かぐや姫の里"京田辺"Taketori okina Museum
『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」パワースポット(夫婦岩・重軽石)が誕生 
   
竹取物語の舞台とされた京田辺は「世界遺産」にふさわしい町
   
⑨ 館長の日記  入館者の方へ     竹取翁博物館
・博物館では、これからも皆様に愛されるNo1の博物館を維持してまいります。
                     (京阪奈学研都市、かぐや姫と町づくり・交流会)
全日開館として全て予約制(電話)により開館へ (2014年10月24日~)
竹取翁博物館は、2012年2月1日に開館して当初目的を達成しました。
今後は開館日を全日として全て予約制(電話)にします。但し、本館入口左にあるインターホン両方を押して頂き館長が館内にいる時は、見学可能です。 なお、お盆と年末年始は休館させて頂きます。

 他に、訪問される小学生迄の方はご両親または先生と一緒にお越し下さい。出来ない時は両親か親権者等の「承認書」を持って来て下さい。
また、博物館の記録用として写真を撮らせて戴きますのでご協力お願いいたします。
同志社大学(京田辺校地)学生専用 デサイナーズマンション「スカイハイツ三山木」・サイバー見学周辺地図
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 館 長 : 小泉 芳孝 (こいずみ よしたか)

         博物館学芸員 (museum curator)





 

竹取翁博物館からのお知らせ

(2013/02/12)竹取翁博物館からり御切らせ 2013年2月13日

竹取翁博物館からのお願い
竹取物語に関する資料や京田辺市の郷土史に関する資料、それにマスコミ一代記、
世界の民俗に関連した資料を展示しています。また、それらに関した本の販売もしています。


2016年度イベント 
超古代文明 86.日本は世界文明発祥地「竹内文書と民俗探訪」(出版記念シンポ) 竹取物語「第4回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Summit Vol.4 竹取翁博物館2016.1.15
   【YouTube】 https://youtu.be/DfHE9CJUeVA
    http://taketori.koiyk.com/haku-4shinpo.html
超古代文明 87.日本は世界文明発祥地「日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”」 (出版記念シンポ)竹取物語「第4回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Summit Vol.4 竹取翁博物館2016.1.15
  【YouTube】 https://youtu.be/bOFM7a6E0EM
   http://taketori.koiyk.com/haku-4shinpo.html 



   博物館のご案内
 2012年2月に開館して以来多くの方々にご来観頂き有り難う御座いました。
2013年2月1日からは、全日開館として全て予約制(電話・メール)により開館させて頂くことにしました。
 当博物館は。2012年2月1日に開館され一周年となり当初の目的を達成致しました。
準備を含めた2年間は、何処にも行けず館長の研究活動が出来なくなっていました。
今後は、開館日を全日として全て予約制(電話・メール)にての受付により開館します。
但し、本館にお越し頂き入口左にあるインターホン両方を押して館長が館内にいる時は、
見学可能です。 入館時間は午前10時から午後5時までと致します。
運営は個人で御座いますので、何処からも支援等一切受けて居りません関係で気ままな運営にさせて頂いております。今後は、学会や研究活動の為に留守等を致しますので。お出でになられます前にご連絡の上お出で頂ければ大変嬉くおもいます。よろしくお願い致します。
    
電話番号0774-62-2522留守の場合は、携帯090-6961-9391へお願い致します。
Emailは、 koiy@leto.eonet.ne.jp までお送り下さい。受付が受理された時は、返信でお知らせさせて頂きます。
   
“かぐや姫の里”京田辺 「竹取翁博物館」「スカイハイツ三山木」 「大筒木出版」
  〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10
  JR片町線「三山木駅」徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」徒歩2分
駐車場20数台有。中型バスも駐車可(駐車場は博物館の裏にあります)
  TEL・FAX 0774-62-2522   携帯090-6961-9391
  HP http://taketori.koiyk.com/  Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
  館長:小泉芳孝(学芸員)



■博物館の場所は、
1.近鉄京都線「三山木駅」の改札口を右に行き、どん付きの谷村医院を右に行き直ぐに左に曲がり100メートルほど行ったところとです。(徒歩3分)2.JR片町線「JR三山木駅」からは、改札口を出て向かいの50メートルにある近鉄三山木駅改札口を通過して行くと谷村医院があり、そこを右に行き直ぐに左に曲がり100メートル言ったところです。(徒歩4分)   

※展示掲示資料
 館内に掲示展示したる一切の資料画像は、無断で使用一切を禁じます。   
 当館所定の 資料借受申請書にご記入の上でお申し込み頂きます、※営利を目的した場合は所定〔下記記載〕のご負担のご協力をお願い致します。
 〔当館所蔵資料の使用に付いては資料蒐集に要した多少のご負担をお願いします〕 奉賛会費 一口金2.000円〔口〕に制限は有りません、資料の管理と依頼その他質問事項には、多少の時間が必要です。御理解頂き、御協力の程、お願い致します
  特別な資料の要望の有る場合は、実費に相当する、ご協力を其れにより資料の所蔵管理調査等に使わせて頂きます。 ご協力をお願いします。
※但し理由をお示しする事無く、資料の提供の、ご要請に御答え出来ない場合も有ります、ご理解下さい。電話でのお問い合わせには、詳しく御答え致しかねます。
※提供資料の使用されました成果(展示)の写真.出版されました本1冊等を無償提供をお願い致します
posted by 竹取翁博物館

竹取翁博物館のもより地図


より大きな地図で 竹取翁博物館 を表示

 館長活動記録
・ 「隼人サミット」シンポ
「隼人サミット}出演
竹取物語シンポ司会
「竹取物語シンポ」出演!
京都府eラーニ(動画)
「南山城」シンポジウム
竹取物語を語る会
卑弥呼の邪馬台国
竹取翁博物館入館者
小泉「京都地名研究」
「稲作民俗」研究
「邪馬台国」研究
「除服伝説」研究
「大筒木出版」

その他HP 運用
■稲作民俗の源流
■『竹取物語』
■世界遺産
■スカイハイツ三山木

■海の世界
小泉ファミリー
世界見聞録


〈YouTube動画〉
『源氏物語』に詳しい方訪問
『源氏物語』と似る何故
「不死の山」何処
「作者空海説」に驚嘆
高野山の景教碑


民話語りプロ訪問
①物語の最初

②日本初の物語
③舞台は「山本」作者は「空海」
④神仙、隼人、空海
⑤作者空海と舞台
⑥空海説、かぐや姫神社
⑦かぐや姫神社参拝
⑧ドキュメント空海説
⑨除福の三神山は徳之島
⑩邪馬台国は徳之島
⑪九州説


⑧除福・邪馬台国は徳之島

文学を研究者「カグヤ会」

①構成、地名起源、難題、空海説
②神仙思想、鏡、大住隼人、月読神社と月読命
③作者空海、飛天、甘南備山(不死山)
④甘南備山(不死山)
⑤甘南備山(不死山)
⑥甘南備山(不死山)
⑦作者は空海 (不死山)
⑧ 日本神道はイスラエルのユダヤ
⑨お釈迦さんはサカ族

③神道、仏教 、作者空海、甘南備山
③作者空海、甘南備山(不死の山)、神道、仏教


「名所を訪ねる会」
竹取翁の家が「山本」


継体天皇の筒城宮
天神山から都谷の息長氏
一族の普賢寺谷付近


卑弥呼の邪馬台国
日本国際古地図学会
京都大学百周年時計台記念館
①邪馬台国は徳之島

②作者空海と景教碑
③平安京はイスラエルのユダヤ
④「邪馬台国は徳之島」まとめ

①「かぐや姫」の舞台は京田辺
 
世界の宗教界に大衝撃!! 空海には「愛する人がいた」初公開の本を出版(限定販売) 竹取翁博物館 2016.2.18
イメージ 1 詳細を知りたい方は、下記の本をお求めください。残部200冊の「大筒木出版」限定の直接販売です。増刷の予定はございません。
竹取物語から古代歴史を探る (数百冊の限定販売)残部200冊のみ  
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日本は世界文明の発祥地
日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”② (定価3500円)
著 者 小泉 芳孝  発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会)
発行所 大筒木出版  2016年2月1日 第一刷発行
 定価3500円+税→博物館特価3500円(税込) A5版 約234ページ 
    (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ3500円
 
. 
『日本は世界文明の発祥地 日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”②』(定価3500円)
     著 者 小泉 芳孝  発行者 竹取翁博物館 (国際かぐや姫学会)
     発行所 大筒木出版  2016年2月1日 第一刷発行
   定価3500円+税→博物館特価3500円(税込) A5版 約234ページ 
     (本の郵送料と消費税含みます)郵便振込のみ3500円
    第4章、五色人の世界移動
    第5節、『竹取物語』の作者、弘法大師空海  ページ191~210
合わせて、
 『竹取物語 現代考』定価6000円→5500円(税込)+送料500円
 を、お求め頂くと詳細がお判かりいただけると思います。
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■上記の日本は世界文明の発祥地
    
日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”② (定価3500円)
    博物館での販売と「郵便振込」のみです、
     定価3500円+税→博物館特価3500円(税込) A5版 約200ページ 
    (本の郵送料と消費税含みます)
郵便振込のみ3500円
『郵便振込』講座番号 00920-7-40389
             加入社名 小泉芳孝
             通信欄 を必ず記入

    名前
    郵便番号 
    住所 
    電話番号 FAX番号 
    Eーmail
上記「振込」当方到着は5日程かかります。故に本の到着は2週間程見ておいて下さい。   ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。 
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参考
 プログラム基調講演 シンポジウム 竹取翁博物館 別館①かぐや姫館  
 (出版記念シンポジウム) 開催日 2016年2月14日(日) 終了しました。
竹取翁博物館4周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina MuseumWorld Meeting Corp 
○竹取物語「第4回かぐや姫サミット」Kaguya-hime Summit Vol.4
竹取物語から古代歴史を探る
日本は世界文明の発祥地 (出版記念シンポジウム)
①竹内文書と民俗探訪から(定価3500円)
②日本のルーツ“ムー大陸と里帰り”(定価3500円)
 
 
  シンポジウム開催 
9:30 基調講演  受付9時~
        小泉芳孝「竹取物語から見えてきた日本のルーツ発見」
竹取翁博物館 (館長) 専門分野:民俗・郷土史・古代史・地理
10:30 シンポ (パネラー発表)  別館内に「貴重資料」展示
     武内勝信「竹内文書の古代史」 (武内宿禰の末裔)
11:00   勝 信貴「ムーと邪馬台国、中国夏・殷王朝」(古代歴史研究家)
11:30 シンポジウム①  
        司会 小泉芳孝(日本民俗学・郷土史)
     (パネラー) 武内勝信・勝 信貴・小泉芳孝
開催場所:竹取翁博物館、別館①かぐや姫館「かぐや姫サロン(茶論)&カフエ」  
      〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田4-2 
http://taketori.koiyk.com/haku-nyukan2.html
http://taketori.koiyk.com/take-aisatu.html
http://taketori.koiyk.com/haku-4samit.html
 http://taketori.koiyk.com/haku-4shinpo.html............................................................................
大発見!! 超古代文明 「真正天叢雲剣」日本初公開!! 日本は世界文明の発祥地。勝 信貴。キングコブラ
超古代文明 120 サミット⑨「真正天叢雲剣」日本は世界文明の発祥地。勝 信貴。キングコブラ。竹内文書、神武以前、神代文字、古事記 竹取翁博物館2016.2.14
  【YouTube】
               https://youtu.be/CryOhYYOc_M
               https://youtu.be/0eQhIKGvlh8
               https://youtu.be/zhANpq3AY14   
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超古代文明 121 サミット⑩「邪馬台国は奄美」日本は世界文明の発祥地。勝 信貴。南西諸島、竹内文書、人類の最初、古事記 竹取翁博物館2016.2.14
  【YouTube】https://youtu.be/IljR4B-Smzo
超古代文明 104 君が代「ムー、さくらさくら、竹内文書、民俗、邪馬台国、神代文字、数十兆円、歴史は­科学」前人未踏、古事記・アカデミック 竹取翁博物館2016.2.8  【YouTube】 https://youtu.be/YdHGtR560dY
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超古代文明 103 夜明は何処から?「竹内文書、ムー、民俗、邪馬台国、神代文字、数十兆円、歴史は科学」前人未踏、古事記・アカデミック 竹取翁博物館2016.2.8
  【YouTube】 https://youtu.be/M0e66I0TH78
超古代文明 112 サミット①「日本は世界文明の発祥地」中継。シンポ、竹内文書、神武以前、五色人、神­代文字、古事記 竹取翁博物館2016.2.14
【YouTube】https://youtu.be/UFT5k3jfMDY
                   https://youtu.be/zhANpq3AY14
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上記、新刊本 限定販売 ➡ http://taketori.koiyk.com/ootutu-sekaibun.html
(残部200冊のみ)

ついに大発見 日本初公開!!
  超古代文明 119 サミット⑧「真正天叢雲剣」日本は真正天叢雲剣中継。勝 信貴。シンポ。竹内文書、神武以前、五色人、神代文字、古事記 竹取翁博物館2016.2.14
  【YouTube】https://youtu.be/zhANpq3AY14
http://taketori.koiyk.com/ootutu-sekaibun.html

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「大筒木出版」大筒木出版 「国際かぐや姫学会」movie
  場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
    TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391 
 HP http://taketori.koiyk.com/    Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
こに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。yk  更新2016年2月18日
copyright(C) 1999 Yoshitaka Koizumi. Corporation Japan. All Rights Reserved

【内容項目】 誕生 キリスト誕生 聖書 イエスの復活 作者空海 奈良 大安寺 海外 僧侶 サンスクリット ゾロアスター教 ヘブライ語 勉強 遣唐使 古神道 三教指帰 竹ノ内文書 物部 空海 徐福 古神道 シュメール ギルガメシュ イスラエル ユダヤ人 レビ族 大伴 佐伯 物部 加茂 賀茂 陰陽道 弓月君 キリスト 新約 旧約 竹取翁博物館 竹取翁博物館 ヒンズー 佛教 神道 拝火教 密教 景教 原始 儒教 訪問 国際都市 長安 遣唐使 派遣 弓月君 大秦寺 原始 景浄 復活 ヒストリー、チャンネル、エイリアン,宇宙人,異星人,ピラミッドの謎,ナスカ地上絵,UFO,卑弥呼,銅鐸,弥生時代,南太平洋,世界最古 神々ゲーム,異星人,遺伝子工学,マヤ文明,インカ帝国,奴隷,DNA,核兵器,大西洋の謎(Bermuda)バミューダ ゾロアスター ,古事記の謎 出雲大社 戦争 GOD,古代ギリシア人,爬虫類 悪玉,シュメール文明,土偶,地球,出雲、諏訪、宝巖寺、大蛇の国々,鳥頭人間,計画都市,支配者,ダビンチ,エイリアン基地,ミケランジェロ疑惑,ライン理論,ガンダーラ仏ギリシア像,兵馬俑兵士,UFO目撃報告,縄文文明は環太平洋文明の発祥地,北朝鮮 普賢寺 籠宮 元伊勢神社 楊貴妃と熱田神宮 ロシアに墜落 小惑星 イースター島 モヘンジョダロ謎線,イスラムの謎 Islam 神々の幾何学,聖徳太子の正体,ヤンシャオ,謎の石画,縄文土器,長頭人間,アマテラス,フリーメーソン ヨーロッパ,,宇宙人 与那国島,レプティリアン,謎の巨石,アポロ,マレーシア航空機,ナチス・ドイツ,古墳,釈迦哲学,地図,謎の物体X,猿石はエンリル,エホバ,トーンヘンジ,イースター島モアイ,スコットランドの縄文土器,ビィーナス
 
 日本人は崩壊に向かっているのでは…!? 「70才にして思うことシリーズ」
数年前からネットのユーチューブ等で世の中のB層の人達が「日本人は崩壊に向かっている」という、それらの出来事の矛盾に気づかず「知らない」人達の多いことを最近知った。7.11 3.11 阪神淡路大震災 月の石 ケネディー暗殺犯など一連の報道が「嘘を伝えている」ということである。これらはユーチューブなどをネットサーフィンすると判る。 

そして最近では、東南海人工地震、富士山爆発が起こると「日本は崩壊するだろう」ということ…。また、何故か「戦争に向かおう」としていることなどである。これらについて殆ど全ての日本人は「地震国だからしょうがない」と…! 日本人の殆どが人工地震だと知らない。

しかし、70才になり色々な事を体験し、これら一連の世界史・日本史の事件事故を分析していると、A層の人達には、それら事件事故について真実を知っていて「とんでもない報道がなされている」と実感しているが、それらを知らない日本国民の多い事が判った。

それは日本人が、芸能やスポーツ、クイズ、韓国のメロドラマ等に「うつつをぬかしている間に」政治や経済に関心を持たなくなり日本が崩壊する方向に進んでしまったからである。

故に、日本企業が世界一の技術国であったのに崩壊した原因を気づかず「あらゆる方法で外国に技術を吸い取られていた」ことの実態や社会の出来事に殆どの日本人達が気づいていなかったから崩壊したのである。
 
 仏教大学の社会学部教授「この本は今だかつて何処にも存在しない貴重本!」と絶賛!! 2014.9.30
『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-
小泉芳孝著「大筒木出版  定価4000円→博物館特価3500円(税込)

B5版 306ページ B5版の為郵送料500円ご負担下さい)郵便振込のみ合計4000円
評価!
  古代史のバイブルで、何処にもない本だ!
 教科書に出ていない古代史を書いた最初の本!
 物部氏の存在を山城・大和だと最初に示した「石船神社」(ノアの箱船)論を展開!!
 東大寺の別棟として大御堂普賢寺「十一面観音」(国宝)を初めて紹介している。
 仁徳天皇の磐の姫「ぬりのみ」 日本初の絹織物「多々羅」の場所を紹介!
 神功皇后「鉾立の松」朝鮮平定時の隊列や息長山(普賢寺山号)、息長氏の墓?紹介。
 竹取物語の翁の家「山本」から舞台を京田辺だと示し、3人の名誉教授や学会から大評価。
 竹取物語の作者を弘法大師・空海だと「物語の内容」から始めて特定し評価された。
 大住(大隅)隼人(京田辺市)が宮中神楽発祥地、甘南備山の祭神「月読命」を特定。
 元八坂の朱智神社「牛頭天皇」は、素戔嗚尊でペルシャの「すさ」との関係を特定した。
 邪馬台国の鏡より古い二世紀~三世紀の中国画像鏡出土した十塚古墳を取り上げた。
 寿宝寺の重要文化財「十一面千眼観音像」「五大明王像」の存在を特定した。
 竹取翁博物館でのみ販売!
残部まだありますが、年内に売り切れかも?早い目にお買い求め下さい。


出版内容
 十数年前から京田辺市郷土史会の『筒城』に連載していたものを一冊の本に仕上げる為に最後の「草内・東村」編を加え、他も新たに加筆して京田辺市の全てを完成させたもの。
 これは、竹取翁博物館へ来て頂いた人達に散策のルートマップとなるように詳細な地図を入れ、地元郷土史家や社寺の協力をえて写真を豊富に入れ込み完成したもの。
 内容は、地域に伝わる民俗の伝承や発掘で見つかったもの、それに文献で記された古文書等を分析したものなど考古学、歴史地理学、文献学等の分野から詳細に書き記した郷土史。
 博物館では、一休さんや継体天皇、第一回特別展「竹取の作者は空海か」と合わせてお読み頂ければより判りやすく理解出来る資料である。
 

目 次
はじめに
第一章 三山木北部周辺 ”歴史散歩コース”    
三山木北部周辺 ”歴史散歩コース”順路    初出―筒城       
 一.京田辺市「三山木」の地名起源について             
 二.京田辺市「山本」の概観              
    山本は環濠集落/官用交通の山本驛/『竹取物語』の舞台は、京田辺/、山本の寺院「寿宝寺」/
    山本の氏神「延喜式内佐牙神社
 三.山本の寺院
①寿宝寺
沿革/神仏習合/十一面千手観音立像/十一面千手観音の心/寿宝寺の宝物
②五大明王
講演「寿宝寺五大明王像について」小野寺久幸/明王/不動明王/降三世明王/軍荼利明王/
                    大威徳明王/金剛夜叉明王/愛染明王/孔雀
③佐牙神社御旅所の「百味と湯立て」
四、山本の自然
  はじめに 
① 山本の地形 ②山本の民家
③山本の湧き井戸 ④山本周辺の用水路と魚達             
五.山本の民俗
  ①農具の変遷と今昔  
農具/水稲栽培の今昔
②祭祀
家庭祭祀の色々/神棚について/台所の三方荒神/ 火よけ・火伏せの神「愛宕」③林憲三先生との出逢い


六、飯岡の史跡
①飯岡の七井戸       
②飯岡トヅカ出土の「神人車馬画像鏡」               
七、高木・二叉の史跡
①新島襄ゆかりの「南山義塾跡」石碑
②同志社京田辺キャンパスの主な歴史
② 円面硯・斎串と翡翠製の勾玉
「三山木遺跡第四次現地説明会から」
                  
第二章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その一
  はじめに
  一、翁は「山本驛」の駅長か太夫
二、竹取翁の名は「さかきのみやつこ」
三、「かぐや姫」と『古事記』の「迦具夜比売命」
四、「かぐや姫」は「光り輝く」「火の神」
五、『竹取物語』の五人の求婚者は実在人物
六、「大住」と「甘南備山」は、天女伝説地か
おわりに
     
第三章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その二
  一、「竹取翁」の家は、「山もと」の近く
  二、「竹取翁」の名は、「さかき」で「さか」は酒
  三、『竹取物語』の作者は誰か
 四、竹の筒には、霊力、呪力ひそむ
  五、五人の求婚者への難題物
    ①かぐや姫が出した求婚者への難題
      佛の御石の鉢/蓬莱の玉の枝/火鼠の皮衣/龍の頸の玉/燕の子安貝
  六、「大住隼人」の呪術と竹細工
  七、「不死の山」は「甘南備山」
  八、『竹取物語』の舞台は京田辺
 
第四章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その三
  はじめに
  一、飯岡トヅカ出土鏡は、不老長寿と歌舞を描く
   ①不老不死の長寿薬と車馬を描いた「神人車馬画像鏡」
   ②飛天と天女を描いた「神人歌舞画像鏡」
   ③西王母と神獣を描いた「変形一神四獣鏡」 
  二、神仙の「西王母信仰」と不死の薬
  三、『竹取物語』の月現象と再生信仰
  四、月の都は不老不死、地上界は異常成長
  五、「不死の山」は、都に近い筒木「甘南備山」
おわりに

第五章 三山木南部より普賢寺 ”歴史散歩コース”
    三山木南部より普賢寺 ”歴史散歩コース”順路図
 一、山崎の史跡
 二、宮津の史跡
    ①江津 ②宮ノ口
 三、普賢寺の史跡
    ①山代 ②「筒木」「筒城」「綴喜」 ③普賢寺 ④多々羅

第六章 竹取物語ゆかりの筒木について
はじめに
  一、継体天皇の筒城と磐之媛の筒木
  二、朱智神社と息長氏
  三、山代の地名と息長山普賢寺
  四、酒屋神社と神功皇后伝承
  五、『竹取物語』の舞台は京田辺
    ①竹取翁の家は「山もと」近く
    ②飯岡出土鏡は、不老不死の神仙鏡
    ③【講演】山代の古代史と民族(的)文化
     ―甦った大筒木(綴喜)の王女・かぐや姫―  
    元京都府立大学学長  門脇禎二
      はじめに/Ⅰ消された山代の国の現像/
      Ⅱ天女に甦った”かぐや姫”/終わりに
    
第七章 水取より天王・高船・打田 ”歴史散歩コース”
水取より天王・高船・打田 ”歴史散歩コース”順路
  一、水取の史跡
  二、天王の史跡
  三、高船の史跡
  四、打田の史跡
  五、天王の地名と歴史          
  六、朱智神社の飛天と筒木の絹織物
    ①朱智神社の飛天 ②多々羅の絹織物 
    ③『古事記』奴理能美の養蚕 ④飛天像の変遷 ⑤仏教の飛天

第八章 興戸周辺 ”歴史散歩コース”
興戸周辺”歴史散歩コース”順路
  一、興戸の史跡

第九章 松井・大住周辺 ”歴史散歩コース”
松井大住周辺”歴史散歩コース”順路
  一、松井の史跡
  二、大住の史跡
  三、大住の隼人舞と能楽
     大住隼人と隼人舞/能楽四座は、京田辺が発祥地/志賀氏の能楽発祥地説/
     『山城国隼人計帳』
  四、『竹取物語』の求婚難題説話と先住民族「隼人」
     かぐや姫の難題「燕の子安貝」/先住民族「隼人」の天孫降臨神話  
  五、南の疾風・隼人 ?隼人舞、故郷に帰る?
    ①「古代隼人文化を語る」サミット
      公演・シンポジウム録から小泉芳孝の抜き書き
     
第十章 薪周辺 ”歴史散歩コース”
    薪周辺 ”歴史散歩コース”順路
  一、薪の史跡
  二、甘南備山
  三、臨済宗大徳寺派の寺「酬恩庵一休寺」
    沿革/一休寺の文化財など/一休寺の宝物/一休自筆の主な著書/主な年中行事
  四、一休宗純禅師の足跡
     誕生から修業時代/一休という号/酬恩庵を建立/森女(森持者)との出会い/
     大徳寺住職から入寂/一休禅師の教え 
                 
第十一章 田辺・河原周辺 ”歴史散歩コース”  
       田辺・河原周辺 ”歴史散歩コース”順路
  一、田辺の史跡
  二、河原の史跡
  三、棚倉孫神社の「瑞饋御輿」
    ①製作方法と材料の詳細 
    ②過去の御輿製作と巡行記録

第十二章 草内・東村周辺 ”歴史散歩コース”
     草内・東村 ”歴史散歩コース”順路
  一、東の史跡
  二、草内の史跡
あとがき 

                
資料
 一、『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺の活動経過
   ①今までの京田辺市郷土史会の取り組みなど             
  二、『竹取物語』の「写本・復刻版・銅板・研究書籍」展示
  三、京田辺発祥地説の主な紹介記事など
    ①特集「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地”京田辺市゛
    ②かぐや姫サミット開催地訪問「ひとり旅リポート」
    ③夏休みの課題で富士市の親子が京田辺を訪問
    ④『筒城』創立五十周年記念誌から(平成十七年七月発行)
    ⑤「竹取物語の舞台が京田辺」に賛同頂いている先生の紹介>>


 ===== 切取り線 ======= = 切取り線 ==== 
上記の『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-は、博物館での販売と「郵便振込」のみ、
       定価4000円→博物館特価3500円(税込)B5版 306ページ
      (B5版の為郵送料500円ご負担下さい)郵便振込のみ合計4000円。  
   『郵便振込』 講座番号 00920-7-40389
               加入社名 小泉芳孝
               通信欄  『京田辺の歴史散歩』を必ず記入

    名前     郵便番号      住所      電話番号 FAX番号      Eーmail
上記「振込」当方到着は4日程かかります。故に本の到着は1週間見ておいて下さい。 
  ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。
 





  「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」竹取物語で町とされる広陵町で講演 竹取翁博物館 2014.9.24
【YouTube】前半 http://youtu.be/40l4s8Z8wrU
       後半 http://youtu.be/PhK0I4Spv4g

竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問「見学の申込み」や「講演会の依頼」も相次ぎ、
雑誌社の取材も次々 にあって受け入れ体勢にてんやわんやしています。
「竹取物語の里」として町おこしをされておられる奈良県広陵町から講演依頼があり小泉館長が講演されました。
広陵町は京田辺市と同様20年ほど前から「かぐや姫の里説」を述べられ大変熱心な地域の人達が講演会を聴きにこられました。
 演題 「竹取物語の罪と罰 ~歴史と作者その背景~」
 日時 9月24日(水) 13時~14時半
 場所 奈良県広陵町 広陵中央公民館 かぐや姫ホール
 演題は、「竹取物語の罪と罰~歴史と作者その背景~」

と題して講演されました。
そして、竹取物語の作者は弘法大師・空海であり「不死薬と罪の謎を解く」を多方面から述べられました。
  ●講演途中「景浄」と「恵果」が出て参ります。弘法大師・空海は、大秦寺のペルシャ人「景浄(けいじょう)」から「イエスの復活」を学び、青
龍寺のインド僧「恵果(けいか)」和尚から「真言密教の真髄」を学んだのであります。
この様に、竹取翁博物館では見学者の予約や講演依頼、それに取材が相次ぎ、館長さんの博物館に賭ける研究が一時出来なくなりつつあるのです。
しかし、これらについては、館長が老体にもめげず「人生は一度しか無い」と常に話されていて、国民の期待に答える為に健康に留意し精力的に文化
活動を連日こなされています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
 


 かぐや姫の罪は何? 作者空海・徐福・邪馬台国まで?! 竹取翁博物館がBS日テレ8/1(金)深夜0時~放送決定! 

【YouTube】  http://youtu.be/-R7BP_Ufizo
ケンイチ「京都府VS北海道」で、BS日テレに「竹取翁博物館」が京都府一番に選ばれ小泉館長が「竹取物語かぐや姫の謎」をテレビ初披露。(BS日テレ放送初公開!!  東南アジア方面に衛星放送されます。
お相手は「北海道の一番?」が登場! 7/25(金)の前編では、予告だけで後編の2014年8月1日(金)深夜0時~「竹取翁博物館」次回放送と予告放送された!
 竹取翁博物館の取材時は、
  かぐや姫の「罪と罰」は何か?
  作者空海説・徐福・邪馬台国まで…

を、館長から話されたらしい。

見学者からは「日本の歴史がひっくり返り頭がガンガンした」と述べられている。
YouTubeでも館長が出ておられ「海外でのファン」も多くあり、もう有名で凄い! 世界一の有名博物館です。
 
 竹取物語の作者空海を調べに天理大図書館に行き、天理教本部へお参り 2014.7.5
古本屋で偶然見つけた竹取物語の本に三面六臂の活躍をした空海のことが記され、そこに石上宅嗣が深く関係していたので、天理大学図書館へ調べに行った。
ついでに館長の祖父母が天理教を信仰されていて小さい頃に天理教本部へお参りしたことがあるので40数年ぶりに神殿中央にある「ぢば」へ行きました。かなり広い大神殿の記憶があったらしいのですが、奥の方にも神殿があり四方八方からお参り出来ることを発見された。

また回廊の一隔で「講話?」があり、ガラス越しにのぞくと「手招き」されたので中に入り大変ありがたい「人間本来の生き方」のお話をお聞きした。
館長は世界各地のイスラム教のモスクやキリスト教の教会などを見られておられるが、礼拝場としては天理教本部が四方八方にあり「世界最大ではないか」と話された。
後から判ったのであるが、大神殿の後方に存命の教祖(おやさま)がお住まいの「教祖殿」があり、その左に祖霊殿のあることが判明した。
教祖・中山みきが現世での姿を隠したとされ「存命」なのは、空海と同じ「復活」という考えで、日々の食事など身の回りのお世話をしてお仕えされているという。

また、大神殿の中央にある「ぢば」という地点を、親神様が人間創造した「元なる場所」とされていて参拝者が四方八方から礼拝されていることを発見した。
帰り際にスピーカーから午後2時を知らせるミュージックが流れたのと同時に、人々が全員立ち止まって教祖殿に向かって拝礼しておられる光景に出くわし大変驚いた。これは教祖・中山みきが現世での姿を隠したのが、明治20年(1887年)陰暦1月26日午後2時だったので天理の町では毎日、午後2時にミュージックサイレンが流れている。イスラム教が一日数回聖地に向かって礼拝するエザ―ン(尖塔のミナレットから礼拝の呼びかけ)と同じであった。

「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」 http://taketori.koiyk.com/
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 「かぐや姫の罪と罰」講演会、罪は何か語られ無かった?I! 竹取翁博物館 2014.7.4

 講演会は2014年の7月4日に京都アスニーの会議室で開催された。京都アスニーからのご案内が竹取翁博物館に郵便でわざわざあったので「凄い話しだ」と思い仕事を半日さいて受講料820円を支払い近鉄と地下鉄それにタクシーを乗り継いで友人と二人で行き聴講させて頂いた。
 ジブリの映画でも同様であったが、今回の大学教授の講演会でも「罪と罰」についての言葉を聞くことが出来なかった。お話はサブタイトルの「~『竹取物語』の構造を読む」だけで物語に出てくる「かぐや姫の昇天」からラストシーンの「不死の山で燃やす」迄の国文学者の読み解きであった。故に「…罪と罰」のタイトルは、客集めの騙し??であったのでは…。最近この様な思わせぶりの講演会ばかりで面白く無くなった。会場は、定年退職した人達ばかりで苦しそうな息づかいの方が後ろにおられたので「大丈夫かな」と振り返ると何故か「寝入っておられた」ようである。
 まあ、どちらにしても物語の中では、罪は「何なのか」を記しているのは、竹取翁博物館だけのようである。先生の罪の話は、20年ほど前に講演会で話されていたので記憶している。たしか、かぐや姫の罪は、「姦通罪」と話されていたが、今回はさけられたようである。
 講演会では消化不良だったので会場で久しぶりにお会いした友人と3人で帰りに平安京の大極殿跡の石碑を数十年ぶりに見に行った。さすが京都市、周辺もちゃんと保存されていて同じ場所にそのままの風景で保存されていたので安心した。周辺には、今までに無かった写真や図面入りの立派な説明版が碑の前や千本丸太町の交差点に数カ所建てられていた。今回の講演会の成果は、この碑がそのまま同じ場所に残っていた事だけであった。
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 米国ボストンの小学校で英訳「竹取物語」ミュージカルが5月末に発表!! 2014.6.5
  TaketorinoOkina museum in Kyoto Special Thanks
      http://blogs.yahoo.co.jp/koiiyk/31445462.html
 今年(2014)1月始めにボストンから竹取翁博物館に訪問された縁で、英訳による世界初?の本格的なミュージカル「竹取物語」が5月末に米国ボストンの小学校で上演されました。
 第一弾として上演されたのは、ボストンのPark Street Schoolという私立の小学校で、
渋谷真紀子さんが演出している英訳の「竹取物語」が発表されました。
このミュージカル「竹取物語」には、バークリー音楽院の作曲家と本格的にミュージカル化を目指し急ピッチで準備が進められていたもので5月末に第一弾として発表され、その後も全米各地で公演される予定です。
 台本には、竹取翁博物館で作られた著書の『竹取物語 現代考』を買い求めて頂き「非常に興味深い事実が記されていたので大変参考になった」ようで、劇作りをする際に「重要な資料となりました」という以下のメッセージをお送り頂きました。
●渋谷真紀子さまから…
「英語で共有する際に、正しく伝えられているか不安もありますが、非常に細かく分析されていらっしゃるので、私自身の理解を深めるのに大いに役立ちました。アメリカの子供達にお話を説明する際に、博物館で拝見させて頂いた添付の襖絵やその他の展示物を見せたため、この画を「美しくわかりやすい!」と先生方が大変気に入られました。世界で親しまれる日本の物語にしていきたい。」
という大変光栄な力強いメッセージを頂きました。
また、公演パンフレットの表紙とポスターには、竹取翁博物館に常設展示している襖絵の画を使われたようです。博物館としても海外で日本初の物語である『竹取物語』が、どのようなストーリーでミュージカルになるのか大変楽しみでした。
地元の「人形劇団 ぷくぷく」らによるベーブサートと本格的な人形劇のDVDも参考としてプレゼントさせて頂きましたので本格的なミュージカルになった物と思われます。
 ボストンは、京都と姉妹都市で、京都に対して大変好印象があるので地名の「TaketorinoOkina museum in KyotoとSpecial Thanks」と「Kyoto」という文字を加えたパンフレットが作られたようで添付プログラムの写真を先頃お送り頂きました。
もし、その時の公演写真とビデオを送付頂けたならば、博物館などでも見られるようにしたいと考えております。
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京都学派の重鎮 吉田金彦先生、『竹取物語』の場所は京田辺市山本、作者空海に合致!!
  京大国文「第110 訓点語学会」で画期的な発表!!
   訓点語学会HP  http://www.kuntengo.com/happyo.html
場所・日程2014.5.2513時半 於京大文学部 3講義室(吉田キャンパス内)
 
京大国文「第110 訓点語学会」での吉田金彦先生発表からレジュメ頂いた。
その研究発表内容によると題名は
  「名義抄「カガヤク(『求』の下に『糸』)」和訓のその後を追う
       ―原作竹取物語と天神山について―
である。レジュメでは、小泉氏の『竹取物語』の場所は山本は地理的に有利、適合地で真実性がある。作者空海作は東寺の『類聚名義抄』歌垣をした場所で「求婚」というカガヤク」の字があり竹取物語に通じる語源「光りカガヤク」と合致!! 京田辺市三山木高木の天神山と天神社が歌垣をした場所で「求婚」を現して等の発表をされます。

詳細については、下記を御覧下さい。 
110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされた。
京大国文「訓点学会」③ 『竹取物語』場所は筒木の山本と発表!
【YouTube】京大国文「第110回訓点学会」
 ① http://youtu.be/98oAJl-5wFU 館長が名義抄発表を取材! 
 ② http://youtu.be/IDqPkvEmw4M 『竹取物語』山本、作者空海
 ③ http://youtu.be/0s19NcmHOTs 『竹取物語』筒木の山本と発表!
 ④ http://youtu.be/8vu4RPjrk2Y 東寺の名義抄の発表直後に取材!
 ⑤ http://youtu.be/gy6QEh495Eo 総集編(名義抄・舞台・空海)
京大国文「第110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされた。
吉田先生は、『竹取物語』の舞台 山本が地理的に適合地で有利、真実性がある。「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという貴方の説に賛同します。
 また、『竹取物語』の作者空海は、東寺にあった『類聚名義抄』(日本最古の辞典)に「カガヤク」の字あり、作者空海作は漢文で書いたのでは!?と、述べられた。
「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」が取材 http://taketori.koiyk.com/
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筒木の天神社は歌垣(求婚) ①竹取物語に通じる「カガヤク」場所  (『類聚名義抄』から解明)2013.12.6 
YouTube
動画 http://youtu.be/qH-lA0qW0tY

  
  
筒木の京田辺市三山木は、竹取物語の舞台とされたところで、まさに、この京田辺市三山木地域は、世界遺産にふさわしい場所であると、吉田金彦 名誉教授が見えられました。そして、三山木高木の天神山と天神社をご案内させて頂きました。
 日本の語源学の権威である吉田金彦 名誉教授が、天神社は男女の歌垣をした場所で「求婚」を現していると発表されました。この地域では、20数年前から地元の京田辺市郷土史会で古代史研究が続けられていて『古事記』に登場する「かぐや姫」が筒木に住んでいて竹取物語の舞台とされた所とされ有名になっている。 
 

 京都学派の重鎮で語源学を長年続けられている吉田金彦さんは、京都大学の卒業論文で京都の東寺に残されていた『類聚名義抄』を研究され卒業論文に書いて研究を続けてこられた。そして、その成果を後輩の尽力で2013年5月に『古辞書と国語』臨川書店から出版された。
 この本の中には、竹取物語に通じる「カガヤク」という語源を「光りカガヤク」とされているが本来は「求める、さがす、求婚する」というのが元の語源の意味であると述べられ『竹取物語』で5人の貴公子が求婚に訪れることと深い関係があると述べられている。
 この『類聚名義抄』は、東寺にあった物で弘法大師・空海が開いた場所でもあり遣唐使で中国の長安へ行ったときに持ち帰り作られた可能性もある。
 
 京田辺市にある竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者を空海と述べていて、その場所も京田辺市で密教寺院が多くあり深く関わっているのではないかとみておられます。
 その三山木の場所に天神社があり、その天神川の横にある天神山には、かつて天神社があって古く弥生時代の高地制集落が現在も存在する所(卑弥呼の邪馬台国の頃の遺跡)から『竹取物語に登場する恋愛の場所であった』
という重要な地域となるであろうとされ話題になっている。
 
「竹取物語かぐや姫サミット」には、かぐや姫美術館の山口館長さんが広島から参加頂きました。(上の写真右側)その時に7市町で「かぐや姫サミット」の地域間交流しているが、本命は京田辺市が発祥地だと断言された。
山口様は、京田辺舞台説を15年ほど前に聞いて見に来られ「きっちりとした説をお持ち」だとびっくりしてお帰りになられていた。そのご縁で山口様が収集された「竹取物語の古本」の写真を今回の「サミット特別展示物」として提供して頂き会場で皆さんにみて頂きました。
 また、大阪・徐福友好塾主宰 代表鳥居貞義様(上の写真左側)からは、 「2周年おめでとう御座います。今後末永く続く為の基盤が出来たこととして誠に意義深いことと存じます。 (中略) 
 神話はどのような時代背景で生まれ、どのように伝搬したかが研究の対象となります。
 そのためには、竹取翁博物館のような施設が是非必要であり、それが民力すなわち、 民間人の力でできあがったことに敬意を表します。」という丁重なメッセージを頂きました。
平成26年(2014)2月1日 天の川七夕星まつりの会 代表 大阪・徐福友好塾主宰 鳥居貞義
 
竹取翁博物館で2014.2.1に開催された「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館シンポジウム」では、京都学派の重鎮で語源学の吉田金彦名誉教授から、「奈良・平安時代の歌垣(求婚)」について東寺に残されていた『類聚名義抄』を初披露されました。
 ■吉田金彦さん・・筒木の「竹取物語の舞台」説は正しく賛同する! 
『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。
「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという貴方の説に賛同します。
吉田氏紹介-語源研究の第一人者。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学教授など歴任。姫路独協大学名誉教授。現在: 日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表理事。著書:『日本語語源学の方法』
『古代日本語をさぐる』『古代日本語を歩く』『京都滋賀 古代地名を歩く』『ことばのカルテ』『埋もれた万葉の地名』他多数。
                       
〈参考〉吉田先生の過去の研究発表(HPバックナンバーから)
 ・ 類聚名義抄の「窳」の和訓イシマについて   吉田金彦
  ・「かたびら」の謎  ―地名と訓点語はなぜ共用されたか      
  ・家持の語法 ―「心つごく」は歌語か訓点語か―           
  ・憶良の語法 ―くれくれと―                  
「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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 NHK文化センター講師が「文学の旅探訪」下見で「本格的な博物館に驚嘆」2014.5.21
 YouTube  http://youtu.be/lzzSf9oagP8 福山から第3回文学の旅「京都(京田辺・大原野・大山崎)の探訪」
2014.6.22開催の下見で竹取翁博物館を訪問されました。
およそ40分間の訪問時間だと言うので簡単に文学の立場で必要な項目を中心に概略をお話させて頂いた。
また、第2別館の土蔵の「マスコミ一代記」「世界の民俗」も見学して頂きました。
見学の途中に個人の博物館でここまで調べられてどこからの援助もなく博物館運営をされ、しかも、日本最古の物語についてここまで歴史学・考古学文献学・民俗学・世界史などのあらゆる分野から調べられて展示開設しているの驚かれておられました。
 ご夫婦で下見にお越し頂いたNHK文化センター講師夫妻は、学芸員の資格をお持ちで各地の博物館や美術館などを見ておられるだけに、個人で建てられた本格的な博物館に驚嘆されていました。
 このNHK文化センター講師夫妻は、竹取翁博物館の存在を聞き、地元の京田辺市役所に問い合わせられたら「知らない!」とあっけなく答えられたようです。
それで市内の知り合いに問い合わせ今回の訪問となり「日本最古の物語できっちりした証拠をお持ちで文学上重要な博物館なのに…」と地元の市役所の対応に憤慨し信じられないと驚かれていました。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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「竹取物語かぐや姫サミット」盛大に開催!!
かぐや姫美術館の山口館長が「本命は京田辺市が発祥地だ」と断言!!
2014.2.2
 
「竹取物語かぐや姫サミット」には、かぐや姫美術館の山口館長さんが広島から参加頂きました。
(上の写真右側)その時に7市町で「かぐや姫サミット」の地域間交流しているが、本命は京田辺市が発祥地だと断言された。山口様は、京田辺舞台説を15年ほど前に聞いて見に来られ「きっちりとした説をお持ち」だとびっくりしてお帰りになられていた。
そのご縁で山口様が収集された「竹取物語の古本」の写真を今回の「かぐやミット特別展示物」
として提供して頂き会場で皆さんにみて頂きました。
 また、大阪・徐福友好塾主宰 代表鳥居貞義様(上の写真左側)からは、 「2周年おめでとう御座います。今後末永く続く為の基盤が出来たこととして誠に意義深いことと存じます。 (中略)   神話はどのような時代背景で生まれ、どのように伝搬したかが研究の対象となります。
 そのためには、竹取翁博物館のような施設が是非必要であり、それが民力すなわち、 民間人の力でできあがったことに敬意を表します。」という丁重なメッセージを頂きました。
平成26年(2014)2月1日 天の川七夕星まつりの会 代表 大阪・徐福友好塾主宰 鳥居貞義
 
 「竹取物語かぐや姫サミット」盛大に開催!!
 
京都学派の重鎮吉田金彦先生『類聚名義抄』を初披露され「竹取物語の舞台」
が京田辺市であると賛同
  2014.2.1~2
竹取翁博物館で2014.2.1に開催された「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館シンポジウム」
では、京都学派の重鎮で語源学の吉田金彦名誉教授から、「奈良・平安時代の歌垣
(求婚)
」について東寺に残されていた『類聚名義抄』を初披露されました。
 ■吉田金彦さん・・筒木の「竹取物語の舞台」説は正しく賛同する! 
『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという貴方の説に賛同します。
吉田氏紹介-語源研究の第一人者。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学教授など歴任。姫路独協大学名誉教授。現在: 日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表理事。著書:『日本語語源学の方法』『古代日本語をさぐる』『古代日本語を歩く』『京都滋賀 古代地名を歩く』『ことばのカルテ』『埋もれた万葉の地名』他多数。                        
〈参考〉吉田先生の過去の研究発表(HPバックナンバーから)
 ・ 類聚名義抄の「窳」の和訓イシマについて   吉田金彦
  ・「かたびら」の謎  ―地名と訓点語はなぜ共用されたか      
  ・家持の語法 ―「心つごく」は歌語か訓点語か―           
  ・憶良の語法 ―くれくれと―          

この度、「竹取物語かぐや姫サミット」にご参加いただき有難うございました。
今年は、同志社大学生、銀行員、遙か遠くの「かぐや姫美術館」、徐福、邪馬台国、マスコミ、物語研究会、市民の会、市会議員、隼人保存会、人形劇団など多くの方達にご参加頂きました。お陰様で皆様方のご協力により無事イベントを終える事ができました。
 2月 1・2日の二日間に渡って行われた「竹取物語かぐや姫サミット」はいかがでしたでしょうか。ご満足頂けましたでしょうか。
 今年は、国際かぐや姫学会、奈良県除福研究会とともに「竹取物語かぐや姫サミット」として開催し、共催として、まちづくり市民ネット京田辺、きゅうたなべ倶楽部、ビオ多々羅、人形劇団ぷくぷく、朗読の会“萌え”恭仁陶窯、茶の湯 おりべ流窯元、他にもご協力頂きました。
 初日の「かぐや姫ゆかりの名所めぐり」や、2日目の「かぐや姫時代行列」と「基調講演「竹取物語の作者空海から除福・邪馬台国まで」それに「シンポジュウム」と長時間に渡ってのサミット開催となりました。
  シンポジュウムの基調講演では、「竹取物語の作者空海から除福・邪馬台国まで」と題したテーマで開催。
 1.益田宗児 奈良県除福研究会 会長「竹取物語の子安貝から除福・邪馬台国」
 2.川野裕子 竹取翁博物館 研究員「竹取物語作者・空海の密教と聖書」 3.田金彦 地名研究会会長・姫路独協大学名誉教授「姫の"輝く"語源と意味」    
会場から活発な質問や発表もあり真下。
 
        
「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
 copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
 
「竹取物語かぐや姫の里」名所案内
■下記をクリックすると
「YouTube」見られます。

山崎神社(弘文帝死去跡)  http://youtu.be/pLx3WW4bUS8
山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/83pUWL2qUhQ
延喜式内佐牙神社 http://youtu.be/IBbu2XcRx9s
三山木廃寺(観音堂) http://youtu.be/-i1QWUR5YUI
トヅカ古墳(神人車馬画像鏡) http://youtu.be/cdDkVE7HmLY
薬師山古墳 京田辺市 http://youtu.be/No4bUow9hHc
飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/4jwBVGK-WVE
飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/zaPm9W6YOiE
天神社(歌垣) 京田辺市 http://youtu.be/4WbRA6F0bw4
息長山普賢寺(筒木宮・十一面観音像) http://youtu.be/pyhYbXXjKeo
延喜式内月読神社(隼人) http://youtu.be/QRoKCiYQVuA
月読神社(神楽・神宮寺) http://youtu.be/wdYlKpnia6Y
舞台の根拠 京田辺市 http://youtu.be/0i9sc4pMSfs
  邪馬台国と竹取物語の古代歴史談義
     ①~⑥竹取翁博物館「国際かぐや姫学会」。2013.12.29

 この和尚さんは、40年ほど前からイスラエルのユダヤからやってきた人たちと共に、寝食を共にして古代の歴史を調べられた方である。日本人の超古代史を良く知る方として大変有名な方であり、世界三大文明のチグリス・ユーフラテス川沿いに発展した「シュメール文明」にも詳しく、また、旧訳聖書や新訳聖書の中身にも大変詳しい方である。

 第一回目の今回は、国際かぐや姫学会として数回にわたり、かぐや姫に通じる大変重要で興味のあるお話を、京田辺市の歴史に大変詳しく『京田辺の史跡探訪』という本を出版され、竹取翁博物館の学芸員でもある小泉館長と共に対談形式で伺うことにした。 取材は国際かぐや姫学会が2013.12.2729 に収録したものである。

これらについてのお問い合わせや詳細は、竹取翁博物館へお越し下さい。

「国際かぐや姫学会」copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan
Kyoto All Rights Reserved.

 古代歴史談義 ①~⑥ 

YouTube動画
http://youtu.be/ior8fzI89tY

http://youtu.be/au97g_ORqEA

http://youtu.be/uYpWM1AjmC4

http://youtu.be/AbEEp5DQk7Q

http://youtu.be/kw3w1bKX0Fw

http://youtu.be/GX6oayMDRko


「国際かぐや姫学会」
  かぐや姫サロン&カフェ
 
米国ボストンから国際電話で、正月に竹取翁博物館を訪問したいという
予約入る
 2013.12.22
 

メールの内容は、英語で竹取物語のミュージカルを制作し「世界で講演したい」のでという申し出てあった。そして、博物館で以前に講演された「人形劇を鑑賞したい」ので、来年1月5日、10日、11日は開館していますか?とい内容だった。
 博物館では、「国際かぐや姫学会」それに館長は「国際古地図学会」でも発表されていて各種後援会等の活動もしているために、インターネット等で見られたりしてお問い合せ頂いたものと見ています。

 
 継体天皇の筒城宮は、天神山から都谷の息長氏一族の普賢寺谷付近 2013.12.9
〈YouTube 動画〉 http://youtu.be/7QbOm7aS1Uk

継体天皇が京田辺の普賢寺谷へ来たのは、息長一族がこの地に古くから住んでいて深い関係があったからである。それは普賢寺の山号に「息長山((おきながさん)」があり、 また普賢寺の西北山上にある延喜式内朱智神社に息長氏の租神が祀られていることからもいえよう。
継体天皇が筒城宮に7年間いたことは、「筒木」の古代地名に見られるように息長氏(下司古墳)と深い関係がある。息長一族が居住していた天神山から都谷にかけての息長氏一族が:継体天皇を支えた普賢寺谷付近に「息長氏が住んでいたから」といえよう。
http://taketori.koiyk.com/
●「竹取物語かぐや姫サミット」
『竹取物語』の作者、不死薬、罪の謎を解く
 http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html 「国際かぐや姫学会」
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
 
継体天皇の筒城宮
〈YouTube 動画〉 http://youtu.be/7QbOm7aS1Uk
 卑弥呼の邪馬台国は徳之島だった ① 日本国際古地図学会
        (於 京都大学百周年時計台記念館2階会議室) 龍谷大学
  発表者 小泉芳孝(竹取翁博物館 館長 博物館学芸員) 2013.11.9
テーマ 邪馬台国論争に終止符!! ー邪馬台国は徳之島だったー
   1.徳之島説の方位・距離・古地図から見た根拠
    『魏志倭人伝』に記された内容から 方位 古地図
  大学図」の「混一疆理歴代国都之図」『魏志倭人伝』に記す
       「南水行十日 陸行一月 」
〈yutube〉動画 http://www.youtube.com/watch?v=HzIND9g18KQ 左をダブルクリック
すると見られます。





発表レジュメから

邪馬台国論争に終止符!! ー邪馬台国は徳之島だったー 
 日本国際古地図学会 (於 京都大学百周年時計台記念館2階会議室)
     発表者 小泉芳孝(竹取翁博物館 館長 博物館学芸員) 

1.徳之島説の方位・距離・古地図から見た根拠 
   『魏志倭人伝』に記された内容から 方位 古地図を参照
   龍谷大学「龍谷大学図」の「混一疆理歴代国都之図」 向きが90度回転 行基図は『拾芥抄』写本で明暦2年(1656年 )東を南に表現している。 ①龍谷大学「龍谷大学図」
 の「混一疆理歴代国都之図」
 ②島原市「本光寺図」の「混一疆理図」
 ③熊本の本妙寺にある「大明国地図」
 ④天理大学の「大明国図」「混一疆理図」

『魏志倭人伝』に記す「南水行十日 陸行一月」
  紀元前230年頃「徐福」は、秦の始皇帝の命令を受けて工人100人と童男童女ら    3000人を調達して数十隻の船で不老長寿薬を求め徳之島にやって来た。
 ①大和説・徳之島説の「連続線式」
 ②九州説の「放射線式」
 ③徳之島説の「連続線式」
   年中温暖「海南島」と同じ気候、裸足で入墨、長寿の島

2.邪馬台国論争の大和説・九州説・徳之島説の検討
 大和説について…九州説について…徳之島説について…
3.徐福の蓬莱山「徳之島」は、400年後「邪馬台国」となった!!
  ギネスブックに載った世界最長老の120才の泉重千代さんがいた長寿村。
  除福が目指した理想郷の蓬莱山には、不老不死薬とされる老化防止の水がある。
4.『魏志倭人伝』や『史書』等の方位&距離等から、九州より南の大海「徳之島」
 
 〈YouTube動画〉
〈動画〉「邪馬台国は徳之島」
日本古地図学会2013.11.9(於
京都大学百周年時計台
記念館2階会議室)

http://www.youtube.com/watch?v=HzIND9g18KQ
http://www.youtube.com/watch?v=I8umbxJWmak
http://www.youtube.com/watch?v=3DV_OBss6zg
http://www.youtube.com/watch?v=OMDGWHoe95w
http://www.youtube.com/watch?v=4V1tkhDVkxU
 竹取物語の作者空海と景教碑 ②日本国際古地図学会 (於 京大百周年時計台会議室)  2013.11.9
〈YouTube動画〉http://youtu.be/I8umbxJWmak
中国からから除福が最初にきたのが徳之島と判明。
その400年後に卑弥呼の邪馬台国が徳之島に誕生した...。そして、邪馬台国説に終止符として信しています。
さらに徐福から、ユダヤと日ユ同素論の展示もしています。
また、京都大学博物館に景教碑があり高野山にも同様の大秦景教中国流行碑のレプリカがある。
これは中国の長安にあった大秦寺(景教寺院)に立てられていたもので原始キリスト教、ネストリウス派のキリスト教が中国に来ていたことを示すものです。空海は遣唐使で長安へ行ったときにこの大秦寺で「キリストの復活」を学んでいたということを画期的な発表をされました。
この「卑弥呼の邪馬台国は徳之島説」を京都市中京区の吉田金彦先生宅に伺った時にお話しされたところ「貴方の邪馬台国徳之島説に同意します(2013年2月24日)」と賛同されたようです。名誉教授を二つお持ちの京都学派の重鎮であり、日本での語源学・地名学の権威の先生が「徳之島の邪馬台国説」に賛同されたことは、邪馬台国論争に終止符!! という学会で初めての画期的な発表と言えそうです。

 
語源研・地名学の吉田兼彦名誉教授 
 自宅図書館の邪馬台国関係の本が沢山ある前で記念撮影(2013年2月24日)。
「貴方の邪馬台国徳之島説に
同意します」と語って頂いた時に記念撮影した物。

江戸時代から続いている邪馬台国説は、6000人の先生方が大和説、九州説…と言うように平成の現在に至っても考古学・文献学などあらゆる分野の研究者によって論争が繰り返されています。
■日本初の『竹取物語』発祥の地「京田辺」関係、邪馬台国論争に終止符!「邪馬台国は徳之島」等を展示・解説している日本初の「竹取翁博物館」
 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
  TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
   http://taketori.koiyk.com/

 
 KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) AM7:00~に竹取翁博物館の館長スタジオ出演

 内容 竹取翁博物館について 何故造ったのか 勉強してきた
こと 生き方など
放送時間 3月3日(日) 7:00 - 8:00 放送局KBS京都 1143KHZ京都
 1216KHZ滋賀 1486KHZ福知山
制作プランツコーポレーション、KBS京都

パーソナリティ武部宏
『武部宏の日曜とーく』(たけべひろしのにちようとーく)は、
KBS京都で日曜日の7:00 - 8:00に放送中のラジオ番組。 KBS京都本
社第1スタジオから生放送される。 メインパーソナリティ、アシス
タント、天気予報(6:55 - )は、プランツコーポレーション所属
のタレントが担当。アシスタント 小森弥生(こもり やよい)第1週、第5週


武部宏 略歴
 神戸大学文学部卒KBS京都アナウンサー、ラジオパーソナリティ、ラジオ局次長、事業局長を経て、平成5年4月に独立 
 京都市立看護短期大学 非常勤講師 京都文教大学 客員教授
 KBS京都ラジオ『武部宏の日曜トーク』毎週日曜日午前7時~8時 著書『武部宏と京の女たち』上・下
(白川書院)『歩く奈良・大和路』図書館協会選定図書(新声社)『ラジオは自転車サイズ』(サンブライト出版)
京都新聞で二週連続ベストセラー
プランツ・コーポレーション 武部宏事務所
京都市中京区烏丸通二条上る 京榮烏丸ビル2階202 TEL:075-222- 7755

 
パーソナリティ武部宏

 
小泉館長がKBS京都ラジオで、作者空海説と除服・邪馬台国の徳之島説を発表 
            2013年3月3日

KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) 7:00~-に竹取翁博物館の
小泉館長がスタジオ生出演クノック放送聞けます
武部アナは、フェイスブックで竹取翁博物館をしり1周年記念の「かぐや姫時代行列」にかぐや姫の父親役として参加され、博物館で発売の『竹取物語 現代考』は、学術書であると紹介されました。また定年後の社員が大変立派な博物館を建てた事を絶賛され「皆さんも頑張ろう」とラジオをお聞きの皆さんに力強いメッセージを述べられました。
〈館長の感想〉スタジオもデジタル化され少し緊張しましたが、あっという間の10分間でした。ベテランの武部アナに「元気な声で良かった」とお褒め頂きました。放送内容は、「竹取翁博物館について」何故造ったのか 勉強してきたこと 生き方などでした。上手く武部アナにフォローして頂き聴取者の何かに役立ち賛同頂けたかどうか不安です…が。
 ただ、竹取物語の舞台が京田辺市で「作者が空海」という説や、不死の薬から秦の始皇帝の命を受けて除福が来たところが徳之島であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が出来た」事を話せて大変満足された。電波でこの様な新説を述べられたのは、KBS京都が初めてで何処の放送局もしていないので画期的なことになろうかと思われます。

放送局KBS京都ラジオ 京都1143kHz 彦根・舞鶴1215kHz 福知山1485kHz 滋賀1215KHz
KBS京都ラジオの生放送番組 制作プランツコーポレーション
パーソナリティ武部宏
『武部宏の日曜とーく』は、KBS京都で日曜日の7:00 - 8:00に放送中のラジオ番組。 KBS京都本社第1スタジオから生放送。

 
 KBS京都(京都放送)本社     久御山の本

 
放送後の帰りに撮った記念写真
 吉田金彦宅で「徐福と邪馬台国、徳之島説」を話し、先生も同意!!
                               2013年2月24日

 姉の納骨で久し振りに京都市内に出かけたので、何時もお世話になっている京都市中京区の吉田金彦先生(京都地名研究会代表) 宅に伺った。そして、先生に竹取物語を調べていて不老不死の薬から判明した「秦の始皇帝が徐福に命じて蓬莱山へ行った所が徳之島」であるという新説を述べて、その「400年後に卑弥呼の邪馬台国が誕生した」こと、また「帝のガド族説」等を詳しくお話しさせて頂いた。吉田先生は、帰り際に「貴方の説に同意します」という言葉を頂いた。 



 実は、私が竹取物語を20年余りにも渡って続けられて来たのも吉田先生の「それを述べられるのは貴方しかいないので続けて欲しい…」という強いご指示があったからであり、「竹取物語の舞台が京田辺市である」ということが認められた経過がある。
 今回は、この「邪馬台国に終止符!!」という記念すべき宣言の記録として先生の図書室等で記念撮影をして、姉の納骨式に向かった。



写真後方の図書室入口の入った所に邪馬台国に関した本が沢山あった。
これは、吉田先生が長年にわたって邪馬台国に相当感心を持っておられたことを伺える証拠でもある。
 
玄関入口には「日本語語源研究所」
の古い看板がある。




いやー、もうこの図書の多さを
見ただけで先生の研究のあとが判る。


吉田先生の自宅図書室。
この他にも先生の専門書が、
2階にぎっしりある。


 「聖徳太子の地球儀」とイエスキリストの墓    2013年2月16日

会社退職後の5年間は休眠し、また2年間は竹取翁博物館開設で何処へも行けなかった私が、昨日の夕方から今日にかけて2つの講演会と学会に参加しました。

 昨夜は新島八重さんの話しですが、私のホームページでも10数年ほど前から発信していたので知っていたのですが、新たな資料も頂いてきました。

 今日の新日本古地図学会は、今韓国との間で領土争いしている「竹島(独島)問題とシーボルト」飯島修三さんの講演と、シルクロードツアーで17年ほど前に知り合った神戸の前田章賀さんの「伊藤博文が一目置いていた前田又吉」の講演でした。
 また、会場には会長の松井淳さんが収集した古地図や古本があり有意義のある会でした。

特に兵庫県太子町に「聖徳太子の地球儀」として代々伝わっているという話。
また、イエスキリストの墓が青森県に存在しているという話でした。 




 
 

 この二つは、竹取物語から調べて見えてきた謎を解く大変重要な証拠を
得たことになります。

 



 竹取翁博物館が『しんぶん赤旗』に紹介、全国区に殿堂入り!! 
                                2012年12月23日

『しんぶん赤旗』(日刊新聞)という全国紙の新聞(2012年12月23日記事)に
        「かぐや姫の里と
              甘南備山を歩く」
と題して、「竹取翁博物館」周辺の『竹取物語』等にゆかりのある場所が地図と
写真四枚入りで大きく取上げられました。
 内容は、
  京田辺市は京都府の南部に位置し、大阪府と奈良県に接しており、昔より交通の要衝として栄えて来ました。  (中略)   JR三山木駅からほんの数分、「竹取翁博物館」の大きな看板が掲げられた古民家の味わいのあるかわいい建物に出会います。
 竹取物語発祥の地は、ここ京田辺です」と郷土史家であり館長の小泉芳孝さん。
竹取物語にまつわる古文書、研究文献、絵画、写真など数多くの資料に基づいて京田辺が”かぐや姫の里”であると確信するに至りました。市内には竹取物語にゆかりがある旧跡がいくつかあります。研究員の青井さんに道案内をしていただきました。
 博物館から数分の所に「寿宝寺」という寺があります。寺の横に「和銅四年設定山本駅旧跡」の石碑が立っています。
 山本駅(古代交通路に設けられた駅制のひとつ)の近くに竹取翁の家があった、という説です。とても興味のある話です。他にも、大住地区の「月読神社」があり、同志社大キャンパスには「筒城宮址」の碑が立っています。
 JR京田辺駅に戻ります。こから市民に親しまれているハイキングコース甘南備山(標高221メートル)に登ります。
    (中略・一休寺の紹介有り)
 寺をおいとまし、京田辺の駅前商店街を散策するころには日もとっぷり暮れました。ふと、見上げた空は闇夜で、
かぐや姫が住んでいるであろう月をのぞむことは出来ませんでした。  福山斌尋

【追記】この様に全国紙の『しんぶん赤旗』全国版欄である「旅」の記事として『竹取物語』にゆかりのある場所が
取上げられた事は、大変の異議ある事です。館長の一言、「記事の内容、写真の配置と説明、地図の中味、記事全体の配置」など、実に上手く配列されて紹介されています。

 
 全日開館として全て予約制(電話・メール)により開館へ (2013年2月1日~)

博物館は、2月1日に開館して1年目となり沢山の見学者や研究者にお越し頂き当初の目的を達成しました。
そこで当館では、今後の開館日を全日開館として全て予約制(電話・メール)とすることにしました。勿論、館長が館内にいたり、別館でのお茶会等開催、各種イベント時は、突然の訪問者にも対応し見学して頂けます。
 本館へ見学に来られた方は、入口左にあるインターホン2台両方を押して頂くと、館長在宅時は見学可能です。
この様に今後は、館長の研究課題(除服・邪馬台国説、陸と海のシルクロード等の調査研究)に時間が取れるような体制とする為に「予約制で開館」することになりましたので、ご了承下さい。

 
  『竹取物語』の作者は、弘法大師・空海だった!!

今年から始めた『竹取物語を語る会』臨時勉強会実施!!
  ●かぐや姫の里は、京田辺 の論理展開
  ●作者、空海説 の調査
  ●景教、徐副の調査 およびそれらがもたらした文化
さらに今後
●ヤマト政権、卑弥呼  の研究を進めていく。
これに注目した、ある大学のグループが博物館の取材を重ね、『竹取物語の作者は空海』を制作している。
数回にわたる撮影や、語る会の勉強・研究会の様子を取材していった。

 
 同館では、開館に先立つ2年余り前の2010年10月頃から『竹取物語』の作者が弘法大師・空海であると述べて来ました。上記のように大学生が竹取翁博物館のホームページを見て取材し、『竹取物語の作者は空海』を制作されました。若い人達らによる活動は、これからの博物館にとっても有意義なことです。
 

 開館して6ヶ月、つれづれなるままに… 2012年7月  

開館してあっと言う間に6ヶ月が立ちました。この間には、予想しなかった方達の訪問があり博物館としての存在感を保たせることに日夜努力しています。
■.東京からの宝石商の社長さんは、竹取物語の誕生シーンを作ろうとしていると言い、訪問された。そして、材料とか形のアイデアなど参考にしたいという。およそ1時間半、館長の説明と解説に聞き入り「参考になった」と話された。
 そして、意外な事を述べられた。あのテレビで有名な「たけし」が、このかぐや姫の様な博物館を創ろうとしていた」と話されたのである。
■アメリカのボストンから来たという、日本語の上手な女性が、日本の友人と一緒に突然訪問された。何でもアメリカでは竹取物語は有名で「英文の本もあり読んできた」という。竹取物語は、日本人よりも外国のアメリカ人に良く読まれているという意外な事を知った。
■京都の伝統工芸家の訪問では、竹取物語が好きで新聞で知ってやってきたという。
 何かのイベントをやりたい。京都府の補助金で子供達に喜ばれるイベントをしたいという。
■近くの大学の薬学部の先生。竹取物語から発して、誕生シーンがキリストの誕生、又は復活と同じとか、不老長寿の薬が秦の始皇帝と関係していて徐福が徳之島に最初に来た。そして、その400年後に卑弥呼の邪馬台国が出来た…、という話に「目から鱗が出た…」と話された。さらに、否定したいが「ここまで研究されていたのなら納得…」とまで。この後すぐに授業があるので、また寄せて頂くと話された。そして、博物館の常設展示解説書『竹取物語 現代考』を購入頂き帰られた。後で、丁寧なメールをお送り頂き、友人と再び寄せて頂くと話され、再び訪問された。
■3人の女性グループでお越し頂いた方は、襖絵の玉井芳泉画伯が書いた「竹取物語絵巻」に感動したのか、絵葉書がほしいと言われた。
 これには予想していなかった。「ありません」と答えざるをえなかった。後から郵送するなりしてお送りするなりすべきであったと反省…。
 その後、業者に依頼すると一枚500円ほどするそうである。なので、デジタルカメラで撮影した「しおり」のデザインなどを考えて作ったが、けっこう手間がかかり、そのままになっている。
■なかには、「竹取物語を語る会」に寄せて頂きます
!! と言って資料をコピーして待って帰られたが「何故か来られない」ことがあった。
 まだ、これは良いのだが、開館日でない日に特別予約あり「○月○日の○時に伺います」と言ったきり来られない方がおられる。こられなくなったのなら電話すべきであるが、電話もない。つまり、この間の前後1時間くらいは、空けておかなければならないのである。交通事情の関係で1時間くらいはお待ちしているが…。
■団体予約のあった時に雨が降ると、中止になる場合がある。この場合は、代表の方から」「雨で中止になりましたという電話があるが。不思議なもので、出発の頃になると雨がやんでくるので、近くの方がお見えになる場合がよくある。その時に訪問されたことがあった。

 ※館長は、サラリーマンで定年まで勤めていた為に、いわゆる「店番?という」ことを経験したことがない。
この為に、開館日の開館時間には、どんなことがあっても開館時間中は何時でも直ぐに空けられる体制にしておかねばならないのである。どうもこれを経験していなかった為にしばらく不安定な状態が続いていた。
半年たった現在でも落ち着かないが、上記の様な時には、情緒不安定になる…。
 
 
   
※全日開館として全て予約制(電話・メール)により開館へ(2013年2月1日~)
 2013年2月1日で開館して1年目となります。当初の(土・日・祝日)及び予約による平日開館も会わせ予想していた方達以上の見学者や研究者にお越し頂き大変感謝致しています。
 お陰様でこれら多くの方達に支えられて日本初の「竹取翁博物館」が、スタートしました。
 館長の長年の夢であった日本初の『竹取物語』資料、京田辺説、空海説を述べた「竹取翁博物館」が2012年2月に完成しました。
 20数年前に京田辺市郷土史会による協力のもと、京田辺市が『竹取物語』の舞台となったところとして文化祭での展示、シンポジウムや講演会を始め、機関誌でも毎年発表されました。この活動は画期的な成果として地方紙をはじめ全国紙や沢山の雑誌社、テレビ・ラジオ局、ケーブルビジョンなど多くのマスコミに取上げられ、地域行政からの協力により出来上がりました。
 この博物館は、館長が中心になって京田辺市郷土史会の協力よる研究成果として完成したものです。
展示作品などは、館長が中心となって数十年にわたり研究してきた課題を「墓に葬り去る」のではなく、館長自ら数千万円の私材を投じた念願の博物館であり、生きている内に「完成させたい…」という目的もほぼ達成しました。 当館では、今後の開館日を全日開館として全て予約制(電話・メール)にしようかなと考えています。勿論、ボランティア及び館長が館内にいて研究していたり、別館でのお茶会等を開催したり、各種のイベントを開催していたりしている時は、突然の訪問者にも対応し見学して頂くことにしています。
 本館へ見学に来られた方は、入口左にあるインターホン2台の両方を押して頂きますと、館長が在宅・在館の時で見学可能時に応対されます。
 このようにさせて頂かないと館長が現在目指している研究課題(除服・邪馬台国説、陸と海のシルクロード等の調査研究)に時間が取れなくなっており、また日本や世界の民俗調査もここ2年間ほど出来て無く「残された人生有意義に時間を使いたい…」と申されています。
 本来なら、受付嬢や研究員を配置して開館したい所ですが、全てボランティアで運営していて、何処からの援助も受けずに運営していますのでご了承下さい。
 

 商売の神様である伏見稲荷大社へ神頼みとグッズ購入しに参拝  
                                       2013年1月21日
 今年は、正月に行けなかった商売の神様である伏見稲荷大社へ1月21日にお参りしてきました。毎年神頼みに行っていたのですが、今年は、かぐや姫神社の鳥居や鈴などを購入する為に行きました。
 何処の観光地も同様ですが、半数は韓国や欧米から来た人達の外国語が飛び交い外国人の観光客の多さに驚いてしまった。
 本殿に参拝した後、「商売繁盛御守護」のお札を買い求め、末社の荷田社などに参拝したあと長い赤鳥居のトンネル潜り奥社まで行きました。
 有名な「おもかる石」は、「軽ければ願い事がかなえる」とあって複雑な表情の人達でにぎわっていた。
少し時間があったので更に奥まで行くと鳥居のトンネルを外れて行く参拝客に付いていくと神宝神社があった。私は毎年正月の三が日に稲荷山に登りお参りしていたのですが、この神社があるのを知リませんでした。入口に刻まれている石碑のいわれを読んでいると「かぐや姫…」と言う文字が刻まれていて竹取物語に出てくる和歌「今はとて 天の羽衣 きるおりぞ 君をあはれと思ひいでける」と記されていたのに驚きました。さらに本殿に隼人の楯も置かれていたのです。
 神社周辺には竹林があり、平安時代に存在していた神社であった。係りの女性に聞くと宮司が感心を持っている方だと判り「竹取物語との関係は無い」と言われたので一安心した。
 その他、竹で作った色々な者があり竹取翁博物館の「かぐや姫神社」の参考とする物もあり境内をくまなく見て回り、帰りぎわに神具店で鳥居や鈴、神楽鈴、鬼面などを買って帰りました。

  
 





 BS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) AM7:00~に館長がスタジオ出演。
 内容
 「竹取翁博物館について」何故造ったのか 勉強してきたこと 生き方など
 放送時間 3月3日(日) AM7:00 - 8:00 生放送
 放送局KBS京都ラジオ 京都1143kHz 彦根・舞鶴1215kHz 福知山1485kHz 滋賀1215KHzKBS
...  京都ラジオの生放送番組 制作プランツコーポレーション
パーソナリティ武部宏
 『武部宏の日曜とーく』は、KBS京都で日曜日の7:00 - 8:00に放送中のラジオ番組。 KBS京都本社第1スタジオから生放送。 メインパーソナリティ、
詳細はクリック http://blog.livedoor.jp/doshisha2/
    http://blogs.yahoo.co.jp/koiiyk/MYBLOG/yblog.htmlもっと見る



KBS京都ラジオで、竹取物語の作者空海説と除服・邪馬台国の徳之島説を発表
 2013年3月3日
KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) 7:00~に竹取翁博物館の小泉館長がスタジオ生出演。
メインパーソナリティの武部アナは、フェイスブックで竹取翁博物館をしり1周年記念の「かぐや姫時代行列」にかぐや姫の父親役として参加され、博物館で発売の『竹取物語 現代考』は学術書であると紹介されました。
また定年後の社員が大変立派な博物館を建てた事を絶賛され「皆さんも頑張ろう」とラジオをお聞きの皆さんに力強いメッセージを述べられました。
〈館長の感想〉
スタジオもデジタル化され少し緊張しましたが、あっという間の10分間でした。ベテランの武部アナに「元気な声で良かった」とお褒め頂きました。放送内容は、「竹取翁博物館について」何故造ったのか 勉強してきたこと
 生き方などでした。上手く武部アナにフォローして頂き聴取者の何かに役立ち賛同頂けたかどうか不安です…が。
 そして、竹取物語の舞台が京田辺市で「作者が空海」という説や、不死の薬から秦の始皇帝の命を受けて除福が来たところが徳之島であり「400年後に卑弥呼の邪馬台国が出来た」事を話せて大変満足された。
電波でこの様な新説を述べられたのは、KBS京都が初めてで何処の放送局もしていないので「画期的なことになったのでは}と話されています。



KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) 7:00~-に竹館長スタジオ生出演。

〈館長の感想〉
昔働いていたスタジオもデジタル化され少し緊張しましたが、あっという間の10分間でした。ベテランの武部アナ
に「元気な声で良かった」とお褒め頂きました。放送内容は、「竹取翁博物館について」何故造ったのか 
勉強してきたこと 生き方などでした。上手く大先輩の武部アナにフォローして頂き聴取者の何かに役立ち
賛同頂けたかどうか不安です…が。

.邪馬台国論争に終止符!? 卑弥呼の「邪馬台国」は徳之島!! 
『魏志倭人伝』に記す邪馬台国の九州・大和説は、方位&距離から九州より南の「徳之島」です。昔から
新井白石らが苦悩、畿内・九州説の議論続くが、帯方郡東南の大海の中の山島とある。
竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者弘法大師・空海が遣唐使で長安へ行き聖書の復活を学び、
かぐや姫誕生シーンが「イエスの復活を表している」ということを解明された。
 また『竹取物語』に出てくる不老不死薬から「蓬莱山」の徳之島は、秦始皇帝の命を受けて徐福が最初
にたどり着いた場所で、その400年後に卑弥呼の「邪馬台国」が誕生したことを現地調査して解明された。
 詳細はクリック、http://taketori.koiyk.com/yamataikoku.html
http://taketori.koiyk.com/yama-tokunoshima.html



”武部宏の日曜とーく”迫力あり説明も解り易くとても興味深く拝聴と応援メール

 KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) 7時過ぎからの10~15分ほどだったのでしょうか拝聴しました。
 短時間に感じましたが武部 宏さんが簡潔にまとめられ、小泉さんのお話も迫力があり説明も解り易くとても興味深く拝聴させていただきました。
武部 宏さんもかぐや姫の父親の衣装をまとって行列に参加しておられたのですね。会話の中からでも小泉さんの探究心と熱意には武部 宏さんも脱帽でしたね。門脇禎二先生、吉田金彦先生のような賛同者が広がってゆけばいいですね。
 邪馬台国は「徳之島」だった、も興味深く、4TRAVELの旅行記でも発信されていて拝読させて頂きました。
しかし私には判断できる知識がなく、勉強したいと思います。
 小泉さんが最後に「国も行政も動かない、パワーがない」とおっしゃっていたのは同感です。財政難になるとすぐに学術文化予算を削るし、研究者への支援の意識も新分野の開拓の意識も感じられません。
しかし、支援が無くても退職後の団塊世代が持つパワーでいろんな分野の人たちが日本を活性化するかもしれません。これからも一層のご活躍を期待しております。   友人の今中哲男さん(枚方)から2013年3月3日 18:12もっと見る


”武部宏の日曜とーく”迫力あり説明も解り易くとても興味深く拝聴と応援メール”武部宏の
日曜とーく”迫力あり説明も解り易くとても興味深く拝聴と応援メール


 KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」3月3日(日) 7時過ぎからの10~15分ほどだったのでしょうか拝聴しました。
 短時間に感じましたが武部 宏さんが簡潔にまとめられ、竹取翁館長 小泉さんのお話も迫力があり説明も解り易くとても興味深く拝聴させていただきました。
武部 宏さんもかぐや姫の父親の衣装をまとって行列に参加しておられたのですね。会話の中からでも小泉さんの探究心と熱意には武部 宏さんも脱帽でしたね。門脇禎二先生、吉田金彦先生のような賛同者が広がってゆけばいいですね。

下記をクリックするとユーチューブで「スタジオ風景」見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=aipzOXn73Zc&noredirect=1
 邪馬台国は「徳之島」だった、も興味深く、4TRAVELの旅行記でも発信されていて拝読させて頂きました。
しかし私には判断できる知識がなく、勉強したいと思います。
 小泉さんが最後に「国も行政も動かない、パワーがない」とおっしゃっていたのは同感です。財政難になるとすぐに学術文化予算を削るし、研究者への支援の意識も新分野の開拓の意識も感じられません。
しかし、支援が無くても退職後の団塊世代が持つパワーでいろんな分野の人たちが日本を活性化するかもしれません。これからも一層のご活躍を期待しております。   友人の今中哲男さん(枚方)から2013年3月3日 18:12


武部宏の日曜とーく”3月3日(日) 7:00~聞き、応援メッセージ頂く。
お早うございます。のっけから拝聴しました。熱意が伝わって来ます。こう云う形の放送がもっと採り
上げられて欲しいものです。
(授業を受けているみたいです)。有難うございました。
  荒木豊さん(奈良)から2013年3月3日 7:52

.”武部宏の日曜とーく”聞き、友人の奈良潔・勝子さま(京都市左京区)から
2013年3月3日 9:26応援メール頂きました。

小泉芳孝館長様おはようございます。KBS京都ラジオの”武部宏の日曜とーく”を聞かせて頂きました。
 さすが,報道畑におられただけあって、自信のある美声で、よどみなく,要領よくお話をされておられて、すばらしいなと思いました。丸。
 ライフワークの、多分、中心の一つ、竹取翁をめぐる史実の考証が次々と実を結び、其の博学多識ぶりには,武部さんもびっくりされておられたようで、すばらしいことだと思いました。
 ますますのご発展をお祈りいたします。
 
  ウィキWiki「竹取物語」に間違い多く追加投稿したが、数ヶ月後に編集世話
人「松茸?」に全て抹消された。2014.5.18

ウィキWiki「竹取物語」の項目に間違いが多いので昨年(2013年)複雑怪奇なウィキWiki記入の仕方を勉強してウィキペディアWikipedia1に投稿した。
そして、しばらくは当方で追加記入した内容が認められアップされた。しかし、その項目が突然ウィキペディア日本版の編集世話人(お目付役)である「松茸?」という人物により連絡もなく追加文の全てが抹消されていたことが2014年5月判明した。
 その内容は、「竹取物語」の版間の差分の書きを見て頂くと判る。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%A
A%9E&diff=next&oldid=48186346

「竹取物語」の版間の差分の書きを見て頂くと判る。
さらに tp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%
9E&diff=next&oldid=48186346
の右上にある「閲覧 編集 履歴表示」の「履歴表示」をクリック、
 この項目を抹消した「松茸?」という人物は、ウィキWikiを見ても物語の原文を読んでおらず住所・氏名・年齢・経歴すら明らかにせず、ペンネーム?の「松茸?」しか判明しない。

 今回の抹消行為は、ウィキWikiの存在すら問われ危うくする物であることを述べておきたい。
 これらの内容記事についての真実は、他のネットで検索して頂ければ明らかなので多くは語らない。
 ただ今回の件によりウィキWikiの存在価値が無くなってしまった。少しでも良い内容になればと苦労して文章を書いたが、連絡もなく勝手に全てを抹消するという行為にあきれ果てた。ネットの世界で「とんでも内容」と知らずに真実として読んでいるとしたら、明日の日本はもう無い…!!
 すでにウィキWikiは、日本人はじめ世界の多くの人達から厄介者となっているのに拍車をかけるだろう。その点ヤフーは人員が沢山いて、グーグルは大量サーバーが有。
ウィキペディアは何もない。ツイッターやYouTubeそれにホームページは、両論があり今後の発展が期待されている。その点ウィキWikiは、過去に存在していた掲示板のように廃止されていく運命となるであろう。
 私の哲学は、一人の「クレーム」に耳を傾けない企業は「倒産する」である。実際に沢山の企業が今までに倒産している例が事実を示す。それは、クレームの裏に数十万人、いや数百万人の人達が「そのように感じている」と言うことを知らないからであり、明日はもうない…と!!  最後に述べておきたい。今回の抹消行為でウィキWikiの信頼を失墜したと言うことを…!!

以下に時間のある方は、消された内容の主な物を述べたので読んで頂ければ、その内容が理解できる。
2013年6月16日 (日) 12:07時点における版 (編集)など数回有り以下である。
「竹取物語」の版間の差分
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9
E&diff=next&oldid=48186346

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9
E&oldid=48796661





作者についても不詳である。作者像として、当時の推定識字率から庶民は考えづらく、上流階級に属しており、貴族の情報が入手できる平安京近隣に居住し、物語に反体制的
要素が認められることから、当時権力を握っていた藤原氏の係累ではなく、漢学・仏教・民間伝承に精通し、仮名文字を操ることができ、和歌の才能もあり、貴重であった紙の入手も可能な人物で、性別は男性だったのではないかと推定されている。

以上をふまえ、源順、源融、遍昭、紀貫之、紀長谷雄など数多くの説が唱えられていたが、
最近になり京田辺市に竹取翁博物館ができ、弘法大師・空海説が有力視されるようになってきた。
駿河国にある日本で一番高い不死の山で焼くように命じた。その由緒を謹んで受け、「士(つわもの)らを大勢連れて不死薬を焼きに山へ登った」ことから、その山を不死の山「富士の山(士に富む山)」と名づけた(不死の薬を燃やしたから「不死の山」だろう、という
読者の予想の裏をかいている[3])。その煙は今も雲の中に立ち昇っていると言い伝えられている。また、その時に山頂に積もっていた雪が決して溶けることがなくなった(万年雪)ともいう。この竹取物語に登場する不死の山は、京田辺市にある平安京朱雀大路の「南起点」とされた甘南備山を指していると言われていることから京田辺市大住の延喜式内樺井月神社と月読神社の大住隼人の士(つわもの)つまり隼人司に見られる兵士が登場している。[5]。[6]。

竹は普段の生活に密着しており、その点でも説話の生成伝播を促した。『山姥と桶屋』では竹が妖怪・山父を追い払うが、『竹取物語』同様、竹説話は竹細工を行う隼人司に見られる隼人がその伝播に関与していたと考えられる[5]。[6]。

かぐや姫のモデル
主人公のかぐや姫は、垂仁天皇妃である迦具夜比売(かぐやひめ、大筒木垂根王の女)
との関係から京田辺市に継体天皇「筒城宮」(つつきのみや)があることや、古事記に「山代之大筒木真若王」(やましろのおおつつきまわかのみこ)から「山代」の京都府南部「綴喜郡」が有力視されている。さらに物語の中で翁の家が「山もと」近くとあることから京田辺市三山木に古代駅制「山本駅」(和銅4年設定)が筒木にあり、[16]。
古図に「冠者殿」が記されていることから同志社大学の森浩一名誉教授や地名研究会の吉田金彦名誉教授それに竹取翁博物館の小泉芳孝館長が「山代は竹取物語の舞台とされた所」だと断定されている。[17]。

時代設定
この5人はいずれも壬申の乱の功臣で天武天皇・持統天皇に仕えた人物であることから、奈良時代初期の人物が登場するが、批判的に描かれている事から平安時代初期の嵯峨天皇の頃に作られたと考えられている。嵯峨天皇の狩場は交野であり、ものがたりで帝が「狩りに行くついでに見に行こう」としている事から一山越えれば筒木の京田辺である。

また、この時期に富士山が噴気活動中の火山であったようだが、物語では「駿河の不死の山」とされ「富士山」とは記されていないことから、作者は京田辺市にある富士山に似た甘南備山を想定した物と見られる。富士山は「不老不死」との関係で「不死の山」とされ月に近く当時煙が上がっていたから物語に使われたものである。

最近の研究では作者は紀貫之が有力視されているが、遣唐使で唐の長安へ行った弘法大師・空海が暴風雨に出合ったことから「龍の首の玉」が大変リアルに描かれたり中国やインドそれに中東等にしかない難題を加え、それに文才があり時代的にも藤原氏を批判的に描くことの出来る聖職者の「空海」が有力視されている。[20] 
『竹取物語』のかぐや姫のモデルとしては、『古事記』に垂仁天皇の妃として記載される、大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)の娘「迦具夜比売命」(かぐやひめのみこと)が指摘されている(「筒木」は筒状の木と解すれば竹、また「星」の古語「つづ」との関わりもあるか。また、同音の「綴喜」には月読命を祀る樺井月神社と月読神社を祀る式内社が鎮座する)。大筒木垂根王の弟に「讃岐垂根王」(さぬきたりねのみこ)がおり、竹取の翁の名「讃岐造」(さぬきのみやつこ)を連想させるが、現存する原文には「さかきのみやつこ」か「さるきのみやつこ」であり「さるき」では意味が分からないので「さぬき」と変えて「讃岐神社」が奈良県広陵町にあったから述べているにすぎない。本来の「讃岐垂根王」の「讃岐」は、四国地方のことであり機内になく遠い存在と言えよう。(古事記』によるとこの兄弟は開化天皇が丹波の大県主・由碁理(ゆごり)の娘「竹野比売」(たかのひめ)を召して生まれた比古由牟須美王(ひこゆむすみのみこ)を父としており、「竹」との関連が深い。『日本書紀』では開化天皇妃の「丹波竹野媛」の他、垂仁天皇の後宮に入るべく丹波から召し出された5人の姫のうち「竹野媛」だけが国に帰されたという記述がある。 また、かぐや
姫の名からは天香具山(あまのかぐやま)(奈良県橿原市)との関わりが連想されるが、『作者は『古事記』に記された垂仁天皇の后である実在の「迦具夜比売命」をモデルにヤマト政権の壬申の乱で活躍した5人の貴公子を描きながら京田辺を舞台にして描いたと見られる。本居宣長が、竹取物語の出来たところは奈良でなく「奈良に近いところ」と述べていることから京都府南部の筒木--竹取翁(会話) 2013年5月23日(木) 07:07 (UTC)(現在の京田辺市)が重要視されるのである。[21]。

『竹取物語』のかぐや姫のモデルとしては、『古事記』に垂仁天皇の妃として記載される、大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)の娘「迦具夜比売命」(かぐやひめのみこと)が指摘されている(「筒木」は筒状の木と解すれば竹、また「星」の古語「つづ」との関わりもあるか。また、同音の「綴喜」には月読命を祀る樺井月神社と月読神社を祀る式内社が鎮座する)。大筒木垂根王の弟に「讃岐垂根王」(さぬきたりねのみこ)がおり、竹取の翁の名「讃岐造」(さぬきのみやつこ)を連想させるが、現存する原文には「さかきのみやつこ」か「さるきのみやつこ」であり「さるき」では意味が分からないので「さぬき」と変えて「讃岐神社」が奈良県広陵町にあったから述べているにすぎない。

常設展の解説書として『竹取翁博物館 現代考』原文・注釈・現代語訳・解説付 小泉芳孝著「大筒木出版」が博物館のみで販売されている。他に竹取物語の里として裏付けられる書物として『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』小泉芳孝著「大筒木出版」がある。この2冊を詠むことで京田辺市が竹取\物語の舞台とされている理由が理解できる。   ホームページ http://taketori.koiyk.com/ 参照。

本文
他にも、京都府京田辺市 - 竹取物語由来の地と名乗り、2012年2月に竹取翁博物館が完成した。 この竹取物語に登場する不死の山は、京田辺市にある平安京朱雀大路の「南起点」とされた甘南備山を指すとの解釈をし、京田辺市大住の延喜式内樺井月神社と月読神社の大住隼人の士(つわもの)つまり隼人司に見られる兵士が登場していることも考慮している[16][17]。

『竹取物語 現代考』原文・注釈・現代語訳・解説付き 小泉芳孝著大筒木出版 ISBN 978-4-905524-00-7
『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』小泉芳孝著大筒木出版 ISBN 978-4-905524-02-1
『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』小泉芳孝著 文理閣 ISBN 4-89259-374-5

出典・補注
5.^ 小泉芳孝著『竹取物語 現代考』大筒木出版、2012年
6.^ 小泉芳孝著『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』文理閣、2001年
16.^ 小泉芳孝著『竹取物語 現代考』大筒木出版、2012年
17.^ 小泉芳孝著『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』文理閣、2001年
20.^ [[小泉芳孝]著『竹取物語 現代考』大筒木出版、2012年
21.^ 小泉芳孝著『竹取物語 現代考』大筒木出版、2012年

絵巻・奈良絵本
http://www.youtube.com/watch?v=qqXyKplGPEo 竹取物語の舞台は京田辺 (竹取翁博物館)
http://www.youtube.com/watch?v=Va6uAv9lCv8 五人の求婚者は「壬申の乱」で活躍した人物
http://www.youtube.com/watch?v=fdskPtv98dA 竹取物語の作者は空海 (竹取翁博物館)
http://www.youtube.com/watch?v=C3n_qc4T1nM 「竹取物語の語り」言語造形家の村上恭仁子さん

自治体関連
竹取翁博物館 京田辺市三山木直田10 竹取物語の京田辺説から作者弘法大師・空海説。
不老不死の薬から除福・卑弥呼の邪馬台国展示あり。
竹取翁博物館、京田辺市 - 竹取物語の京田辺説から空海作者説をとる。不老不死の薬から
除福・卑弥呼の邪馬台国展示あり。

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E&dir
ection=prev&oldid=48186346

「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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竹取翁博物館 大筒木出版 「国際かぐや姫学会」movie
  
場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 スカイハイツ三山木 
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
  
TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391 
HP http://taketori.koiyk.com/
 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
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