元「ビオ多々羅」のオーナー田中さんが竹取翁博物館と共催で行う「竹取物語の真実」かぐや姫の里京田辺を学び訪れるウオーキング開催の為にに博物館へ見えられた。

  そして、博物館内を
見学された。名刺には、工学博士と記されており博物館の周辺に文学博士は住んでおられるが、工学博士は知らなかったのでビックリした。

 開催内容については、 別紙を御覧頂きたい。

 田中さんがお住みの京田辺市多々羅は、鞴(ふいご)を表し製鉄や糸車の文化(絹織物)を伝えた地名でもある。ある人は、かつで湖であり鉄の固まりが見つかっていないので「無かった」と話されているが、湖は石器時代?であり、2~3メートルほど掘れば出土する可能性も大いにあるのである。

 また近くの同志社大学京田辺校地の丘陵地には、下司古墳がある。下司とは、下を司っていたことから、此の地にかつて住んでいた高貴な方(神功皇后・継体天皇・磐の姫)の古墳とも考えられる。特に継体天皇の「筒城宮」は、この付近であり、あとの2つも周辺にあったと思われる。


 ■「竹取物語の真実」かぐや姫の里京田辺を学び訪れるウオーキング の詳細は下記を御覧下さい。
 

 





 大住隼人保存会会長さんが隼人の衣裳返却で見えられる   訪問2013年2月18日

 本日の博物館への訪問者は、京田辺市大住隼人保存会会長さんです。先日竹取博物館の一周年の記念として「かぐや姫時代行列」をするにあたり竹取物語でも最後に登場する兵隊である為に、隼人舞の貴重な衣裳をお借りしました。その衣裳をお返しする為にわざわざ博物館へ取りに来て頂きました。そして、時代行列の写真と共に返却させて頂きました。少し時間があるようだったので展示物で大住隼人に関係した物だけを少し説明を加えながら見学して頂きました。そして今年に霧島市へ行く「予定になっている」ことを話されたので、館長も隼人町であった時に「隼人サミットのバネラー」として招待されその時の発表内容の冊子が展示されていることを話されました。参考までにその時の出演者を列記します。なお、この「隼人サミット」の模様は、テレビで中継録画され鹿児島放送テレビの特別番組で放送されました。
サミット出演者
 特別講演  10時15分~
  森 浩一 考古学者・同志社大学名誉教授
シンポジウム13時30分~
 進 行 役 原田 泉 鹿児島大学法学部教授
 指導助言 井上満郎 京都産業大学教授
 パネラー 
  下野敏見 民俗学者 元鹿児島大学教授 
  小泉芳孝 京田辺市郷土史会理事
  角田博文 奈良県五條市阿田郷土史幹事長
  藤浪三千尋 隼人町教育委員会
詳細は下記を御覧下さい。

http://taketori.koiyk.com/taketori-hayatosamit.html

 隼人舞保存会会長さんは、現在ボランティアガイドをされていて「隼人舞の楯の紋」について大変関心を持っておられました。それで館長は、海外に出向き入手され館内に展示されている隼人の楯に描かれている「逆S字紋」が遠くイスラエル、ペルー、ハワイ等にも見られ、また九州の縄文遺跡でも発見されたていることを述べられ「モンゴロイド系の紋」では無いかということを話されました。
   今後扱って欲しいテーマに「ユダヤの商法」と記す訪問2013年2月17日

 別館を見せて頂きたいという方があり、その直後に本館へ村岡様が訪問者された。
 北群馬郡からグーグル地図の中に竹取翁博物館があることを知り訪れたという。
 余り時間が無いと話されたのと先客があったので簡単に全体を説明していたところ別館の訪問者があった。それで帰り際にアンケートに書いておいて欲しいと、用紙を置いていたので記入してお帰りになられた。
 来館理由は、周辺観光のついでに来られたようで「解説が大変気になった」、また今後扱って欲しいテーマに「ユダヤの商法」と記されていた。
 これらから推測すると日本とユダヤの同祖論に付いての展示や「帝がイスラエルからきていた」と言うことの概略しか説明していなかったからと見うけられる。

 
 「ペープサート(紙人形)」博物館
での上演  (2012年2月1日)

「人形劇団ぷくぷく」が自作したもの

別館で常設展示の本格的な「人形劇セット」。
「人形劇団ぷくぷく」が自作したものを、
博物館の常設展に出品頂いています。

博物館常設展の「紙人形竹取物語」セットを、桃園小6年授業で上演   2013年2月15日

 「人形劇団ぷくぷく」が2013年2/25に桃園小学校6年の授業で「紙人形の竹取物語」を上演されます。
 この為に竹取翁博物館の本館に常設展示させて頂いている竹取物語用の人形劇「ペープサート(紙人形)」セット一式が持ち出されました。
 故に、「ペープサート(紙人形)」セットを御覧になりたい方は、公演後の2/25以降の適当な日にお越し頂けるようお願い致します。

 なお、「人形劇団ぷくぷく」代表の太田えみさんは、先日開催された竹取翁博物館開館一周年記念イベント”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」にお越し頂き「今日は楽しかったです。ありがとうございました。特に踊りよかったですね。」というメッセージをメールで頂きました。





【参考までに】竹取翁博物館の開館日の変更について…
 竹取翁博物館は、全日開館に変更し全て予約制(電話・メール)により開館へ (2013年2月~)
 当博物館は、2012年2月に開館して1年となり当初目的を達成致しました。
 土・日・祝日の開館では、研究活動も出来ず何処へも行けないためです。
■今後は開館日を全日とし全て予約制(電話・メール)にします。
 但し、本館入口左にあるインターホン両方を押して頂き館長が館内にいる時は、見学可能です。
 (なお、お盆と年末年始は休館させて頂きます)
 

 都歴史ファンタジー「かぐや姫まつり」動画第2弾 竹取翁博物館 訪問2013年2月12日
「かぐや姫時代行列」第2弾は、下をクリック
http://www.youtube.com/watch?v=CRVlQEHXJAY
出発した直後テレビ・新聞社の取材を受ける「かぐや姫時代行列」一行。
皆さん、行列には初めて大変楽しそうな表情が伺えます。竹取の翁はスカイハイツ三山木のオーナーで、地域活性化に貢
献されています。 

■動画第一弾は、下をクリック

http://www.youtube.com/watch?v=TRhwt-QKtmI
のユーチューブで御覧になれます。 

「かぐや姫時代行列」茶席「山城かぐや流」芸能「かぐや舞」湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開き、
講演。竹取の翁はスカイハイツ三山木のオーナーです。
 



 京都歴史ファンタジー「かぐや姫まつり」動画第一弾 竹取翁博物館 訪問2013年2月11日

「かぐや姫時代行列」茶席「山城かぐや流」芸能「かぐや舞」湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開き、
講演。竹取の翁はスカイハイツ三山木のオーナーです。

第一弾は、下をクリック
http://www.youtube.com/watch?v=TRhwt-QKtmI
 














 竹取翁博物館開館一周年記念イベント
 かぐや姫神を「かぐや姫神社」に迎える開催2013年2月6日
★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる   訪問2013年2月6日
 京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」の前日、甘南備山から長寿・子宝授け・多宝の「香具矢大妙神(かぐやだいみょうじん)」と「かぐや姫命」を本館の「かぐや神社」に迎える儀式を執り行いました。

■下をクリックすると写真が見られます。
http://4travel.jp/traveler/koi/album/10749844/

竹取翁博物館開館一周年記念①の2
「香具矢大妙神」らを降臨してかぐや姫神社にお祭り開催2013年2月6日
★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる   

 前日、甘南備山から長寿・子宝授け・多宝の「香具矢大妙神」を竹取翁博物館本館の「かぐや神社」に迎え御霊を祭った。

■下をクリックすると写真が見られます。 
http://4travel.jp/traveler/koi/album/10749847/

竹取翁博物館開館一周年記念② 
  かぐや姫時代行列  開催2013年2月7日
★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる 竹取の家 2013年2月7日
”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」の時代行列が午前10から盛大に開かれ、三山木周辺の竹取物語ゆかりの地を豪華な古代衣裳を着た20人あまりの人達により練り歩きました。
下をクリックすると写真が見られます。

http://4travel.jp/traveler/koi/album/10749849/


竹取翁博物館開館一周年記念③  
 茶席「山城かぐや流」  開催2013年2月7日
★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる 竹取の家 
 11時~ 茶席「山城かぐや流」家元 小泉芳孝  茶匠 植村貞澄  
■下をクリックすると写真が見られます。 
http://4travel.jp/traveler/koi/album/10749858/

竹取翁博物館開館一周年記念④
 芸能「天宇受売命・天の岩戸開き」 開催2013年2月7日
★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる 竹取の家
  午後1時からは。芸能「かぐや舞」演者: 梅弥月により「天宇受売命・天の岩戸開き」が太鼓や鉦のリズムに合わせて舞われ、神々の舞が技と心を未来へ導く饗宴となりました。

■下をクリックすると写真が見られます。
http://4travel.jp/traveler/koi/album/10749861/


 京都新聞が「一周年記念イベント」の記事
     2013年2月8日 朝刊記事

産経新聞  2月20日 朝刊記事

 





 研究の成果を博物館の形で「私達の前に発表され大きな拍手を贈ります」とメッセージ頂く訪問2013年2月11日

 館長の若い頃からの同級生の方が竹取翁博物館を訪問されました。
 京都市役所の広報課で広報番組のアナウンスや司会などをされていて、忙しくてやっと来て頂きました。

 アンケートには、かぐや姫として長年研究されてこられ博物館という形で私達の前に発表されたことに大きな拍手を贈ります」というメッセージを頂きました。

 また、平安京の色々な事を御存知だけあって大阪芸術大学の学生がが゜制作したドキュメンタリー映画「歴史ミステリー 竹取物語の謎」30分を見られ「この続きを見たいと想いました」という感想を頂きました。
 そして、今後も研究を続けられ「新しい説や研究の成果を見せて頂きたい」というご意見を賜りました。


 帰り際に「かぐや姫神社」に案内すると博物館のホームページをすでにお読み頂いて祭神も御存知だったようで、長い間手を合わせ願い事を述べておられました。

 
館長から…
 竹取物語には、誕生シーンが「子宝の神」、翁が竹を取るごとに小判がざくざく出て来てお金持ちになる「多宝の神」、不死の薬から「無病息災、長生の神」として、訪問者のお役に立てるものと確信しています。


 






 ラジオ番組の「かぐや姫時代行列」で博物館を知り訪問 訪問2013年2月10日

実は、2月10日(日)午前7時からのKBS京都ラジオの番組で「かぐや姫時代行列」の話題を放送されました。その番組で武部アナウンサーは、2月7日に行われた「かぐや姫時代行列」で、かぐや姫の父親の第9代開化天皇の孫「大筒木垂根王」役として行列に参加され、京田辺市三山木が竹取物語の舞台とされていて竹取翁博物館が出来ている事を放送された。

この生放送を聞いておられた聴取者の方から放送直後に博物館に「夫婦で訪問したい」という予約電話が入り、「本日中に」と言うことで午後にお見えになられました。通常は前日より前に電話で予約があり受け付けているのですが、丁度この日に京都国立博物館で開かれている特別展「空海の十二天像」を見に午前中行く予定でしたので午後2時に来て頂けるようにして頂きました。

数日前に、大阪芸術大学の学生が卒業制作したドキュメンタリー映画「歴史ミステリー 竹取物語の謎」を博物館で見られるように準備していたので、概略を説明したあと早速DVDビデオを見て頂きました。
 帰り際に名刺を頂き「関西民放クラブ」の理事をされておられる方と知り、私の以前の仕事の同業者と判りました。大阪から来ると電話で伺っていたのですが、自宅は宇治市の方でした。ビデオを御覧になって「良くできている」と一言ほめられ、「民間放送の仲間に博物館を伝え、また、広報を担当しているので皆さんにお知らせする」と大変嬉しい話をして頂きました。
 どちらかと言えば、『竹取物語』は、日本最古の物語であり、大学生よりもむしろNHK等の放送局が取材に訪れて放送すべき内容なのですが、大学生が『竹取物語』の作者を空海だとしてドキュメンタリーで制作したのに大変驚かれたのではないかと想われます。
 次の予定があり急がれていたので、アンケートを後日書いて郵便でお送り頂いた。それによると展示について「比較する物がないのでコメント出来ない…」また、大芸大のドキュメント作品等、映像でもっと見たい」という希望をお寄せ頂いた。そした、「また時間を作って寄せて頂きます」と書き添えられていた。

 

 
 三山木周辺散策の下調べで博物館を訪問 訪問2013年2月8日

ここ数日間は、毎日のように訪問者が訪れ嬉しい悲鳴を上げております。
 1周年祝賀をした2月7日の翌日に、イベントの後始末をしている時に吉田子さまがお越しになられれました。宇治市から10月の行楽シーズンに京田辺の三山木周辺を散策する下調べとして竹取翁博物館を訪問されました。

 すでに何かの本等で調べてきておられ竹取物語にも大変興味を持っておられました。JR関西線で井手駅まで来て、そこから木津川を渡って飯丘山から寿宝寺、竹取翁博物館に来るような計画をされているようです。今までに他府県の方が三山木周辺を散策される例は少なかったのですが、竹取翁博物館も大変有名となってきていて三山木周辺を歩くコースを計画されたものと見ています。 
散策の資料として博物館で販売している『京田辺の史跡探訪 -歴史散歩コース-』をお買い求め頂きました。

 アンケートには、大変詳しい説明を有り難う御座いました」と記され展示の全てに「大変満足」という評価を頂きました。






大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈  訪問2013年2月12日

 竹取翁博物館開館一周年記念イベント”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」に来て頂いた大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈頂きました。博物館では、本日から本館の竹取物語の作者「弘法大師・空海特別展」会場に展示させて頂きました。河藤さんは、空海さんを崇拝しておられ数々の仏画を描かれておられます。先日お会いした時は、不動明王の掛軸を拝見させて頂きました。
 宅急便でお送り頂いた中に添えられていた手紙には、「これからも竹取物語の研究でもって私達に夢を与えて下さいませ、益々のご活躍をお祈り申し上げます」というメッセージが添えられていました。
 
 実はこの降三世明王は、竹取物語の舞台である山本村の寿宝寺の宝物にあり、現在京田辺市の重要文化財に指定されています。五大明王は密教の中心的仏像で不動明王を中心に降三世明王(東)・金剛夜叉明王(北) 大威徳明王(西)・軍茶利明王(南)の五体からなっています。これらの像は、中央の大日如来である不動明王以下の五仏が、衆生教化のため姿を忿怒形にかえたものであるとされています。 
 五大明王の降三世明王等の詳細については、館長のホームページ下記を御覧下さい。
http://koiyk.com/godaizou.htm
 
なお、ご提供頂いた河藤無華さんと佐藤阿吽さんの「双人仏画展」が、2013年3月27日(水)~31日(日)まで奈良町の奈良工芸館内のギャラリー「阿字万字」0742-27-0033で開催されます。

 
 ユーチューブ画像
 ユーチューブで「かぐや姫まつり」を世界に動画発信!!訪問2013年2月11日     
 竹取翁博物館1周年祝賀のかぐや姫時代行列と、かぐや姫館での芸能「かぐや舞」湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開きが、下記ユーチューブ(動画)で見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=TRhwt-QKtmI
又は、ヤフー画面で「かぐや姫時代行列 & かぐや舞」と
入力して頂くと左の動画が御覧になれます。
  






 



 






 






 
竹取翁博物館開館一周年記念イベント③
  かぐや姫時代行列
★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる 竹取の 開催2013年2月7日



 竹取翁博物館開館一周年記念イベント”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」の時代行列が午前10から盛大に開かれ、三山木周辺の竹取物語ゆかりの地を豪華な古代衣裳を着た20人あまりの人達により練り歩きました。
 時代行列の参加者は、竹で作った幟を先頭に博物館前を出発し、竹取物語京田辺説のかぐや姫に登場する人達に扮した時代衣装を着て、手に登場人物の名前を記した「立て札」と錫杖や扇子、隼人の楯などを持ち練り歩きました。

 コースの所々では、館長から「かぐや姫ゆかりの地」である地名起源などの証拠の解説をしながら色鮮やかな時代衣裳を着て行列を繰り広げました。コースは、博物館本館→JR三山木駅→二叉交差点→近鉄三山木駅→寿宝寺→山本驛碑→古代山本里と山本駅遺址之碑→博物館別館の2キロを太鼓や銅鑼の音をならして歩きました。
 
 時代行列には、竹取物語に登場する人物や、それらに深く関係している地元の人物に扮した格好の古代服を身にまとい参加しました。この古代衣裳は、同志社大学きゅう田辺クラブから寄付して頂いた古代衣裳をはじめ、今年1月13日に聴覚障害者の方が「かぐや姫劇」をされた時の衣裳、隼人舞保存会を最初に立ち上げられた藤本冨雄(元郷土市会会長)さんからお声掛けして頂いて大住の隼人舞保存会からお借りした衣裳や刀・楯、さらには館長が中国やベトナム、タイなどで購入したもの、舞踊家の梅弥月さん縫製の冠頭衣などで1年前から準備していたものです。

行列に参加して頂いた方々…  (敬称略)
 かぐや姫には梅弥月、竹取の翁には博物館の館長小泉芳孝、竹取の媼には奥真里子、かぐや姫の父親にしは武部 宏(元KBS京都アナウンサー)、貴公子に橋本茱吾ら5数名、隼人には「まちづくり市民ネット京田辺」代表の河内弘安ら2人、ススコリには郷土史家の古川章、神功皇后には「きゅうたなべ倶楽部」市民代表の有地叔羽、継体天皇には作家でギルガメシュの石田天佑、継体天皇の皇后には唯文砂子、仁徳天皇の磐の姫には地元の新納ゆかり、秦の始皇帝には博物館研究員の冨永次郎、日本人のルーツ少数民族アカ族女性には博物館研究員の川野裕子、徳川家康には唯氏の友人(70歳)ら総勢20数名が参加。 


 11時からは、地元山本地域に残る伝統文化財の芸能 「湯立て神楽」を「かぐや舞」の演者:梅弥月が披露、茶席「山城かぐや流」家元の小泉芳孝、茶匠 植村貞澄により「かぐや姫茶会」が開かれ華やかな雰囲気に包まれていました。
 


 午後1時からは。芸能「かぐや舞」演者: 梅弥月により「天宇受売命・天の岩戸開き」が太鼓や鉦のリズムに合わせて舞われ、神々の舞が技と心を未来へ導く饗宴となりました。最後には紙吹雪が舞い会場からは「お捻り」が飛び交っていました。
 
 午後2時からの講演では、講師に石田天祐さんを招いてテーマ「古代史の虚実について」と題したお話をして頂きました。石田天祐さんは、京都地名研究会理事で総合文芸誌「まほろば」編集長 ㈱ギルガメシュ代表、他に日本ペンクラブ、日本文芸家協会などの会員、京都大学の言語学科で30数ヶ国語を学ばれた作家でもあります。現在、石田さんが筆を進めている日本古代史論考「偽史倭人伝」は、「記紀」特に”日本書紀”の虚実に満ちた歴史記事の創作と虚構の哲学を論考し、解明する野心作」である。

この講演会には、筒木の「竹取物語の舞台」説は正しく賛同する!と言って頂いている姫路独協大学名誉教授、日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表の吉田金彦先生にも駆けつけて頂きました。 
 吉田先生は、『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。また「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという竹取翁博物館の小泉館長説に賛同して頂いている方の一人です。

【参考】
 吉田氏紹介-語源研究の第一人者。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学教授など歴任。姫路独協大学名誉教授。現在: 日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表理事。著書:『日本語語源学の方法』『古代日本語をさぐる』『古代日本語を歩く』『京都滋賀 古代地名を歩く』『ことばのカルテ』『埋もれた万葉の地名』他多数。
 この他に、地元郷土史家の藤本冨雄さん、「人形劇団ぷくぷく」代表の太田恵美さん、館アドバイザーの池平正治さん、元交通公社の英語ガイド広岡一さん、写真スチール撮影係で館広報の伊藤文雄さん、ビデオ(ユーチューブ)撮影係で和歌山から来て頂いた坂本英利さん、さらに京都新聞・産経新聞記者やケイキャット(ケーブルビジョン)のビデオらの取材もありました。また、市民ネットからの御菓子や1周年記念祝いとして京都中央信用金庫から「祝い酒」、さらに木津市鹿瀬山の青木さんから「柿ワイン」も提供して頂き、最後の祝宴に利用させて頂きました。

 この様に多くの皆さんの御協力により竹取翁博物館の1周年記念祝賀が、盛大に開催されましたことをこの場でお礼申し上げます。有り難う御座いました。
  

  

 



  

 竹取翁博物館開館一周年記念イベント①
(甘南備山から「香具矢大妙神」らを降臨)
  開催2013年2月6日
 
 ”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」の前日、甘南備山から長寿・子宝授け・多宝の「香具矢大妙神(かぐやだいみょうじん)」を本館の「かぐや神社」に迎える儀式を執り行いました。 
 午後1時に竹取翁博物館を出発して一路西方の京田辺市薪にある古代から信仰の対象になっている甘南備山頂上の延喜式内神南備神社を目指しました。出席者は、翌日のイベント「かぐや姫」の主役である奥祥子「梅弥月(うめみづき)」(ダンサー・舞踊家)、それに小泉芳孝館長、恭仁陶窯の植村貞澄、飛び入りで京田辺市市会議員にも急遽駆けつけて頂きました。
 宮司が祝詞を奏上したあと、月に帰った「香具矢大妙神」「かぐや姫命」らの神を降臨させて頂き下山しました。 




そして、竹取翁博物館に設置されたかぐや姫神社に御霊を入れる神事を盛大に執り行いました。 
 まず宮司から「香具矢大妙神」と「かぐや姫命」の御霊を入れたあと、御祓いがあり祝詞を高らかに読み上げられました。神社には、地元多々羅の郷土史家川崎正昭さん制作の竹で作った鳥居や隼人の楯が建てられ、また賽銭箱も設けられました。さらに、商売の神様である伏見稲荷大社で清められた鈴や赤い小鳥居も設置されました。
 

展示の内容等に「大変満足」子供達に読んで頂く「方法の提案を」という意見頂く 訪問2013年2月3日

東京都にお住いのご夫婦の方が自宅で赤旗の新聞を御覧になられて訪問されました。竹取物語に大変興味をお持ちの方で、館長の説明に耳を傾けられていました。そして、感想文には、「感動しました」というメッセージを頂き、展示の内容、展示の仕方、解説のそれぞれについて「大変満足」という最高の評価を頂きました。そして「竹取物語についての研究をさらに続けて下さい」というご意見も賜りました。

奥様からは、展示の内容について「大変満足」という評価と、今後扱って欲しいテーマやご意見で「竹取物語の子供達への普及の仕方」とご記入頂きました。
 多分、大変良い物語なので小さい子供達に読んで頂く様な「方法の提案を考えては」というご意見を頂いたものと理解しています。 

 また、本館庭に設置した祠の「かぐや姫神社」にも関心を示され、賽銭箱に賽銭を入れて頂きました。
 この小さな神社が、今後どの様な展開になるのか楽しみです。

 

 

 


 大阪芸大生のドキュメンタリー映画「歴史ミステリー 竹取物語の謎」完成!! 開催2013年1月27日

 大阪芸大生が作者空海説に賛同!!され、卒業作品としてドキュメンタリー映画を製作されました。
 館長は、現役時代にテレビ局でビデオ作品を作られていたが、この作品は「実に上手く判りやすく出来ていて感動した」と語られ、「脱帽です」と申されています。
 作品は、竹取物語の作者「空海」説を博物館でロケ取材!! 管理棟での館長談話や本館内展示物を撮影され完成されました。作者については、従来の紀貫之説から弘法大師・空海説を徹底的に追求されています。

 30分という限定された中での作品なので、博物館で述べている空海説や京田辺説の全内容を網羅することが出来なかったので、この作品シリーズの第2弾、第3弾の作品を作って頂きたく注文をさせて頂きました。

 この作品は、日本最古の物語であり大変貴重な作品なので、出来るならば大阪芸大のホームページでビデオ公開して頂ければ、大阪芸大の株も上がるものと思います。

 ※その作品画像の一部をご紹介させて頂きます。
 ※作品を御覧になりたい方は、博物館までお越し下さい。
     問い合せ、0774-62-2522 小泉まで。
 
 




 開館1年目の「かぐや姫時代行列」の参加内容と打合せで4名来館 訪問2013年1月27日

 本日4度目の訪問者は、博物館のサポートをして頂いている「まちづくり市民ネット京田辺」のメンバー4人が竹取翁博物館にお見えになりました。
 用件は、2月7日に行う開館1年目のかぐや姫時代行列についての参加内容と打合せでした。市民ネットの河内弘安代表と会員1人が「かぐや姫時代行列」に参加して下さるという嬉しいお知らせでした。
 役柄は、徳川家康と5人の貴公子等を当日選んで頂く事に決まりました。このあと竹の根っこで作られた「抹茶茶碗」を館に提供して頂いているのが話題になり、どの様にして作られたのか興味深々でした。この私設博物館は、市民と共に歩む博物館としていて、この他にも多数の珍しい市民提供の品を展示しています。

■以下に主な提供品を列記します。

①ドイツの「アウシュビッツ収容所」。(「戦争と平和展」で展示)
②東西ドイツの「ベルリンの壁石」。( 同 上 )
③ブランデンブルグ門(ミニチュア)右のケース内。 ( 同 上 )
④広島の原爆周辺の館が 2枚。  ( 同 上 )
⑤ベトナム戦争で、ベトコンのクチトンネルの写真。( 同 上 )
⑥ナチスドイツの収容所ら展示されている写真。( 同 上 )
⑦秦の始皇帝で発掘された四頭立銅馬車・ひざ射ち傭、飯岡で出土した「青銅鏡」絵柄と同様の銅馬車。
⑧ペープサートの人形劇セット、本格的な人形劇のセット。
⑨自作の竹枝に載る実際トンボの形をした「竹とんぼ」。
⑩自作のかぐや姫の絵画 市民3名から提供有り。
⑪ふるい足踏みミシン、オルガン、エレクトーン、糸車、黒竹の竹など数本。
⑫かぐや姫神社の祠。
⑬自作の裏富士絵画。
⑭竹で作った長椅子。
⑮書道家が筆書きした博物館の表札。
⑯見学した感想の絵日記。(小学生多数から)
⑰かぐや姫、磐の姫、らの物語などに登場する古代衣装、
⑱近鉄三山木駅などの古い写真など数枚。
⑲普賢寺など郷土の古文書。
ほか多数

 




 3手話サークルが「かぐや姫伝説」劇を文化パルク城陽で発表  訪問2013年1月13日

 地元の手話サークルの方が8月に2人で竹取翁博物館に見えられた時、館長の説明に感動したので手話の「さんさん山城 かぐや姫伝説」劇を作り発表したとDVD持参して博物館に見えられました。
 前回の時は、夏で忙しかったので写真を撮るのを忘れていた為、1周年記念で2/7時代行列する衣装の前で写真を撮らせて頂きました。
 話によると第23回山城手話劇コンクール大会(1/13)を文化パルク城陽で開催された。参加者は、京田辺市聴言障害者協会、田辺手話サークル 一休、京田辺市手話サークル ひよこで、台本から全て独自で20分の劇にしたという。
 DVDを見せて頂いたところ、誕生シーンや、5人の貴公子、さらに、月からの使いのシーンでは隼人の兵隊が楯を持って登場していた。感想は、大変愉快でユーモアたっぷりの京田辺市ならではの劇でした。また、出演者と客席が一帯となって演じられたことに感動しました。
 ※作品を御覧になりたい方は、博物館までお越し下さい。
     問い合せ、0774-62-2522 
   

 
 学芸員資格取得の女学生が竹取翁博物館を見学 訪問2013年1月27日
 奈良の大学4回生が博物館学芸員資格取得の見学でインターネットを見て竹取翁博物館にこられました。実は、館長も学芸員の資格を取る為に主要な人気博物館や美術館20数カ所を見学されていて他との違いを御存知で、他には無い特色を中心に説明されました。  そして、通常の見学者とは別の詳細な内容を書いた冊子をプレゼントされました。
 アンケートでは、展示の全てに「大変満足」の最高点、また、民俗展示していたエジプトが好きなので今度「もっとじっくり観に来ます」と記され。竹取は小学生依頼で懐かしさと新しさも知れたので「凄く楽しかった」と言う感想を頂きました。
 帰りがけに通常は、要望がないと見せていない竹取の家(別館①)「かぐや姫館」も案内し、今後の運営に参考としたいので「まとめられた文章のコピー」をお送り下さいと要望されました。


 





 新年3度目の「かぐや姫初釜茶会」開催 開催2013年1月20日

 「かぐや姫初釜茶会」は、奈良県からお茶の先生等3名の方にお越し頂き開かれました。
亭主は陶芸家の植村さんで、最初に竹取翁博物館本館の「竹取物語」展示を御覧になった後、竹取の家(別館①)「かぐや姫館」茶室に移動して行なわれました。
 
 この日は、直前に通りがかった近隣の親子も本館を見学されていて茶会に飛び入りで参加されました。床の間には、吉野書画坊の井上さんの家族が描いた「松の水墨画」の掛軸やかぐや姫が竹から生まれたシーンなどを掲げられました。
 
 また、亭主の植村さんが竹取物語に出てくる和歌「今はとて 天の羽衣 きるおりぞ 君をあはれと思ひいでける」と書かれた色紙も披露され、茶室の襖に絵かがかれた「月へ帰るかぐや姫の解説」もあり、しばしかぐや姫の初釜茶会に楽しみました。


 
 



 「日ユ同素論」に感心を示され本のリクエスト戴く訪問2013年1月19日
 京都市内から福祉関係の仕事をされているという若い女性が訪問されました。
 特に質問とかが無かったので一般的な竹取物語の話をさせて戴きました。不老不死薬から除福や邪馬台国の卑弥呼の展示では、「日ユ(日本とユダヤ)同素論」ですねと特に感心を示されました。そして「この様に順序だって伺うと真実の話と想えますね」と答えられました。
 竹取物語の作者が弘法大師(空海)の展示では、空海の書いた書体に大変興味を示され「雑体書」の竹取物語に関係する難題の品では、直ぐに絵文字の答えを見つけられました。
 帰り際に常設展解説書の『竹取物語 現代考』を進めると「除福や邪馬台国の書いた本はありませんか」とリクエストを戴きました。年内迄にまとめる「準備をしている」と答えると、完成したら「ホームページでお知らせ下さい」と話されました。

 
 「かぐや姫の里、京田辺」の講演&ウォーキング)(案)

   竹取翁博物館とビオ多々羅 共催
第4回ビオ多々羅 歴史講座 「竹取物語の真実」

 開催日 3/23(土)9時~15時
 ・9時に竹取翁博物館に集合、館長から1時間ほど竹取物語の話と展示物の説明。
 ・その後に伊藤文雄氏が、ウォーキングガイド。
 ・最後は、ビオ多々羅古民家で昼食とコーヒーデザート。
 料金は 一人 2000円。定員 20人  申込締切 3/21
  [博物館400円、ビオ多々羅1600円(飲食、保険、資料作成配布等)]
 秋にもこのイベント開催予定。

申込 rekishi@biotatara.com 090-9271-4237    
    京田辺市 伊藤 







 イベント企画(案)  (2013年1月24日現在)

 竹取翁博物館開館一周年記念祝賀  
 
「かぐや 姫まつり」                    
   ★キャッチフレーズ
    かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて
                古里かへる 竹取の家

開催日 平成25年2月7日(木)
時 間 10時~16時
開催場所 竹取翁博物館・竹取の家(別館①)「かぐや姫館」)
京都府京田辺市三山木直田10       http://taketori.koiyk.com/haku-ibento2.html
内容 茶乃湯(茶会) 特別展 講演 かぐや姫時代行列 かぐや舞
主 催 竹取翁博物館 0774-62-2522 
目 的 かぐや姫を迎へ、ともに物語し、古里京田辺をにぎやかに…。 
会 費 3000円  定員 先着順10名
  (時代行列 茶席 昼食 芸能 講演 博物館入館料付き)
順序
 2月6日(水)
  13時~甘南備山から長寿・子宝授け・多宝「香具矢大妙神」       (かぐやだいみょうじん)」を本館の「かぐや神社」に迎        える儀式
 2月7日(木)
  10時~ 「かぐや姫時代行列」
     (かぐや姫・翁・媼・貴公子・帝・仁徳天皇・磐の姫・隼人・      須須許理 他)
■問合せ 植村貞澄 0774-76-4731 

 →詳細はクリック
http://taketori.koiyk.com/ へのリンク .

竹取翁博物館
場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 
代表者小泉芳孝
JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
 TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
  Mail koiy@leto.eonet.ne.jp  http://taketori.koiyk.com/
 


 『除福物語と邪馬台国は徳之島』説の益田さん来館訪問2013年1月14日

『邪馬台国は徳之島』の本を書かれた益田宗児さんとNPO法人関西アジア協会の西畑實雄さんが鹿児島県人会の帰りに竹取翁博物館にお見えになられました。
 増田さんは、『除福物語』と『邪馬台国は徳之島』を書かれた方で、館長は本に刺激され徳之島に行き数十の証拠を確認されました。そして博物館に「邪馬台国論争に終止符、徐福と邪馬台国は徳之島」と題した展示を...昨年の春からしています。
 博物館のホームページとブログで「徐福と邪馬台国は徳之島」をご覧になられ「体が震えた…」と博物館に急遽来られました。竹取物語に出てくる「蓬莱山の不老不死薬」「子安貝(宝貝)」等と中国の除福伝説との関係についての展示では、益田さん自身が述べられた説でもありご満悦でした。そして「宝貝」は、南西諸島の海洋民族が古代中国との海人による交易が4~5千年も前からあったことを強調されておられました。そして12月3日に横浜で「除福フォーラムIN神奈川」で講演された「徳之島は我が国弥生文化の始発駅」と題した「除福集団最初の渡来地考察」の最新資料を戴きました。
 またアンケートの結果も全て「大変満足」という評価を戴きました。帰りがけに記念写真を撮り、「素晴らしい博物館であり感動した、友人を連れて又来ます」と話され帰られました。
  奈良県除福研究会 益田宗児さん
  





館長がお話し「作者空海説」に賛同と最高点を頂く訪問2013年1月6日 

 本日は、シニア7人の仲良しグループが2台の車で博物館にお見えになられました。
今年正月に来られた方の口コミで訪れられた皆さん元気な方達ばかりでした。
 いつものように竹取物語の構成から説明、その後京田辺説を述べると近くの枚方から来られたので大筒木の娘に「かぐや姫」という垂仁天皇の后がいたことをお話しした。
 その後、5人の貴公子や神仙思想の鏡が近くの古墳から江戸時代に発掘され、鏡の絵柄に西王母が蓬莱山へ行き不老不死の薬を取りに行くシーンが描かれている、また線刻画に八咫烏(やたがらす)もいることを話すと大変興味を示された。
 そして、かぐや姫の誕生シーンがイエスキリストと「オーラップする」と話すと、更に真剣な目差しで聞かれていたので、聞くとカトリックだと言う。
 竹取物語の竹から生まれるシーンは、全ての人間の罪を背負ってイエスが、「自ら十字架にかかりなくなり3日後に復活したことと重なる」と話すとニコニコされた。
 そして、作者が弘法大師・空海だと話し、母が弓月君(ネストリウス派のキリスト教)で、空海が遣唐使で長安へ行った時に大秦寺(景教寺院)で復活を学び「青龍寺で景果大僧正に密教を学ばれた」と話した。すると最長老と思われる方が、館長の変わりに「空海は景果和尚から、早く日本に帰って密教を広めて下さいと言われたので帰れた…」とはなされ、何時も私が話していることを述べて頂いたのにビックリした。
 また、不老不死の薬に関しても、日本の各地に徐福が来ていたことも皆さん御存知でした。館長は、最初に徳之島へ来てその後に南西諸島を北上し九州、新宮、伊根、富士へと子孫らが移住して日本の弥生時代の基礎を築いたと説明しました。そして400年後に卑弥呼の邪馬台国が徳之島に出来たと説明された。
 これに対して一番長老の方は、館長がお話しの事に賛同され「その通りです…」と言って頂いた。
その後のアンケートにも、皆さんから内容・仕方・解説に大変満足との最高点を頂きました。
帰り際に、「友人を連れて又来ます」と言ってお帰りになられた。






 







 

1年を締めくくる「竹取翁博物館の語る会」開催 (於 竹取翁博物館)


 初釜の茶会として陶芸家の植村さんが亭主になり「竹取翁博物館の語る会」開催しました。
初釜に付きもの「花びら餅」を頂いたあと、1年間の反省と、2年めに入るテーマを「シルクロード」に関したゲスト講師を招いて講演会などを開催することに決定しました。

2月7日(木)の午後2時からブランド会社の石田社長に来て頂き仮題「言語学から見たシルクロード」のお話しして頂く事になりました。また、午前中は、甘南備山から「かぐや姫神」の降臨や「かぐや姫時代行列」などを開催する事に決定しました。


元気な赤ちゃんも駆けつけて下さいました。

館長著書の解説書である
『竹取物語 現代考-原文・注釈・
現代語訳・解説付き-』をわざわざ
バックから出して右手に持ち
記念撮影のポーズを取られた。

展示物を撮影されている見学者

 新年早々1月3日に見学者の予約が3件入りました訪問2013年1月3日
新年初の二組目は、枚方市から車でお見えの除服に詳しい物語好きの親子3人連れでした。
三山木駅前の区画整理でカーナビの地図に道路数無く、近くまで来られて電話があり自転車でお迎えに上がりました。
 博物館裏の駐車場へ案内して本館に入られた直後「故郷が新宮なので除福との関係を知りたい」と注文。早速、竹取物語と源氏物語との関係や「除福の不老不死」との関係から説明しました。
また、枚方は竹取物語が出来た嵯峨天皇時代の「狩り場である交野」なので、物語の中で「帝が狩りに行くついでにかぐや姫に会いに行こう…」とした場所が、一山越えれば京田辺だと話すと「実際に車で博物館まで来られ近くだった」ので満足した様子でした。
この他、京田辺説の根拠や五人の難題部分では、竹取物語を理解されていて展示の古文書の系図や神仙思想の西王母と関係した不老不死の蓬莱山をはじめ、三本足のヤタ烏も御存知で展示されている中国の神仙画にも満足の様子でした。
注文の「除福と邪馬台国との関係」を展示した所では、除服は秦始皇帝に村が滅ぼされる為に童男同女3000人と100人の工人を連れて蓬莱山など三山のある「不老長寿の徳之島に移住」。不老不死薬を捜す為なら「童男同女は必要ない…」と説明。その後に南西諸島を北上して九州や新宮、伊根町、富士市などへ来て、約400年後に徳之島に「卑弥呼の邪馬台国が出来た」と展示物の卑弥呼や除福、それにギネスブックに載った「泉重千代像」の写真で説明した。訪問にあたり博物館のホームページ(邪馬台国に終止符!! 除福・邪馬台国は徳之島)を見られていたようでほぼ納得された様子で質問や反論はありませんでした。
時間も多くあったので別館②の土蔵展示物も見学されました。一階の「マスコミ一代記展」では、ずらりと並んだ館長使用のスチールカメラや8ミリカメラそれに(株)京都放送時代の放送記者やディレクター時代のキャスターやフォークソング歌手、映画解説の写真などに驚嘆され、二階の「世界の民俗」では、館長収集のチベットや中国、エジプト、オーストラリアなどの展示物に大変興味を示されていました。
事前にデジカメを持参されていて、本館正面の玄関に入る先で私の出迎え写真も撮られ、説明後も展示物を撮影され大変熱心な方でした。また、常設展の解説書である『竹取物語 現代考-原文・注釈・現代語訳・解説付き-』もお買い求め頂きました。
【追記】
 2013年5月末に博物館を見学していたら上記の方がブログに紹介して頂いていました。リンク画像
 
新年を祝う飾り、最近はめっぽう日の丸を見なくなり
ました。日本人としてのアイデンティティーは、何処
へ行ったのか…。



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・サイバー見学
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竹取翁博物館大筒木出版 「国際かぐや姫学会」
  場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
  
TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
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