"かぐや姫の里京田辺竹取翁 博物館
 2012年2月オープン!! (京阪奈学研都市町づくり・交流会)
  展示品:竹取物語の舞台となった山本駅跡や筒城宮、月読神社
  「かぐや姫」に関連するもの。日本や世界の民俗・考古資料等。
  特色:古民家を再生利用!! 土蔵や古材生かした内装!!
  設立目的: 国民の教育、学術、文化発展に寄与する。
                     
Taketori okina Museum    芳泉作

お知らせ
「国際かぐや姫学会」併設(事務局・竹取翁博物館)決定。
I
 
World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto kyotanabe-CityKaguya-hime Saron
 
 竹取物語の舞台とされた京田辺は「世界遺産」にふさわしい町、竹取翁博物館が2012年2月に開館しました。
 それに伴い2013年12月から
  
十年程続いた「かぐや姫の里をを考える会」を、
 2013年12月から「国際かぐや姫学会」として新発足しました。

  組織や運営等は、竹取翁博物館の運営方法に準じて行うことになります。
  設立の趣旨等に関しましては、引き続いて運用することにしています。

「かぐや姫の里を考える会」ホームページ開始:2003年(平成15年)7月開設
2013年111月30日をもって
   
「国際かぐや姫学会」として新発足したので終了しました。
  
『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺 
2012/01/13 京都府の終了しました。 by:京都府企画研究部 京都府の「eラーニング」は、平成24年1月14(土)をもって終了しました。
ただし、京田辺市の「竹取物語、かぐや姫の里京田辺」eラーニング」は、引き続いてホームページで公開されることになりました。。

「かぐや姫の里を考える会」設立の主旨  かぐや姫の里を考える会  京田辺市郷土史会 
 竹取物語は、日本最古の物語です。今まで歴史学、地理学、民俗学、国文学など、色々な分野から研究がなされてきました。郷土史会は、地域に息づくかぐや姫伝説を掘り起こし竹取物語に描かれている日本文化を見つめなおすきっかけとなり、我々の精神文化や地域の歴史を見つめなおす機会をつくる為、「かぐや姫の里を考える会」を発足させることになりました。各種あらゆる分野の人達が色々な知恵を出し合って古くより伝わっている伝説の地名や人名を京田辺市との関わりに視点を当て掘り起こして行きたいものです。
 「かぐや姫の里を考える会」の発足により地域の歴史や伝統文化などを貴重な資源としての活用を図り、住民自らが主体となって魅力ある街づくりが進められれば何よりだと考えます。


会発足の経過「かぐや姫の里を考える会」2003年(平成15年)
6/19 7時30分~ 場所:京田辺市立中央公民館 会議室
    京田辺市郷土史会 文化部会・出版部会に提案し、会の名前「かぐや姫の里を
    考える会」に決定。
    発起人代表、副代表、事務局、研究委員らを選出。
6/22 13時30分~ 場所:京田辺市立中央公民館 会議室
    京田辺市郷土史会の理事会に提案し、「かぐや姫の里を考える会」を部会としての
    承認を得る。
7/19 17時30分~京田辺市中央公民館2F会議室で発起人会を盛大に開催。
       そして会の運営などについて検討。
8 /30 17時30分~ 発会式と研究会を開く 


『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺の活動経過実績

今までの京田辺市郷土史会などの取り組み 1991年(平成3年)

京田辺市郷土史会 機関誌『筒城』から
  1. 第36輯 「山背国綴喜郡山本駅と古代駅制について」平成3年3月発行 
            山本駅と竹取物語について 小泉芳孝
                   上記内容の入った本「山本駅と竹取物語」の写真と内容 左をクリックして下さい!
  2. 第38輯「出垣内村のこと-大筒木旧館跡-」平成5年3月発行 竹取の翁と大筒木旧館跡について
         水山春男 
  3. 第45輯「竹取物語を考える」平成12年3月発行 地元資料や文献から「かぐや姫」京田辺を推定
         水山春雄
  4. 第45輯「山本村の鶴澤ノ池」平成12年3月発行 地元資料や文献から「かぐや姫」京田辺を推定
        小泉芳孝 
『稲作民俗の源流-日本・インドネシア-』小泉芳孝著(文理閣)第4章.古代駅制・山本駅と『竹取物語』平成12年2月20日発行    

◎京田辺は『竹取物語』が熟成した場所 同大名誉教授の森浩一氏「歴史シンポジウム」で発表!

京田辺が「かぐや姫」伝承地!『竹取物語』発祥地!

講演会「いま南山城の古代がおもしろい」で同大誉教授森浩一氏、

京田辺は「自信を持って“かぐや姫の里”と言っても何ら学問的に不思議はない」と発言。
36回京田辺市民文化祭成果発表 平成13年11月3日(土)~4日(日) 展示
    『竹取物語』絵巻物の展示 京田辺市薪の手書き染色作家 玉井芳泉さんの作品
                      (絵巻物提供者:「京鹿ノ子絞館」吉岡健治氏)
    会員らの竹に関する珍品を展示。
      竹の道具 茶・花道具 「茶せん・茶杓・花器・蓋置き・結界・など」  
      その他会員から竹の楽器 中口ひとみさん インドネシアの竹の楽器「アンクルン」1.8mX1.7m
             ベトナムの(竹の木琴)チャルン、ペルー・メキシコ・チリの楽器 
     竹工芸 岩本俊彦さん 作品名「かぐや姫の誕生」 畳一畳の大きさ
     ミュージカル「竹取物語」上演 京田辺市中央公民館大ホール
マスメディアなど・・・
KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほっかラジオ」日産フラッシュジャーナルに2001年9月14日AM11時30分頃
  京田辺市郷土史会理事  小泉芳孝氏が出演! (AM7時25分頃10分間)
 《内容》京田辺が「かぐや姫」伝承地であり『竹取物語』発祥地であること紹介、シンポ開催日パネラーの紹介など。
KBS京都TV 「田淵岩夫の特ダネ!」(2001年9月17日AM7時25分頃10分間)
   《内容》『竹取物語』「かぐや姫」発祥地のシンポ開催日とパネラー紹介、申し込み問合せ先など紹介。

「竹取物語シンポジウム

『竹取物語』かぐや姫の里は、やはり”京田辺”だった!平成13年9月22日開催!
    パネリスト花園大学の曽根誠一教授 (専門:国文)
     岐阜経済大学の梅山秀幸教授  (専門:日本文化)
    竹資源活用フォーラムの内村悦三会長(専門:農林)
   シンポ司会  京田辺市郷土史会理事 小泉芳孝氏(専門分野:民俗・郷土史)
 主催 京田辺市郷土史会
 後援 京田辺市教育委員会
    京都新聞社竹資源活用フォーラム
 一般広報 『広報京田辺』 市広報掲示板 新聞各社   KBS京都
 【新聞記事】

  『京都新聞』9月23日 『読売新聞』9月23日 『広報 きようたなべ』10月15日 『洛南タイムス』9月23日

NHKニュース「かぐや姫」竹取物語京田辺市
平成13年9月22日放送)
 
『竹取物語』の舞台は、一般的に言われている奈良県広陵町ではなく、京都府南部の京田辺市ではないか」説を考えるシンポジウム京田辺市で開催!

 『竹取物語』発祥の地は "京田辺"小冊子の発行
 京田辺市郷土史会 文化部会

第36回京田辺市民文化祭で成果発表 平成13年11月3日(土)~4日(日) 展示
 『竹取物語』絵巻物の展示 京田辺市薪の手書き染色作家 玉井芳泉さんの作品
       (絵巻物提供者:「京鹿ノ子絞館」吉岡健治氏)
   
会員らの竹に関する珍品を展示。竹の道具 茶・花道具 「茶せん・茶杓・花器・蓋置き・結界・など」  
   その他会員から 竹の楽器 インドネシアの竹の楽器「アンクルン」 
   1.8mX1.7メートル 中口ひとみさん
   ベトナムの(竹の木琴)チャルン、ペルー・メキシコ・チリの楽器 
   竹工芸作品「かぐや姫の誕生」 畳一畳の大きさ 岩本俊彦さん 
  
▼人形劇(ペープサート)『竹取物語』上演
『竹取物語』の台本作成、劇に使う絵を手作りして発表。

  
       脚本・制作・出演・・人形劇団「ぷくぷく」、朗読の会「萌え」 
       上演10月3日 4日

  ▼ミュージカル「竹取物語」上演 エチュードの会 京田辺市中央公民館大ホール
『京都新聞』『朝日新聞』記事  左をクリックして下さい!
『京都新聞』”京田辺はかぐや姫の里”京田辺市郷土史会が『竹取物語冊子』発行」 
『京都新聞』
”かぐや姫の里” 郷土史会がシンポ
NHKテレビ平成14年3月13日PM6時「ニュースパーク関西」でもかぐや姫の里”京田辺と放映!NHKニュース「かぐや姫」
人形劇(ペープサート)『竹取物語』上演『竹取物語』の台本作成、劇に使う絵を手作りして発表。
上演 
  平成14年
10月3日 4日
 脚本・制作・出演・・人形劇団「ぷくぷく」、朗読の会「萌え」

京田辺は、かぐや姫の里!絵巻物 竹取物語

     京鹿の子染色絞絵本展、京田辺市で開催!

  日本最古の物語を日本最古の染色「絞」で表現 玉井芳泉氏
    平成14年5月 7日~5月12日10時~16 時 
    場所:京都府京田辺市立中央図書館ギャラリー「かんなび」

富士市の中学生が修学旅行で『竹取物語』発祥地の京田辺市を訪問 
    郷土史会の水山氏が説明。H14.5
アンクルンとインドネシア ミニミニ展

天女のお話しとかぐや姫に似た民話などを紹介。
        京田辺市中央図書館ギャラリー「かんなび」
 講演「第二のふるさと」。講師:スゲン・サントス先生(インドネシア・ボゴール農家大学)
    平成14年7月21日午後1時~
『竹取物語』”かぐや姫の里”を京都信用金庫三山木支店 ロビーで展示!
      
平成14年4月11日(木)~
竹取物語のスタンプ押して
 
   京田辺、郷土史会が作成
Kyoto Shimbun 2002.11.28 News
◎紙人形劇と語りで綴る「竹取物語」の上演と、チラシ資料「竹取物語の里 "京田辺"」
    を配布。(人形劇団「ぷくぷく」朗読の会「萌え」)
   ・きょうと児童青少年演劇まつり-やましろのくにー
       (京田辺市福祉センター)平成14年12月1日 
  ・kyoto演劇フェスティバル(京都府立文化芸術会館)
平成15年 2月8日 

『筒城48輯』から 2003.3.30
 
1.『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺 インドネシアの民話、中国『後漢書』、『斑竹姑娘』から 小泉芳孝 
 2.継体天皇の「筒木」は、竹から生まれた「かぐや姫」の生誕地 語源研究会 石田天佑 
 3.
かぐや姫コンテストとサミットの開催を 京田辺市 市会議員 羽原 豊 
 4.三山木駅前周辺を歴史・文化ゾーンに
    
京田辺市歴史民俗資料館(歴史博物館)早期建設を要望
      
小泉芳孝 水山春男 高橋圭子
  “一休さん”や“かぐや姫の里”などの史跡名勝や、神社・寺院・史跡・名勝などの文化財、
      地域産業の宇治茶(日本一の玉露)など産地紹介する展示室、喫茶・レストラン。
      無形民俗(大住隼人舞・ずいき神輿・山本の百味と湯立・朔日講の神楽)
      民俗資料(風俗、信仰、儀礼、行事、有形無形文化資料の収集・保管・展示・研究)
      竹取物語ミュージアム(京田辺市内ゆかりの地、図面、物語絵巻物、
      全国ゆかりの地紹介、
     日本・世界各地「かぐや姫伝承地」の歴史、物語の内容・解説、資料の展示・研究。)

 
竹原市のかぐや姫文庫山口真一館長が京田辺市へ訪れ、
                  竹取物語ゆかりの地を
見学2003.5.24

講演会甦った大筒木(綴喜)「王女かぐや姫-」開催!
               平成15年5月25日午後2時30分~市社会福祉センター
 
  
演題 『山代の古代史と民族(的)文化 -甦った大筒木(綴喜) 「王女かぐや姫」ー』
  
講師 元京都府立大学長 門脇禎二氏 
 主催 京田辺市郷土史会 京田辺市社会教育課内

    
『竹取物語』の研究者 神奈川県の大学院生 川勝さんが講演会に来訪され
    郷土史会員と交流。
そよかぜ幼稚園のPTAが『竹取物語』劇する為、郷土史会長に問合せあり。資料を渡す

        
H15.6
「かぐや姫の里を考える会」の発起人会を開き目的と活動方針を検討。
   京田辺市郷土史会 
京田辺市中央公民館2F 会議室 H15.7.19
ハウジングマガジン雑誌『ぴゅあはうす』に取り上げられる・・・
2003年(H15)8月1日発行
 「隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里」
「特集 不思議のクニ 京田辺市、隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里」と 題した記事がカラー写真入りで8ページに渡り紹介された。綺麗なカラー写真と解かりやすい記事です。
 きっと出かけて見たくなる記事です。京田辺市にある一休寺の紹介もされていますよ。

◎秋の感謝祭
「かぐや姫と竹フエスタ」イベント関係 主催:京田辺市商工会「ファイトクラブ三山木」
歌「かぐや姫の里・京田辺」の曲が完成、歌詞「かぐや姫竹フェス」で初披露。
   京田辺市三山木二又商店仮店舗にて
2003.10.18  
「かぐや姫の里“京田辺”」散策マップ作成。「かぐや姫と竹フエスタ」で
     配布!2003.10.18


シンポジウム「秘められた南山城の地名を探る」を開催 
     主催:京都地名研究会 
     共催:京田辺市郷土史会

     開催:平成15年10月19日(日)時間:午前10時~16時30分
      場所:京田辺市立中部住民センター  メインホール
 「神功皇后伝説のふる里を探る―南山城の“息長(おきなが)”の地名を手がかりとして―」
     塚口義信 堺女子短期大学 学長 (日本古代史・文化人類学)
 「竹取物語ゆかりの筒木について」
    小泉芳孝 京田辺市郷土史会理事(日本民俗学 郷土史研究家)
「京田辺市民文化祭」 京田辺市郷土史会コーナーに展示2003(H15)11.2~3京田辺市
  「かぐや姫ゆかりの地探訪」2003.11月9日(日)AM9時~ 山本・飯岡周辺。 


会の名称
「かぐや姫の里を考える会」
  「かぐや姫の里を考える会」発起人会の開催 平成15年7月19日

次回の開催日
 1.日時: 
平成15年8月30日(土)午後7時30分~
 2.場所: 京都府京田辺市 京田辺市中央公民館2F会議室
 3.内容 .発会式と研究会を開く
     ・会の運営について決める。
     .活動できる物からスタートする。
 4.備考
(1)開設までの経過
  6/19(木)7時30分~ 場所:京田辺市立中央公民館 会議室
    京田辺市郷土史会 文化部会・出版部会に提案し、
    会の名前「かぐや姫の里を考える会」に決定。
     発起人代表、副代表、事務局、研究委員らを選出。
  6/22(日)13時30分~ 場所:京田辺市立中央公民館 会議室
     京田辺市郷土史会の理事会に提案し、「かぐや姫の里を考える会」
     を部会としての承認を得る。
  7/19日(土)17時30分~
     京田辺市中央公民館2F会議室
で発起人会を盛大に開催。
          そして会の運営などについて検討。
(2)開設後のスケジュール
  8 /30(土)17時30分~発会式と研究会を開く 
  9/14(日)未定 会員募集と10/19へ向けての冊子作成
  10/19(日)シンポジウム「秘められた南山城の地名を探る」(資料代500円)

  【基調講演】 10時10分~12時30分 

 10:10~11:20「神功皇后伝説のふる里を探る ―南山城の“息長(おきなが)”の
              地名を手がかりとして―」

                 塚口義信 堺女子短期大学 学長 (日本古代史・文化人類学)

 11:20~11:25  休 憩

 11:25~12:05「竹取物語ゆかりの筒木について」
         小泉芳孝 京田辺市郷土史会理事 ㈱京都放送(日本民俗学 郷土史家)

 12:05~12:30 「南山城の神社と伝承について」
        石田天祐 日本語語源研究会 ㈱ギルガメシュ(幻想創作家 相撲史研究家) 
    休憩  12時30分から13時20分 (昼食) シンポの質問用紙回収
  
【シンポジウム】13時30分~16時30分テーマ「秘められた南山城の地名を探る」 
    冒頭コメント:吉田金彦「山城地名の特色」 
                 日本語語源研究会代表 姫路独協大学名誉教授

   予定パネリスト:塚口義信 吉田金彦 小泉芳孝 石田天佑 斎藤幸雄
   場所:京田辺市立中部住民センター メインホール
   主催:京都地名研究会 共催:京田辺市郷土史会 
   後援:京田辺市教育委員会など予定
     会場で会員募集と展示及び催し物
第38回京田辺市民文化祭 京田辺市郷土史会コーナーに展示
       11/2(日)~11/3(月)(申込8/19まで)
(3)その他会員募集(案)
   1.京田辺市郷土史会 会員への配布チラシで呼びかける。
        (内容:発起人会と研究会日程など)
   2.京田辺市郷土史会を中心に外部からも関心のある市民を募集する。
   3.竹取物語に関係した竹や地名、登場人物、物語などの研究分野からも募集する。
   4.報道関係者にも記者会見をして会員募集をはかる。
   5.学者の先生 井上満郎先生らが呼びかける。
   6.一般会員 募集呼びかけ(竹取シンポの時の名簿で呼びかける)
     



「かぐや姫の里を考える会」京田辺市郷土史会2003.7.17
 このほど京田辺市郷土史会の会員である井上満郎先生(京都産業大学)の提案により『竹取物語』”かぐや姫の里”に関する会を作ってみてはどうかという提案がありました。
 そこで文化部会の有志と郷土史会の会長に相談したところ「考えてみてはどうか」ということになり、前に『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺のシンポジウムを開催した主要メンバーの文化部会と出版部会が集まり検討し、理事会に提案した。
 ところ郷土史会の部会に「かぐや姫の里を考える会」を設けることになりました。そこで下記の日程で発起人会を開催することになりました。
                        記
 
日時: 2003年7月19日(土)午後7時30分~
 場所: 京都府京田辺市 京田辺市中央公民館2F 会議室
 内容 1.会の運営について発起人会を開き各運営委員を決める。
    2.会の規約や運営方法について意見を聞きまとめる。
    3.活動できる物からスタートする。
開設までの経過
 6/19(木)7時30分~ 場所:京田辺市中央公民館 会議室 
    京田辺市郷土史会 文化部会・出版部会に提案し、
     会の名前「かぐや姫の里を考える会」に決定。
    発起人代表、副代表、事務局、研究委員らを選出。
 6/22(日)13時30分~ 場所:京田辺市中央公民館 会議室
    京田辺市郷土史会の理事会に提案し、「かぐや姫の里を考える会」を部会
    としての承認を得る。  
開設後のスケジュール
 8/30(土)午後7時30分~9時15分
         研究会を開く
京田辺市中央公民館2F会議室
 10/19(日)10時~16時30分 
     シンポジウム「秘められた南山城の地名を探る」(資料代500円)
    場所:京田辺市中部住民センター 大ホール(予定)
    主催:京都地名研究会 共催:京田辺市郷土史会 
    後援:京田辺市教育委員会など予定
      会場で会員募集と展示及び催し物
第38回京田辺市民文化祭 京田辺市郷土史会コーナーに展示
                11/2(日)~11/3(月)
 11/9(日)歴史ウォーキング かぐや姫ゆかりの地 山本・飯岡周辺 


特集「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地"京田辺市"
   雑誌『エプタ』Vol.23 
エプタ編集室発行。2005年9月1日発行。
1.浦島太郎のふるさと (京都伊根町・浦島神社)
   浦島神社宮司 宮嶋淑久
  浦島太郎の子孫
   丹後歴史文化研究会代表 森恭満
   郷土史研究家 森茂夫
2.桃太郎と岡山の温羅伝説 (岡山・吉備津神社) 
   郷土史家 市川俊介
  桃太郎に魅せられて103歳
   桃太郎資料館館長 小久保桃江
3.かぐや姫発祥の地"京田辺市"
   日本民俗学・郷土史研究家 小泉芳孝
   京田辺市郷土史会 会長  藤本富雄
  内容:京田辺の地名が「竹取物語」の多くと一致。
     翁の家のある「山もと(本)」は古代の駅だった。
     古事記、日本書紀にかぐや姫のモデルが。
    「竹取物語」の作者はだれか?紀長谷雄ではないか。

4.コラム「おとぎ話の不思議」
5.昔話の楽しみ
   東京学芸大学教授 石井正己
6.おとぎ話に秘められた歴史のミステリー
   歴史作家 関裕二
7.アジアで見つけたそっくりなお話し
   国立民族学博物館名誉教授 君島久子
     《雑誌問合せ先》東京都新宿区新宿5-12-11-903
         エプタ編集室 TEL 03-3350-7232 FAX 03-3350-7826
   第23号 定価700円(税込み)


『エプタ』雑誌第23号  「日本昔話の世界」
  京田辺市が「かぐや姫発祥の地」としてトップで紹介される。
内容…かぐや姫伝説地が日本全国沢山あるが、その中でも「竹取物語の里 "京田辺"」が、物語の舞台となったという記事として強調されている。 2005年(平成17)9月1日発行以下は、掲載された記事の内容です。













京田辺市郷土史会 機関誌『筒城』第49輯2004年(平成16年)3月発行
  ○ 「竹取物語ゆかりの筒木について」 小泉芳孝 (京田辺市郷土史会 かぐや姫の里を守る会会長)      迦具夜比売命(かぐや姫)の大筒木 
       1.継体天皇の筒城と磐之媛の筒木
          「竹取物語」の舞台は、京田辺
       1. 「竹取の翁」の家は、「山もと」 の近く 2.飯岡から出土の鏡は、不老不死の神饌鏡 

   「今、京田辺がおもしろい」 太田文代 (京田辺市郷土史会 かぐや姫の里を守る会会員)
      かぐや姫ゆかりの里 ひとくちメモ 散策マップ

京田辺市郷土史会 機関誌『筒城』第50輯2005年(平成17年)3月発行
   第38回京田辺市民文化祭『竹取物語』"かぐや姫の里" 「京田辺」 小泉芳孝

     竹取物語』の『写本・復刻版・銅板・研究書籍展示   

●「夏休みの課題」で富士市の親子が京田辺を訪問 2005年7月
    郷土史会を訪ねて大住の月読神社などを見学
京田辺市郷土史会 『筒城』創立五十周年記念誌から2005年(平成17年)7月発行
    「キトラ・高松塚古墳」被葬者の貴公子説について 太田文代
       古墳の被葬者は、かぐや姫の貴公子モデルか
       「キトラ古墳」阿部御主人と「高松塚古墳」石上麻呂
    「かぐや姫の里」と京田辺市について
 小泉芳孝
       あゆみ  視野の広がりと今後の展望
   

雑誌『エプタ』Vol.23 (2005年9月号) エプタ編集室発行

   「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地京田辺、浦島太郎のふるさと、
          桃太郎と岡山、昔話の楽しみ、おとぎ話の不思議など掲載、
          TEL 03-3350-7232定価700円(税込み)

『筒城』創立五十周年記念誌   (2005年7月発行) 

  "かぐや姫の里"と京田辺市について」投稿。
             ‐あゆみ、視野の広がりと今後の展望‐。

出版物 京都地名研究会編(2005年4月発行)
『京都の地名検証 風土・歴史・文化をよむ』
小泉執筆:京田辺市の飯岡・甘南備山・筒木・天王・山本を担当。勉誠出版定価3000円+税
続刊『京都の地名検証2』今年2006.12出版予定 


アンクルンとインドネシア ミニミニ展  
  場所:京都府京田辺市 京田辺市中央図書館ギャラリー「かんなび」
                 京田辺市中央図書館2階集合室(講演時のみ使用)
            JR学研都市線(片町線)京田辺駅から東へ徒歩1分
            近鉄京都線 新田辺駅から東へ徒歩8分
  日時:2002年7月16日(火)13時~18時
             17日(水)~19日(金)10時~18時
             21日(日)10時~16時
  参加費:無料
  主 催: YUYU代表 中口ひとみ

内容
  1.アンクルンとインドネシアの工芸品や日常用品、また、天女のお話しと
    かぐや姫に似た民話などを紹介。
  2. 7月21日(日)午後1時~
       講演「第二のふるさと」もある。
       講師:スゲン・サントス先生(インドネシア・ボゴール農家大学)


かぐや姫サミット 開催地訪問 -ひとり旅のリポート- 2006年度活動
日時: 2005年(平成17年)12月6日(火)~11日(日)
     AM10:00~PM6:00  (5日はPM1:00から、10日はPM5:00まで、11日はPM4:00まで)
場所: 京田辺市立中央図書館 ギャラリー「かんなび」
    京都府京田辺市田辺辻40番地

内容: 文化と産業が融合した文化の香り高いまちをひざす七市長の「かぐや姫」「産業」「遺跡」「文化施設」
    などを紹介。
主催: 中口ひとみ (京田辺市郷土史会 かぐや姫の里を守る会会員)
訪問地 第一回 平成7年 奈良県広陵町     第二回 平成8年 岡山県真備市
     第三回 平成9年 京都府向日市     第四回 平成10年 鹿児島県宮之城町
     第五回 平成11年 静岡県富士市    第六回 平成12年 香川県長尾町
     第七回 平成13年 広島県竹原市


京田辺市郷土史会 機関誌『筒城』第51輯2006年(平成18年)3月発行
   竹取物語』の求婚難題説話と先住民族「隼人」 小泉芳孝
     
 1.かぐや姫の難題「燕の子安貝」 2.先住民族「隼人」の天孫降臨神話
  竹取物語』"かぐや姫の里" 「京田辺」 京田辺市郷土史会 文化部会
     「竹取物語の舞台が京田辺市
に賛同頂いている先生の紹介
     吉田金彦、森浩一、門脇禎二、本田義憲、井上満郎、塚口義信、中西進、曽根誠一、
      矢代新一、井上仁一他の先生方。その他の新聞記者など。

  「かぐや姫伝承と磐の姫について」 有地淑羽   


『毎日新聞』の記事で京田辺市郷土史会の会報『筒城』を紹介された。
  竹取物語地元説を特集でかぐや姫は「京田辺生まれ」の記事
  かぐや姫の里"京田辺"も全国区になった・・・。  2006年(平成18年)5月23日記事

        『毎日新聞』2006年(平成18年)5月23日記事


『毎日新聞』の記事で「カメラリポートやましろ」紹介。
   駅がない「山本駅」「古代の交通要所」看板が残す
   京田辺三山木「かぐや姫」めぐる歴史も 2006年(平成18年)10月6日記事


◎紙人形劇と語りで綴る「竹取物語」の上演活動2006年
  (京田辺市在住の人形劇団「ぷくぷく」朗読の会「萌え」) 

「竹取物語の里 "京田辺"」での2006年公演
2/21 京田辺市立桃園小学校/6年生授業
6/6  京田辺市中央図書館/京都子供文庫連絡会南部研究会
12/3 京田辺市福祉センター/児童青少年演劇まつり〜やましろのくに
12/18 京田辺市立薪小学校/6年生授業
他に12/2.3開催の「児童青少年演劇祭り〜やましろのくに」
 今年のテーマ「きずの竹」で企画しています。
  •出演作品/ミュージカル「竹取物語」、紙人形劇 と語りで綴る「竹取物語」
  •展示作品/人形劇「かぐやひめ」(八幡)


京田辺市郷土史会 機関誌『筒城』第52輯2007年(平成19年)3月発行
  竹取物語』発祥の地は"京田辺"その二  小泉芳孝
  
 トヅカ出土鏡は、不老不死の神仙思想 -絵柄に不老長寿薬と飛天の歌舞を描く-


◎少年写真新聞「図書館教育ニュース」No.1114 2007年(平成19年)5/18号

 ミステリアスナ竹取物語として
 「京都府京田辺市説」が富士市説と広陵町説とともに掲載される


◎『毎日新聞』2007年6月9日記事
 
「竹取物語」京田辺発祥説 
 全国一万部発行の「図書館教育ニュース」学校壁新聞に掲載
 「古事記に名前 信憑性ありと判断」


「竹取物語かぐや姫サミット」が2月1日・2日物語の舞台と決定した京田辺の竹取翁博物館で盛大に開催され活発な議論が展開されました。    2014.2.1~2
 ジブリのアニメ「かぐや姫の物語」でブームとなり、竹取翁博物館では、2月1から2日間「竹取物語かぐや姫サミット」が開かれ70人の研究者らがシンポジウムや時代行列に参加されました。
 1日目は、舞台とされた場所を館長が車で案内し各所で解説され、夜は座談会・交流会が行われました。2日目は「第2回かぐや姫時代行列」と「シンポジウム」が行われ白熱した議論が展開されました。
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竹取翁博物館は、日本発の本格的な私設博物館で、2012年2月に開館して3年目となります。今回は、国際かぐや姫学会と竹取翁博物館の研究員らによって解明された発表と、作者に弘法大師空海、不老不死の薬から徐福そして邪馬台国までの広範囲にわたる発表がありました。
 また、両日とも別館のイベント会場では、「特別展」の「竹取物語の古本。数点」「竹取物語のオブジェ」の大変高価で貴重な品も展示されました。
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 シンポジウムでは、小泉館長から「かぐや姫の罪」の問題「作者空海・不老不死の薬から除福・邪馬台国まで」を発表。引き続き京都学派の重鎮で語源学の吉田金彦名誉教授からは、「奈良・平安時代の歌垣(求婚)」について東寺に残されていた『類聚名義抄』を初披露されました。
 午後からは、奈良県徐福研究会の益田宗児 会長が、「除福・邪馬台国が徳之島説」だという画期的な発表が行われました。他に川野裕子研究員から「作者空海の密教と聖書」と題した研究報告がありました。
 シンポジウム会場は、明治21年に建てられたとされる貴重な固民家で、約70名のかぐや姫ファンや研究者らが出席され会場がいっぱいとなり白熱した激論が戦わされました。これらの模様は、国際かぐや姫学会の取材によりユーチューブなどで発信されるようなので詳細を確認することが出来ます。
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 http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html
“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」館長          
国際かぐや姫学会  会長 小泉芳孝  電話 0774-62-2522 
「国際かぐや姫学会」
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 「かぐや姫の里を考える会」『竹取物語』研究 竹取の翁・かぐや姫 から発信しています。 代表:小泉芳孝


竹取翁博物館場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10
     代表者小泉芳孝
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 Mail k
  
TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
  HP http://taketori.koiyk.com/
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