竹取翁博物館10周年記念イベント(国際かぐや姫学会) Taketori okina Museum World Meeting Corp ■ICOM世界博物館会議京都大会「第7回かぐや姫サミット」開催 -参加申込み要綱- ICOM Kyoto Kaguya-hime Snmmitto Vol.7 ○竹取物語 国際博物館会議協賛 Kaguya-hime Speshal Event プレイベント7月〜8月本館(平日開館)、別館サミット事前予約有料、 参加者に「絵本竹取物語」贈呈! 「第7回かぐや姫サミット」開催 に戻る 左をクリック!! ■以下は竹取翁博物館 館長 小泉芳孝 経歴 2013年当時作成したもの。 小泉 芳孝(こいずみ よしたか 1947年 - )は、京都府京田辺市に在住の 郷土史研究家 (KBS京都出身)によると、日本最古の物語『竹取物語』や『古事記』など関連資料を詳細に研究の結果、かぐや姫の里は京田辺と結論づけている。小泉氏は教育、学術、文化の発展に寄与する事を目的として2012年2月有志らと共に 「竹取翁博物館」を開館させている。「古事記」の記述では迦具夜比売命の父は大筒木垂根王で京田辺説では「竹取の翁」に当たり、大筒木は古代の山城地域の旧称を示している。また現存する最古の写本(鎌倉時代)に、翁の家は「山本」近くに有ると記述があり、京田辺市三山木地区にあった奈良時代の交通・通信施設 「山本驛」に該当すると推定した。[1]。 目次 [非表示] 1 来歴・人物 1.1 かぐや姫の舞台は京田辺 1.2「竹取翁博物館」建設に尽力 1.3「まちづくり」提案 1.4 邪馬台国は徳之島 2 略歴 2.2 諸団体 2.3 免許・資格 3 著書 3.1 単著 3.2 共編著 3.3 論文・著述・その他 4 出典 4.1 インターネット放送局 4.2 関連サイト 京都府生まれ。文学士、法学士、 博物館学芸員の資格を取得。民俗学・古代史・郷土史専攻、学生時代にカメラに没頭し放送局の報道カメラマンから放送記者、ディレクター(テレビ・ラジオ)、プログラムディレクター、プロデューサーを歴任し定年退職。在職中に取材を通じ各種の有名人と交流したりしている。そして民俗学・古代史・郷土史分野を研究中に『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』を文理閣から出版した。その他、竹取物語など多数の本を出版 その後、京田辺市が『竹取物語』の舞台とされたところとして京田辺郷土史会員らと共に研究して探し当てられた。[3]。 ==かぐや姫の舞台は京田辺== 京田辺市郷土史会は、日本最古の物語「竹取物語」が「古事記」など関連資料を詳細に研究の結果、かぐや姫の里は京田辺と結論づけている。「古事記」の記述では迦具夜比売命の父は大筒木垂根王で京田辺説では「竹取の翁」に当たり、大筒木は古代の山城地域の旧称を示している。 また現存する最古の写本(鎌倉時代)に、翁の家は「山本」近くに有ると記述があり、京田辺市三山木地区にあった奈良時代の交通・通信施設「山本驛」に該当すると推定した。かぐや姫ゆかりの地は奈良県広陵町や静岡県富士市など全国に10か所以上に上るが、会員らは諸々の検証結果より京田辺以外にあり得ないと自信をもち教育、学術、文化の発展に寄与する事を目的として2013年の2月11日に会員や賛同者の協力によって「竹取翁博物館」を開館された。 ==「竹取翁博物館」建設に尽力== 日本最古の『竹取物語』関連を展示した「竹取翁博物館」は、舞台が山代の大筒木であり、翁の「山もと」が古代山陽道の山本駅、月読神社等と決定的な証拠を多数あげている。考古学研究の第一人者で同志社大学の森浩一名誉教授・語源研究の第一人者で姫路独協大学の吉田金彦名誉教授ら多くの学者も「舞台とされた所」と述べられている。また、文献史学の第一人者で京都府立大学学長と京都橘女子大学学長の門脇禎二名誉教授は、古代の「筒木は神功皇后や仁徳天皇それに継体天皇などが居住していたところ」で「記紀などに明記されている」と地元京田辺市で開かれた講演会で発表。また、今まで]]『古事記』]]に]]神話と言われていた「大筒木垂根王」(おおつつきたりねおう)や「山代大筒木真若王」(やましろのおおつつきまわかおう)それに「迦邇米雷王」(かにめいかづちのみこと)は「筒木にいた人物」と発表された。さらに平安時代初期に作られた『竹取物語』に登場する「かぐや姫」は、垂仁天皇の后「迦具夜比売命」(かぐやひめのみこと)であり、そり父の「・・大筒木真若王」の頭に「山代」(やましろ)と記されている事から筒木付近にいた「実在の皇后をモデルとして登場させた」という事を発表された。[4]。 小泉氏はこれらの成果をふまえて考古学・語源学・地名学・文献学の権威の先生方の応援を受けて教育、学術、文化の発展に寄与する事を目的とした「竹取翁博物館」を有志らと共に開館された。博物館は古民家を再生利用して建設され、館内は土蔵や竹などの古材を生かした内装が施されている。そして、『竹取物語』の舞台となった古代駅制の山本驛跡や筒城宮、延喜式内月読神社の隼人など「かぐや姫」に関連する物をはじめ、日本や京田辺市の郷土史関係の資料、それに世界50カ国余りを民俗調査された資料や珍しい土産物それに考古資料など約数千点が展示されている。「竹取翁博物館」はJR学研都市線JR三山木駅より徒歩3分、近鉄京都線夫々三山木駅より徒歩2分 ==「まちづくり」提案== 十年ほど前に、京田辺市の南の玄関口としての「三山木地区」の特別区画整理事業に関連して、市民からの「まちづくり」の提案をしようと集まった有志一同の中心に小泉さんがおられ、初めてお会いして以来の知人なのだが、現役の仕事も定年を迎えられて退職されて、より一層大好きでもあり最大の関心事でもあった、「かぐや姫の里」としての地元に、長年の調査、研究を重ねられてきた資料や絵図と共に、作成された解説資料などを整理されて、「本館」「別館@」「別館A土蔵展示室」などに分散展示されたのである。 彼の人生の集大成と言えば大げさではあるが、この博物館の開館に際して、自らが編纂された著書も三冊出版[5]。[6]。[7]。されていて、ほんとうにご本人にとっては、一世一代の大仕事としての「博物館」として産声を上げたところと言った感じであり、今後益々多種多様な展示と地元はもとより、全国各地から興味と関心を寄せて来られる来館者たちとの交流も合わさって、「竹取翁博物館」が発展していくことだろうと感じたのである。 [http://blog.goo.ne.jp/gulliver2004/e/3d816c9984dd2c032d9ddc7305715c35 最初はgoo ガリバー通信のブログ
邪馬台国は徳之島!! [編集] 一方ハイテク分野においても若い頃からカメラに興味を持たれ、テレビラジオ局の社員としてカメラマン、放送記者、ディレクター、プロデューサーの仕事に従事され放送システムのソフト開発プロジェクトチームにも入り活躍された。 現在、60代後半に達し介護保険被保険者にもかかわらず館長は、5台のコンピューターを駆使5ホームページ・7ブログ・5メール・フェイスブック・ツイッターなどを運用され超人的な活躍に周囲から「脱帽」(故京都府立大学]]学長 門脇禎二名誉教授他)と言われさえしている。 さらに竹取物語の不死薬から「徐福の蓬莱山は徳之島」を主張、その400年後「卑弥呼の邪馬台国は徳之島!!」になったと述べ「邪馬台国論争に終止符!?」と言う「とんでもない!?説」を述べて力説されており大変注目の的となっています。 ==略歴== 日本写真専門学校 映画TV技術学部卒業、近畿大学法学部卒業、佛教大学文学部史学科卒業、博物館学芸員資格。969年 葛゚畿放送(現[[]]京都放送]])報道部、放送記者兼カメラマンから テレビ・ラジオディレクター、プロデューサー他歴任。世界各地の民俗調査され京都民俗学会、京都地名研究会など多数の学会員として活躍、2012年2月“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」開館させる。 ==諸団体== (社)日本映画テレビ技術協会正会員、関西写真記者協会会員、関西運動記者クラブ会員、京田辺市郷土史会理事(会誌「筒城」に多数投稿執筆)、京都地名研究会常任理事 広報担当、京都民俗学談話会会員、山城郷土資料館友の会会員、城南郷土史研究会 会員、(NPO)やましろ里山の会 会員。 ==免許・資格== 茶道裏千家 正引次、潜水士免許、米国USA PADIダイバーライセンス 、1級小型船舶操縦士免許(海技免許証)。 著書 単著 [編集] ・ 2001年 H.13 2月 『稲作民俗の源流ー日本・インドネシアー』小泉芳孝著 文理閣 ISBN 4-89259-374-5 ・ 2001年 H.13 9月 シンポジウム小冊子『竹取物語』“かぐや姫”京田辺 制作 京田辺市郷土史会 ・ 2012年 H.24 1月 『竹取物語 -現代考-』原文・注釈・現代語訳・解説付き 小泉芳孝著 大筒木出版 ISBN 978-4-905524-00-7 ・ 2012年 H.24 1月『京田辺の史跡探訪 -歴史散歩コース-』小泉芳孝著 大筒木出版 ISBN 978-4-905524-02-1 ・ 2012年 H.24 1月『マスコミ一代記 -昭和・平成-』小泉芳孝著 大筒木出版 ISBN 978-4-905524-01-4 ==共編著== ・ 2005年 H.17 4月 『京都の地名検証』(筒木・山本・飯岡・天王・甘南備山)勉誠出版 ISBN 4-585-05138-4 ・ 2007年 H.19 1月 『京都の地名検証2』(三山木)勉誠出版 IISBN 978-4-585-05139-8 ・ 2003年 H.15 3月 「地名探研」創刊号『竹取物語』“かぐや姫の里”京田辺京都地名研究会 ・ 2003年 H.15 10月 京都地名研究会別冊1号 シンポジウム「秘められた南山城の地名を探る」制作 == 論文・著述・その他== ・ 1990年 H.2 12月 京都民俗8号「京田辺町『佐牙神社』の宮座」 京都民俗学談話会会誌 ・ 1991年 H.3 3月 筒城第36輯「山背国綴喜郡山本駅と古代駅制について」田辺郷土史会 ・ 1991年 H.3 12月 京都民俗9号「神社以前の祭祀ーオハケと御仮屋について」京都民俗学談話会会誌 ・ 1993年 H.5 3月 筒城第38輯「南山城、山本の宮座と講」田辺郷土史会 ・ 1994年 H.6 3月 筒城第39輯「南山城、山本の宮座と講その2」田辺郷土史会 ・ 1995年 H.7 3月 筒城第40輯「南山城、山本の宮座と講その3」田辺郷土史会 ・ 1995年 H.7 12月 京都民俗13号「例祭の古式神饌について」京都民俗学談話会会誌 ・ 1996年 H.8 3月 筒城第41輯「南山城、山本の宮座と講その4」田辺郷土史会 ・ 1996年 H.8 12月 京都民俗14号「例祭の古式神饌について(その2)」京都民俗学談話会会誌 ・ 1997年 H.9 3月 筒城第42輯「南山城、山本の宮座と講その5」田辺郷土史会 ・ 1997年 H.9 12月 京都民俗15号「神々の島“バリ”の民俗儀礼」京都民俗学談話会会誌 ・ 1998年 H.10 3月 筒城第43輯「山本村の寺院・民俗」京田辺市郷土史会 ・ 1999年 H.11 3月 筒城第44輯「神々の島“バリ”紀行ー民俗儀礼を中心にー」京田辺市郷土史会 ・ 2001年 H.13 3月 筒城第46輯「竹取物語発祥の地は京田辺」「大般若経修復(六百巻)完成」京田辺郷土史会 ・ 2001年 H.13 7月 京都新聞記事に小泉芳孝紹介。「私の研究、地元とともに」竹取物語を通して見える地域 ・ 2001年 H.13 9月 シンポジウム『竹取物語』かぐや姫の里は京田辺だった!司会・小泉芳孝 主催・京田辺市郷土史会 後援・京田辺市教育委員会・京都新聞社・竹資源活用フォーラム シンポジウム記事掲載社・京都新聞・読売新聞・広報・きょうたなべ・洛南タイムス・NHKニュース ・ 2001年 H.13 9月 「かぐや姫の里・京田辺」の歌、作詞・作曲 ・ 2001年 H.13 9月 『竹取物語』“かぐや姫の里”京田辺 京田辺市郷土史会 ・ 2001年 H.13 11月 第36回京田辺市民文化祭で成果発表 京田辺市体育館 京田辺市郷土史会 ・ 2002年 H.14 10月 市民のための「三山木地区特定土地区画整理」構想「市民参加の町づくり」三山木駅前区画整理の街づくり構想計画 冊子 作成 ・ 2002年 H.14 3月 筒城第47輯「『竹取物語』発祥の地は京田辺その2」「飯岡トヅカ出土の『神人車馬画像鏡』は中国製か」「円面硯・斎串と翡翠製の勾玉」京田辺市郷土史会 ・ 2003年 H.15 3月 筒城第48輯「『竹取物語』かぐや姫の里“京田辺”」「三山木駅前周辺を歴史・文化ゾーンに 京田辺市歴史民俗資料館(歴史博物館)の早期建設を要望」京田辺市郷土史会 ・ 2003年 H.15 8月 ハウジングマガジン雑誌『ぴゅあはうす』「隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里」に紹介 ・ 2004年 H.16 3月 筒城第49輯「『竹取物語』かぐや姫の里“京田辺”の活動経過」「竹取物語ゆかりの筒木について」「飯岡の七井戸について」京田辺市郷土史会 ・ 2004年 H.16 8月 「隼人サミット」シンポジウムのパネラー出演、鹿児島県隼人町・教育委員会 ・ 2004年 H.16 8月 「隼人サミット」『講演・シンポジウム録』 投稿・隼人町教育委員会 ・ 2005年 H.17 3月 筒城第50輯 第39回京田辺市民文化祭展示発表「かぐや姫の里」京田辺市郷土史会 ・ 2005年 H.17 9月 『エプタ』雑誌23号「日本昔話の世界で、京田辺市が「かぐや姫発祥の地」と紹介される。 ・ 2006年 H.18 10月 毎日新聞掲載「古代の駅・山本駅」竹取翁の家説 ・ 2007年 H.19 3月 筒城第52輯 「『竹取物語』発祥の地は京田辺その3」「新島襄ゆかりの『南山義塾跡』石碑の保存を」「京田辺市『三山木』の地名起源について」史跡探訪ふるさと史跡探訪マップ』松井・大住周辺“歴史散歩コース”京田辺市郷土史会 ・ 2007年 H.19 6月 毎日新聞掲載 図書館教育ニュース「学校壁新聞に掲載」『竹取物語』の京田辺市発祥地説を掲載「古事記に名前」信憑性ありと判断 ・ 2008年 H.20 3月 筒城第53輯 「臨済宗大徳寺派の寺『酬恩庵一休寺』」「一休宗純禅師の足跡」「竹取物語ゆかりの筒木について」「朱智社の飛天と筒木の絹織物〜多々羅は、日本発の養蚕飼育所〜」「天王地区]]の地名と歴史について」京田辺市郷土史会 ・ 2009年 H.21 3月 筒城第54輯 史跡探訪「ふるさと史跡探訪マップ」田辺・河原周辺“歴史散歩コース”京田辺市郷土史会 ・ 2009年 H.21 6月 第75回きゅうたなべ倶楽部情報交換会[[「京田辺とかぐや姫伝説について」ゲスト出演 ・ 2009年 H.21 6月 京田辺市商工会青年部会「竹取物語京田辺説について講演」「三山木周辺の社寺などの歴史について」 ・ 2010年 H.22 2月 京都eラーニング塾 ホームページ(動画配信)「“かぐや姫の里”京田辺」講師出演 @『竹取物語』発祥の地は京田辺A『竹取物語』の成立B飛天の絹織物と神仙思想の里(各40分程) ・ 2010年 H.22 2月 京都eラーニング塾 紹介記事 (読売新聞・京都新聞・毎日新聞・洛南タイムス・京田辺市広報) ・ 2011年 H.23 7月 京田辺市 関西観光拠点化計画シンポジウム〜同志社大学文学部移転問題を考える パネリスト出演・小泉芳孝 京田辺市 関西観光拠点化計画シンポジウム 京都新聞・毎日新聞に掲載。 ・ 2011年 H.23 6月 毎日新聞「京の人 今日の人」に紹介される。 ・ 2012年 H.24 2月 『竹取物語 現代考』『マスコミ一代記 昭和・平成』『マスコミ一代記 昭和・平成』『京田辺の史跡探訪 歴史散歩コース』出版。 出典 [編集] 『竹取物語 現代考』 大筒木出版、2012年。 『マスコミ一代記 -昭和・平成-』 大筒木出版 2012年。 『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』 大筒木出版 2012年 『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』]]文理閣出版 ==インターネット放送局== 京都府発見講座 ・京都eラーニング塾「“かぐや姫の里”京田辺」(第1回)京都府発見講座 2012年3月26日(月)開始 [http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/movie_info.html?id=198 ・京都eラーニング塾「“かぐや姫の里”京田辺」(第2回)京都府発見講座 2012年3月26日(月)開始 [http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/movie_info.html?id=199 ・京都eラーニング塾「“かぐや姫の里”京田辺」(第3回)京都府発見講座 2012年3月26日(月)開始 [http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/movie_info.html?id=200 関連サイト [編集] [http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10679484/日本の旅 関西を歩く かぐや姫の里・京田辺市の竹取翁博物館周辺 [http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/ さすらいおじさんの旅行ブログ [http://www.youtube.com/watch?v=qqXyKplGPEo 竹取物語の舞台は京田辺 (竹取翁博物館) [http://www.youtube.com/watch?v=Va6uAv9lCv8 五人の求婚者は「壬申の乱」で活躍した人物 [http://www.youtube.com/watch?v=fdskPtv98dA 竹取物語の作者は空海 (竹取翁博物館) [http://www.youtube.com/watch?v=C3n_qc4T1nM 「竹取物語の語り」言語造形家の村上恭仁子さん 「竹取物語かぐや姫の里」名所案内 カテゴリ: |
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小泉 芳孝 『ウィキペディア(Wikipedia)』 フリ- 京都府京田辺市に在住 「竹取翁博物館」館長 博物館学芸員 郷土史研究家 |
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小泉 芳孝(こいずみ よしたか 1947年 - )は、京都府京田辺市に在住の 郷土史研究家 (KBS京都出身)によると、日本最古の物語『竹取物語』や『古事記』など関連資料を詳細に研究の結果、かぐや姫の里は京田辺と結論づけている。小泉氏は教育、学術、文化の発展に寄与する事を目的として2012年2月有志らと共に 「竹取翁博物館」を開館させている。「古事記」の記述では迦具夜比売命の父は大筒木垂根王で京田辺説では「竹取の翁」に当たり、大筒木は古代の山城地域の旧称を示している。また現存する最古の写本(鎌倉時代)に、翁の家は「山本」近くに有ると記述があり、京田辺市三山木地区にあった奈良時代の交通・通信施設 「山本驛」に該当すると推定した。[1]。 目次 [非表示] 1 来歴・人物 1.1 かぐや姫の舞台は京田辺 1.2「竹取翁博物館」建設に尽力 1.3「まちづくり」提案 1.4 邪馬台国は徳之島 2 略歴 2.2 諸団体 2.3 免許・資格 3 著書 3.1 単著 3.2 共編著 3.3 論文・著述・その他 4 出典 4.1 インターネット放送局 4.2 関連サイト 京都府生まれ。文学士、法学士、 博物館学芸員の資格を取得。民俗学・古代史・郷土史専攻、学生時代にカメラに没頭し放送局の報道カメラマンから放送記者、ディレクター(テレビ・ラジオ)、プログラムディレクター、プロデューサーを歴任し定年退職。在職中に取材を通じ各種の有名人と交流したりしている。そして民俗学・古代史・郷土史分野を研究中に『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』を文理閣から出版した。その他、竹取物語など多数の本を出版 [2]。 その後、京田辺市が『竹取物語』の舞台とされたところとして京田辺郷土史会員らと共に研究して探し当てられた。[3]。 ==かぐや姫の舞台は京田辺== 京田辺市郷土史会は、日本最古の物語「竹取物語」が「古事記」など関連資料を詳細に研究の結果、かぐや姫の里は京田辺と結論づけている。「古事記」の記述では迦具夜比売命の父は大筒木垂根王で京田辺説では「竹取の翁」に当たり、大筒木は古代の山城地域の旧称を示している。 また現存する最古の写本(鎌倉時代)に、翁の家は「山本」近くに有ると記述があり、京田辺市三山木地区にあった奈良時代の交通・通信施設「山本驛」に該当すると推定した。かぐや姫ゆかりの地は奈良県広陵町や静岡県富士市など全国に10か所以上に上るが、会員らは諸々の検証結果より京田辺以外にあり得ないと自信をもち教育、学術、文化の発展に寄与する事を目的として2013年の2月11日に会員や賛同者の協力によって「竹取翁博物館」を開館された。 ==「竹取翁博物館」建設に尽力== 日本最古の『竹取物語』関連を展示した「竹取翁博物館」は、舞台が山代の大筒木であり、翁の「山もと」が古代山陽道の山本駅、月読神社等と決定的な証拠を多数あげている。考古学研究の第一人者で同志社大学の森浩一名誉教授・語源研究の第一人者で姫路独協大学の吉田金彦名誉教授ら多くの学者も「舞台とされた所」と述べられている。また、文献史学の第一人者で京都府立大学学長と京都橘女子大学学長の門脇禎二名誉教授は、古代の「筒木は神功皇后や仁徳天皇それに継体天皇などが居住していたところ」で「記紀などに明記されている」と地元京田辺市で開かれた講演会で発表。また、今まで]]『古事記』]]に]]神話と言われていた「大筒木垂根王」(おおつつきたりねおう)や「山代大筒木真若王」(やましろのおおつつきまわかおう)それに「迦邇米雷王」(かにめいかづちのみこと)は「筒木にいた人物」と発表された。さらに平安時代初期に作られた『竹取物語』に登場する「かぐや姫」は、垂仁天皇の后「迦具夜比売命」(かぐやひめのみこと)であり、そり父の「・・大筒木真若王」の頭に「山代」(やましろ)と記されている事から筒木付近にいた「実在の皇后をモデルとして登場させた」という事を発表された。[4]。 小泉氏はこれらの成果をふまえて考古学・語源学・地名学・文献学の権威の先生方の応援を受けて教育、学術、文化の発展に寄与する事を目的とした「竹取翁博物館」を有志らと共に開館された。博物館は古民家を再生利用して建設され、館内は土蔵や竹などの古材を生かした内装が施されている。そして、『竹取物語』の舞台となった古代駅制の山本驛跡や筒城宮、延喜式内月読神社の隼人など「かぐや姫」に関連する物をはじめ、日本や京田辺市の郷土史関係の資料、それに世界50カ国余りを民俗調査された資料や珍しい土産物それに考古資料など約数千点が展示されている。「竹取翁博物館」はJR学研都市線JR三山木駅より徒歩3分、近鉄京都線夫々三山木駅より徒歩2分 ==「まちづくり」提案== 十年ほど前に、京田辺市の南の玄関口としての「三山木地区」の特別区画整理事業に関連して、市民からの「まちづくり」の提案をしようと集まった有志一同の中心に小泉さんがおられ、初めてお会いして以来の知人なのだが、現役の仕事も定年を迎えられて退職されて、より一層大好きでもあり最大の関心事でもあった、「かぐや姫の里」としての地元に、長年の調査、研究を重ねられてきた資料や絵図と共に、作成された解説資料などを整理されて、「本館」「別館@」「別館A土蔵展示室」などに分散展示されたのである。 彼の人生の集大成と言えば大げさではあるが、この博物館の開館に際して、自らが編纂された著書も三冊出版[5]。[6]。[7]。されていて、ほんとうにご本人にとっては、一世一代の大仕事としての「博物館」として産声を上げたところと言った感じであり、今後益々多種多様な展示と地元はもとより、全国各地から興味と関心を寄せて来られる来館者たちとの交流も合わさって、「竹取翁博物館」が発展していくことだろうと感じたのである。 [http://blog.goo.ne.jp/gulliver2004/e/3d816c9984dd2c032d9ddc7305715c35 最初はgoo ガリバー通信のブログ
邪馬台国は徳之島!! [編集] 一方ハイテク分野においても若い頃からカメラに興味を持たれ、テレビラジオ局の社員としてカメラマン、放送記者、ディレクター、プロデューサーの仕事に従事され放送システムのソフト開発プロジェクトチームにも入り活躍された。 現在、60代後半に達し介護保険被保険者にもかかわらず館長は、5台のコンピューターを駆使5ホームページ・7ブログ・5メール・フェイスブック・ツイッターなどを運用され超人的な活躍に周囲から「脱帽」(故京都府立大学]]学長 門脇禎二名誉教授他)と言われさえしている。 さらに竹取物語の不死薬から「徐福の蓬莱山は徳之島」を主張、その400年後「卑弥呼の邪馬台国は徳之島!!」になったと述べ「邪馬台国論争に終止符!?」と言う「とんでもない!?説」を述べて力説されており大変注目の的となっています。 ==略歴== 日本写真専門学校 映画TV技術学部卒業、近畿大学法学部卒業、佛教大学文学部史学科卒業、博物館学芸員資格。969年 葛゚畿放送(現[[]]京都放送]])報道部、放送記者兼カメラマンから テレビ・ラジオディレクター、プロデューサー他歴任。世界各地の民俗調査され京都民俗学会、京都地名研究会など多数の学会員として活躍、2012年2月“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」開館させる。 ==諸団体== (社)日本映画テレビ技術協会正会員、関西写真記者協会会員、関西運動記者クラブ会員、京田辺市郷土史会理事(会誌「筒城」に多数投稿執筆)、京都地名研究会常任理事 広報担当、京都民俗学談話会会員、山城郷土資料館友の会会員、城南郷土史研究会 会員、(NPO)やましろ里山の会 会員。 ==免許・資格== 茶道裏千家 正引次、潜水士免許、米国USA PADIダイバーライセンス 、1級小型船舶操縦士免許(海技免許証)。 著書 単著 [編集] ・ 2001年 H.13 2月 『稲作民俗の源流ー日本・インドネシアー』小泉芳孝著 文理閣 ISBN 4-89259-374-5 ・ 2001年 H.13 9月 シンポジウム小冊子『竹取物語』“かぐや姫”京田辺 制作 京田辺市郷土史会 ・ 2012年 H.24 1月 『竹取物語 -現代考-』原文・注釈・現代語訳・解説付き 小泉芳孝著 大筒木出版 ISBN 978-4-905524-00-7 ・ 2012年 H.24 1月『京田辺の史跡探訪 -歴史散歩コース-』小泉芳孝著 大筒木出版 ISBN 978-4-905524-02-1 ・ 2012年 H.24 1月『マスコミ一代記 -昭和・平成-』小泉芳孝著 大筒木出版 ISBN 978-4-905524-01-4 ==共編著== ・ 2005年 H.17 4月 『京都の地名検証』(筒木・山本・飯岡・天王・甘南備山)勉誠出版 ISBN 4-585-05138-4 ・ 2007年 H.19 1月 『京都の地名検証2』(三山木)勉誠出版 IISBN 978-4-585-05139-8 ・ 2003年 H.15 3月 「地名探研」創刊号『竹取物語』“かぐや姫の里”京田辺京都地名研究会 ・ 2003年 H.15 10月 京都地名研究会別冊1号 シンポジウム「秘められた南山城の地名を探る」制作 == 論文・著述・その他== ・ 1990年 H.2 12月 京都民俗8号「京田辺町『佐牙神社』の宮座」 京都民俗学談話会会誌 ・ 1991年 H.3 3月 筒城第36輯「山背国綴喜郡山本駅と古代駅制について」田辺郷土史会 ・ 1991年 H.3 12月 京都民俗9号「神社以前の祭祀ーオハケと御仮屋について」京都民俗学談話会会誌 ・ 1993年 H.5 3月 筒城第38輯「南山城、山本の宮座と講」田辺郷土史会 ・ 1994年 H.6 3月 筒城第39輯「南山城、山本の宮座と講その2」田辺郷土史会 ・ 1995年 H.7 3月 筒城第40輯「南山城、山本の宮座と講その3」田辺郷土史会 ・ 1995年 H.7 12月 京都民俗13号「例祭の古式神饌について」京都民俗学談話会会誌 ・ 1996年 H.8 3月 筒城第41輯「南山城、山本の宮座と講その4」田辺郷土史会 ・ 1996年 H.8 12月 京都民俗14号「例祭の古式神饌について(その2)」京都民俗学談話会会誌 ・ 1997年 H.9 3月 筒城第42輯「南山城、山本の宮座と講その5」田辺郷土史会 ・ 1997年 H.9 12月 京都民俗15号「神々の島“バリ”の民俗儀礼」京都民俗学談話会会誌 ・ 1998年 H.10 3月 筒城第43輯「山本村の寺院・民俗」京田辺市郷土史会 ・ 1999年 H.11 3月 筒城第44輯「神々の島“バリ”紀行ー民俗儀礼を中心にー」京田辺市郷土史会 ・ 2001年 H.13 3月 筒城第46輯「竹取物語発祥の地は京田辺」「大般若経修復(六百巻)完成」京田辺郷土史会 ・ 2001年 H.13 7月 京都新聞記事に小泉芳孝紹介。「私の研究、地元とともに」竹取物語を通して見える地域 ・ 2001年 H.13 9月 シンポジウム『竹取物語』かぐや姫の里は京田辺だった!司会・小泉芳孝 主催・京田辺市郷土史会 後援・京田辺市教育委員会・京都新聞社・竹資源活用フォーラム シンポジウム記事掲載社・京都新聞・読売新聞・広報・きょうたなべ・洛南タイムス・NHKニュース ・ 2001年 H.13 9月 「かぐや姫の里・京田辺」の歌、作詞・作曲 ・ 2001年 H.13 9月 『竹取物語』“かぐや姫の里”京田辺 京田辺市郷土史会 ・ 2001年 H.13 11月 第36回京田辺市民文化祭で成果発表 京田辺市体育館 京田辺市郷土史会 ・ 2002年 H.14 10月 市民のための「三山木地区特定土地区画整理」構想「市民参加の町づくり」三山木駅前区画整理の街づくり構想計画 冊子 作成 ・ 2002年 H.14 3月 筒城第47輯「『竹取物語』発祥の地は京田辺その2」「飯岡トヅカ出土の『神人車馬画像鏡』は中国製か」「円面硯・斎串と翡翠製の勾玉」京田辺市郷土史会 ・ 2003年 H.15 3月 筒城第48輯「『竹取物語』かぐや姫の里“京田辺”」「三山木駅前周辺を歴史・文化ゾーンに 京田辺市歴史民俗資料館(歴史博物館)の早期建設を要望」京田辺市郷土史会 ・ 2003年 H.15 8月 ハウジングマガジン雑誌『ぴゅあはうす』「隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里」に紹介 ・ 2004年 H.16 3月 筒城第49輯「『竹取物語』かぐや姫の里“京田辺”の活動経過」「竹取物語ゆかりの筒木について」「飯岡の七井戸について」京田辺市郷土史会 ・ 2004年 H.16 8月 「隼人サミット」シンポジウムのパネラー出演、鹿児島県隼人町・教育委員会 ・ 2004年 H.16 8月 「隼人サミット」『講演・シンポジウム録』 投稿・隼人町教育委員会 ・ 2005年 H.17 3月 筒城第50輯 第39回京田辺市民文化祭展示発表「かぐや姫の里」京田辺市郷土史会 ・ 2005年 H.17 9月 『エプタ』雑誌23号「日本昔話の世界で、京田辺市が「かぐや姫発祥の地」と紹介される。 ・ 2006年 H.18 10月 毎日新聞掲載「古代の駅・山本駅」竹取翁の家説 ・ 2007年 H.19 3月 筒城第52輯 「『竹取物語』発祥の地は京田辺その3」「新島襄ゆかりの『南山義塾跡』石碑の保存を」「京田辺市『三山木』の地名起源について」史跡探訪ふるさと史跡探訪マップ』松井・大住周辺“歴史散歩コース”京田辺市郷土史会 ・ 2007年 H.19 6月 毎日新聞掲載 図書館教育ニュース「学校壁新聞に掲載」『竹取物語』の京田辺市発祥地説を掲載「古事記に名前」信憑性ありと判断 ・ 2008年 H.20 3月 筒城第53輯 「臨済宗大徳寺派の寺『酬恩庵一休寺』」「一休宗純禅師の足跡」「竹取物語ゆかりの筒木について」「朱智社の飛天と筒木の絹織物〜多々羅は、日本発の養蚕飼育所〜」「天王地区]]の地名と歴史について」京田辺市郷土史会 ・ 2009年 H.21 3月 筒城第54輯 史跡探訪「ふるさと史跡探訪マップ」田辺・河原周辺“歴史散歩コース”京田辺市郷土史会 ・ 2009年 H.21 6月 第75回きゅうたなべ倶楽部情報交換会[[「京田辺とかぐや姫伝説について」ゲスト出演 ・ 2009年 H.21 6月 京田辺市商工会青年部会「竹取物語京田辺説について講演」「三山木周辺の社寺などの歴史について」 ・ 2010年 H.22 2月 京都eラーニング塾 ホームページ(動画配信)「“かぐや姫の里”京田辺」講師出演 @『竹取物語』発祥の地は京田辺A『竹取物語』の成立B飛天の絹織物と神仙思想の里(各40分程) ・ 2010年 H.22 2月 京都eラーニング塾 紹介記事 (読売新聞・京都新聞・毎日新聞・洛南タイムス・京田辺市広報) ・ 2011年 H.23 7月 京田辺市 関西観光拠点化計画シンポジウム〜同志社大学文学部移転問題を考える パネリスト出演・小泉芳孝 京田辺市 関西観光拠点化計画シンポジウム 京都新聞・毎日新聞に掲載。 ・ 2011年 H.23 6月 毎日新聞「京の人 今日の人」に紹介される。 ・ 2012年 H.24 2月 『竹取物語 現代考』『マスコミ一代記 昭和・平成』『マスコミ一代記 昭和・平成』『京田辺の史跡探訪 歴史散歩コース』出版。 出典 [編集] 『竹取物語 現代考』 大筒木出版、2012年。 『マスコミ一代記 -昭和・平成-』 大筒木出版 2012年。 『京田辺の史跡探訪-歴史散歩コース-』 大筒木出版 2012年 『稲作民俗の源流 -日本・インドネシア-』]]文理閣出版 ==インターネット放送局== 京都府発見講座 ・京都eラーニング塾「“かぐや姫の里”京田辺」(第1回)京都府発見講座 2012年3月26日(月)開始 [http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/movie_info.html?id=198 ・京都eラーニング塾「“かぐや姫の里”京田辺」(第2回)京都府発見講座 2012年3月26日(月)開始 [http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/movie_info.html?id=199 ・京都eラーニング塾「“かぐや姫の里”京田辺」(第3回)京都府発見講座 2012年3月26日(月)開始 [http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/movie_info.html?id=200 関連サイト [編集] [http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10679484/日本の旅 関西を歩く かぐや姫の里・京田辺市の竹取翁博物館周辺 [http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/ さすらいおじさんの旅行ブログ [http://www.youtube.com/watch?v=qqXyKplGPEo 竹取物語の舞台は京田辺 (竹取翁博物館) [http://www.youtube.com/watch?v=Va6uAv9lCv8 五人の求婚者は「壬申の乱」で活躍した人物 [http://www.youtube.com/watch?v=fdskPtv98dA 竹取物語の作者は空海 (竹取翁博物館) [http://www.youtube.com/watch?v=C3n_qc4T1nM 「竹取物語の語り」言語造形家の村上恭仁子さん 「竹取物語かぐや姫の里」名所案内 |
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