竹取翁博物館イベント 2012年度より「竹取物語を語る会」 国際かぐや姫学会「Top」 と偏向。 『竹取物語』関連を展示した日本初の「竹取翁博物館」パワースポット(夫婦岩・重軽石)が誕生 全日開館として全て予約制(電話・メール)により開館へ (2013年2月1日〜) ぐや姫サロン(茶論)&カフェ(宿泊も可能) 別棟@ 当博物館は、2013年2月1日に開館して1年となり当初目的を達成しました。 今後は開館日を全日として全て予約制(電話・メール)にします。但し、本館入口左にあるインターホン両方を 押して頂き館長が館内にいる時は、見学可能です。なお、お盆と年末年始は休館させて頂きます。 |
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講演依頼、取材、団体・文学者らの訪問次々あり大忙し 竹取翁博物館 2014.7.14 竹取翁博物館の開館から2年半たち知る人ぞ知る博物館として日本を始め世界各地から諸団体が訪問 「見学の申込み」や「講演会の依頼」も相次ぎ、雑誌社の取材も次々 にあって受け入れ体勢にてんやわんやしています。 近い講演では、9月に2つの講演依頼が入っています。 1つ目は、シニア向けの「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」から9月16日(火)からの講演依頼でパソコンの「パワーポイント」を使い話すという「写真の打合せ」があり、映像データー取込みで代表者が訪問されリムーバブルディスクを持ち帰られました。 演題「私とマスコミ一代紀 〜定年後は"かぐや姫の里"に竹取翁博物館開設〜」 日時 9月16日(火)13時30分〜15時30分 場所 ゆめりあ うじ(JR宇治駅隣) 定員 80名 参加費 300円 申込先 三河 0774-22-2070 河津 0774-24-6761 (電話・FAX) 「わいわいTRY塾 おしゃべりサロン」 http://www.e-townuji.jp/view/details.php?id=12 である。 前半は、具体的には定年までの体験談・エピソード、後半は博物館にまつわる歴 史的孝証である。 2つ目の講演は、奈良県の広陵町からの依頼で京田辺市と同様早くから「竹取物語の里」として町お越しをされておられる大変熱心な地域である。 演題 (仮題)「竹取物語の罪と罰 〜歴史と作者その背景〜」 日時 9月24日(水) 時間未定 場所 奈良県の広陵町 である。 この様に、見学者の予約や講演依頼、それに取材が相次ぎ、館長さんの博物館に賭:ける研究が一時出来なくなりつつあるのです。 しかし、これらについては、館長が老体にもめげず「人生は一度しか無い」と常に話されていて、市民の期待に答える為に健康に留意し精力的に文化活動を連日こなされています。 「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/ copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved. 京田辺は「古代日本のまほろば」であり世界遺産にふさわしい町 2014.2.6 国際かぐや姫学会 竹取物語研究20数年の小泉芳孝(竹取翁博物館館長)が、 京田辺市内の「かぐや姫ゆかり」の名所を周遊ご案内! 〈コース〉・竹取翁博物館 → 山崎古墳群 ●山崎神社(弘文帝死去跡) → ●延喜式内佐牙神社 → 三山木廃寺 → 恵日寺 → 佐牙神社御旅所 → ●山本驛旧跡碑 → 壽寶寺(密教寺院)、十一面千手千眼 観音像(重文)・五大明王像(市指定文化財) → 飯岡古墳群●トヅカ古墳(神人車馬画像鏡) → ●薬師山古墳 → 七つ井戸 → ●飯岡車塚古墳 → ●天神社 → ●息長山普賢寺(筒木宮・国宝の十一面観音像) → 甘南備山(月読尊) → ●延喜式内月読神社(隼人) → (●下車説明) 「竹取物語かぐや姫の里」名所案内 ■下記をクリックすると「YouTube」見られます。 @山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/pLx3WW4bUS8 A山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/83pUWL2qUhQ B延喜式内佐牙神社 http://youtu.be/IBbu2XcRx9s C三山木廃寺(観音堂) http://youtu.be/-i1QWUR5YUI Dトヅカ古墳(神人車馬画像鏡) http://youtu.be/cdDkVE7HmLY E薬師山古墳 京田辺市 http://youtu.be/No4bUow9hHc F飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/4jwBVGK-WVE G飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/zaPm9W6YOiE H天神社(歌垣) 京田辺市 http://youtu.be/4WbRA6F0bw4 I息長山普賢寺(筒木宮・十一面観音像) http://youtu.be/pyhYbXXjKeo J延喜式内月読神社(隼人) http://youtu.be/QRoKCiYQVuA K月読神社(神楽・神宮寺) http://youtu.be/wdYlKpnia6Y L舞台の根拠 京田辺市 http://youtu.be/0i9sc4pMSfs 山本(竹取翁の家「かぐや姫」・古代駅制山本駅・密教の空海・十一面千手千眼観音像「重文」・延喜式内佐牙神社、五大明王「重文」)は、古山陽道・古山陰道の官道沿いに平城京から最初の馬家「山本駅」のあったところで半官半民の駅長や駅戸があり宿泊所・休憩所設備があった。この山本駅は、和銅4年に中国の駅亭制を取り入れた最初の物で、外国からの使節や緊急の伝達物を都から地方へ、地方から都へ運ぶための馬を駅ごとに乗り換える為の諸施設であった。 「竹取物語かぐや姫の里」名所案内 天神社(歌垣) 京田辺市 竹取翁博物館 2014.2.1 京田辺は「古代日本のまほろば」であり世界遺産にふさわしい町 2014.2.6 国際かぐや姫学会筒木(継体天皇の筒城宮・大御堂観音寺・十一面観音像「国宝」・仁徳・垂仁天皇・大友皇子・大筒木垂根王・弥生の高地性集落)は、継体天皇の筒城宮で有名ですが、そりよりも遙か前に大筒木垂根王が住んでいた場所で日本最古の物語『竹取物語』に登場する「かぐや姫」と、その父親大筒木垂根王がいた場所です。 以上のように京田辺は、「古代日本のまほろば」であり世界遺産にふさわしい町であります。この他にも沢山の史跡や文化財がありますが書き切れません。詳細を御覧になりたい方は、京田辺市三山木にある竹取翁博物館へおこし下さい。竹取物語を中心にした京田辺の歴史が展示され、関連した書物も販売されています。 『竹取物語 現代考』『マスコミ一代記』『京田辺の史跡探訪』『稲作民族の源流』 (残部わずか)『京都民俗』(残部わずか)『竹取物語かぐや姫サミット』など。 また、京田辺市以外の日本の歴史と関連したシルクロードを通じた人達の歴史、それに世界の宗教、民具、世界の石などの展示もされています。 展示物や販売されている書物、それにビデオは、館長が30年間に渡って調べたものや研究会員らによる成果を見ることが出来ます。 http://taketori.koiyk.com/ http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html http://taketori.koiyk.com/ootutu-shupan.html 「国際かぐや姫学会」 copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.. 『竹取物語』 2012年度より 国際かぐや姫学会「Top」 に変更になりました。 『竹取物語』研究所竹取の翁 筒木の天神社は、歌垣(求婚)の『竹取物語』に通じる「カガヤク」場所 京大国文「第110回 訓点語学会」で画期的な発表!!
場所・日程2014.5.25、13時半 於京大文学部 第3講義室(吉田キャンパス内)
京大国文「第110回 訓点語学会」での吉田金彦先生発表からレジュメから。
その研究発表内容によると題名は
「名義抄「カガヤク(『求』の下に『糸』)」和訓のその後を追う
―原作竹取物語と天神山について― 」
である。レジュメでは、竹取翁博物館の館長の小泉芳孝氏が、『竹取物語』の場所「山本」は地理的に有利であり適合地でもあることから真実性があると述べられている。
『竹取物語』の作者・空海は東寺の『類聚名義抄』に歌垣をした場所として「求婚」という「カガヤク」の字があり、竹取物語に通じる語源「光りカガヤク」と合致!!すると述べられた。 そして、京田辺市三山木高木の天神山と天神社が歌垣をした場所で「求婚」を現していると言うこと等の発表をされた。 ■詳細については、下記を御覧下さい。 110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされた。
京大国文「訓点学会」B 『竹取物語』場所は筒木の山本と発表! 【YouTube】京大国文「第110回訓点学会」 @ http://youtu.be/98oAJl-5wFU 館長が名義抄発表を取材! A http://youtu.be/IDqPkvEmw4M 『竹取物語』山本、作者空海 B http://youtu.be/0s19NcmHOTs 『竹取物語』筒木の山本と発表! C http://youtu.be/8vu4RPjrk2Y 東寺の名義抄の発表直後に取材! D http://youtu.be/gy6QEh495Eo 総集編(名義抄・舞台・空海) この様に京大国文「第110回訓点学会」で京都の重鎮 吉田先生が画期的な発表をされたのである。 さらに、吉田先生は、『竹取物語』の舞台 山本が地理的に適合地で有利、真実性があるとのべられ。 「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」は京田辺市であるという小泉氏の説に賛同しますと述べられた。 また、『竹取物語』の作者空海は、東寺にあった『類聚名義抄』(日本最古の辞典)に「カガヤク」の字あり、作者空海作は漢文で書いたのでは!?と、述べられた。 「国際かぐや姫学会」と「竹取翁博物館」が取材 http://taketori.koiyk.com/ copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved. 筒木の天神社は歌垣(求婚)竹取物語に通じる「カガヤク」場所 (『類聚名義抄』から解明)2013.12.6
YouTube 動画 http://youtu.be/qH-lA0qW0tY 筒木の京田辺市三山木は、竹取物語の舞台とされたところで、まさに、この京田辺市三山木地域は、世界遺産にふさわしい場所であると、吉田金彦 名誉教授が見えられました。そして、三山木高木の天神山と天神社をご案内させて頂きました。 日本の語源学の権威である吉田金彦 名誉教授が、天神社は男女の歌垣をした場所で「求婚」を現していると発表されました。 この地域では、20数年前から地元の京田辺市郷土史会で古代史研究が続けられていて『古事記』に登場する「かぐや姫」が筒木に住んでいて 竹取物語の舞台とされた所とされ有名になっている。 京都学派の重鎮で語源学を長年続けられている吉田金彦さんは、京都大学の卒業論文で京都の東寺に残されていた『類聚名義抄』を研究され卒業論文に書いて研究を続けてこられた。そして、その成果を後輩の尽力で2013年5月に『古辞書と国語』臨川書店から出版された。 この本の中には、竹取物語に通じる「カガヤク」という語源を「光りカガヤク」とされているが本来は「求める、さがす、求婚する」というのが元の語源の意味であると述べられ『竹取物語』で5人の貴公子が求婚に訪れることと深い関係があると述べられている。 この『類聚名義抄』は、東寺にあった物で弘法大師・空海が開いた場所でもあり遣唐使で中国の長安へ行ったときに持ち帰り作られた可能性もある。 京田辺市にある竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者を空海と述べていて、その場所も京田辺市で密教寺院が多くあり深く関わっているのではないかとみておられます。
その三山木の場所に天神社があり、その天神川の横にある天神山には、かつて天神社があって古く弥生時代の高地制集落が現在も存在する所(卑弥呼の邪馬台国の頃の遺跡)から『竹取物語に登場する恋愛の場所であった』 という重要な地域となるであろうとされ話題になっている。 「竹取物語かぐや姫サミット」には、かぐや姫美術館の山口館長さんが広島から参加頂きました。(上の写真右側)その時に7市町で「かぐや姫サミット」の地域間交流しているが、本命は京田辺市が発祥地だと断言された。
山口様は、京田辺舞台説を15年ほど前に聞いて見に来られ「きっちりとした説をお持ち」だとびっくりしてお帰りになられていた。 そのご縁で山口様が収集された「竹取物語の古本」の写真を今回の「サミット特別展示物」として提供して頂き会場で皆さんにみて頂きました。 また、大阪・徐福友好塾主宰 代表鳥居貞義様(上の写真左側)からは、 「2周年おめでとう御座います。今後末永く続く為の基盤が出来たこととして誠に意義深いことと存じます。 (中略) 神話はどのような時代背景で生まれ、どのように伝搬したかが研究の対象となります。
そのためには、竹取翁博物館のような施設が是非必要であり、それが民力すなわち、 民間人の力でできあがったことに敬意を表します。」 という丁重なメッセージを頂きました。 (平成26年(2014)2月1日 天の川七夕星まつりの会 代表 大阪・徐福友好塾主宰 鳥居貞義) ■ 「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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NHK文化センター講師が「文学の旅探訪」下見で「本格的な博物館に驚嘆」2014.5.21 竹取翁博物館2周年記念イベント(国際かぐや姫学会) ○「竹取物語かぐや姫サミット」盛大に開催!! 『竹取物語』の作者、不死薬、罪の謎を解く この度、「竹取物語かぐや姫サミット」にご参加いただき有難うございました。 皆様方のご協力で無事イベントを終える事ができました。 2月 1・2日の二日間に渡って行われた「竹取物語かぐや姫サミット」はいかが
名所めぐりでは、竹藪の中にある古墳を歩くに大変でしたけれど、クタクタになり悲鳴が上がったりしていました。しかし、小泉館長のユーモア溢れる解説に、ご満足頂けたでしょうか。 又、シンポジュウムでは、ご参加頂いた方から活発な質問などが出て会場は大変盛り上がり有意義なシンポジュウムだったと感じております。 皆さま方から出された疑問や質問に耳を傾け、今後の竹取翁博物館運営や研究に役立てたいと考えています。 有難う御座いました。 「竹取物語かぐや姫サミット」盛大に開催!! 2014.2.1〜2 この度、「竹取物語かぐや姫サミット」にご参加いただき有難うございました。 今年は、同志社大学生、銀行員、遙か遠くの「かぐや姫美術館」、徐福、邪馬台国、マスコミ、物語研究会、市民の会、市会議員、隼人保存会、人形劇団など多くの方達にご参加頂きました。 お陰様で皆様方のご協力により無事イベントを終える事ができました。 2月 1・2日の二日間に渡って行われた「竹取物語かぐや姫サミット」はいかがでしたでしょうか。ご満足頂けましたでしょうか。 今年は、国際かぐや姫学会、奈良県除福研究会とともに「竹取物語かぐや姫サミット」として開催し、共催として、まちづくり市民ネット京田辺、きゅうたなべ倶楽部、ビオ多々羅、人形劇団ぷくぷく、朗読の会“萌え”恭仁陶窯、茶の湯 おりべ流窯元、他にもご協力頂きました。 初日の「かぐや姫ゆかりの名所めぐり」や、2日目の「かぐや姫時代行列」と「基調講演「竹取物語の作者空海から除福・邪馬台国まで」それに「シンポジュウム」と長時間に渡ってのサミット開催となりました。 シンポジュウムの基調講演では、「竹取物語の作者空海から除福・邪馬台国まで」と題したテーマで開催。 1.益田宗児 奈良県除福研究会 会長「竹取物語の子安貝から除福・邪馬台国」 2.川野裕子 竹取翁博物館 研究員「竹取物語作者・空海の密教と聖書」 3.田金彦 地名研究会会長・姫路独協大学名誉教授「姫の"輝く"語源と意味」会場から活発な質問や発表もあり真下。 1日目の名所めぐりでは、竹藪の中にある古墳を歩くのに大変でしたけれど、クタクタになり悲鳴が上がったりしていました。小泉館長のユーモア溢れる解説に、ご満足頂けたでしょうか。 その模様は、YouTubeでアップしていますので御覧になってください。 「竹取物語かぐや姫の里」名所案内 ■下記をクリックすると「YouTube」見られます。 @山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/pLx3WW4bUS8 A山崎神社(弘文帝死去跡) http://youtu.be/83pUWL2qUhQ B延喜式内佐牙神社 http://youtu.be/IBbu2XcRx9s C三山木廃寺(観音堂) http://youtu.be/-i1QWUR5YUI Dトヅカ古墳(神人車馬画像鏡) http://youtu.be/cdDkVE7HmLY E薬師山古墳 京田辺市 http://youtu.be/No4bUow9hHc F飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/4jwBVGK-WVE G飯岡車塚古墳 京田辺市 http://youtu.be/zaPm9W6YOiE H天神社(歌垣) 京田辺市 http://youtu.be/4WbRA6F0bw4 I息長山普賢寺(筒木宮・十一面観音像) http://youtu.be/pyhYbXXjKeo J延喜式内月読神社(隼人) http://youtu.be/QRoKCiYQVuA K月読神社(神楽・神宮寺) http://youtu.be/wdYlKpnia6Y L舞台の根拠 京田辺市 http://youtu.be/0i9sc4pMSfs 又、シンポジュウムでは、ご参加頂いた方から活発な質問などが出て会場は大変盛り上がり有意義な シンポジュウムだったと感じております。 皆さま方から出された疑問や質問に耳を傾け、今後の竹取翁博物館運営や研究に役立てたいと考 えています。 有難う御座いました。 竹取翁博物館 事務局一同 2014年2月4日 「国際かぐや姫学会」 「竹取物語の真実」かぐや姫の里京田辺を学び訪れるウオーキング開催 訪問2013年2月20日 地元「ビオ多々羅」のオーナー田中さんが竹取翁博物館と共催で行う「竹取物語の真実」かぐや姫の 開催内容については、 別紙を御覧頂きたい。 田中さんがお住みの京田辺市多々羅は、鞴(ふいご)を表し製鉄や糸車の文化(絹織物)を伝えた地名でもある。 また近くの同志社大学京田辺校地の丘陵地には、下司古墳がある。下司とは、下を司っていたことから、此の地にかつて住んでいた高貴な方(神功皇后・継体天皇・磐の姫)の古墳とも考えられる。特に継体天皇の「筒城宮」は、この付近であり、あとの2つも周辺にあったと思われる。 都歴史ファンタジー「かぐや姫まつり」動画第2弾 竹取翁博物館 訪問2013年2月12日 「かぐや姫時代行列」第2弾は、下をクリックhttp://www.youtube.com/watch?v=CRVlQEHXJAY 出発した直後テレビ・新聞社の取材を受ける「かぐや姫時代行列」一行。 皆さん、行列には初めて大変楽しそうな表情が伺えます。竹取の翁はスカイハイツ三山木のオーナーで、地域活性化に貢 献されています。 ■動画第一弾は、下をクリックhttp://www.youtube.com/watch?v=TRhwt-QKtmI のユーチューブで御覧になれます。 「かぐや姫時代行列」茶席「山城かぐや流」芸能「かぐや舞」湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開き、講演。竹取の翁はスカイハイツ三山木のオーナーです。 京都歴史ファンタジー「かぐや姫まつり」動画第一弾 竹取翁博物館 訪問2013年2月11日 「かぐや姫時代行列」茶席「山城かぐや流」芸能「かぐや舞」湯立て神楽・天宇受売命・天の岩戸開き、講演。竹取の翁はスカイハイツ三山木のオーナーです。 第一弾は、下をクリックhttp://www.youtube.com/watch?v=TRhwt-QKtmI 竹取翁博物館開館一周年記念イベントB かぐや姫時代行列 ★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる 竹取の家 開催2013年2月7日 竹取翁博物館開館一周年記念イベント”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」の時代行列 が午前10から盛大に開かれ、三山木周辺の竹取物語 ゆかりの地を豪華な古代衣裳を着た20人あまりの人達により練り歩きました。 時代行列の参加者は、竹で作った幟を先頭に博物館前を出発し、竹取物語京田辺説のかぐや姫に登場する人達に扮した時代衣装を着て、手に登場人物の名前を記した「立て札」と錫杖や扇子、隼人の楯などを持ち練り歩きました。 コースの所々では、館長から「かぐや姫ゆかりの地」である地名起源などの証拠の解説をしながら色鮮やかな時代衣裳を着て行列を繰り広げました。コースは、博物館本館→JR三山木駅→二叉交差点→近鉄三山木駅→寿宝寺→山本驛碑→古代山本里と山本駅遺址之碑→博物館別館の2キロを太鼓や銅鑼の音をならして歩きました。 時代行列には、竹取物語に登場する人物や、それらに深く関係している地元の人物に扮した格好の古代服を身にまとい参加しました。この古代衣裳は、同志社大学きゅう田辺クラブから寄付して頂いた古代衣裳をはじめ、今年1月13日に聴覚障害者の方が「かぐや姫劇」をされた時の衣裳、隼人舞保存会を最初に立ち上げられた藤本冨雄(元郷土市会会長)さんからお声掛けして頂いて大住の隼人舞保存会からお借りした衣裳や刀・楯、さらには館長が中国やベトナム、タイなどで購入したもの、舞踊家の梅弥月さん縫製の冠頭衣などで1年前から準備していたものです。 行列に参加して頂いた方々… (敬称略) かぐや姫には梅弥月、竹取の翁には博物館の館長小泉芳孝、竹取の媼には奥真里子、かぐや姫の父親には武部 宏(元KBS京都アナウンサー)、貴公子に橋本茱吾ら5数名、隼人には「まちづくり市民ネット京田辺」代表の河内弘安ら2人、ススコリには郷土史家の古川章、神功皇后には「きゅうたなべ倶楽部」市民代表の有地叔羽、継体天皇には作家でギルガメシュの石田天佑、継体天皇の皇后には唯文砂子、仁徳天皇の磐の姫には地元の新納ゆかり、秦の始皇帝には博物館研究員の冨永次郎、日本人のルーツ少数民族アカ族女性には博物館研究員の川野裕子、徳川家康には唯氏の友人(70歳)ら総勢20数名が参加。 11時からは、地元山本地域に残る伝統文化財の芸能 「湯立て神楽」を「かぐや舞」の演者:梅弥月が披露、茶席「山城かぐや流」家元の小泉芳孝、茶匠 植村貞澄により「かぐや姫茶会」が開かれ華やかな雰囲気に包まれていました。 午後1時からは。芸能「かぐや舞」演者: 梅弥月により「天宇受売命・天の岩戸開き」が太鼓や鉦のリズムに合わせて舞われ、神々の舞が技と心を未来へ導く饗宴となりました。最後には紙吹雪が舞い会場からは「お捻り」が飛び交っていました。 午後2時からの講演では、講師に石田天祐さんを招いてテーマ「古代史の虚実に 7ついて」と題したお話をして頂きました。石田天祐さんは、京都地名研究会理事 で総合文芸誌「まほろば」編集長 潟Mルガメシュ代表、 他に日本ペンクラブ、日本文芸家協会などの会員、京都大学の言語学科で30数 ヶ国語を学ばれた作家でもあります。現在、石田さんが筆を進めている日本古代史 論考「偽史倭人伝」は、「記紀」特に”日本書紀”の虚実に満ちた歴史記事の創作と虚構の哲学を論考し、解明する野心作」である。この講演会には、筒木の「竹取物語の舞台」説は正しく賛同する!と言って頂いている 姫路独協大学名誉教授、日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表の吉田金彦 先生にも駆けつけて頂きました。 吉田先生は、『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。また「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取 物語の舞台」が京田辺市であるという竹取翁博物館の小泉館長説に賛同して頂いている方の一人です。 【参考】 吉田氏紹介−語源研究の第一人者。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学教授など歴任。姫路独協大学名誉教授。現在: 日本語語源研究会代表、京都地名研究会 代表理事。著書:『日本語語源学の方法』『古代日本語をさぐる』『古代日本語を歩く』『京都滋賀 古代地名を歩く』『ことばのカルテ』『埋もれた万葉の地名』他多数。 この他に、地元郷土史家の藤本冨雄さん、「人形劇団ぷくぷく」代表の太田恵美さん、館アドバイザーの池平正治さん、元交通公社の英語ガイド広岡一さん、写真スチール撮影係で館広報の伊藤文雄さん、ビデオ(ユーチューブ)撮影係で和歌山から来て頂いた坂本英利さん、さらに京都新聞・産経新聞記者やケイキャット(ケーブルビジョン)のビデオらの取材もありました。また、市民ネットからの御菓子や1周年記念祝いとして京都中央信用金庫から「祝い酒」、さらに木津市鹿瀬山の青木さんから「柿ワイン」も提供して頂き、最後の祝宴に利用させて頂きました。 この様に多くの皆さんの御協力により竹取翁博物館の1周年記念祝賀が、盛大に開催されましたことをこの 場でお礼申し上げます。有り難う御座いました。 イベント企画(案) (2013年1月24日現在) 竹取翁博物館開館一周年記念祝賀 「かぐや 姫まつり」 ★キャッチフレーズ かぐわしの 君(きみ)の光を たよりにて 古里かへる 竹取の家 開催日 平成25年2月7日(木) 時 間 10時〜16時 開催場所 竹取翁博物館・竹取の家(別館@)「かぐや姫館」) 京都府京田辺市三山木直田10 http://taketori.koiyk.com/haku-ibento2.html 内容 茶乃湯(茶会) 特別展 講演 かぐや姫時代行列 かぐや舞 主 催 竹取翁博物館 0774-62-2522 目 的 かぐや姫を迎へ、ともに物語し、古里京田辺をにぎやかに…。 会 費 3000円 定員 先着順10名 (時代行列 茶席 昼食 芸能 講演 博物館入館料付き) 順序 2月6日(水) 13時〜甘南備山から長寿・子宝授け・多宝「香具矢大妙神」 (かぐやだいみょうじん)」を本館の「かぐや神社」に迎える儀式 2月7日(木) 10時〜 「かぐや姫時代行列」 (かぐや姫・翁・媼・貴公子・帝・仁徳天皇・磐の姫・隼人・須須許理 他) ■問合せ 植村貞澄 0774-76-4731 →詳細はクリック 竹取翁博物館 場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090−6961−9391 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp http://taketori.koiyk.com/ かぐや姫迎え「初釜茶会」盛大に開催 (於竹取翁博物館) 開催2013年1月5日 初釜の茶会は、舞踊家・ビアニスと作曲家・笛製作兼演奏家らを招いて開かれました。 |
【報告】 下記の講座は、1年間続けられ当初の目的りどおり一定の成果を上げました。 故に1周年を期に新たな発展目標を決めて、その都度勉強会や講師を招いての講演会を開催することに致しました。 〈YouTube動画〉竹取物語の舞台は京田辺 【日程】基本的に第1週目の金曜19:00〜21:00 「竹取物語を語る会」の詳細!! 題名『竹取物語を語る会』 第1回目 2011年12月2日 19:00〜21:00 第2回目 2012年1月13日 19:00〜21:00 第3回目 2012年2月〜毎月第一金曜日 19:00〜21:00 【場所】竹取翁博物館本館 〒610-0313 京田辺市三山木直田10 【参加費、テキスト代】(1回のみ各200円) 出版本『竹取物語 現代考』小泉芳孝著お持ちの方は無料。 【参考本】テキスト本4000円。(『竹取物語 現代考』定価6000円→5000円) 【司会進行】池平正治(IM総合文化教育研究所所長) 【講師】小泉芳孝(館長) 【目的】本館は竹取翁博物館として展示する全てについて広い見地から多角的に調査・研究し伝統文化財としての京田辺の地を正しく理解しこれを広め、ふるさとを誇る心を育てることを目的とする。地域の市民らを対象に物語を読む会などを開き、地域交流を支援する。講師だけでなく、参加者からの話を交えた内容を中心に進めていく。 【応募方法】 郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号 参加希望日 記入の上、下記へご連絡下さい。 ホームページ http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.html (メール)koiy@leto.eonet.ne.jp (YEL・FAX)0774-62-2522 |
京都府内初の私設博物館「竹取翁博物館」開館 |
“かぐや姫の里”京田辺 竹取翁博物館 館長 小泉芳孝 定年退職間際に体調が悪くなり、その後も冬眠生活をして世間からかけ離れた生活をしていましたが、このままではいけないと悟った私は今年二月頃、長年の懸案であった博物館構想で社会に還元できればと自宅をミニ博物館とすることにして準備していました。 その後西隣の借地民家と三軒隣りの旧民家が手に入り、これらの古民家を生かした“竹取物語発祥地”京田辺にふさわしい“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」というものを運営することとなりました。 つきましては、今回、館の案内パンフレットを作成しました。 http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.html 「竹取翁博物館」の開館は、2012年2月1日ですが、プレイベントとして毎月各曜日に下記の口座を開館することにしました。 @2011年12月2日の第一金曜日午後7時〜9時に「竹取物語を語る会」を同博物館で開催することにしました。 また A 第2金曜 午後7時〜9時「郷土史を学ぶ会」(予定) B 第3金曜 午後7時〜9時「一休さんを語る会」(予定) C 第4金曜 午後7時〜9時「継体天皇を語る会」(予定) というように毎回のテーマを決めずに皆さんで語りあって気軽に参加できる会を発足することになりました。時々テーマにそったゲストの先生にもできましたらボランティアで来て頂いたりも考えておりますので、ぜひ上記のテーマでご興味のあるものがありましたらご参加頂ければ幸いです。 当博物館は私設の博物館にふさわしいアイデアを募集しています。また、ボランティアスタッフも募集しています。学生、市民を問わず、 博物館の活動に興味や関心のある方!是非気軽にご連絡ください! 詳細は、 http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.htmlをご覧下さい。 連絡先 電話・FAX 0774-62-2522 携帯番号090-6961-9391 HP http://taketori.koiyk.com/ Mail koiy@leto.eonet.ne.jp 新聞・テレビ・雑誌などの取材は、こちらのメールまでお問い合わせ下さい。 「国際かぐや姫学会」 日「かぐや姫サミット」 小泉芳孝kyoto japan『竹取物語』研究竹取の翁・かぐや姫。 著作権| リンクについて|リンクバナ−| HP管理者| 竹取翁博物館 大筒木出版 「国際かぐや姫学会」movie 場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090−6961−9391 HP http://taketori.koiyk.com/ ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。yk copyright(C) 1999 Yoshitaka Koizumi. Corporation Japan. All Rights Reserved |